なきにしもあらず

ある事ない事、あり得ない事まで不定期更新の日記を綴ります。 ボンクラ親父の備忘録です。

カズミンさん

能古島から唐津の魚半へ


能古島のキャンプ村の写真は撮ってなかったけど
南の島といった感じで椰子の木の浜は素敵だった。

ただ、コテージにはベッドが無くエアコンも無く、
平屋でも六段ほどの階段に手すりが無かったけん
オカン(婆ちゃん)は登れず、キャンセルをして

去年の同じ日に行った、唐津の「魚半」にしようと
「舞鶴療術院」の“カズミンさん”に予約をして頂き
そこで娘の誕生日を祝うことにした。


「舞鶴療術院」は、こちら。
         ↓  ↓
http://maiduru-ryoujyutsuin.com/blog/

「魚半旅館」は、こちらを。
         ↓  ↓
http://www.uohan.co.jp/index.php


誕生日ケーキも“カズミンさん”が用意してくださってた。

能古島旅行_137



はいはい、何度でもここでロウソクを消してなさい。

ケーキアニメ


本当はね、
娘の誕生日にかこつけて、かみさんが年に一度の
“カズミンさん”の施術を楽しみにしていたのだ。

ちょうど“えりかさん”も、“カズミンさん”の所に
遊びに来られてて一緒に娘を祝っていただいた。

お二人ともFaceBookのお友達なんで話も弾み、
“カズミンさん”のお宅にまでお邪魔して、オイラが
病気回復の祈りを担当してる、にゃんちゃんの
「シーサーちゃん」を見舞いに行って、その後
近くのレストランで夕食をしてホテルに戻った。

話題が尽きず、
一番楽しかったのはオイラのほうかも...


能古島旅行_142


魚半にてえりかさんカズミンさん




「魚半(うおはん)」は海辺の旅館。

能古島旅行_145


能古島旅行_146


能古島旅行_148


能古島旅行_149

お盆過ぎて海水浴の賑わいはないけど、かみさんが一人、
息子にカメラを持たせピクチャーテイキング。

浜辺のかみさんからホテル側を見ると、ベランダや窓から
たくさんの人がかみさんの一人ポーズを眺めてたんやて。
そりゃそうやろ。ははは... あほかいな。



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こんな姿で旅館内をうろうろするなよ。

婆さんと子供たち
オカンと息子と娘

翌朝、帰宅前に“カズミンさん”に挨拶をしようと
「舞鶴療術院」に寄ったんやけどお留守だった。

玄関前からちょいと写真を撮らせていただくと
オイラが描いた浄化の絵が飾ってあったのだ。

嬉しかったね。
療術院もお客様も癒されますよう、常に祈り続けたい。

能古島旅行_167


能古島旅行_168


“カズミンさん”“えりかさん”「魚半旅館」さん、

どうもお世話になりました。


お立ち寄りくださった皆さんも、
どうも有り難うございました。

(敬語はどうも舌を噛みそうやん)


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【和】はハーモニー

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FaceBookのお友達から名前に関するリクエストをいただいたけん
いっちょ~やったろかぁ~ 
なんち思うたけんど、オイラ、文章下手やろ。
毎度のこと...  悩んどります。( ̄ロ ̄|||)



☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆



舞鶴療術院




ウインターコスモス 美しい調和


12月8日(木) 癒しのお花「ウインターコスモス」花言葉「美しき調和」
 
※写真と花言葉はサイト「これが本当の花言葉辞典」より
 
 
「美しき調和」とは、また素敵な花言葉ですね。
 
私の名前はこの中の二文字でできています。
 
和と美
 
最近、こんなことがありました。
 
facebookのお友達のサラ♡さん投稿のコメント欄にコメントさせてもらったら、
 
次にコメントされた方も和美さんで、それだけで嬉しくなって、
 
おかげさまで、和美♡さん同志もお友達になることができました。
 
嬉しい♪楽しい♪ありがとう♪
 
サラさんにも、美しい名前だとおっしゃっていただいて、
 
また嬉しかったんですけれども、
 
今では大好きなこの自分の名前が、昔は嫌いだったんですよ。
 
サラさんのお名前みたいに、濁点がなくて可愛い名前に憧れていたんです。
 
それで、ある時、自分で読み方を変えようかと思い立ち、
 
「和」という漢字を辞書で引いてみたら、
 
あれ?(◍◡◍)?。なんと!驚いたことに、
 
「和」という漢字の読み方に「かず」というのはなかったのです。
 
書いてあったのは、
 
ワ・オ・カ
 
やわらぐ・やわらげる・なごむ・なごやか
 
でした。
 
何でだろう?(◍◡◍)?
 
