2010年12月06日

2010/09/10

ミュンヘン


ICEの座席は1と2があるらしく、自分の買った2の車両を目指す。
座席にはそれぞれ、STUTTGULT、MEINHEIM、BERLIN、FRUNKFURTと行き先が書いてある。
自分が乗り換えるAugsburgは次の駅なので、その中から適当に座る。

きれいな車内。
30分の乗車の終わり際、車掌が来る。
切符に刻印。
どうやら間違ってはいなかったようだ。少し救われた気持ちになる。

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乗り換え駅、Augsburgに到着する。
07:06に1番線着、07:11に9番線発。急ぐ。
うかうかしてるとやばそうだったが、無事乗車する。

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切符と同時にタイムテーブルを印刷できるドイツの券売機は便利。
乗り降りするホームまで載っている。
乗る直前までホームがわからないプラハとは違う。
とにかくタイムテーブルを印刷した自分はファインプレーだと思う。


目的地のFussenまで乗り換えはない。
外は畑と農地、そして農地。
牛、猫、雲が多くなる。

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Fussenに到着する。
降りると日本人が多い。サッカー部っぽい2人組もいる。
荷物を預けたかったがロッカーは無い。
城のあるhohenschwangauへ。バスの往復チケットを買う。
きれいな田舎の街並み。

バスを降りて、城に入るのに必要になるチケットを買う。
城に行くまでの時間も勘案して、10:40からの英語ツアーを予約する。
買った後に、10:45からのオーディオツアーに日本語があることに気付く。
再度並び直して修正しようかと思うが、すぐあきらめる。
猛省する。

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城に行くまでの手段の一つであるバスには、すごい人が集まっている。
日本人団体と中国人(と思われる)団体と一緒になってしまったようだ。
バス20分間隔らしいが、すぐ来た。
混んでいる日の特別対応だろうか。ラッキーだと思う。

バスはすごい山道を悠然と登っていく。
運転手さんがしくじると死ぬだろう。
自分は決してこの仕事はしたくない、と思う。
# ちなみにこの3日後、このバスで事故が起きたことを日本のニュースで知る。


城近くのバス停に到着。
城の前にマリエン橋に向かう。
そこからの城の眺めが秀逸らしい。
寒い。

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橋は混んでいたがちょうど空いたようだ。
きれいな渓谷。
城は意外と小さい。

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目的の城、ノイシュバンシュタイン城へ。

途中の陽の当たる坂からは、眼下にホーエン城と湖が見える。
その奥には田舎っぽい景色。
そしてここだけ暖かい。

城に着く。
荷物を預ける、というか棚に置いておく。
入り口には自動改札。
多くの人が待ってる。
自分のチケットのナンバーは432。意外ともうすぐである。

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猫がいる。
人に馴れた猫。
みんなの人気者になっている。

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バス停にいた日本語の団体もいる。
自分もオーディオツアーがよかった。
さして変わらないと自分に言い聞かせる。

432、開門。
英語ツアーの参加者はみな、太ったおっさんとおばさんである。
欧米人は縦の可能性と横の危険性が同居している。
走ればいいのに、と教えてあげたくなる。
そうこうしている(思っている)うちにツアーが始まる。

城内は撮影禁止の旨、ガイドから説明があったが、言ってるそばからしれーっと撮っている。
中国でもそうだった(しかもフラッシュ)。

英語は想像以上に意味不明である。
ただ城内は興味深い。
王のベッド(Kings bed)はよかった。
城に住んでみたくはある。
ガイドが何言っているかわからないせいか、あっさりツアーは終了する。

城内のカフェはいまいち。
完全に観光地化されていて、趣きはあまりない。
ウィーンで買った板チョコをかじり、再びマリエン橋に向かうことにする。

城の近くで気持ち悪いくらいでかいナメクジを発見する。
写真は撮らないでおく。


橋の上はやはり気持ちいい。
また写真を頼まれる。何度目だ。
今回は、Glaciousの言葉をいただく。

バスで下山する。
バスを降りる時、同乗したおばちゃんから笑顔をもらう。
これは日本にはない文化だと思った。
嫌いではない。


坂の上から見えた湖に行く。
水もきれい。
しかも白鳥の親子。さすがschwan。

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昼ご飯を食べることにする。
Fussenに戻る。
そこから街のにぎやかな通りへ。
かわいらしい街並。
噴水と時計台を通り過ぎ、目的のレストランに到着する。

Einsと聞かれ、Einsと答える。
やはり、ドイツに着いたからには、昼からビール(WeissBier)を頼む。
そして、やはりソーセージ。
この食事がここまでで一番うまい。
しょっぱいせいだろうか。
がつがつ食べる。
空腹も手伝う。
ウィーンで食べきれなかったパスタを思い出す。ごめん。

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すんなり食べ終え、ちょうどいい電車の時間にも間に合いそうだ。
店員の少年も感じいい。
店を出ようとすると、客のおっちゃんに何やら楽しそうなことを言われる。
とりあえずAufbiedersehenで応える。
いい気分になる。

