なかよしクラブは、家庭より家庭らしく、家族のような関係で子どもだけでなく保護者とも向き合ってくれる場所です。
平日は下校後の学校までの迎えに始まり、音読を聞いたり縄跳びを見たり宿題のお手伝い。手づくりおやつを作り、学校での出来事を聞いたりしながらお迎え時間まで子どもにつきあい公園や施設内で遊んでくれる母親がわり。
夏休みなどの長期休みは、親が仕事でお出かけにつれていけないかわりにプールや映画、キャンプなどいろいろイベントなど計画してくれ思い出作りをしてくれる父親がわり。
そして、仕事終わりに迎えに行った時や連絡ノート、懇談で先生達は母(父)や姉(兄)の感覚で当日の出来事や日頃の様子を教えてくれ、普段子ども本人からは聞けない内容や様子をそこで知ったりすることもありました
何より良かったのは、1年生入学当時まだ一人っ子だった(のちに弟誕生)長女に、年齢の近いお姉ちゃんやお兄ちゃん、学校外のお友達と関わる環境ができたことが後に、弟のお世話だったり学校でのコミュニケーションにとてもプラスだった事
私自身、仕事しながら学校行事、PTA、下の子のお世話をなんとかやってこれたのも安心して子どもを預けられる環境(なかくら)があったからだと思ってます。
これからも新たに入学、進級してくる子どもたちの楽しい放課後と家族を支える「なかクラ」を応援しています
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