ヨーロッパの高貴なひとみたいでしょ?
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カラーされてタオルぐるぐる巻きしないと、動いてしまって点滴できないの。
漢の中の漢だから!(笑)
抵抗するのよネバーギブアップの精神で💦
じつは7月下旬から3週間ほど「うーろんがこのまま死んじゃうかもしれない」という不安と恐怖でこちらが最初にまいってしまいそうな事態になっておりました。


経緯は以下。長文になります。

うーろんが「おれ おくちいたいかもぉ」っていうので病院へ。

ネバーギブアップで「おれのおくちのなかはみせない!」って抵抗するうーろんのお口をなんとか診てもらって歯槽膿漏ぽいと診断。
先生と相談したうえで、手術(麻酔)をして、しっかり診断&必要なら抜歯。根治めざそうって決めて(詳細は割愛しますが高齢猫に対する麻酔のついてのリスクについてはたくさん調べてじゃあうーろんの場合は?ってたくさんお医者と相談したうえでの決断です)2週間後の手術予約して、自宅で痛み止め(メタカム)飲んで、

そしたら次の日からうーろんの嘔吐がとまらなくってあせる同居人。なにこれメタカムの副作用??

病院に電話してメタカム中止したけど、そこからはじまる恐怖の「うーろんの吐気&食欲廃絶」。

おくちの処置の予約日までまだあるけど血液検査したらなんとCreとBUNが急激に倍増しており、腎不全いきなりのステージ3宣告。

こんなに急に悪くなるなんて。。。ラプロスと活性炭きちんと飲んでたし、麻酔できるかもっていうほど調子よかったはずなのに。メタカムが引き金になったんじゃないのーこの事態。。。といぶかりながら、一日おきに点滴に通ってなんとか栄養と水分とらせる。

うーろんはぜんぜん食べない。とくにカリカリは一粒も食べない。ウエットにまぜてもペッとする。カリカリは異物認定のもよう。
元気な時は「おれこれ2本はたべれるぅ」っていってたチャオ焼きカツオも1/2本で「もうおれ たべるのつかれた。。。」って(涙)

体重がめきめき減る。
点滴に通うたびに0.1キロずつ減っていく。
ここ1カ月で1キロ減。

猫が1カ月で1キロ減るってたいへんな異常事態よね。 ま、うーろんのばあい、1キロ減っても7.1キロ(もともと8.1キロでした)なのがすこし笑えるんですが、笑ってる場合じゃない。異常事態にはかわりない。

でもなにをだしても「食べないなの。いらないなの。食べたくないなの。おみずはのむ。」って。

あんなにダイエットしましょうねーって言ってた先生ももういわない。
いまはとにかくなんでもいいから食べさせて。
胃腸うごかして「食べて飲んで出す」サイクルを取り戻して。って。

そういわれたってどうしたら食べてくれるか途方に暮れる同居人。
とにかく口をつけてくれそうなものをかたっぱしから買い込む、差し出す。

買う、たべない。買う、食べない。また買う、食べない。
あっためる、ふやかす、トッピングする、でも食べない。

うーろんのまえでは努めて平常でいようとしたけれど
いっぽ外へ出ればもう、いつでも泣きそうでした。

この間うーろんの命をつなぐものは点滴と、かろうじて口をつけてくれる「チャオ焼きカツオ」と「とり農園の無添加ささみバー」だけ。
腎臓病持ちの猫にはやばいやつばっかりじゃんか!
でもしまいにはそれすら顔をそむけるように。

あああ。うっちゃん。わたしまだうっちゃんとお別れしたくないよぅ。おねがいだからカリカリ食べてぇ・・・。と、とうとううーろんの前でオイオイ泣いてしまいましたが、泣き脅しも効果なし。