電車になる前、急いで街をふらっとする。
川は変な色。

朝に引き続き、券売機でミュンヘンへの切符を買う。
小銭が無くカードを使うが、やはりあっさり購入する。
券売機は得意のようだ。
ホームには若い日本人のグループがいる。

電車で寝ていると、どこかの駅から若者の集団が乗ってきて、車両を占拠される。
その次の駅では、車掌に乗り換えを変更する旨告げられる。
せっかく乗り換えのない電車を選んだが、目論みは外れる。

危うく一つ手前の駅で降りそうになるのをなんとか堪え、乗り換えに成功する。
乗り換えの電車でまた寝てると、すぐ次の乗り換え駅。
時間が予想より全然早い。
隣の席のお姉さんに教えてもらう。そしてDanke schon.
降りる。


早く着いたが、ここで結局当初の電車に乗り換えるようだ。
いまのはどんな経路で、どんなダイヤだったんだろうと不思議に思う。
何が起きるとこれだけの変更が発生するのだろうか。

階段には荷物用エスカレーター。

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電車を待つホームでは楽しそうな家族を眺める。
少し経つと後ろのホームで電車が連結し始める。
その様子を見つめる、Zidane(似)とLooney(似)、そして自分。

やっと来た電車は混んでいる。
なんとか空いている席を見つける。
3人×2列の向かい合わせの席。
向かいは忍足修吾を冴えなくしてでかくし、ヤンキー風にした学生。
楽しそうに会話する夫婦。
おばちゃんはみかんを食べている。
そして自分に微笑みをくれる。
こっちはいい人が多くて和む。
もうすぐミュンヘンに到着する。

ミュンヘンに着く。
夫(と勝手に思ってた人)がおばちゃんより前の駅で降りた時、夫婦は夫婦じゃなかったことを知る。
ただ席が近いだけなのに、その2人の長年連れ添ったような仲睦まじさに驚愕する。
忍足修吾を冴えなくしてでかくし、ヤンキー風にした学生は
おばちゃんの荷物を降ろすのをさりげなく、かつ積極的に手伝う。
素晴らしい国だ。


ホームでは、感動の再会が各所で実現している。
駅から10分ほどでミュンヘンの宿に着く。
きれい。
そしてホテル内に人がいない。
案内された部屋は2人部屋。
荷物を開くのにも何をするにも、散らかさないようまだ見ぬ同居人に気を遣う。
どうにかそれが杞憂で終わることを願う。

シャワーを浴び、夕飯を考える。
店を決め、宿のPCを少しいじる。
楢崎が代表の引退を決めたようだ。


19時前、街に向かう。
街はごちゃごちゃ(がやがや)しているため、また少しへこむ。
都市の滞在の始めはいつもそうだ。
駅のキオスクでパプリカ味のお菓子とオレンジジュースを購入する。
4euro弱。
やはり高い気がする。
円高はどこへ行ったのだろうか。

地下を通り、中心地の広場へ。
入り口の門をくぐると、そこはいわゆるヨーロッパの街並。
これだよこれ、と思う。
人が多い。
店も多い。
音楽がどこかしこから聴こえ、とてもにぎやかである。

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いくつかの観光スポットをスルーし、目的のレストランへ。
とても混んでいる。あまり空席はない。
入り口の店員には「upper maybe」と言われ、2階に行くと「unter」と言われる。
はぁ、とため息をつきながら空席を探す。

入り口付近に1人の日本人男性を見つける。
声を掛け、相席させてもらう。

ビールと肉のコンソメ煮とポテト。
口に合う。ここでもがっつく。
彼としばらく話す。
横浜に暮らす技術系の大学院生。
スイスやスロベニアにも行っているらしい。
もうすぐ就活が始まるらしい。
是非弊社に入社するといい。

彼と一緒に帰る。
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出店のホットドッグを食べようとするが、なんとなくやめる。
次の日の宿がない彼に自分の泊まる宿を教える。


部屋に戻る。
部屋を出る時の願い通り、やはり今日は2人部屋を1人で占有できるようだ。
明日はもしかすると2人かもしれない、と思いつつ早めに就寝する。


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2010年11月22日

2010/09/09

ウィーン → ミュンヘン


何か現実的な夢を観た気がするものの、忘れる。
12時のチェックアウトまでだらだらする。
風呂とMTV。
LadyGagaとかEMINEMとかなんとか3Dとか。
あとはフンテラールの入団会見の様子。

荷物を預け、出発する。
この日は時間がある。

昨日行った近代美術館のある、ミュージアム・クォーター・ウィーンへ。
カフェで昼ご飯を食べる。
泡立てミルクコーヒー、Melangeの発音は難しい。
店内は混んでいてなかなかメニューが出てこないが、時間に余裕があると良い。
クラブサンドウィッチを食べる。日本でも食べたことない。
食パン4枚分。
こっちの人はみなこんなに食べるなら、男が多い家庭は大変だろうと想像する。

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カフェを出る際、店員さんが笑顔を返してくれる。
それは一瞬だが、やはり感じいい。


