オイラがどうしても知りたいのが『勾玉』の形の由来だ。


まがたまぁのぉ

まがったまんまが
いやなんだあ!!
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※前回も言ったが、気になる理由は、

一説の、『八咫鏡』と同じく『ヤハウェ』の頭文字「yod」yなのか、
それとも日本古来のオリジナルの形なのか??...  

勾玉の秘密 鬼の33話
に列記してるけど、
どの理由も特別特殊な『勾玉』の、特別な理由とは思えない。

そこでオイラは、
神話の中から特別な由来をこじつける事にしたのだ。



★仮説その弐 

「釣り針説」

話が次回と前後するけど、ここにも大事な神さんが登場するよ。

まず、天照大神が、孫の瓊々杵命(ににぎのみこと)に
「鏡」「剣」「玉」の三種の神器を渡して天孫降臨させた。

瓊々杵命は海辺で見かけた美しい天孫降臨(このはなさくやひめ)
娶ろうと、大山祇命(おおやまつみのみこと)に許しを請う。

大山祇命は、咲耶姫とお姉ちゃんの石長姫(いわながひめ)の二人を
一緒に嫁がせたが、お姉ちゃんの方はブスだからと送り返した。

大山祇命は、「石長姫と一緒だったら、あんたの命が岩みたいに安泰し、
咲耶姫によって繁栄されてたのに、咲耶姫だけやと、花のように短い
命になるやろう。」と悔しがった。

瓊々杵命と咲耶姫は一夜を共にして夫婦の契りを結んだが、咲耶姫が
早々と身ごもったんで、瓊々杵命は「たった一晩の契りで妊娠するとは
おかしい。どこかの国津神の子供やろ?」と疑った。

咲耶姫は、「もし、国津神の子ならまともな出産は出来んけど、天津神の
あんたの子ならまともに生まれるやろうから証明したるで。」と言って、
個室に閉じ篭って出産の準備をして、産気づいたら部屋を目張りして
火を放った。

咲耶姫は、炎の中で無事に三つ子を産み落として貞操を証した。

三人の子は、
一番目
火照命(ほでりのみこと)=「海幸彦(うみさちひこ)」
二番目火闌降命(ほすせりのみこと)
そして、火が消えかかった時に生まれた三番目の子が、
彦火々出見命(ひ こほほでみのみこと)=火遠理命(ほおりのみこと)
この三番目の火遠理命が「山幸彦(やまさちひこ)」だ。


さてここからが山幸彦の物語だ。

(ここ、→【古代史の扉】から引用して少しアレンジしたよ。)

火照命
は海で漁をして暮らしていたので「海幸彦(うみさちひこ)」と呼ばれ、
弟の火遠理命(ほおりのみこと)は山で狩りをして暮らしていたので
山幸彦(やまさちひこ)」呼ばれました。

ある日、海幸彦が海で漁をしている時に山幸彦の願いで、釣竿と弓矢を取り替えることになり、兄は山へ、山幸彦は海へ出かけた。

しかし、二人とも獲物をとる事が出来なかったので、兄は道具を戻してくれるように言ったけど、弟は兄の大切な釣り針を海で失くしてしまった。

兄は、とにかく返せと怒るので、弟は自分の十拳剣(とつかのつるぎ)を壊して500本の釣り針を作り許しを請うたが、「失くした釣り張り以外はだめだ。」と許してくれないので、今度は1000本持って行っても「元の針じゃないといらん。」と言われて困っていました。

困り果てて泣きながら海岸にたたずんでいると、潮路の神で塩椎神(シオツチノカミ)という老人と出会 いました。

山幸彦が訳を話すと老人は、竹で編んだ篭を作って小船にして、
「この船に乗って海の国へ行け。その内お宮が見えてくる。そこは
綿津見の神(ワタツミノカミ:海神)の宮殿だから、門まで行くと、傍らにある泉のほとりの桂の木があるから、その木の上で待っ ていなさい。ワタツミノカミの娘があなたを見つけて取りはからってくれるでしょう。」ホオリノミコトはその老人に言われるまま海に出ていったとさ。

海神の国に着いて木の上に登ると、海神の娘、豊玉比売(トヨタマヒメ)の侍女がやってきて、木 の上のホオリノミコトを見つけました。

ミコトが「水がほしい。」と言うと、侍女は持っていた器に水を入れて差し出すと、ミコトはそれを飲むことな く、首にかけていたをとり、口に含んでから器の中に吐き出しました。すると、このは器にくっついたままとれなくなり、侍女はこれをトヨタマヒメに差し 出しました。

