2016年02月26日

アトリエ

今度、アトリエの取材や撮影があるため、久々にアトリエに手を加えてみた。
いらないものを片づけ、本当に琴線に触れるものを改めて見直して表に出し…

その作業をしながら、「ああ、これぞ私が心から求めていたことだ‥!」
と最後はほくほくしてしまいました。

心では、やりたいことをわかっているつもりでも、
その空間に「今やりたいこと」がはっきり並ぶと、
そこは完全に夢の世界。

その部屋に急に意味が出てくるというか、
積極的に私に働きかけてくる、意義深い空間となったのです。
というか、それまでは、前に興味のあったものが並んでいたのです。

大切なものはしまいこまずにより表に出し、目に触れさせ、
もっと自分を高揚させていく‥
ただの部屋でなく、どんどん自分をわくわくさせる空間作りっていいなぁ。
(やりたいことにすぐ取り組めたりもします。)

そしてなんか一日中嬉しくて。
しまい込んでいた宝物と久々に再会してピカピカに磨いてぎゅーっと抱きしめているような感覚です。創作も進みそうです。
時間だけが足りませんが。

2016年02月12日

定期開催のぬりえサロン

久々の更新!
今個展の真っ最中です。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。

いろいろとお話している間にたくさんのアイデアやヒントをいただき、
うきうきしている毎日です。
やっぱり個展をするとひらめきをいただいたり、また新しい道が見えたりしていろんな意味で前に進める気がします。またやりたいこともいくつも見つかりそうです。

その中のひとつ、近々開催する「大人のぬりえサロン」も、
まずは一回開催してみよう、と言う風に始まった企画ではあったのですが、
いろんな方のお話を聞きながら、定期開催することに決めました。

私自身、アートというのは教える(習う)ものではないと思っていたのですが、独学の道を来た私だからこそ、「ものづくりは自由でいい」「もっと自由にやりたいことをやろう」というレッスンをやりたいのです。
というより、普通ではありえないようなおもしろいスケッチやものづくり体験ができる機会をご提供できたらと思っています。皆様とエキサイティングな楽しい時間を共有できたら最高だろうな、と思っています。


新しいクラスは平日クラスを月1回、土曜クラスを月1回でご用意する予定です。詳細は今準備中で、近々HPにて発表いたします。
ぜひご参加いただけたらと思います。

どうぞよろしくお願い致します。



2015年10月28日

カレンダー2016販売開始しました

カレンダー表紙中内渚の2016年カレンダーが完成しました。
ハリウッド化粧品のご協力による、
美しく絵を配した特別に上品なカレンダーです。

今回のカレンダーはたっぷりサイズで横34cm×縦66cm。
今年の中内渚のテーマ、「花々」にちなみ、
すべてのページに選りすぐりの花々をお楽しみ頂けます。
終わった月のカレンダー部分を切り取ってお使い頂けますし、
色彩もとても美しく、カレンダー使用後も絵自体を切り取って楽しめるかも。

来年以降のカレンダーについては今のところ未定ではありますが、
特別仕様の贅沢なカレンダー、ぜひお買い求めください。

お値段:税込1500円+送料230円
nagisa-n@sainet.or.jpへお気軽にご連絡ください。

<完売しました>

カレンダー2
カレンダー3
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2015年10月02日

・・・

最近育児でばたばたで、気づけばブログ絶賛放置中‥

あの頃のように日々書くなんてちょっと考えられない今日この頃です。

それでも産む前よりも高い頻度で個展をしてしまいました。

先日の秋の個展、来ていただいた皆様本当にありがとうございました。

お会いできてとてもうれしかったです。

それに若干遠い会場まで本当にありがとうございました。

あの自然のある環境はあの場所、あの若干の遠さがあるからこそでもあり、

ちょっと遠いのを承知で開催してしました。

でも、まさにあの緑の中、あの環境に飾ること自体が私のひとつの創作でもあるな、

まるで絵を描くように、構図を決めるように緑の中に配置することができて

ものすごく新鮮な体験でした。

私が作りたい世界のひとつだったのをひしひし感じます。


カレンダー

今年は、カレンダーが復活します。

来年2016年のカレンダー、今年のテーマお花満載で販売する予定です。

ぜひぜひお楽しみに!

できあがったカレンダーについては、基本的にweb上で販売致します。

できあがりは11月下旬の予定。準備でき次第発表致します。

2015年09月30日

「セラヴィ」での個展

先日、ハウスの中のお花屋さん「セラヴィ」での個展が開催されました。

それまでの私の個展とは違い、たくさんの緑の中に絵を配した個展で、私のモチーフとなるわくわくする植物の世界の中に絵を飾れることで大興奮でした。

そこに飾り付けること自体が私にとっての喜びで、その空間ができあがったこと自体が本望‥そんな2日間でした。

ただ、やっぱり植物に囲まれるということは湿気や虫の問題もあって、あまり長くは飾れないのかもな‥と。自然は生きているので、うまく共存しつつ、でも絵が飾れる、そういうバランスを取りたいものです。

でも以前からずっと憧れていた、緑の中に絵を飾りつけるという夢を果たして、心が満たされるのを感じます‥。

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2015年09月01日

秋の個展@千葉

セラヴィ個展ところで久々、今年は年2回の個展となりそうです。

今年9月26, 27日には千葉、船橋の緑の中で小さな個展も開催予定!