ミュージアム・クォーター・ウィーン敷地内のショップを眺め、敷地内のベンチに座ってみる。
この日は気温が高く、パーカなしでいける。
近くの駅からBelvedere宮殿を目指す。


確信が無く地下鉄に乗り、徒歩で進み、それでも到着する。
宮殿の入り口付近の庭は大規模改修中。
本当にどこへ行っても工事している。

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Belvedere宮殿は上宮と下宮に分かれていて、共通のチケットを購入する。
まずは上宮。
Hans Markartの絵が自分の心にささる。
Klimtの「接吻」がある。
そしてナポレオンが馬に乗ってるあの絵もある。こんなところにあったのか。

上宮内のカフェへ行く。
コーヒーの上にホイップクリームの乗ったEinspennerを注文する。
店員に話しかけられるが、なんとなく「Ja」と答える。
自分はとことんイエスマンだな、と思った。
あと店員のお姉さんはきれいだなとも思った。

カフェを出て、もう一度展示を見に行く。
そこで、下宮も入れるチケットを無くしたことを気付く。
けつポケットは以降禁止と決める。
結構へこむ。

下宮を遠くから眺める。

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下宮を近くからも眺める。
チケットは結局買い直さないことにする。いいんだ。


宮殿を出て、ふらっと歩く。
近くに広場があり、噴水がある。
とても天気がよく気持ちがいい。
チケットを無くすへまを犯してからの、かなり沈んだ気持ちも復活する。
前向きになる。

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ベートーヴェン像を通過し、次は市立公園。
今度はシュトラウス像がある。
公園内は緑が多く、池もある。

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散歩したり休憩している人も多く、いい雰囲気。
陽射しが強い昼下がり。
公園を通り抜け、大きな道路沿いに街を歩く。


やはりお洒落なカフェ、バー、レストランが多い。
途中、いいヒールの音を聞く。
この日もまた中心地に向かって行く。
ケルントナー通りに行くのは何度目だろう。
ミヒャエル門も毎日通り抜ける。

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適当に進んで多少、迷うがすぐにリカバリする。
親へのお土産用にチョコを買う。
夕飯の時間だが、まだお腹がすかない。

ふらーっと歩き、モーツァルトが住んでた家や、バジリスクを見学する。
たまたま通ったシュテファン大聖堂では鐘が鳴っている。


ウィーンの家庭料理店(バイスルと言うらしい)に行くことにする。
初めに向かったバイスルはフォーマル過ぎてやめる。
バイスルは想像より全然家庭的な雰囲気でない。
パーカーで入るのがはばかられる。

ガイドブックで調べて次の店を決める。
他に有力な案が無い。次に決めないとやばいと思う。

多少迷うが発見する。
やはり気軽には入れなそうで、躊躇する。
が、結局入店する。
いざ入ってみると、やってやれないことはなさそうな気持ちになる。
パーカーの下に着たシャツが奏効した。

日本語のメニューがある。ガイドブックに載っているということは、こういうことだ。
日本人カップル(かそれ未満)の声が静かな店内に響いている。

注文したメニューは一向に出てこないが焦らない。
時間があるのはとても良い。
Tafelspitzという肉のコンソメで煮たものを食べる。
前日に引き続き、また肉2枚。

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向かいのテーブルではおじいちゃんとおばあちゃんがSchnitzelを食べている。
自分がおじいちゃんになったら、おばあちゃんと来たいと思った。店は覚えておこう。


2枚の肉を完食する。
意外といけた。
付け合わせのいももうまいしタルタル風のソースもうまい。
白ワインとTafelspitzでウィーンの伝統を満喫する。


トラムに乗ってみようかと思ったが、迂闊にもチップで小銭を使い切る。
今晩も歩いてホテルへ戻る。

ゲーテ像、テレジア像。
支庁からはオペラ的な音楽が聴こえてくる。
公共のトイレ、ウィーン大学、教会、スーパーのBillaは閉まっている。


英語でやり取りし、ホテルで預けた荷物を受け取る。
ホテル従業員の"now"の一言に合点する。


地下鉄へ。
酒が入っている人が多い。

目的の列車が出る駅、Hutteldorfに着く。22:00頃。
駅の回りには想像を遥かに超えて何も無く、多少引く。
乗る電車が来るまで、待合室で待つことにする。

待合室のすぐ隣の自販機をかなりの勢いで叩いている兄ちゃん。
おつりが出てこないのだろうか。
かれこれ数分間は叩いている。
かなりの恐怖。早くあきらめてほしい。

彼がいなくなったことを確認し、自販機でなく売店に水を買いに行く。
カフェがあるがかなり廃れた雰囲気でやめる。
すれ違う人々は酔った人が多数。
かなり恐怖を感じる。勘弁してほしい。

最終の列車だし、発時刻より早くホームに入ってくるのではないかという希望は破れ、出発の10分までホームは前の列車がいることが判明する。
この時23:17。風呂に入りたい。
1時間後には電車に乗り、その6時間後にはミュンヘンに着く。
あまり想像できない。