その玉を見たトヨタマヒメは門の外に誰かいるのかと尋ねると、侍女はありのままを報告しました。
トヨタマヒメは自分の目で確かめようと門の外 へ出ると、素晴らしい容姿のホオリノミコトに一目惚(ひとめぼ)れしてしまいました。

宮殿に戻ったトヨタマヒメはそのことを父のワタツミノカミに報告しま した。
ワタツミノカミはホオリノミコトが神の子とわかり、宮殿に招き入れました。
そして、アシカの皮と絹で出来た敷物を何枚も重ねて座を作り、そこに
ホオ リノミコトを座らせ、沢山のごちそうやきれいな踊りで歓待しました。
しばらくして、ホオリノミコトはトヨタマヒメと結婚し、海の家で暮らしま した。

それから3年経ち、ホオリノミコトは、家に帰りたくなりました。
(どん爺:なんか、乙姫さんの竜宮城みたいやな。)

ヒメから話を聞いたワタツ ミノカミは「失くしたお兄さんの針を見つけてあげよう。」と言って海の中の全部の魚を集めました。すると、「鯛が『口が痛い』と言ってここに来ていません。」と魚たちが言いました。そこで鯛をよんでのどの奥を見てみると、釣り針が引っかかっていました。ワタツミノカミはこれを取り出し、清め てホオリノミコトに渡しました。

その時、「この釣り針をお兄さんに返す時、『この釣り針は、おぼ針、すす針、貧針、うる針』と唱えながら返しなさい。そし て、後ろ手に渡すのです。もし、お兄さんが高いところにを作ったら、あなたは低いところに、もしお兄さんが低いところに作ったなら、あなたは高いところ にを作りなさい。水をつかさどっているのは私ですから、お兄さんは3年は貧しくなりましょう。もしそのことでお兄さんがあなたを恨んで攻めてきたら、こ の塩盈玉(しおみつたま)でおぼれさせ、もし『許してほしい』と言ってきたら今度は塩乾玉(しおふるたま)を出して助けてあげなさい。お兄さんを懲(こ) らしめるのです。」と言って2つのを渡しました。
※(憂鬱になる針、心が落ち着かなくなる針、貧しくなる針、愚かになる針)
(どん爺:やだね、カインとアベルの物語みたいやこれ。
 兄ちゃんはいつも馬鹿を見る。神様、ひどい!)


帰る時、ホオリノミコトは一番早いサメに乗って1日で元の海岸にたどり着きました。サメに礼としてひも 付きの小刀を首にかけてやりました。
(どん爺:亀やのうて(じゃなくて)、サメかいな。
 ひも付きの小刀? ひも付きの勾玉がええで。)



ホオリノミコトは兄に釣り針を返す時、ワタツミノカミに言われたとおりにしました。すると、兄はだんだん貧しくなり、そのことで弟を恨むようになりまし た。そして、とうとう弟に攻め込みました。
(どん爺:兄ちゃんも大概悪いやっちゃね。)

弟は2つので兄を繰り返し苦しめました。すると、降参した兄は弟に謝りました。兄は弟に「これから先はあなた の警護の役を勤めましょう。」と誓いました。これ故、兄のホデリノミコトを先祖とする隼人族は今は朝廷の守護をしているのです。
どん爺:薩摩隼人のことだな。「阿多隼人(薩摩隼人)」・・(阿多、吾田)


 それからしばらくして、トヨタマヒメがホオリノミコトを訪ねてきました。トヨタマヒメは身ごもっていて出産することを伝えたのです。

そして、海岸に鵜の 羽根で屋根を作り、産屋を建て始めました。しかし、まだ完成しないうちに生まれそうになりました。そこで、トヨタマヒメはホオリノミコトに「私は今から出 産しますが、それを見ないで下さい。」と言い産屋に入っていきました。

ホオリノミコトはこの言葉が気になり、中を覗いてしまいました。すると、大きな鰐 (わに)がのたうち回っている姿が見えたので、恐ろしくなり逃げ去ってしまった。
(どん爺:黄泉の国でのイザナギの行動や。鶴の恩返しもそうや。)