いつもとは趣向を変え、私の心の赴くまま、

たくさんの溢れる緑を楽しむような会場を作る予定です。

新作・旧作織り交ぜて並べて並べます。






Nagisa Nakauchi + C'est la vie, Autumn
ふんだんの緑に包まれた小さな個展

2015/9/26(土)-27(日)
10:00-17:00
TEL 080 1343 0965
http://n-cestlavie.info/
(アクセスはMAPページをご覧ください)
※作家は13:00〜16:00に在廊します。

中内 渚  画家/イラストレーター
幼少期南米に育つ。東京外語大スペイン語学科卒。独学でスケッ
チを始め、旅先で手に入れる古書にその旅先を描くスタイルを確
立。在日スペイン大使館、LOEWE銀座本店、新宿伊勢丹ギャラリー
等にて個展。著書「スケッチで旅するスペイン」(エディマン)

宮崎 慎子  プランツ・プロデューサー
花屋店長を経験後、単身渡仏後セラヴィを立ち上げる。植物ハウス
のようなユニークな花屋兼アトリエでの、ナチュラルなスタイルを
主としたレッスンも主宰。植物全般の空間プロデュース・イベント
装花を手がけ、活躍の場は銀座三越、東中野日本閣やミッドタウン、
カフェ・レストランから個人宅の庭と幅広い。「人と植物の共存」
を軸に、森を切りとったような風景を創ることを得意とする。


ナチュラルEX

ハリウッド1本日、私が絵を描いたパッケージの化粧品、ナチュラルEX新発売です‥!

というわけでハリウッド化粧品へ出社してきました。
いつもすごくアットホームで温かムードでなおかつ洗練された雰囲気をお持ちの皆々様ですが、今日もまさにそのとおりで。

ハリウッド2






しかも子連れ出社。
ぜひと言って頂いて、ありがたや!
するといつの間にやら娘がアイドルと化し、気づけば皆さんが総出で娘をあやしてくれていました。

なんだかいたれりつくせりです。
ハリウッド3私の描いたものは私の手を離れ、あちこちにいろいろな形でお目見え。

新たな命を吹き込まれ、独り立ちしてきらきらと美しく世に出る‥そういうのって本当に幸せなことで、生みの親である私もまたはっとさせられる。

自分の生み出したものがまた新たな美しい面を見せてくれるのって、こんな楽しみはありません。

特に今回はすごいばかりの美しいパッケージとなっていて、こんなに嬉しいことってあるでしょうか‥!既にすごく評判がいいそうです。
ひとつひとつの化粧品パッケージを並べるとひとつの絵になるのもまた圧巻。
ぜひお手に取ってみてくださいね。

今年はハリウッド化粧品より私の絵のカレンダーや画集など、いろいろ出るそうです。ますます楽しくなりそう!

ハリウッド4

2015年05月20日

書籍「スケッチで旅するスペイン」近々出版

表紙2006年に出版された、中内渚のスペインのイラストガイドブック「スペインへ行きたい!」が16ページ増量し近々出版社エディマンより再出版されます。

「スケッチで旅するスペイン」中内渚 エディマン 1800円(税抜)

色彩は今まで以上に華やかに、明るく、原画に近づき、また新しいページが16ページ増え、 見応え、読み応えたっぷりです。永久保存版の力作となりました。
臨場感たっぷりのスペインのイラストガイドブックとしても、読み物としても、また、画集としてもお楽しみください。

書店に並ぶよりひと足先に、 6月3日〜の新宿伊勢丹での個展「古書に描く花々 中内渚 絵画展」にてお買い求め頂けます。


2015年03月03日

伊勢丹個展

isetan12015年、今年6月半ばに2年ぶりに個展を開催します。 場所は新宿伊勢丹ギャラリー。

会場のギャラリーも一新されるそうで、横にカフェも併設しつつ、
ゆっくり心ゆくまで絵がお楽しみ頂けそうです。

テーマは花々。
花々や熱帯植物や緑を散りばめつつ心潤う個展をご提供できたらと思います。


isetan22年に1回のこの機会に、粒ぞろいの新作を見にぜひいらしてください。

どれも私の心をかき乱すほど揺さぶった、植物、モチーフたちの絵です。

※時間などの表記が変更になりました。
お間違いのないようお願い致します。

「古書に描く花々 中内渚 絵画展」

isetan3■場所:新宿伊勢丹 本館5階 アートギャラリー

■日時:2015年6月3日(水)〜9日(火)
10:30am〜8:00pm
(最終日は6:00pm終了)
※作家(中内)は基本的に1時〜5時に在廊します。

伊勢丹 新宿
〒160-0022 新宿区新宿3-14-1
TEL 03-3352-1111大代表
www.isetan.co.jp

最寄駅:
新宿・メトロプロムナードB5・B4・B3出口
東京メトロ丸ノ内新宿三丁目駅徒歩1分
都営新宿線新宿三丁目駅徒歩3分
JR 新宿駅徒歩5分
小田急線新宿駅徒歩7分
京王線新宿駅徒歩7分
西武新宿線西武新宿駅徒歩5分
都営大江戸線新宿西口駅徒歩10分
副都心線 新宿三丁目駅徒歩2分


お越しを心よりお待ちしております。

2015年02月28日

サイト リニューアル

とうとういよいよ、満を持してサイトがリニューアルとなりました‥!

過去から現在までの私の代表作はすべて網羅し、いつでもお楽しみ頂けます。

他にも私の絵に関するあらゆる角度からの説明や、描き方、私の絵に対する思いなど様々に想いが詰まっています。

よかったらぶらりと(ネットでの)お散歩がてら立ち寄ってみてくださいね。

それから「名刺」作成のサービスを復活させたり、
「ギフト」という絵の贈り物のサービスをスタートさせたりなど、
ちょっとした新しい変化もあります。

居心地のいいサイトとなるといいなと願いつつ‥
みなさまどうぞごゆるりとご堪能ください。

サイト: www.nagisa.asia


2015年02月21日

近頃

この春に赤ちゃんが生まれる関係で、近頃ドタバタというか、
今やっておくべきことを一度に全部やっている今日この頃。

なんかタイムリミットにプレッシャーをかけられると妙に冴えてきて、
むしろ今までの何倍もの集中力で怒涛の仕事しあげまくりです。
結構楽しくなってきてしまった。

早めに揃えてきていた絵のシリーズは今回の春個展に向けてほぼ揃い、
今は秋個展の分も揃ってきているところ。
それどころかDMの宛名書きやカード作り、リスト作りほぼみんな終わってしまった。