今日、Belvedere宮殿の後、夕食の後に感じたウィーンを去るのを惜しく感じる気持ちは、
このHutteldorfでかなり薄まった。
ウィーン初日と同じ気持ちになった。早く電車来いよ、と強く思う。


結局電車は15分遅れて来る。

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乗り込む時間はほんの数分。
予約した我が2等車は6人がけの椅子で、ベッドだと勘違いした自分は多少へこむ。
先客の1人と3個ずつ使って寝ようとした瞬間、夫婦が入ってくる。

なんとか2席を確保する。
少し早く入ってきたという理由だけで、自分と先客は2席ずつ。夫婦は1席ずつ。
こういうものだ。

このような環境で寝る時、パーカーのフードは役立つ。
ファインプレーだと自画自賛した。
頑張って寝る努力をする。
ただ、先客の足がとても臭い。

寝たり起きたりを繰り返す。
車掌が入ってきて、チケットを見せる。
「残り20分くらいで到着するよ」というな彼の言葉とは裏腹に、10分で到着する。


朝6:00頃。
先客もミュンヘンで降りるようだ。
「bye bye」の言葉に「Auf Wiedersehen」で返答する。

駅はとにかく寒い。
ウィーンが秋くらい、ヒュッテルドルフが晩秋くらい、そしてミュンヘンは冬。

寒さに震えながら、この日の目的地であるフュッセンへのチケットを購入する。
出発まで10分を切っているし、初めての駅(しかもでかい)、しかも初めて使う券売機。
買おうか迷うが、買う。そしてなんとか買い切る。


この旅初めて、ICEに乗車することになった。

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2010年10月29日

2010/09/08

ウィーン


水槽を片付ける夢を観る。
夜中に2度程度起きる。
朝、知らない番号からの着信がある。
日本からか国内からなのかわからない。
電池の節約のため無視する。

ホテルのドイツ語キーボード。
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10:00頃出発する。
外は雨。
着信と雨。Wienは許してくれない。
晴れ男を信じていたため傘はなく、フードをかぶって出発する。


ホテル近くのカフェで朝食。
Cappcinoとスープとパスタ(Ribbon なんとか with sausage)。
いずれもうまいが重たい。
まずコーヒーが出てきて、スープを飲み終わるとパスタが出てくるシステム。
おばちゃんは感じいい。常連とのおしゃべり時間が長い。


現代美術館へ。

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ショップだけにしようか迷ったが、展示も鑑賞することにする。
9ユーロ。入館の印に青い缶バッチをつける。
ライトを使った展示がヒット。
ショップでTシャツを購入。

お隣のLeopord美術館へも行く。
クロークに荷物を預け、館内へ。
Wienの美術館には順路の概念はないようだ。
klimtよりShieleの方が好き。
ここでもショップに寄る。お土産は旅行の最大の重責である。

近くの表参道のような通りを散策。

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自転車の兄ちゃんと犬散歩中のおっちゃんが大声で言い合っている。
人と自転車は結構もめているようだ。


次は美術史博物館へ。
大きい何カ所かの扉で、空いている入り口は一つ。難しい。
チケットカウンターでは、「アリガトウ」と言われる。少しほっこりする。
英語を満足に喋れなくてもなんとかなるものだと実感する。

荘厳なつくり。風格ある階段。
どうやらかなり歴史のある建物らしい。

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やはりクリスチャンでないことも手伝い、ここの絵には興味が湧かない。
klimtがある美術館と勘違いし、多少拍子抜けする。
ただ何かで見たバベルの塔とか、日本の美術館で観たハプスブルク家の誰かとか、
知ってる絵があるとちょっとテンションが上がる。
ソファで休憩しつつ一回りする。
館内にあるカフェは混んでいるため断念。

出たところで、昨日に引き続きまた写真を頼まれる。
また褒められる。


一路、ケルントナー通りにお土産を買いに行く。
トラムには1度も乗らなかった。

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まずカフェ、Mozartへ。
この旅行で初めてカフェに入るのに並ぶ。

モミアゲが特徴的な店員さん。
謎の果物のケーキとCafeLatte。
隣の親子三代の日本人家族(with 個人のガイドさん?)たち。
こうゆうところが嫌いな「りょうくん」は結局来るようだ。
国立歌劇場の良い席で、寝ることを心配する裕福そうな家庭と自分の家族を比べる。
あまり落ち着かず店を出る。

なんとなくテンションが下がり、一旦ホテルに戻ることにする。
とぼとぼ歩き出す。
1都市に3日間は長過ぎると思った。以降、気をつけることとする。


ビタミンCを摂取していないことを心配し、オレンジジュースを買う。
RedOrange100%、2,9ユーロ。購入後、よくよく考えるとすごく高価。
小道に入って少し迷う。
が、こんな道の方が静かで生活感があって、良い。


ホテル着。
枕元に置いておいた細かいコインは、チップと見なされなかったようだ。
チップは難しい。ご飯でもカフェでも、チップを見かけない。
ガイドには書いてあるが、この国にはチップの概念はないのではなかろうか。