トヨタマヒメはこれを知って恥ずかしくなり,生んだ子を置いたまま海の国へ帰っていきました。そして、
地上の国と海神の国との境をふさいでしまいました。
(どん爺:海女(アマ)の岩戸隠れかいな。)

 後に、トヨタマヒメは生んだ子の養育係として、妹の玉依比売(タマヨリヒメ)をつかわしました。この時生まれた子は天津日高日子波限建鵜葺草萱不合命 (アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)と名付けられ、後にタマヨリヒメと結婚して4人の子を生みました。4人目の子は若御毛沼命(ワカミ ケヌノミコト)といい、またの名を神倭伊波礼比古(カムヤマトイワレビコ)といい、初代天皇の神武天皇です。

<以上、太字や色付けはオイラが勝手にやりました。>

天孫降臨から初代天皇までの重要なストーリーやったね。

依りも含めて、今回は沢山「」が出て来たね。

で、前置きや物語が長かったけど、

今日の『勾玉』の形の由来の【仮説その弐】は、

山幸彦の
釣り針だ
と思った。

たま2


よかろうもん

100%



はずれ
こんなんで魚が釣れるか!


ばってん、この発想...
絶対に「記・紀」の編集スタッフは、ほくそ笑んどるばい。
「どん爺は馬鹿や。うまい事勘違いしてくれた。」ってね。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

今日は早く終わったから、少しお話しようか...

ウィキで「ホオリ」を検索して載ってたことだけど、

■宮崎県北部にある五ヶ瀬川の支流の祝子川(ほおりがわ)は、ホオリが生まれた時に産湯として使った川と伝えられ、ホオリが田の神であることから流域には雀が生息していないのだという。

祝子川(ほおりがわ)は何年か前に川沿いを車で走って上流近くまで行き、小高い山を歩いて登った事がある。
頂上に大きな岩があり、その岩の麓の洞窟に小さな祠があった。

洞窟の前(高台)はちょっとした広場になっている。
まるで岩戸開きの場面で、天照大神をこの岩穴から出すために、
天鈿女命(アメノウズメノミコト)たちが踊って騒いだような広場だ。

違うのは、やはり祝子川(ほおりがわ)だけに、ここを護ってる
人について居られるのは、木花咲耶姫、大山祇命だった。

不思議な事に、神様のお告げとかでこの近辺の岩から水を浄化する
ことが出来る、ニュー・ファイン・セラミック質の玉が取れるようだ。

この石玉は小粒で、水の入ったペットボトルに何十個か入れて振ると
水が浄化されて美味しくなった。 マイナスイオンによるものなのか...

今は宇美からの神さんもそちらに行ってる様だから、この玉が世に
出ると、世界の水が変わりそうだ。

水で禊じゃないけれど、石玉で水が禊がれて、聖水のようになって
これからは、人々がその水で禊が出来るようになると期待している。
この石玉、「勾玉」の形だったらもっといいのに...

ばってん、
ホオリノミコト
が田の神さまとは驚いた。
宮崎、鹿児島に道祖神のようにたくさん祭られている
「田之神様(田のかんさあ)」とはホオリノミコトのことなのか?

山の神、水の神、稲の神が集って「」が護られ、子孫繁栄を
願っているのか、「田のかんさあ」はどの姿も男根のようだけど。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


今回、詳しく話せなかった「」と「」、

次回に面白く展開するから期待しててね。

」と「」、、なんとなく漢字が似とるやろ?
それに「」、すごい言霊だ。
宗像三女神(竹子姫・湍子姫・田奈子姫)も「」。
」から出たイメージで、天照大神が付けた名前だしね。

だったらこれ、
たまタ
タの勾玉

これを、★仮説その参 

「タの字説」としておこう。。。

・・・・・・

違うよ。これも。。。

ある意味、」の神様で同じだけど、
『勾玉』が表してるのは天と地の中心の神様だよ。

えっ? と隠れの神? 
ああ、天と地の真ん中は「」だから?

わははは! 言えてる。

やべっ! 違う違う!!

甲・田・由」の「」だよ。


次回は、★仮説その四 の前に、
「かごめ唄」のお話をさせて下さいな。


ご訪問、ありがとうございました。



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いつもありがとう

赤鬼さん大国主命が国(島)を引き寄せた物語のように、
外国では、釣り針で島を引き上げる話もある。
鋤で島を寄せる物語もあったなあ。