このままどんどんやりたいことを推し進めていきたいものだなー。
元々やりたいことはなんだっけ、
最後の一人の時間にどうしておきたいかな、と
日々自問自答していると、いろいろと研ぎ澄まされてくる。

限りなく自由が狭まれられる(予定の)時、
自分はこの人生、結局本当は何がしたいのか、って。

まぁ、その状況になってそこを見つめられるだけでもありがたいし、
時間を惜しんでやりたいことに時間を割く分、
人生の歯車もどんどん回る。

周りの展開も早まり、進むべきものがどんどん進んでいる気がする。
つまりいい感じの流れな気がする。

だったらもっと早くからこうやってやるべきことに貪欲でスピーディーであればよかったなー。そんな楽しい今日この頃です。

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2015年01月01日

あけましておめでとうございます

いよいよ2015年のスタート!

今年は忙しくなりそうで、ちょっといろいろ予想がつかないのですが、
とにかく少しでも地道に「美」の世界を追求していきたいです。

そして今年は隔年で開催の伊勢丹個展の年!

6月に2年ぶりに個展を開催します。
場所は新宿伊勢丹。
会場のギャラリーも一新されるそうで、横にカフェも併設しつつ、
絵がお楽しみ頂けそうです。

テーマは花々。
花々や熱帯植物や緑を散りばめつつ心潤う個展をご提供できたらと思います。


話は変わって、、私事ですが私自身の日々の方にもちょっとずつ変化もあり、未知の世界へと徐々に突入していく30代の日々。
人生、このタイミングでもまだ新しいことやある種の冒険があるのだなぁと思っているところです。それを前向きに楽しんで、より一層日々を磨いていきたいですね。

そしてやりたいことにもまっすぐ、素直に向かっていきたい。
2015年も生きててよかったと思うような、そして絵を通してどなたかのお役に立てるような、そんな年にしていきたいです。
今年もどうぞよろしくお願い致します。




2014年07月24日

パラグアイの日記

いろいろものづくりでやりたいことがあって、今パラグアイに住んでいた時の日記なんぞ覗いているところ。

それで自分で言うのもナンだけれども、日記すっごく面白い!!
まるで一話完結の短編を読んでいるようで、オチもあったりしてパラグアイの生活がいきいきと感じられる。というより、私自身がいきいきとしていたのが感じられる。

こんなことなら本当に、他の旅とかでももっと熱心に日記を書いておくべきだったなぁ〜なんて思うけど、やっぱり住んでいたからこれだけ記録として楽しめるんだろうな。

日記には、パラグアイでの日常に加えて、その背景だったりパラグアイの事情だったり、その土地の深く根付いた考え方だったりも添えてあるから面白い。
そして毎日同じ友達に会いに行き、同じ界隈で知り合いを増やすからこそ、気心の知れたリラックスした会話や雰囲気を記録に残せる。
今となってはすごく貴重。
旅人として訪れていたらここまでたくさんのことに触れられなかったろうな。

何に笑い、どんな雰囲気で会話し、どんなことに興味を持って、何をしていたか。
日記ではそれが手に取るようにわかる。
またこういう風にどこかに住んで日記を書いてみたいな。

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2014年07月10日

矛先を変える

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絵を描こう描こうとしている毎日だけど、
一方でインプットが足りていない気がする。
思いっきり自然とか何か美しいものに取り囲まれたい感じがする。

個展を始めるようになってから10年ちょっと経ったのだけど、
「個展を開催する」ということが私を絵らしい絵に向かわせていて、
自分が完全に解き放たれていない気がどこかにする。
たぶんちょっとだけ自由になりたいのかも。
かといって個展は、私の表現の一環として積み上げてきたもの。
必要な部分でもある。

個展というのを取り払って、例えば旅行記とか、記録としてのスケッチとか、ガイドブックの制作とか、切り口を変えると描く絵の内容や構図も、アイデアもなにもかもが変わり最高に刺激的。

個展を目的としている時には訴えなかったものが突然モチーフに代わるという奇跡もばんばん起きたりする。つまりものの見方や自分の凝り固まった枠も一度外すために、絵で向かう先を変えてみたい。

こういうのって、きっとすごく大事だろうな。

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2014年06月27日

今思うこと

絵を描き続けて思うこと。

今のところ絵を描く上で必要と思うのは、手先の器用さではなく、
センスや「構成」する力。
これが枯渇してはいけないと思う。

私自身はそこに重点を置いているつもりだけど、
泉のようにそれらがどんどん湧き出るような人になりたい。なりたい!!!

すべてのこれまでの過去やアートから抜け出て、思いっきり自由な発想でありながら、(特に自分の)心をつかんで離さないような美しい、普遍的なものを作りたい!
確かなセンスと、確信に満ちた審美眼でガンガン良いものを見つけアートにしていきたい!

私自身がおっかなびっくりであっても、
心くすぐるものにチラ、ホラ、となんとか出逢えていることがありがたく、
とんでもなくラッキーと思える。

今私はどっちに向かっているのか、まだ未来はわからないけど、
今を最大限楽しんで描き、没頭することがベストだと思う。

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2014年06月24日

絵切り刻む予定

色えんぴつ79















今描いている絵、もし個展で売れなかったら切り刻んでちょっと別の形にしてみたいなぁという欲求がある。絵の状態でも見たいし、かといって切ってもみたい。

果たしてどうなるやら。

今日の色鉛筆は、淡い色、白やクリーム色や薄い薄い黄、ベージュやちょっと枯草色や若草色の入ったような絵を仕上げている時の色えんぴつ。(上で言っている絵とは別)

なんか最近、絵の色がどんどん薄く、はかなげな色に移行している気がする。
もうほとんど、ちょっと離れたら見えないような色。
絵って、なんでいつも遠くから見るのを想定しているものばかりなんだろう。

近くでよく見ると繊細でほんとうにはかなく美しい、というような楽しみ方の絵があってもいいなって思う。絵の見方さえも変えるような。

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2014年06月23日

ハートのてんとうむし

てんとうむし

















この間、まるでさわやかなジャングルのように植物たちが生い茂る行きつけのお花屋さんに行ってきました。
そこのお花畑で見つけたのが…ハート模様のてんとうむし!!!!