テレビではスペインvsセルビア。
プロのバスケは止まり過ぎ。やはりやるに限ると思う。
風呂に入り、19:40。
夕食を目指す。
目指すは、Wien1名物料理の一つである「Wienerschnitzel」専門店。


夜も治安の悪さは感じない。
中心地から少しだけ離れた通りを歩くが、こうゆう道の方がスタイリッシュな店が多い。
ただ、小道に入り、1人になると少し怖い感じがする。


地図上で目的地付近。
”KEBAB”の表記に焦るが、その隣にあった。
いけている外観。

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ビールとスープとWienerschnitzel。
スープの肉団子(豚肉とレバー。これもWien名物らしい)が半端でなくでかい。冗談抜きにソフトボール大。
食べながら嫌な予感がする。

しばらく後、Wienerschnitzelが到着する。
嫌な予感はあたり、肉団子以上にでかい。冗談抜きにビーチサンダル2枚分。
とにかく食べる。

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1枚で終わってもいいお腹状態ながら、果敢に2枚目を口に運ぶ。
時間を掛けてビールを飲みながら食べる。

隣の現地の家族は、袋をもらってお持ち帰りしている。
どうやら持って帰れるらしい。残り大きく1口分くらいを完食できず袋に詰める。


ホテルへ帰る。
Mozartで隣の席だった、彼らのような家族になるのであろうか。
prahaに引き続き、親のことを思い出す。


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2010年10月27日

2010/09/07

ウィーン


シャルケ04に入団する夢を見る。
夢で内田とラウールに会う。

昨晩の店員とのやり取りと街の雰囲気から、旅中、一番出発する気持ちが湧かない朝になる。
昨晩洗った靴下も生乾き。
ゆっくり風呂に入る。多少疲れている。
ホームシックにかかったようだ。


10時出発。
ヒートテックにシャツの姿で外へ出るが、外気の冷たさに即パーカを羽織る。
まずはミュンヘンへのチケットを買いに、Wien西駅へ。

普段は何の気なしに乗ってしまう乗り換えも、駅で間違った電車へ乗らないよう気をつける。
が、間違える。確認した上で間違う自分にへこむ。
地下鉄のドアは手動。
「sharplyに引け」みたいな文が書いてあった気がする。


Wien西駅の長い階段を登り、2Fのチケットカウンターへ。

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持参したドイツ語の本と時刻表を確認し、列に並ぶ。
・・・買えた。

チケットを手に入れ、少し前向きな気分になる。
駅でremowaのスーツケースの日本人を見つける。
多少迷っているようにも見えるが、彼女の旅を邪魔をしないでおく。
旅先での親切とお節介の見極めは難しいと思う。


せっかくWien西駅に来たので、シェーンブルノ宮殿へ行くことに決めるが、
駅の回りにあまり目印がなく、証拠を持たないまま歩き出す。

途中、スーパーで水とチョコを買う。
欲しかったがひげそりは売っていない。(女性用カミソリはたくさん売っている)

心配しながら歩くが、無事たどり着く。
またもや前向きな気持ちになる。
宮殿はでかい。そして人が多い。

お腹がすいたので、宮殿の近くの(だと勘違いしていた)カフェへ向かうことにする。
思ったより遠く、しかも住宅街のようなところに出、やめて帰ればよかったと深く思う。
途方に暮れそうなところ、カフェに着く。
屋外のテーブルに人気が全くないが、その奥の店内、人の多さと明るさに一気に気を取り戻す。

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店員さんも感じがいいおばさん、Wienの伝統のケーキ、Apfelstrudelを注文する。
注文も通じ、ホームシックから復活する。
店の奥にはイケメンとかわいい彼女とMac。
「Die Rechnung Bitte」にも成功し、前向きな気分で宮殿へ向かう。


宮殿は、きれい、かつ大きな並木道。動物園もある。
敷地内の丘へ。
Wien市内も見え、いい眺めである。スケールが大きい。

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そこで、女性二人組に写真を頼まれる。
なぜ明らかに英語圏でない風貌の自分に英語で頼むのだろうか。
撮った写真を見せると、「very fine」の言葉をもらう。
その流れでおっさん1人旅にも写真を頼まれる。
「おれはこのアングルが好きだ」みたいな言葉をもらう。
世界に認められたと思った。


宮殿内見学には迷った挙げ句、やめる。
迷いつつ行ったり来たりする。自分の優柔不断さを再認識する。
地下鉄で市街へ。

途中下車して市場を通り抜ける。

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アジアっぽい街も通り抜ける。

次はカール教会へ。
なんとなく入るが、細部まできれい、しかも、
天井までエレベータで行け、壁画を近くで見れる。
シェーンブルノ宮殿にも行っておくべきだったと後悔する。

天井近くは工事現場の足場のようで、結構怖い。
自分は高所恐怖症の疑いがあるようだ。

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次は中心地へ向かう。
歩道の隣の自転車用通路をうっかり歩き、自転車で高速巡航中の兄ちゃんになじられる。へこむ。
数分も経たないうちにスーパーでその兄ちゃんに再会し、なおのこと嫌な気持ちになる。
そして、ひげそりはやはり無い。