何で「かず」って読むようになったんだろう?
 
ここは、いつもこのブログを応援シェアして下さる、
 
謎解き名人で人気ブロガーの✨どん爺さん✨にお訊きしてみようかな。
 
 
今日の流奈さんの言葉ですが、
 
本当に私のことを思って忠告してくれる人は宝物です。
 
私も、本当にそう思います。
 
私は、他人が自分のウワサ話で、私という人間を、
 
ウワサの型にはめて観てほしくないと思うので、
 
自分もできるだけウワサ話によって、先入観を持たないようにしています。
 
その方が間違いなく良い人間関係を育むことができると感じてきました。
 
そんなことも、いつかひとつの「美しき調和」を生み出すことに繋がるのではないかと思うのです。
 
 
愛と癒しの想いを籠めて♡
 
今日も一日お元気様で。♡
 
宮添和美♡
 
ありがとうございます。♡


    <以上。なんかこそばいこと書かれとるばってん...



☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


まず、ヨカサイトを見つけたけん参考にしてください。
オイラの能書きはその後で少し。。。



「和子は、どうして「かずこ」と読むのか」

2012-06-18 09:44:09 | 日本語ものがたり
今回の話題は「和子・和夫(和男)」という名前についてです。あるとき「和子・和夫(和男)という名前の人はみんな長女・長男だよ」と主張する人がいて、それが全く初耳だった私はとても驚きました。ましてや、その直後にバンクーバーで会社を経営されている上田(こうだ)和男さんとお会いする機会があり、そのことをお話したら「確かに、私は長男です。それに妻の名前は和子で、やはり長女です」とおっしゃるのではありませんか。そう言えば、最近ちょっと話題になっている「鶴見和子を語る:長女の社会学」(2008年:藤原書店)という本がありますが、この題なども上記の主張にぴたり当てはまりそうです。

あまりに気になったので、インターネットで調べてみました。すると、「和子・和夫という名前の人に長女・長男が多い」というのはあくまで傾向で、そうでない場合もあることが分かりました。例えば、著名なマルクス主義思想家、経済学者で、一時は日本共産党を理論面で指導し、「福本イズム」という用語に名前を残した福本和夫は長男でなく三男です。その福本は、生前、自分の名前について、両親が「明治日本の出世頭」鳩山和夫にあやかったものだ、と述べていたことを知ったので、次はその鳩山和夫の方を調べてみましたら、こちらは四男でした。女性の「和(かず)」を使う女性の名前の方は、先ず「皇女和宮」が思い当たります。第14代将軍徳川家茂の正室になった女性ですが、江戸時代のみならず日本史を通じて、皇女が武家に降嫁し、関東下向した、唯一の例です。和宮は、仁孝天皇の第八皇女、つまり八女でした。

それから、昭和になった途端に「昭一、和夫、昭子、和子」が急増したということも分かりました。ですから、大正から昭和に変わった、1926年生まれの人などは、別に長女・長男でなくても「和子・和夫」と命名されたものと思われます。もっとも、大正天皇が崩御されたのは1926年12月25日なので、大正15年が一年近くあっても、昭和元年の方は僅か一週間もなかったことになります。こうしてみると、「昭和」という元号が理由で「和子・和夫」になった人たちのほとんどが昭和二、三年の生まれなのではないでしょうか。