本当に背中の模様がハートではありませんか!
なんかすっごくいいことがありそう。
ありがたや。ありがたや!

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2014年06月22日

旅の記録

私が今まで行ってきた、いろんな小さな旅をまとめて形にしたら面白いだろうな、って思う。たぶんこれって今一番やりたいことのひとつ。

旅の記録は日記や、メモや当時作った旅をまとめたものや、いくつかに残っているけど、一番生々しい感情や出来事はほとんど私の頭から消えてなくなってしまっている。

あー取っておけばよかったな。どの旅も。
小さな会話だけど心通った会話や、驚いたことやここでしか感じられないこと、きっとたくさんあったはずなのに。
今度からは必ず何かに残そう。

パラグアイに住んでいた時の日記など手に取ってみると、びっくりするほどその時の会話が残っている。一瞬にしてその現場に戻れるくらいの、すごい記録が。

きっと日記や記録の取り方にも、私の基準ていうのがあるんだろうな。
今日朝起きて何をしてどこへ出かけて‥というその日のあらすじのようなものはいらなくて、どんなことを感じて、何がすごく嬉しくて、何が衝撃的だったのか。何を考えさせられて、どんなことがその土地やその歴史まで表しているのか。
そして何より、その土地の人と心触れ合ったその一瞬一瞬が宝もの。

その時ちょっとでも言葉を交わして笑いあったこととかが、あとになって胸を締め付けるような瑞々しい感情をくれる。日記を読み返すとそれがよくわかる。

旅の記録といっても、雑誌やガイドブックによくある、
「○○では××がお土産に最適」とか
「△△では■■が流行り」「地元で人気の●●を食べよう」的なことははっきり言ってどうでもいい。

もっと深くその土地と交流できる何かに飢えているみたい。

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2014年06月21日

昔から本や絵本の類はずっと大好きだったけど、
今「自分は何に興味があるのか」と考えた時、
とにかく本というのは私にとって並々ならぬものであるということに気付く。

本という形状も好きで、ページをめくるという行為、動作がなんとなくアートに繋がり(私の中で)、めくっていくページたちに何を配置し、どう喜びが紡げるかなど、本ひとつにあらゆる可能性を感じている。
もちろん中身もだけれど。

もはやこの人生を通して私は何を目指したいのか考える時(よく考えるのですが)、
絵を描きたいのか、本を描くのが至上の喜びなのか、
そこらへん答えが出せないくらいです。

かといって本を選んで絵を捨てるということも私にはありえないので、
結論は特には出さないのですが。
というより、両方が常に寄り添っていられたら最高でしょうね。

本を出すと以前決まった時、自分でも驚くほど、飛び上るほど嬉しかったし、
別のことで落ち込んでいたのがまるでなんでもなくなったのを思い出すと、
やっぱりこの本の道は私になくてはならない大事なものだなと確信するのです。

これは私の運命のアイテムのひとつ、と知ると運命の相手を見つけるようで
またさらに嬉しいものですね。

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2014年06月20日

こんなアトリエ

緑、緑がほしい‥家に。
近頃言い続けた結果、とうとう夢は「壁(家の中の)にツタを這わせること」になり。

さすがに緑好きの身内も「ぎゃ〜」とのこと。
やめたほうがいいかな。

でも、わしゃわしゃした繊細な、初々しい色のやさしげなツタが軽く壁や天井を彩ったら、単純に素敵じゃないかしら?

そこに大きなテーブルを置いて、アート関係のものをぶちまけラべリンスのようにしてしまうのを夢見る私。窓は大きく、明るくさわやかな家、アトリエ?にしたいなー。

もはや想像の中が日本じゃなくなってきている。
バルセロナあたりに感じのいいアトリエ作りたいな。作ろう。いつかそのうち。

アトリエを拠点にヨーロッパ中を旅するの。最高だなー

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2014年06月19日

レシピ集

料理
















そうそう、いつかレシピ集を出してみたいな。
私のレシピではなく、旅先で知り合った人たちに教えてもらうレシピのレシピ集。

前にボリビアのお友達が料理をしてくれた時、それがとんでもなくおいしい上に、私には度胆のお料理だったのだ。

フライパンに、確かお水を入れて、
そこに太めのチョリーソと調理用バナナをまるごと投入。

ぐつぐつ煮て干上がる頃、今度は油を入れてそのまま炒める。
確か適当に調味したらおいしいお料理が出来上がっていたっけ。

バナナの甘みとチョリーソのガツンと来る塩っけと肉っけがうまく合わさってすごーくおいしかった。そういう、日本では思いもしなかった組み合わせやバナナをお料理にすることとか、そういうカルチャーショックをキッチンで、おうちで体験できるって面白くて楽しい。

しかもお腹で体験できる。
それに加えてそのお友達との会話はその人となりとか、その人と一緒に過ごす時間も本に詰め込めたら最高。。スケッチと、短い旅行記と、写真と、レシピと。