いやな気分のまま道を進むと、図らずも国立歌劇場に到着する。
そして、図らずもザッハートルテ発祥の地、そして
prahaで出会った商社マン夫妻が滞在するという「Sacher」に到着する。


図らずもWienで一番栄えているケルントナー通りに着いたので、適当に歩く。
寒かったので、H&Mでハイソックスとマフラーと手袋を購入する。

しょっぱいものが食べたくなり、カフェに入る。
混んでいる店内と、冷たさと優しさを兼ね備えた店員。
Kischを食べる。うまい。
元気が出て、チェックしていた店を回る。


シュテファン大聖堂に着く。改装中。
いままで行ったどこも改装している。改装シーズンのようだ。

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お土産を買い続ける。
街の公衆トイレはWienは無料である。


街をかなりの時間探索する。
街の売店でソーセージとビールを頼む。
回りには、お母さん風の人、サラリーマン風の人。
シュテファン大聖堂の前で、ビールを飲むのもかなりいい気分だった。ただ、とても寒い。

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すっかり暗くなり、続いてザッハートルテを食べに行く。
そこまで好きな食べ物ではない。だらだら食べる。
あの商社マンはいない。

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ホテルへの帰り道、国立歌劇場では上演内容をLive映像で外に流している。太っ腹だと思った。

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公園では小さなサッカーゴールとバスケットゴール。
日本にもこんな公園があればいいと思った。


ホテルではこの日も洗濯し、風呂に浸かる。
テレビではユーロ予選、ドイツvsアゼルバイジャン。

そして、違う番組では、まさかのシャルケ04ファン特集。
昨晩夢で観た内田と液晶を通して再会する。
Dreams come trueだとぼんやり思う。


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2010年10月19日

2010/09/06

プラハ → ウィーン


この日も夜何度か起きる。結局は8時に起床。
9:20にチェックアウトする。
今回はやり取りも成功。おっちゃんも笑顔である。
写真を撮らせてもらうが、ぶれぶれで顔がよくわからない状態だった。

本日も良天。
歩いて駅へ。するとカメラの充電残量が1に。
充電すべきだった。昨日の酔いを悔やむ。

電光掲示板で電車のホームをチェックする。
乗るべき列車のホームはまだ決まっていないらしいため、カフェで時間をつぶす。
コルナの小銭が残る。ここが最後のコルナチャンスだった。使うべきだったかもしれない。

カフェで買ったサンドウィッチを食べ終わる頃、電車のホームが表示される。
改札はない。
ホームへ上がると、そこはヨーロッパの駅、でかい屋根。

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2等の席がどこかはわからないが、なんとなく安そうな座席に座る。
車内は平日昼間にも関わらず結構混んでいる。
思いのほか、時間通りに出発。
電車を間違ってはないと思うが、目的地に着くまでは心配。

車窓からの風景は、軽めの森と畑。駅が近づくと街。
思ったより停車駅は多い。
かなり強めの陽が差す。逆サイドに座るべきだった。


TESCOで買って食べ残していたパプリカ味のポテトと、
駅のスーパーで買った甘いバーを食べる。
食堂車は荷物を持ってうろうろするのが面倒だしやめる。1人旅のデメリットの1つ。
回りはビールを買ってきて飲んでる人が多い。


巡回する車掌にチケットを見せる。
かなり緊張する。
違うとか言われても、対応する能力は無いと思った。
無事スタンプを押してもらえた安堵感から、1人にやにやする。

アナウンスはチェコ語、ドイツ語、英語。
途中駅で車掌がおばちゃんからお姉さんに変わり、もう一度切符を切られる。
そのタイミングで、おそらくオーストリアに入国したのだと思う。


寝る。そして、ぼーっとする、を繰り返すと、意外と4時間は経つ。
最初の2時間は長かったが。
寝方が悪かったせいか、首が痛くなる。

15:30にwien meidlingに到着。
wien南駅は改修中で、お隣の駅のようだ。
あまり大きな駅でなく、車内に「ここwienなの?着いたの?」的な空気が充満する。

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街はprahaより近代的と言うか、ビルが多い。
ホテルに行くため地下鉄の乗り換え口へ。
人が多いせいか少し治安が悪い印象。気のせいか。
2つしかない券売機をcreditで苦戦する旅行客、小銭を大量に投入する旅行客が占拠する。
現地の人らしい人はイライラしている。
「too much coins」の表示を初めて見、券売機に限界があることを知る。
自分の番が来ると、2人の姿から学んだことを生かし、あっさりと購入する。


地下鉄では大学生らしいグループと同乗。
駅を降りて迷う。
通りと路地の名前を確認しつつ進む。
目的地に着くが、ホテルがない。google mapのマークは信用ならない。
仕方なく、住所を元に探すと・・・あった。
地図を読めない人は、こういう状況でどうするのだろうかと心配する。

