何年も放置されていたブログも復帰します。
まずは、今年の歌詞から。
懐かしい恋に触れるように、優しく誰かの側に居ることができたら。
それだけで私はまだ生きていられる。
生命を煌めかせていこう。
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夏に咲いた 桜ひとひら 淡く 藍に沈むように
逢えぬ日々にも 夢で逢えたと 瞬間を抱けと
重ねた過去を守ることよりも まだ見ぬ未来へ行け
羽ばたくことを躊躇う君の 心のそばで
黒潮(うみ)に波が 晴嵐(かぜ)に花びらが 舞い踊る
鮮やかに降り注ぐ流星(ほし)は 幾千の思いを奏でる
夏空(そら)に輝く蒼い満月が 結んだ千路(みち)のその先へ
桜が咲(わら)う彩と 共に歩こう
熱く焦がれた不滅の軌跡を 愛しく包める幸せを
よさこい よさこい
夏に咲いた 桜ひとひら 届かぬ声を恋詩(うた)にして
遥か未来を紡ぐように いつか響けと
命を懸けた煌めきも 愛に生きてく喜びも
巡る永遠(とわ)の夢の旅路(たび)へ 我ら なかとさもん