日本人風にレシピをアレンジせず、そのまま現地のものを載せてしまいたいな。
その人の直筆で書いたレシピの周りに私が絵をつけるってのもいいな。

※↑の写真は、私が作ったお皿。お刺身、薬味、おしょうゆ。

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2014年06月18日

サイト

さくら
















いつまでも長居したいような、楽しいウェブサイトってどんなのだろう、とあれこれ考える今日この頃。
要は最近自分のサイトの今後を考えているところです。

退屈しないサイトにするなら、きっと更新が頻繁なのは大事なのだろうけど(とはいえ更新を義務にしすぎるのは私向きではないのだけれど‥)、例えば絵にたくさんの情報や色彩が詰まっているから、絵をいつでもじっくりゆっくり見られるというのはいいかなって思う。

そして今考えているのは、絵をもっと覗き込みたくなるようなヒントをちりばめた説明文を用意すること。短めに。

絵を見ただけだとさっと素通りしてしまうものを、背景や私の気持ちを知ることで絵にまた違った形で興味を持つ‥って、これも楽しいことかと思う。
ただのモノが、意味を持つというか。
急に親しみがこもったりするのじゃないかな。

絵って、「どうぞお好きに見て」という面もあるけれど、一方で一言のヒントでまた絵の見え方が増えるなら、それも大事な出合いだと思う。幸せなことかなと。

それから毎回サイトの中の絵の配置が換わったら面白いなと思ったり。
「こんな絵、あったっけ?」
という偶然の絵との出合いに繋がると面白いな。

ブログでのたくさんのエピソードと絵をもっとリンクさせられたら面白いし、ん〜あとはどんなHPが楽しかったりするだろう。

本当は、今実際描いている絵をちょくちょくサイトにアップできたなら「これが私の今です!」とお見せできるのに‥とよく思っているのだけど、そうすると今度は個展でその絵を初めて見る喜びも一気になくなってしまう。悩ましいところです。

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2014年06月17日

dibujos









これは前回の個展の絵を並べて撮った写真。
こうやってたくさんの出来上がった絵を並べる時って相当嬉しくてしょうがない。
こんなに嬉しいことってないな。

近頃も、次回の作品がいくつも並べられるようになってきて、ちょくちょく並べては喜びのためいき。一枚だけでなく、何枚も並ぶことで醸し出すゴージャス感というのがあると思うな。

並べてみて、全体の中でこの絵はもう少し背景が広がっていた方がいいな、という判断までしている自分に気づいて先日は驚いていたところ。
割と全体の中でのその絵の位置づけだったり形が決まるということがあるものなんだな‥と思って。

なので絵がすべて並んだりした状態で、それはそれでひとつの作品。
ウン十枚のすべての兼ね合いを絶妙にこだわって、ハーモニーを奏でているという意味では、すべての作品をひとまとめとしてひとつの作品としたいくらい。

そしてひとまとめで購入して頂けて、それをまとまった形でお家などに飾ってもらえたらひとつの芸術が最高の形、最高に幸せな形で表現されるかもな。

いいだろうな!
絵が額に入るのは最終段階で、もう私の手からは遠く離れてしまっているので、私の手元で額に入り、かつ壁に飾られるというのはなかなかないこと。
だから私にもすべてを飾るという楽しみは持てないのです。(個展会場での1週間だけ、それを楽しめる。私が‥)

唯一の贅沢なひとときが、こうして絵自体をところせましと並べて眺め倒すこと。
絵を描く合間の楽しみのひとつです。

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2014年06月16日

カルチャーショック

昨日の話でふと思い出した。
木の話をしてくれた友達のお家でした会話。

その友達とは前々から友達だったのだけど、今回のアルゼンチン旅で初めてお宅にお邪魔して家をあちこち案内してもらったの。
裏のお庭には表よりもさんさんと太陽が降り注いで、しかも広々としていて「わ〜いいね!」なんてひとしきり言っていた後でふと思って。

「こっちのお庭って、南向きなの?」
キョトン、とする友達含め家族4人。
「どうして?」
「いや、日当たりがすごくいいから。あ、でもそっか!こっち(アルゼンチン)南半球だから、日当たりがいいのは北か。お庭は北向きなの?」
ますますざわつくご家族。

「なんで方角聞くの?」って。「方角なんて知らないし、考えたこともないよ」
「え‥そうなの?日本だったら、昼間太陽が当たるあたりは大体南かなって予想したりするんだけど」
「太陽はね、真上を通るんだよ」
「いやそうなんだけど、でも地球は傾いて回って、ほら、太陽の周りを回ってるわけでしょ?だから太陽はいつも真上ではなくて‥」
と天体の説明にまで至ってしまい‥

ともかくこのあたりではあんまり日当たりだの方角だのは気にしていないのかな、と衝撃を受けたのでした。

というか、地学はあんまり日本と同じようには習わないのかな‥
なかなかインパクトのあるカルチャーショックでした。

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2014年06月15日

私の住んでいる周りというのは、いわゆる町なのだけどとにかく木や緑が少ないのが近頃気になってしょうがない。土地に余裕がないのはわかるけど、なんとかならないのかな。

この間行っていたアルゼンチンはもちろん土地が広大なのだけど、だからといって家だけ建てるのではなくて、ちゃんと(見る限り)すべての地区、すべての道に街路樹を植えて、しっかり育てているのがすごいな、って思った。
気持ちに余裕があるというか、緑が気持ちを豊かにするのをしっているのだな、と思って。

すべての道で木がもりもりと育って豊かな木陰を作って、散歩していても心が潤ってしょうがない。気持ちがいいし、なんだろう、幸せでしょうがなくなる。

友達曰く、「ここでは勝手に木を植えていいことになってるし、でも一度木を植えたら切っちゃいけないことになってるの。簡単には切っちゃいけなくて、切るのに市役所に願い出ないといけないのよ。ある程度育った木は保護指定されるし」

ということで、簡単に木は増やせるけど減らすことはあまりない。これだけ緑豊かになるわけだなぁ。うちの地区もそうなるといいなと思った(植える場所がほぼなさそうだけど)