なんとなくの会話でチェックインを終了する。
高い天井と無駄にかわいらしい部屋。今回は部屋に1人。
きれいな風呂に入り、6時頃に夕飯を食べに外出する。


特に観光する予定でなかったが、
市庁舎、教会、国会議事堂を外から見学。

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こっちの市庁舎はどこもきれい。日本の支庁や区庁と比べてはいけない気がする。
国会議事堂はかなりの大きさ。8本の柱があり、ギリシャ風。
モーツァルトが住んでいた家、ウィーン大学を通過する。
人は少なめである。

道端の売店で水を買う。
高い(値段失念)。

王宮へ。
その庭には大学生風の青年たち。
ミヒャエル門を通り抜け、目的のお店へ向かう。
あっさりと発見し、入店する。

地下の入り組んで広い店内。混雑している。
メニューが置いてあるテーブルもあるし、セルフサービス風のカウンターもある。
システム不明。
店員さんに英語でトライするが、ドイツ語でまくしたてられる。
何か間違いを犯したようだ。悔しいが撤退。
結構へこむ。


隣のお店「Bierhof」へ。
オープンエアーの飲み屋。
恐る恐る近づくと、店員のおっさんの「Anywhere!!」の明るい声にとても安心する。
選択に成功したようだ。

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オーストリアでもグラーシュを食べる。毎日食べている。
明日以降、多用することになる「Bier Bitte」は不発に終わるが、
「Die Rechnung Bitte」はどうやら通じたようだ。


暗くなった道を戻る。
寒い。明日が今日より寒いとやばい。

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2010年10月05日

2010/09/05

プラハ

金属音とうめき声で起きる。AM2:30。いまだに原因は不明。
ネドヴェド(とカンナバロ)のサインをもらう夢。さすがチェコ。
8:30に起床し、となりの人を起こしてしまう。
中国人の女子大生たちはもういなくなってしまったようだ。

国立博物館に向かう。
今日も寒く、冬の朝の気配。
国立博物館は自然科学系。あまり興味がもてない。
館内を撮影するのは有料のようだ。

次はmucha museumへ。
陽が入ってきているが、絵は大丈夫なのだろうか。
ミュシャは比較的好きである。
お土産を大量に購入する。ポスターは断念。

昼ご飯のため、旧市街へ。
メジャーお土産のボヘミアングラスはやはり高い。
昨日Frappeなる飲み物を飲んだ市民会館の地下のレストランへ。

開店間もないせいか、広い店内には自分が一人。
店員はみんな楽しそうに談笑している。
今日もグラーシュと鴨。そして図らずもビール。


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高価なボヘミアングラスの代わりに
安いピアスとキャンドル入れを買う。
sparta prahaのユニフォーム、マフラー、”i love praha”Tシャツは迷った挙げ句、やめる。
いまでも少し後悔している。

またもやカフェへ。
今度はespressoとケーキ。
店員は陽気だ。
そして夫婦や家族や日本が好きそうな女の子や男同士のカップル。
ひたすらだらだらする。


一路、城方面へ。
城の麓の庭園に行ってみる。孔雀がいる。
城から見えた、黒い気持ち悪い壁に到着する。
英語の表記があったけど、内容は忘れてしまった。
フクロウが飼われている。
きれいだけど、よくわからない庭園。

再び城内へ入り、またカフェに行く。
"panoramic cafe"の名のとおり、テラスからは市内を見渡すことができる。
東京にも欲しいと思った。
窓際には陣取れなかったが、十分楽しむ。
今度はcappuccino。


少し坂を下り、壁の上に座る。
しばらく街を眺める。

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カメラを耳に当てる1人旅のお母さんを見かけ、とても感傷的な気持ちになる。
その気持ちを多少引きずりながら、聖ミクラーシュ教会を目指す。


教会に着いてもスルーし、日本大使館もスルーし、川沿いへ。
川はよい。
広々とした公園は気持ち良さそう。うらやましい。

橋を渡っているとすれ違う日本人に「あ、あ!」と言われる。
シェレメチェボにいた人だったのだろうか。


公園のカップルたちはみんないい雰囲気。
夕日と相まっていい感じである。
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トイレを探す。
が、なかなか見つからない。
国民劇場で借りようとするが、入り口で止められる。
見てみると正装した男女が集まってくる。今日は何か(オペラ?)を開催しているようだ。
日本の多くの人間には馴染みのない文化の1つ。

なんとか有料のトイレを見つける。
入り口のおっちゃんに料金を払う。
集まる小銭とおっちゃんの給料はどっちが多いのだろうか。


カフェに行き過ぎたせいか、お腹があまり空いていないものの、
本日の目的のビアホールに入店する。

店内はかなり混雑している。
となりはスウェーデンから来たママたち。
ガイドブックに載っているせいか、日本人も多い。
ただ歌ってる独りのおっちゃんもいるから、現地の人にも好かれている模様。