次に気になったのは「和」という漢字を「かず」と訓読みする理由です。一体この読み方はどこから来たのでしょうか。和平、平和などの意味からは和語の「かず」は見えません。この件について、モントリオール日系文化会館の図書館から借りた「お言葉ですが…」(高島俊男、文春文庫)」に面白い説明がありました。中国文学者でエッセイストの高島は、足し算の答えを「和」と呼ぶことに注目し、例えば「2+3=5の5は「和」という数(かず)であるから、と、何とも簡単に片付けています。そして、かけ算の答の「積」も、人名で「かず」と呼ばれることを傍証としています。「積」を「かず」と読む人名の具体例もメモしておいたのですが、その後、うっかり無くしてしまったのは残念です。高島の、「増える数は縁起がいいので」人名で「かず」と読まれるようになったのだろうという主張はなかなか説得力があり、そう言われてみると、引き算の答え「差」、割り算の答え「商」の方は、いずれも「かず」と読ませません。さらに想像を膨らませてみると、「和夫、和子」に長女・長男が多いとしたら、「この子を初めに、子沢山になれますように」という親の思いがあったのかもしれません。もっとも、「かずお」なら「一雄、一男、一夫」などという書き方もあって、こちらは文字通り「一番先の」という意味です。ちなみに上に述べた「お言葉ですが…」は、高島氏が文春文庫のシリーズで11冊、別巻4冊を書いている著作ですが、言葉に関する深い知見満載の大変面白い読み物ですので、ご興味のある方は一読をお勧めします。

さて、高島の説明に納得してこれにて一件落着かと思っていたらそうではありませんでした。記事の最後に驚くべき内容の追記があったのです。高島は決して自分の主張に固執せず、異論があればそれも公平に紹介する大変良心的な学者です。「和:かず」についても、読者からの反論を正直に載せており、正否の判断は読者一人一人に委ねようとしています。さてその反論ですが、著者のレベルが高いと読者のレベルも高くなるという好例でしょうか、何といきなり本居宣長の「玉勝間(たまがつま)」が引用されます。江戸期を代表する国学の大家、本居宣長(1730-1801)が漢字「和」の「かず」という読みを既に考察していたばかりでなく、正しい読みは「かづ」ではなく清音の「かつ」であると指摘していたと知ってさらに驚きました。それでは「玉勝間」の当該個所をここで孫引きしてみましょう。

「人の名に、和(ノ)字を、加受(=カズ)とよむは誤也。これは加都(=カツ)にて、都(=ツ)は清音なり。此言は、かつ・かて・かつると活用(=ハタラ)きて、物を和合(=アハス)こと也。万葉歌に「醤酢(=ヒシホス)ニ蒜(=ヒル)都伎(=ツキ)合而(=カテテ)」とある、此合而(=カテテ)なり」

足し算の答え、「和」は(増えるので)縁起がいい「かず」だから、和を「かず」と読むという高島説と本居説は真っ向から対立するものです。また。この引用部分にもある「物を合わす」が動詞「かつ」の意味であるという本居説が正しければ、料理の方で言う「ホウレンソウのごま和え」の「あえ(る)」を同じ漢字「和」で書くことも至極もっともと言わねばなりません。聖徳太子が憲法17条(604)の冒頭においた「和をもって貴しとなす」とは調和・中和の和であり、対立を好まず、性質の異なるものの出会いだからこそそこに和音(ハーモニー)が生まれる、とする思想と言われますが、まさに「和」とはその意味で「和(なご)む」であり「和(やわ)らげる」であり、「和御魂(にぎみたま)」と様々な訓に読まれたのでしょう。因みに古代、日本は中国から「倭」と呼ばれ、その漢字の意味は「背の低い人」であったのを日本人の祖先が嫌って、同じ発音の「和」に代えたと言われます。和風、和室、和食、和英辞典などは、どれも日本(あるいは日本語)の意味です。なお、平仮名の「わ」、かたかなの「ワ」はともに「和」が字源となっています。

「何故和子は「かずこ」か」の答えはどうやら本居宣長が教えてくれたようです。長い間このことを考えてきたので、今では「和子さん」や「和夫」さんに会うたびに「もしかして長女(長男)ですか?」と尋ねるのが癖になってしまった次第です。そして、最後にふと思い出したことがありました。子供の頃に北海道で、遊んでいる子供たちの所へ行って言った言葉が「かてて~!」だったことです。これも確かに「みんなの中に僕も加えて」という意味で使っていました。    <以上、抜粋おしまい。



☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


えろう詳しゅう書かれとらすけん、
オイラが言うことはなんもなかろう  ばってん、
なんか書いとこ。ヾ(=^▽^=)ノ


【和】(かず)は、元は濁点の無い「かつ」やったね。

「加えて~(参加)」って言うのを、
オイラも「かてちゃり~」って言うとった。
博多弁で「かたる」って言うのが、オリジナルの動詞?かな。


【和】(かず)から「かたる」ってピンと来んやろうけど、
【和】の本来の意味は、「わ」で、

「和」という漢字の読み方に「かず」というのはなかったのです。
 書いてあったのは、
 ワ・オ・カ
 やわらぐ・やわらげる・なごむ・なごやか

ここには書いてないけど、「足す(たす・プラス)」の意味があるんよ。

足し算の答えが、【和】(わ)だね。

ついでに言えば、【和】の他に【差】、【積】、【商】がある。

「足し算(+)・引き算(-)・かけ算(×)・割り算(÷)』の4種類。
これを、「四則計算(しそくけいさん)」て呼ぶ。

この内、「かず」って読めるのは、【和】と【積】だけ。

なんでかって? 
増えるものに使うけど、目減りするものには使わんと。

目減りっちゃ可笑しかばってん、【数】が減るったい こと。

【和】に対応(相当)するのは、【数】やね。

【和】を「かず」って読むのは、【数】の当て字やね。
言い換えようか、【和】は、【数】の当て字で、
【和】を「かず」って読むのは、当て読み
か...

「わ・か・・・」らん ようになったろ? (゚∀゚)アヒャヒャ

わかりやすく言えば、(余計わかり難くなろうけど)

・【数】は、1つ、または幾つかの数字を並べたもの。

  例えば、「2016」とかね。

・【和】は、2つ以上の数字を合わせたもの。

  例えば、「20」でも「10+10、8+12、14+6」・・・


「1」という「数」でも、「0+1=1」が【和】。


【和】
はね、

と、ここでちょっと、友達の書籍を紹介させてね。🙇
(友達やない、オイラはただの追っかけファンや。)

山水治夫(ヤンズ)さんの著書
倍音の真実

倍音の真実―アドヴァイタ・ハーモニクス― 単行本 –
山水治夫 (著)

この素晴らしい本『倍音の真実』には、「不協和音も必要だ」
と言われとる。

ちょっとカスタマーレビューから抜粋してみよう。

私たちが普段耳にするピアノの「一つの鍵盤」例えば『ド』の音の中には、実は「倍音」と言う複数の音が含まれていて、たった一つの鍵盤の『ド』を叩いた中に複数の音が聞こえてくるという。またその中には私たちが「不快」に感じる「不協和音」も含まれているところがとても興味深く摩訶不思議な世界である。
         <どうもありがとう。


【和】と言うのは
倍音と同じように、
「0」であれ「9」であれ、
不協和音も含めて『調和』してしまう文字。

『調和』、「ハーモニー」なのだ。

と、オイラは理解しとるんやけど...(#^^#)

ぷ。あははは・・・
「和音」には「倍音」が含まれないのもあるようやけど、
『和』というのは、どんな「音」でも「プラス」すれば『和』。

ほら、音楽のことを話せばややこしゅうなるけんこの辺で。

ただ、本の宣伝をしたかっただけ。(*^▽^*)  🙇ゴメン



「倭」と呼ばれた日本も、「和」である。

「わ」⇒「和紙、和傘、和菓子、和太鼓、和服」
それに、
「和らぐ(やわらぐ)、和む(なごむ)、和魂(にぎみたま)」

『和』には、深い「心」がある。



なんか「かず」の読み方より「和」の良さを説明したようなもんやけど、

【和】の名前を「かず」って読んだ場合、確かに長男長女が多いね。

これは、「一(かず)」に当てるけんやろうね。



☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆



ついでやけん、(と言うか、ここからがオイラの)
御託を並べるとこや。聞いちゃんしゃいな。 (´▽`)