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2014年06月14日

素敵なもの見つけた

先日外出先で、黒地に大ぶりな植物柄の入ったワンピースの方が目の前を歩いて行った。
「ああいうのいいよね」
と話していて、そして近頃妙にその時のインパクトが自分の中でひっかかっている。
気になるというか。

黒という迫力のあるものにくっきりと熱帯植物が映えるのっていい。

それから紙の博物館にどうしても見たくて行った金唐紙の展示。
あれには心底ノックアウトされて、今、金を使ったものにも改めて気持ちがもっていかれているところ。(本当に好きだと思えるものを思いっきり見れる時って、こんなに幸せな時ってないと思う)

今度金の紙など買いに行こうと決めた。
そうやって、見てよかったものにすぐに「私も!」って一緒にやりたくなって作ることってたまにあるなぁ。

でも結局モチーフに心動かされて絵を描いているということ自体、やっぱり何かすばらしいものにひとつひとつ反応して絵を描くというのがベースなのだろうな。

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2014年06月08日

いいこと思いついた!

色えんぴつ78
















先日テレビを見ていて、とってもいいものを見た。
木製のテーブルの中央部分が箱庭のようになっているテーブル。
テーブルの高さと中央の箱庭の部分は同じ高さで続いていて、持ち主はそこに苔を植えたとのこと。

でもそのテーブルは外のテラスに置いてあったものなので、風で飛んできたお花やかわいい雑草が繊細な飾りのように生えていて、テーブルの中央でまるでアートを愛でているかのように素敵だった。
このアイデアって、私の好みど真ん中‥!

で一方で本で読んだのだけど、イタリア、トスカーナの農家などではボウルにレタスやルッコラなどとれたて野菜を取れたままふんだんに入れてテーブルに出し、テーブルでは各自がレタスを自分のお皿でちぎったり、混ぜ合わせ、オリーブオイル・酢・塩でそれぞれ調味する、とのこと(確かそう書いてあったと思う)。
要は、自分で自分のサラダを用意する、というのが面白かったのだ。

そこで思いついたのが、テーブル上に細長くて高さのほとんどないプランターを用意して、そこでベビーリーフとかパセリ、できるならレタスなどを満載させて育てて、それぞれサラダを食べたいタイミングで各自摘んでサラダを作るのってどうだろう。
もちろん横に水を張ったボウルを用意して、そこで洗って、盛り付ける。
しかも取れたてで野菜も新鮮。主婦にとってもこれはたいそう楽。
そして面白くてワクワク。

そんなプランターを、今日は買ってきたところ。
プランターに入る土が少ないから育てるのは難しそうだけど、まずは育つかやってみたいなー。

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2014年06月07日

不審がられて‥

色えんぴつ77以前出版した「スペインへ行きたい!」(スペインのイラストガイドブック)の本に載せたお店などに久々に電話する機会があった。

営業時間や曜日などを改めて尋ねたりしていたのだけど、普通に聞いただけなのに最後には不審がられて「あなた、誰ですか。」と聞かれるのでいちいち心が辛い。

前もそうだったけど、スペインではよっぽど、お店の開店時間閉店時間、そして何曜日に開く開かないという細かいことを聞く人は皆無なんでしょうね。。
どのお店のHPを覗いても基本的にはオープン時間なぞ書いていない。

あまり根掘り葉掘り営業時間を尋ねると、大抵どの人も一瞬「え‥(この細かさは一体‥)」という感じに。(店が閉まったタイミングで私に襲撃されるとでも疑ってるのかしら)それどころか尋ねていた感じでは、大抵バルなんかは1時とか2時に閉めるよ、とかで超アバウト。
要はお客さんが引いていったタイミングで閉めるようで。

ガイドブックひとつとっても、"細かく営業時間を知りたい日本人""別に何時に開いても閉まっても構わないし、大抵常識の範囲内で開くだろうしと思うスペイン人"の差が浮き彫り。そういう雰囲気、国民性も盛り込んでガイドブックを作った方がらしくていい気がするな。ガイドブックを通してカルチャーショックを味わえるというか。

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2014年06月06日

自然のうるおい

色えんぴつ76春の桜を描いたら、手元に春色の色えんぴつ。
春が終わって梅雨でも、私だけずっとこのまま春の中にいることになりそう。
たぶん冬まで(笑)。

最近はサイズを合わせた絵、とある本のサイズに合わせて何枚かシリーズで制作中。
一枚一枚、丁寧に出来上がってゆくのが楽しみな日々です。
壁にちょっと大きめの、サイズのあった絵がバンバン並ぶとゴージャス。
早く額に入って壁にばんばん並ぶのが見たいなー。何枚揃うかな。

それにしても近頃はプライベートでも仕事上でも、どんどん緑や花々や、自然の潤いに興味が湧き続けていて、止まらない。

緑を配置したインテリアを徐々に進めつつ、手に入れる雑誌もインテリア+緑っぽいものばかり。ついつい夢が膨らんでしまう。
緑に溺れるように生きたいものだ。

部屋とかの人工物の中って、たとえ床が板張りだったり木目であっても形状が無機質ばかりで、結局人は有機的なものとか有機的な形(葉っぱとかお花とか)を欲しているんじゃないかな。
すごくほっとするのです。

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2014年05月31日

色えんぴつ

色えんぴつ75カラフルな熱帯植物を描いていたのに、手元に残った色鉛筆を見たら、ちょっと意外な色合いをしていた。

軽く仕上がっていた気になる絵が、ぐいぐいと色を増し、どんどん勢いを増してすごく嬉しい金曜日。あーいい感じ!

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2014年05月30日

そういえば

flores3

















そういえば、この間アルゼンチンから絵ハガキを自宅に送ったんだけど、
未だに届かない…もう2か月以上経っているんだけど。

しかもなぜか切手が2枚で700円近く(正規のレートだったら1000円くらいかも)かかってハガキが届かないって‥!