何はともあれビール。自家製の黒ビール。
アペリティフとか言われて出された酒がきつい。
甘いがきつい。頑張って飲む。目が合ったおっちゃんは楽しそうだ。
ソーセージを頼んだ、と思っていたらハム到着。
昨日の夜食と全く同じ。多少へこむ。
ソーセージへの憧れ。ミュンヘンで食べよう。
そして量が尋常じゃないためとにかく食べる。

ユーフォニュームとアコーディオン登場。
盛り上がる店内。

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ビールを何杯か飲み、完結しようとしていると隣の席の日本人に呼ばれる。
彼はニューヨーク在住の商社マンという容赦のない肩書き。
だが、悪い人ではなかった。
そして、ソーセージを食べていた。

彼とそのわがままで正規料金でビジネスクラスに乗り、ウィーンで一番有名なホテルを予約する妻から1杯おごってもらい、しばらく楽しく会話する。
彼らも翌日ウィーンに向かうとのこと。
是非とも翌日も偶然出会って、高級料理をおごってもらいたいと思う。


想定以上に飲み、頭を抑えつつ夜の街の探索に向かう。
治安の悪さを心配したが、杞憂だったようだ。平和。
ただ具合がわるい。

プラハ城からカレル橋、市民会館、市庁舎、いくつかの教会、火薬塔を確認する。
夜の街はやはりいい。




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ホテルに戻り、うこんを一包飲んで寝る。

nakazawatarami at 04:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月01日

2010/09/04

プラハ


緊張していたのか夜中に2時間に1回くらいの頻度で目が覚める。
結局7時過ぎに起床。

無料の紅茶を飲んでいると同部屋の女子大生に話しかけられる。
どうやら彼女らはデンマークに留学中らしい。
どうやら自分はコリアンに見えるらしい。
1人と話しているとどんどん増えてきて、女子大生4人に囲まれる。
この時ばかりは中国語を勉強すべきだったと思った。


朝のプラハは寒かった。15℃前後だろうか。
日本との気温と湿度のギャップを体感。
まずは2日後に使うウィーンへの切符を買いに駅へ向かう。

日本の街並みとは全く違って、想像していたとおりのヨーロッパっぽい街並み。
ガイドブックで解説されていない教会がやたら趣きがある。
日本に地震と台風がなかったらこんな風だったのかなぁと思案する。

駅は旅行者がたくさんいる。
自転車と犬を連れた旅行者が多いことにびっくりする。
窓口の人は英語が喋れないので大変、と聞いて時刻表持参で向かった結果、意外とあっさり切符を入手。
ただお姉さんの感じはやはりよくない。
地下鉄でプラハ城を目指す。


最寄りと思われる駅で下車する。いい天気。
挙動不審なおっさんを横目に城を目指す。
ゴミ収集のおっちゃんの制服は山吹色+紺色で、奇しくも自分と同じカラーリング。
少しテンションあがる。

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坂の途中から見える赤い屋根の街並みは間違いない。
城内は複数のカフェがあるらしく、スープのようないい匂いが漂っていてお腹が減る。
城内のメイン、聖ヴィート大聖堂。
でかさと細工の細かさは好印象。
ただ自分はキリスト教への造詣が深くないので、なんとなくぴんと来ないところも感じる。

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図らずもプラハ最高の観光スポット(?)のカレル橋に到着する。
スリがうじゃうじゃいる、という情報はどうやらデマだったようだ。
大きな橋から見下ろす川は気持ちいい。


昼ご飯は鴨のオーブン焼き。
どうやらこれがプラハの郷土料理であるらしい。
付け合わせには蒸しパン的なものとすっぱいキャベツ的なものと黒いハム。
なんにしろうまい。ガス入りの水もうまい。
そして思いのほか高い。


お腹が満たされたところで旧市街を散策する。
旧市街庁舎の仕掛け時計はとても微妙。
終了直後は集まった旅行客からの苦笑で満たされる。
ただ歴史的なものを考えると味わいがあるようにも感じる。

カフェへ。
待てど暮らせど店員さんは来ない。
どうやら空席に自分が座ることから全ては始まるようだ。
Frappeなるメニューを頼んでみる。薄い。

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TESCOでお菓子と歯磨き粉を購入。
外国のスーパーは好き。

街を歩いている途中、女の子と目が合う。
できる限りの愛想を振りまく。
道行く人やカフェで出会う人、そして店員さんたちはとても感じがよかった。
ただ自分の愛想に反応してくれているだけなのだろうか。
そしてお洒落である。
外国はみんなださい、という情報はデマだったようだ。


夕飯はビールと鴨と並ぶチェコの郷土料理(だと思う)グラーシュ。
普通にうまい。
わさびみたいな付け合わせとチェリー型のパプリカは日本にはない。
昨日に引き続き、ここでもcritical。


夜のプラハは人が少なかったけれど、特に治安の危険は感じない。
普通の街。ただきれいな街並み。
ホテルのドアの開け方がわからず悪戦苦闘していると、
昨日チェックインをしてくれたおっちゃんが登場する。
彼の「easy」の一言に傷付く。

TESCOで買った缶ビールとハムを食べながら、この日を振り返る。

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nakazawatarami at 02:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)