先ず、楽しめるリンクを貼っとこう。

・『宇宙数秘術』
~数字が告げるメッセージ~

・『オリエント数秘術』




さて、漢字の成り立ちに行こうか。



【数】漢字成り立ち

会意文字です(婁+攵(攴))。「長い髪を巻きあげて、その上にさらに装備を

加えた女性
」の象形(「途切れず続く」の意味)と「ボクっという音を表す

擬声語と右手の象形
」(「ボクっと打つたたく」の意味)から、続けて

打つ事を意味し、そこから「責める」、「かぞえる」を意味する「数」という

漢字が成り立ちました。

※擬声語とは、動物の音声や物体の音を象形文字で表したものを言います。

※「数」は「數」の略字です。

※「數」は「数」の旧字(以前に使われていた字)です。


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆




①「やわらぐ

 ア:「穏やかな(ゆったりと落ち着いた)状態になる」、「静まる

 イ:「柔(やわ)らかくなる」、
   「しなやかになる(弾力があり折れずに柔らかに曲がる)

 ウ:「打ち解けて仲が良くなる」(例:平和、親和)

②「なごむ

 ア:「気持ちなどがゆったりと落ち着く

 イ:「気持ちなどを穏やかになるようにする

③「やわらげる

 ア:「穏やかになるようにする(ゆったりと落ち着いた状態にする)

 イ:「わかりやすくする」(例:表現を和らげる)

④「なごやか(ゆったりと落ち着いているさま)」(例:柔和)

⑤「やわらぎ(やわらぐこと。また、その状態。)

⑥「気が合う(考え方や感じ方が似ている)

⑦「のどか

 ア:「静かでのんびりとして落ち着いているさま

 イ:「空が晴れて、天候が穏やかなさま(落ち着いているさま)

うららか

 ア:「空が晴れて、天候が穏やかなさま(落ち着いているさま)

 イ:「声などが高く楽しそうなさま

 ウ:「心に不満などがなく、落ち着いているさま

⑤「程よい(ちょうどよい程度である)

⑥「車の軾(ショク-車の前に設置した横木)につけて調子(リズム)をとる鈴

⑦「~とともに

⑧「2つ以上の数を加えて得た値

⑨「応える」、「応じる」

⑩「調子(リズム)を合わせる

⑪「混ぜわす

⑫「調和する(釣り合いが取れている)

⑬「整える」、「整う

⑭「やまと(日本)

⑮「わ(接頭語。親愛(好きという気持ちや親しみの感情を
  抱いている事)の意味を表す)


⑮「なぎ(海上の風波の穏やかなさま)

⑯「にぎ(接頭語。やわらかい、詳しい、整ったの意味)

【和】漢字成り立ち

形声文字です。「口」の象形と「穂先が茎の先端に垂れかかる」象形

(「稲」の意味だが、ここでは、「會(か)に通じ、「会う」の意味)から、

人の声と声が調和する「なごむ」を意味する「和」という漢字が

成り立ちました。





・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆





①「うまい(おいしい)

②「うつくしい

 ア:「色・形・音・容姿などがとても気持ちよく感じられるさま

 イ:「人の態度や言動がとても気持ちよく・理想的に感じられるさま

 ウ:「きれいである」、「汚れや濁(にご)りがない

 エ:「清潔さ、純粋さが失われていない」(例:美しい人間関係)

 オ:「立派である」、「見事である」、「優れている」

 カ:「かわいい」、「姿・ 形がかわいらしく、優ってやりたくなるような
    気持ちを起こさせること


 キ:「ある事をするのにふさわしい能力を持っているさま

 ク:「(行為が)善い

②「褒める(よみする)

③「(行為を)善くする」、「立派にする」、「うつくしくする

【美】漢字成り立ち


会意文字です(+)。「羊の首」の象形と「両手両足を伸びやかに

した人
」の象形から大きくて立派なの意味をし、そこから、

うまい」、「うつくしい」を意味する「美」という漢字が成り立ちました。




・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


【羊】って漢字はこれやけど、

【羊】漢字成り立ち図
「羊」の象形文字

なんでこの【羊】の【大きい】のが【美】やと思う?

「羊」は、神に捧げていたものや。とか言うのもあったけど、
神は「羊」が大好きや。て言うのもあった。

とりわけ重要なもんなんやろうか?