さすが中南米。

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2014年05月04日

しゃっくり

今さっき、何かのきっかけにしゃっくりが止まらなくなってしまった。
ヨガで止めるツボは知っているのだけど、ツボを押している間にしゃっくりが一度でも出てしまうと、効かなくなっちゃうから要注意で。
で、そして今日はしゃっくりがツボ中に出てしまい、もう手立てがなくなってしまった。

そこで思い出したのだけど、お世話になっている画廊の方が、
「絶対にしゃっくりが止まる"質問"がある」
と前に言っていたの。

100発100中で、とある質問を投げかけて、それに答えている間に必ず止まるらしい!
だから、
「次しゃっくりが止まらなくなったら連絡ください」
ということになり、その質問を大いに楽しみに生きてきたのだけど、まさに、今、電話すべき時なのでは!?

しゃっくりがきっちり続いているのを確認してから、電話。
「今、しゃっくりが止まらないんです」
「誰が?」
「私です。例のしゃっくりが止まる質問、してもらおうかと思いまして。あれ、ちょっと待ってくださいね。あら?しゃっくりが止まっちゃったみたいです。どうしよう。じゃあ、また次回にします…。」
「じゃあまたしゃっくりが止まらなくなったら電話ください」

そういうわけで、電話中に止まってしまうという大失態(?)!
結局いまだその「質問」の内容を知らぬままでおります(笑)。

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2014年05月02日

幽霊話

argentina16こちらが昨日お話したレコレータ墓地のお墓のひとつ。

どれも建物として美しく、工夫が凝らされていて見ていて面白いものばかり。もはや著名人の死を悼むというよりは、「へぇ〜〜」「見てこれ、すごくない?」「住むならここがいいね」的な発言で見学は始まり、終わる感じ。

あまりに広くて、石造りのお墓ばかりで、太陽はきつくて、そこかしこに疲れのあまりポカンとする観光客がポツネンとしていたりするのもちょっと面白かったり。
ま、明らかに私もそのうちの一人でしたが。

そうそう、結局ここでは幽霊には遭遇することなく無事帰れたのですが、やっぱり旅先で一度だけコワイ体験をしたことを思い出しました。

妹と二人でとあるホテルに泊まっていた時のこと。
私が夜中、夢か現実か、突然ぞわわ・・とした不穏な空気(明らかに不穏な)を感じ始め、暗闇の中から真っ黒い人が私のベッドに這いあがってきたのです‥!私の足元の方からゆっくり、手を乗せ、足を乗せ、徐々に私の方へ‥!!きあーーーーーーー!
声にならない声で叫んで叫んで叫び倒している間に、その人はふと消えて、なんとか無事に乗り切れたのでした。

そんなことはすっかり忘れて朝、身支度を整えてホテルをチェックアウトした後、妹が言いにくそうに口を開きました。
「お姉ちゃん、ホテル出たからいうけど‥」
「?」
「昨日夜中に目が覚めたら、お姉ちゃんのすぐ横に幽霊が立ってたよ」
って!!ぎゃあー

そこで前の晩のあの悪夢がよみがえり、「そういえば昨夜私のベッドに‥!」と思い出し、すべてが繋がって、余計にゾゾゾ。やっぱりそうだったか‥!とショックを受けたのでした。

その時は、たまたまそういう私の体験と妹の目撃情報がリンクしてはっきりと確信を持てたけれど、普段私一人が勝手に夢うつつで恐ろしい体験をしても夢として片づけているんだろうな‥ってちょっと思ったりもするのです。

もしかして今までも、旅先とかでリアルすぎる悪夢を見る時があれば(あまり覚えていないけど)、もしかして本当に遭遇しているのかも、と思うとちょっとぞぞーっとするのです。

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2014年05月01日

レコレータ墓地

argentina15















こちらは、アルゼンチンの伝説の女性、元大統領夫人エビータのお墓に備えられたバラたち。お墓は割と何の変哲もない感じなんで、バラを激写している私です。

ここのレコレータ墓地にはアルゼンチンの過去の大統領たちや有名人たちが眠り、壮麗なお墓が並んで、ちょっとしたテーマパークのよう。観光名所です。

以前妹も一緒に来た時には、霊感があるがために墓地に足を踏み入れた途端ぐったりとしてしまって、歩くのもやっととかだったみたいで。そんなことには気づかずすたすたと歩いていた残りの家族。明らかに私などは霊感がないようでした。

そうそう、容赦ない太陽の照り付ける真昼は霊ではなく太陽光線にぐったり、でしたけど。

この墓地のあるレコレータ地区はブエノスの中でもおしゃれエリアで、近くには大使館やショッピングモールやカフェなど、ゆったりと優雅で素敵です。
先日秋篠宮殿下がいらした際はこの地区の美しいホテル、ホテル・アルベアールに泊まったとか。

亡くなった有名人たちは、墓地のあるエリアまでおしゃれみたいです。
※明日は墓地の写真を載せたいと思います。

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2014年04月30日

タンゴレッスン

tango











アルゼンチン、ブエノスアイレスの街中にはちょくちょくタンゴステップが地面に描かれているのに遭遇する。さすがアルゼンチン!