食べない日(わずかに食べていた期間も含めて)が2週間続き、その間、
自宅に見守りカメラ(スマホで遠隔で部屋の様子がみれる)まで設置して私の留守中、就寝中うーろんが食ったか食わないかをチェックするも、映し出される食卓前の映像にうーろんの姿はただの1コマもなく。

わたしも精神的に追い詰められてきた頃、
もうだめだ。食べるのを待っててはだめだ。強制給餌しよう!と決心。
これ以上は手遅れになる。取り戻せないほど弱ってからではおそい。

強制給餌なんてやったことない。なれない手つきでうーろんに施すも案の定いやいやされる。逃げようとする。
それでもドロドロべとべとなごはんを、用意した量の1/2だけやっとのこと食べさせる。
1/4はうーろんの口元からこぼれ(食べさすのがヘタ)、1/4は口元に入る前にうーろんの抵抗のため床にちらばった。

しかしゴックン飲み込んでくれたものは幸い吐きもどさない。
だからうーろんに宣言した。

「どーきょにん、うーろんがじぶんでカリカリたべるまで、うーろんのおくちにごはん入れることに決めたからね。」

点滴も続け、ドロドロのごはん大さじ1杯にも満たない量をなんとかなだめながらゴックンしてもらう。生きてほしい思いの裏で、ものすごい罪悪感に襲われるその行為をおよそ3時間ごとに行う。
ラプロスも飲ます。活性炭ものます。痛み止めのメタカムも、副作用?(食欲廃絶のきっかけ?となった吐き気)がこわくて自己判断で規定量の半分をおそるおそるのます。 
ごはん食べないのはお薬多くて胃炎おこしてムカムカしてるのかも、と、胃腸薬ものます。
そこへ加えて、口内炎や歯肉炎などに効果があると謳われたサプリメントをみつけ、わらにもすがる思いでそれものます。

うーろん、どうおもったろう。一日になんども、おさえられてくちをこじあけられ無理やり飲まされる気分。

これからこの生活がしばらくつづくんだろうか・・・。
うーろん、これでしあわせなのかなぁ。わたしのエゴかなぁ。
強制給餌って、うーろんの体が受け付けているうちは続けていいよね。
まだ諦めるには早すぎだよね。
強制給餌の用品いろいろ、買わなっくちゃ・・・。


そんなこんなで強制給餌に向いたウエットフードや用品をいろいろネットで買い込んだのですが、
なんとなんと
それが届く前にうーろんたら!自力でカリカリを食べ始めたのです。 それがつい昨日の朝!

同居人の強制給餌がヘタすぎるからうーろんが折れたのか、
泣き脅しがいまごろ効いたのか、
サプリメントの効果か。

そもそもことの発端であった「うーろんおくちいたい」件については、じつは数日前から「あんたもうおくち痛くないんでない?」という様子になっていたんです。
それはお医者さんも同じ意見で。口腔内の赤みが引いていたんです。

でもじゃあなんで食べないの?食べれないの?食べたくないの?食べたいものがないの?食べものがどれかわからなくなったの?
首をかしげるばかりだったのに。

食べ始めたら、吐くこともなく、全盛期にくらべたらだいぶ控えめになりましたがとりあえず少しずつ食べてくれており、ようやく以前の生活がもどりつつあるのがいまの状況です。戻りますように! 

もちろんラプロスやサプリメント等の投薬がなくなったわけではありませんが、
なるべく投薬回数が少なくなるように薬の種類や投薬方法を工夫しました。

うーろんはおくちの痛み (これはまだ多少残ってるかも。根本的な治療はできてないからね)や壮絶な吐き気や食欲廃絶を乗り越えて「スーパー☆うーろん」に生まれ変わりました!(笑)

だって ネバーギブアップ の漢の中の漢だからね〜。
まだ食欲廃絶中だった8月11日のうーろん。


8月11日はなちゅのおたんじょうびだったのよー。
よんさいになったのよなちゅ!

うーろんは食べなかったから、なちゅだけご馳走食べました(^^)