「羊」の説明はここにも書いとるよ。オイラの記事やけど、
『キャンディーケインは「司教杖」? 神の8話』

もうすぐクリスマスやけん、ちょうどヨカやん、読んでみて。


さあ、今一度、【和】【美】の漢字成り立ちに戻って話そう。


オイラはね、漢字を作った人は、間違いなく『カバリスト』やて言うた。
『カバラー・生命の樹』に詳しい人やで。

そして、“和美んさん”のこの2文字は、成り立ちから言うて、
「気高い、神聖、清い、偉大・・・」な文字やけん、見方を変えて
読み解かないかんね。

【和】漢字成り立ちSmall

「口(くち)」の象形って、これはさい小3(さい)」やろう。
*「さい」:祝詞を収める入れ物

要するに、その横の
【禾(のぎ)】が如何に大事なものかを物語る。

穂先が茎の先端に垂れかかる」象形、とわざわざ
こんな風に作られたということは、

稲穂666

666纏め

これは、『バアル神』を象った、
『カバラー・生命の樹』やね。




【羊】は、そのまま『カバラー』のこと。

【羊】カバラー


日本じゃ、『火辻(ひつじ)』って書くことがあるけど、

これ、間違い無く『カバラー・生命の樹』だよ。

人体内部の聖なるエネルギー器官、尾骨部の
「火(クンダリーニ)」が上昇する「辻(スシュムナー管)」のこと。


【美】という漢字は、【羊】の完成型。

【美】漢字成り立ちSmall

何で「美しい」文字に【羊】が入っとるかと不思議に思ったろ?

『カバラー・生命の樹』のことやったんよ。



666纏め


  いつもの 「どん爺の曼荼羅」を...
小宇宙図クリックで拡大できるよ。
         
この際やけん、今一度『カバラー』の誤解を解いとこう。

『カバラー』は、『バアル・アモン』、『アモン神』とも言われ、
大体『モンスター・獣・666』なんて忌み嫌われるけど、
『生命の樹』で、『心御柱』でもある。

大雑把な説明やけど、宇宙の仕組み、法則でもあり、
人体内部にも同じ形のものがあり、覚醒すると、、、
大変なことになる。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

まあ、その形から、
【忄】(りっしんべん)、『心』や。


ほらぁ、話がずれてしもたろ。

まとめよう。

“和美”さんは、姓名判断で言うと素晴らしい。

「かず」って、読みだけ言うと、「一(かず)」の方に繋がるのか、
「寂しがり屋・孤独」な面もあるようや。て、若い頃に習った。

ばってん、人の和(輪)を広げていければ、どんどん開けるね。

やっぱり、『心とからだ』を癒すお仕事は、

転職と言っちゃあなんやけど、素晴らしいと思う。

“カズミンさん”
頑張って。

いつまでも、お元気様で。(*^▽^*)



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あゆ祭りと早酔姫(さよひめ)

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<m(__)m>ブログ更新が滞ってて申し訳ないです。

最近ねえ、ちょっと色んなことがあり過ぎて、
天国と地獄を行き来しとるような状態なんよ。

氣持ちの上だけやのうて、肉体的にも疲労困憊...
若いつもりで飛び跳ねて、膝を捻挫するやら足指を折るやら、
血圧が220を超えたり一気に80まで下がったり。
脈拍が150を超えたり、これまた急に下がったり。

その脈拍も、どっくんどかかって、リズミカルやない。

心電図を2回とったけど、不整脈が異常で1年以内に
脳梗塞になる可能性があるんやて言われた。

4月に起こしたぎっくり腰は引っ越しの最中やけん何回も繰り返して
グキッてやってたけど、背中やけんサロンパスで胡麻化したもんや。
ばってん膝は自分で針を打てるけん早めに和らいだ。
足指骨折は足の裏を含めて5本くらい折ったかな、面倒やけん
すべて自分でつないだ。医者がワロタで。(@_@)

そんな豪傑(ぐうたらなだけや)どん爺も、
コンピュータの前じゃ落ち着くのに、2台のコンピュータがいかれとる。

ネットが速いコンピュータはタイプが打てんし、もう一台の安物は、
ネットが遅い上に文字変換がおかしくなっとる。

おまけに2台とも、自動でいろんなファイルをクリックするんやで。
どこかで誰かが遠隔操作しとるみたいや。(*´Д`)
確かに海外からのアクセスも増えとる。 まあ、理由はわかるけどね。

そんなこんなの近況報告はこれくらいにして、、、(ただの言い訳や)


