セロー(1KH)のニュートラルランプがハンドルの向きによって点いたり点かなかったり。
例えばハンドルを進行方向にまっすぐ→点かない、右にいっぱい向ける→点く。

点かないのに気付かずキックすること30分、エンジンかからず。
ランプをつけようとしてメーターの下に手を入れて配線を握ってゆらしたら点灯!
そしてキックをしたら簡単に始動!

というようなことがあったので、メーターを車体から外してすこし整備しました。

・分解したらメーターを支える部品(画像の白いもの)が壊れていたので部品取りのものと交換
 時々、速度計の針が動かなくなるので、鍵用潤滑スプレーをメーター内へ噴射
 ただし、鍵用潤滑スプレーの噴射が良いかどうか不明なのでお勧めはできません。
 あとは、メーター用ワイヤーへ給油
 配線自体にダメージは見つからなかったので何もせず
 これで上手くいくかなあ? 
 オフ車は簡単に整備ができるのでこのような時に良いですね。
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・うまくいったかどうか点検のため近所を走りました。
 ニュートラルランプはハンドルの向きによって点灯・不点灯が無くなりました。
 キックでエンジンはかかる
 速度計の針も普通に動いているし、まあOK

 画像は、長篠・設楽原古戦場の馬防柵で7月20日に撮影しました。
 合戦があったのは現在の暦だと1575年7月9日。
 こんな暑い時によく戦ったなあと驚きです。 

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・馬防柵東側をセローで散策
 画像左(西)側に馬防柵、奥(北)側にある高架は新東名

 合戦時、ここでは矢・銃弾・兵士・馬などが行き交っていたんですよ。
 その時にタイムスリップしたら、「なろう・活躍」なんてことなく、即死でしょうね。


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