初めて見つけた時は、「なにこれ、すばらしいアイデアじゃない!」と大喜びして何度もその場で練習したっけ。

思ったよりもずっと簡単で、少しタンゴっぽいひねりが利いてかっこいい。
男性のステップも女性のも数字に沿ってステップを踏めばひととおりできてしまうので、少しだけかじりたい人にももってこいだと思う。

その後タンゴレッスンを受けに行った時もやっぱりこのステップを最初に習い、その後別のステップを加えていく形で進んでいったから、やはりこのステップは肝かと。

そしてタンゴの曲に合わせてステップを1,2,3,4‥と踏んでしまえば、もう踊れてしまうからいい。

夫とどうしてもタンゴを踊りたかった私は、この上の写真を見ながら模造紙にステップ(足型)を描き写し、嫌がる彼に頼み込んで一回だけステップ踏んでもらったのでした。
大満足。毎日踊っちゃおうかな〜。

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2014年04月29日

照明の話

そういえば以前、スペインの友達の家にお邪魔した時はすごいカルチャーショックのオンパレードだったということを最近考えていたところ。

特に、生活の場にお邪魔すると、日本での日常とスペインの日常の違いが浮き彫りになって随分驚いた。そのひとつが、夜の照明。

私は夜は明るい光に包まれていたい方だし、日本全体としても明るい照明が普通だと思うのだけど、友人宅ではリビング&ダイニングの照明は、オフ。
真っ暗なところに、ライトスタンドをひとつだけつける。

ある晩、つい癖で全体の照明(それでも割と暗め)をつけていたら、友人が
「まぶしくない⁈まぶしくて目が痛い‥」
と言って消すことに。本を読んでいた私に、
「代わりにこれ」
とライトスタンドのスイッチを渡してくれたのだけど、友人はライトを私の手元には向けず、くるっと向きを変え、逆に向けて天井を照らしている…。あれ?!
本読むなら手元を照らすかと思ってた‥!

どうやらスペイン(ヨーロッパ?)での普通レベルの明るさはこのような感じみたい。
私の中では「うそでしょ?!」というレベルの暗さで、日本との違いが歴然。
そういえばヨーロッパ旅行中は確かに、どのホテルも部屋の照明が暗すぎて、いつも洗面台で日記を書いていたっけ。

そんなことを思い出したのでした。

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2014年04月28日

心がまた豊かに‥

本を読んでいたら、「ベートーヴェンばかりを流すラジオ」や「フランク・シナトラの曲など流すラジオ」がネット上にある(無料)というのを見つけて、すぐにネットで探してみた。

そしたら‥発見!
フランク・シナトラ
ジャジーな曲が雰囲気もたっぷりにずっと流れてる。
そう、こういうのをずっと憧れていたの!

ただ部屋にいるだけでも、このラジオが流れるとまるで風景が一変するかのよう。
曲の力ってすごい。気持ちが全然違う。心がどこかすばらしい世界に飛んでいくよう‥!
ほとんど、夢の世界へお引越ししたみたいに気持ちがどこまでものびやかに幸せになるもんだからほんと驚いてしまった。

これからはこのラジオで決まりだ‥!

ところでなんでこんなにラジオとか、アメリカの古き良きウン十年代の曲、それから一部のクラシックが好きなんだろうと思っていたんだけど、その出所は全部ディズニーランドということに気が付いた。すごい。

どれもみんな、ランド内で流れていて、小さい頃から通っていた私の中に染みこんでいったみたい。ある意味、心に私の故郷というか、よりどころができてよかったなって思う。
こうやって、心の故郷ってできてゆくんだな‥。不思議な気分。

ちなみに、ディズニーの無料ネットラジオもあります:こちら
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2014年04月27日

みんなで愛でる

桜4

















白く、雪みたいに敷き詰められた桜の花びら。
先日行ってきた新宿御苑です。

少々大きめの紙を持っていって、スケッチ。
お弁当を食べたり、おしゃべりしたり、スケッチしたり。
でおしゃべりして、またスケッチ。ああ最高。

最近は絵を描くというひとつのイベントをより楽しむために、
誰かを一緒に連れて行ったり巻き込んだりしていきたいな。

集中もするけど、この美しい瞬間を分かち合ったり、
小さな旅としてここに来ることを楽しんだり。
スケッチ旅行自体もそうだし、お花を愛でることもそう。

最後はみんなでスケッチしてしみじみとこの世の美しさを愛おしむ‥なんて最高。

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2014年04月26日

色えんぴつ74雨のことを考えていたら、ふと傘に関する思い出が蘇ってきた。

前、バルセロナで友達の家にお邪魔していた時、
"今日は雨"ということで折り畳み傘を貸してもらったのだ。
なかなかおおぶりでごつい、折り畳み傘。

ところがしばらく持ち歩き、いざ使おうとしたら傘が全然開かない。
結構な圧力をかけてなんとか傘部分を開いてみたけど、なぜだか「閉じよう」という力がぐいぐいと働いて全然開こうとしない。
開いた傘を留める仕掛けもなくて、やむなくずっと力ずくで傘を無理に広げたまま町を歩いた。

ちなみに柄の部分も全然伸びようとしなくて、一番短い状態のまま無理やり持っていた私。一体どうなっているんだこの傘は‥!!?
これだから外国の傘はもう‥‥。

かなり使いづらい傘であった。
というか、何かがおかしい。ここまで開きにくいだなんて。
でも、普通傘は開いて使うものなワケで、私の使い方は絶対間違ってないし、一体何なのこれは。本当に解せない。

ところがそれから何週間かして、たまたまその友達と出かけていた時雨が降ってきて。その友達がその傘を取り出したのだ。
「ねぇねぇ、その傘壊れてるんじゃないかと思うんだけど」
という私の横で、「え?」と友達。
その瞬間には柄についたボタンらしきものを押していて、自動でバンと柄が伸び、バンと傘が勢いよく開いていたのでした。なんともスムーズに。

「うそ!?そうやって使うの!?」
なんとその折り畳み傘はボタン式で、柄を伸ばすのまで全自動。
"これだから外国の傘は‥"って思っていた私だけど、実際はむしろ日本の傘よりある意味進んでいたのでした。機械化という意味では。
でもほんと衝撃的。

PS でも持ち歩くなら、重くて大きくてボタン式であるよりも日本の超軽量化した折り畳み傘を軽く、かさばらずに持ち歩ける方が私はいいかな。

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