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


しかったことの報告をしようね。(*^▽^*)

先週の日曜日、10月9日に佐賀県は唐津の玉島川河川敷で行われた
「あゆ祭り」に行って来た。 カズミンさんのお誘いで家族連れでね。

入場はフリーやけど、食材券ってのがコンビニで前売りされとって
1枚千円で、あゆ1匹ヤマメ1匹と、ビール1缶かジュース2缶やて。
バーベキューセットは現地にあり、食材持ち込みもOKやて。

オイラは魚を食べたかけん食券は2枚。
かみさんはビールで子供達はジュース。 後は持ち込みや。

かみさんのために佐賀牛のステーキと頭付きのエビ。
子供には焼き鳥と串カツを持参。

そうそう、
娘が小学校で育てたピーマンを持って行くんやて。

ピーマン

思い出に写真を載せてくれって言うけん入れとくね。
オイラは、「これ、ピーマンやない、しし唐やんか。」ってワロタけど、
切ってみたら本当にピーマンやった。 娘に笑われた。(#^^#)


さあ、食材と、もしかして唐津の海で魚が釣れるかもって
釣り道具も積んでしゅっぱ~つ




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午後1時に着いたかな? 12時スタートの会場はすでにお祭り騒ぎ。


写真はほとんどクリックで拡大できるよ。
(マウスのホイールでクリックしたら右タブに開くよ。)

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おいしそうやろ? ホントにおいしかったで。

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うちのドラ息子。前日バリカンで散髪してやった。
1枚刈りの坊主にしてやろうかと思ったけど、泣きそうやったけん、
この程度にしといた。

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ヤンチャ娘や。 こいつは前日、
うちのかみさんから糸を使って前歯を抜かれたんや。
この祭りの後の帰宅後、下の歯をもう一本抜かれてしもた。
「やめて~💦やめて~💦(@_@。」と泣き叫ぶ娘に情け容赦なく、
一気に引っこ抜いたかみさん。は...鬼や。(T_T)

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その鬼のかみさん。 串焼きの鮎を食べとんのかと思ったら、
前日のかみさんの誕生プレゼントって買わされたレイバンの
サングラスやった。高かったんやで~(T_T) 大事にせえや(*´Д`)

前売りの食材券で鮎やヤマメも食べられて、持参したステーキペロリ。
いいなあ~... 血糖値が高いオイラは我慢我慢や。

オイラみたいなんを”シュガーダディ”って言うんやで。しっとうや~(+_+)

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娘は大はしゃぎ。

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ゆるきゃらの「佐用姫(さよひめ)」さんとゲームをする子供たち。

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さてさて、3時からは”早酔姫カズミン”さんのショーが始まった。

「早酔姫」は、「佐用姫伝説」の「佐用姫(さよひめ)」さんを
捩って付けた名前だって。

カズミンさん達のバンドは”早酔姫バンド”って言うんだよ。

あゆ祭り

オイラね、「アンコール!アンコール!」って叫んだけど、
次の演歌の方の時間になっててできなかったなぁ。

ばってん、フォークソングを歌われた人たちも、演歌のおじさんも、
とても楽しませてくれた。

カズミンさんが舞台前の席を用意してくれてたから、目の前が
舞台であり、山も川も見える。

カズミンさんはこの傍の小学校を卒業されたそうやけど、
本当に素敵な”ふるさと”だなって思った。


後日のカズミンさんのFaceBookを無断転載させていただいた。


FB
FB2




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結構出店もあって助かった。

ばってん、オイラの好きな缶コーヒーは無かったのだ。(T_T)

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☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆



恋の季節 ”早酔姫カズミン”


ふるさと ”早酔姫カズミン”


♪うさぎ追いしかの山 こぶな釣りしかの川♪
の箇所で、舞台前を横切って彼の川に駆けてったのは
うちのオテンバ娘でした。 ごめんなさい🙇

カズミンさん、どうもありがとうございました。

前回の魚半、唐津の旅は娘の誕生日で、今回はかみさんの誕生日、
来年予定の山水治夫(ヤンズ)さんの唐津ライブ&トークの予定は
オイラの誕生日で、また家族ぐるみで遊びに行きます。

もちろん! 来年の”あゆ祭り”もまた参加させてくださいね~


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