2011年09月

2011年09月19日

益子カントリー倶楽部

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ま、お休みの日に6500円は格安。いつもの4人。
前の日から楽しみにゴルフのDVDまで見て臨んだのだが成果はさっぱり61と57。しかも真夏の陽気。台風が近づいているらしいのだが、かなりの蒸し暑さで水筒もあっという間に空っぽ。
ここはしかしハーフ3時間もかかりやや たるい。
帰りにひと風呂浴びて着替えたオレンジのポロシャツ・・なんと従業員と同じ色。自分でも笑ってしまいました。しかも従業員の多くが高齢者。もし朝からこれ着てたら関係者と間違われたかも・・

帰りに本宮前という真岡市のお店で天然ウナギを頂く。2500円もするのだが歯ごたえも強く、「なるほど」という味。後からネットで調べると傍のうな源別館はかなりの悪評・・やっぱりここで食べて良かったのでありました。


nakayon1789 at 22:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ゴルフ | 日記

2011年09月06日

春風亭小朝

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区民プラザで聞く。
うーん、やっぱり変わったのかな、小朝が・・・

切れがなくなった。

nakayon1789 at 21:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日常 

2011年09月04日

とんがらし 平成23年3月25日 ラストメッセージ

久しぶりに学級だよりをのっけてみます。昨年度の1年生にむけてのものです。

 自分が中学生だった頃、実は僕は色んな事で悩んでいた。今から考えると他愛もない事が多かったように思う。
 まずは自分の容貌が嫌いで鏡を見る事も好きではなかった。だからよけい髪はくしゃくしゃで寝ぐせで立ってたりもした。じゃ、中身はというと成績は学校で真ん中くらい、どんなに頑張ってもかなわない奴ばかり、嫉妬する事もなかったが、あんまり割り切れる訳でもなかった。スポーツは嫌いな訳ではなかったが不器用でお世辞にも輝いた事などまぁ一度も無い。だから球技大会で活躍する諸君を正直凄いなぁと感心して見ていた。
 家内に話した事があるが「その頃知りあってても絶対に付き合うなんて事はなかっただろうね。」と言われ、たぶん自分が女性でも勘弁してほしいと思っただろうと思った。
 その頃の自分はじゃあどうして心のバランスをとっていたのか。なんで、やけっぱちになったり怠け者になったりしなかったのか。
 一番逃げたいのは自分のひしゃげそうになる卑屈さでもあった。どうせ駄目さと考える自分に光をあててくれたのは読書と旅だった。たとえばヘッセの「車輪の下」のハンス。福永武彦の「草の花」吉川英治の「三国志」山本周五郎の「日本婦道記」こうした作品の中で悩む主人公たちが僕の教科書だった。
 「どう生きるか」「どう考えるか」「これでいいのか」様々な現実の壁でジタバタする人間。時には裏切り嘘をついたり、時には悲しみから再び立ち上がったり。100%正しくて100点満点の善人なんてそこにはいなかった。
 今にして思うとその頃の自分自身の悩む力はとても大きかった。そのおかげで実は自分は成長できたのかもしれない。
 この悩む力が最近衰えてきている。「ま、いいか」「この辺でやめておこう」「僕だけじゃないさ」「大きな夢を持ったりすると余計悩むからそれはやめておこう。」
 簡単に解決できる悩みなんて薄っぺらな人間を作るだけなのかもしれない。今、日本は未曾有の国難に直面している。沢山の人が本気で悩み闘っている。
 君らもぜひ大きな悩みを持ち続けてほしい。その中身は自由だけど、そこでジタバタすることが実は若さの証明でもある。悩まぬ者に成長はない。本気で最後まで。

2011年09月03日

普通二輪教習 嵐の卒業検定編

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前の日から台風の予報で(こりゃ大雨の中で受験か)と嫌になっていた。

そして当日
教習所に行く道すがらにシトシトと雨・・・「あ〜あ」と思いつつ集合場所に行くと、何と18人もの受験者がいました。(こりゃ時間かかりそうだなぁ・・)
僕の受験番号は8番。(雨降るなよ・・)と一旦やんだ空を見上げた。

そろそろ順番だと控室から外に出て7番の若い男の子と会話。
「天気持ちそうですね。」
「ええ」
「何でこんなに時間かかってるのでしょう・」
「あぁさっき前の女性が転んでしまってそれで時間かかってるんですよ。」
「えっ、転んじゃったんですか?じゃ、もう不合格ですよね。」
「そうなんですか。」
「僕、この前教習やった時一緒だった方、この試験で落ちてもう一度教習受けてたんですが、そんなに下手じゃなかったんですよ・・」
「そうですか、結構落ちちゃうのかな・・」
「いつから通っておられるのですか?」
「僕、けっこう前なんですよ・・4月から・・」
「じゃあもう半年近いじゃないですか。僕は6月からでなんです。」
人は不安や緊張感から多弁になることもある。
「じゃ、頑張ってください。」と彼を見送りしばらく眺めてると急制動という40キロ出して急ブレーキかけるところで停められて教官から話をされてる。
(ん?あれって40キロ出ないとやり直しされる場面だよなぁ・・)
で、僕の番が近づき・・あらら・・雨だ!
黄色いカッパを仕方なく着て(蒸し暑いな)と準備万端。
やっと覚えた2号ルートを走りだすと教習所全体が10分休みになってしまいコースには僕と教官以外誰もいなくなってしまった。
(あららら、こりゃスムースだ・・)気にする教習車も無いのであっという間に試験終了。
(どこでも何も言われなかったなぁ・・)
その後、読書する事1時間。
さっきの7番の人とこけた人が呼び出されて控室を出ていった。しばらくすると予約係のところに来てる。(あら落ちたんだ。ってことは僕は受かったのか・・)
その後、放送で呼び出され卒業式なるものに出席。
教官から「中尾さんは90点。一本橋で7秒かけなきゃいかないところを5秒で通過してしまったので10点減点ですが高得点ですよ。おめでとうございます。」
かくしてめでたく普通二輪免許をいい年こいて取得できました。6月以来長かったなぁ。
でも、何だか新しい事への挑戦が楽しかったので次は英語でも習おうかと密かに考えて調子にのっております。

nakayon1789 at 22:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)日記 | 日常

2011年09月01日

世界侵略 ロサンゼルス決戦

a32b3d9b.jpgこの作品はソウルへ行く機中で見た。
で、日本公開に先立った感想となった。ほんの少しだけど僕のブログを見てから映画の取捨選択をしている人がいるのであります!!!

で、責任重大に感じるかというと全く感じてはいないのですが・・でもこれはやめた方が良いという作品は確かにある。

で、これがまさしくそれ!
要はアメリカ海兵隊賛歌なのだ。アメリカ陸海空軍からは独立した機動部隊でありアメリカの正義を世界で実現しようとしている軍人たちの自己賛美。

どうしてアメリカはしばしばこうした映画を作るのだろう。「スターシップ・トゥルーパーズ」もそうだった。

醜いエイリアン相手なら容赦ない殺戮だって正義として成り立ちやすい。

何だか戦争中の鬼畜米英と叫んでいた我が国を彷彿としました。

nakayon1789 at 21:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)映画 | 感想
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