2008年01月
2008年01月28日 21:27
今日はトレッキングにいった。
起きたのは6時半で予定より寝坊した。
新宿までバスででて京王線で高尾駅まで。
今回は高尾駅から陣馬高原下までバスの予定である。バスの乗車時間は50分らしい。
高尾駅の南口で降りてしまい右往左往しもう一度戻って、私の求めているバス停は北口にあることを発見する。
バス停に着くも、バスは出て行ったばかりだったようだ。
そして痛恨の一時間に一本路線。
思い悩むも、そんなに寒くないし一時間ぐらい待ってやろう的な考え。30分ほど待ったあと時間は9時になろうとしていた。
まてよ…
ガイドブックによるとバスの乗車時間は50分…10時に上り始めるとなると結構時間的に押すかな??
などとおもい、急遽路線を変更、来ていた小仏行きのバスに乗り込み、いざ出発。
小仏に到着すると、雪が残っている。先週末に雪降ったものね。まあいいでしょう。
それから道路をしばらくいくと、景信山の登山口が見えてきた。
今回はステッキ二本もち、暖かいコーヒー持ち、恐れるものは何もない。僕は勇んで登り始めた。
いきなり急勾配を登り始めたのでかなり息が切れ、やっぱりダウンジャケットだと暑すぎるのでジャケット一枚になる。インナーはアンダーアーマーの冬用のやつとアウターはパタゴニアの薄いソフトシェルなジャケット。
40分ほど登って、小下沢分岐に到着。
なんとここからは積雪がある。山の北側だから解けないで残ってるんだね。他の人はアイゼンを着用している人もちらほら。
もちろんアイゼンなどもっていない私は、2本の杖だけが頼りであった。雪が若干解けているところはアイスバーンになっていて滑る。やはり軽アイゼンは買っておいたほうがよさそうだ。
しばらく登ると景信山の頂上に到達、眺望は300度近い。一番右には雪に覆われた富士山がより大きく見える。しばしの小休止。
山の茶屋はやっていない。
ここでは持ってきた暖かいコーヒーと黒砂糖などを食す。そうそう、こういうことしたかったんだよね。昨夜にコーヒーを入れたため、ぬるくなっていて残念だ。
景信山から西へ稜線上を歩く、まったく予想していなかった雪で非常に楽しかった。
立ち止まると自分の心臓の音しか聞こえない、そういう場所は普段はなかなかないと思う。
雪道を歩いていくと、このままあと半分ぐらいの距離を歩くと、陣馬山についてしまいそうだ。
これはいけない陣馬山は次のお楽しみとして取っておこう。と、底沢峠で南下する。
このときは気がつかなかったが、底沢峠⇔底沢は勾配がキツイ。ガイドブック上の時間も登りが1時間、下りが35分となっている。杉林の急勾配をジグザクに道が走っている。
あまりにも勾配がきつすぎて親指靴擦れした。
もともと膝のよくない私は、ここですっかり昔の膝を取り戻してしまいました。
ああ、ステッキがなかったらどうしていたのかしらん。
美女谷温泉に出る。このあたり一体のかわいそうなところは、ヤマメが取れるほど、山深い土地なのに、頭の上を中央自動車道が走っているので、うるさいというところだ。
道路を歩いて底沢バス停。
しばらく20号沿いを歩いて、善勝寺から小仏城山を目指す。
けっこうくたびれてきていたのできつかった。
徳川家康遺訓「人生は重き荷を背負いて長き道を行くが如し」を再び思い出した。
一時間ほどかけて登り、山頂へ。
小仏城山山頂は、霜が解けて泥んこ祭り状態だった。
ここから高尾山への1時間あまり、泥んことの格闘が続いた。ここが一番大変だったかもしれない。
で、高尾山頂へ到着。ここはカップルのデートコースにもなっているようだ。
軽装に財布ぐらいしかもっていないカップルと、
泥まみれの靴と泥まみれのステッキとリュックをパンパンにした僕との差が痛かった。
この時点で小仏から計算していたストップウォッチは6時間を越え、膝がお疲れである。
その後、稲荷山経由で高尾山を降りた。稲荷山経由って結構長かった。
合計7時間8分、思いのほか時間かかりました。
景色も良かったし、やっぱりトレッキングは楽しい。
家に帰り床屋にいって満喫でブログ更新。晩飯はなにしにしよか、もう21時半である。
全行程あらまし
起きたのは6時半で予定より寝坊した。
新宿までバスででて京王線で高尾駅まで。
今回は高尾駅から陣馬高原下までバスの予定である。バスの乗車時間は50分らしい。
高尾駅の南口で降りてしまい右往左往しもう一度戻って、私の求めているバス停は北口にあることを発見する。
バス停に着くも、バスは出て行ったばかりだったようだ。
そして痛恨の一時間に一本路線。
思い悩むも、そんなに寒くないし一時間ぐらい待ってやろう的な考え。30分ほど待ったあと時間は9時になろうとしていた。
まてよ…
ガイドブックによるとバスの乗車時間は50分…10時に上り始めるとなると結構時間的に押すかな??
などとおもい、急遽路線を変更、来ていた小仏行きのバスに乗り込み、いざ出発。
小仏に到着すると、雪が残っている。先週末に雪降ったものね。まあいいでしょう。
それから道路をしばらくいくと、景信山の登山口が見えてきた。
今回はステッキ二本もち、暖かいコーヒー持ち、恐れるものは何もない。僕は勇んで登り始めた。
いきなり急勾配を登り始めたのでかなり息が切れ、やっぱりダウンジャケットだと暑すぎるのでジャケット一枚になる。インナーはアンダーアーマーの冬用のやつとアウターはパタゴニアの薄いソフトシェルなジャケット。
40分ほど登って、小下沢分岐に到着。
なんとここからは積雪がある。山の北側だから解けないで残ってるんだね。他の人はアイゼンを着用している人もちらほら。
もちろんアイゼンなどもっていない私は、2本の杖だけが頼りであった。雪が若干解けているところはアイスバーンになっていて滑る。やはり軽アイゼンは買っておいたほうがよさそうだ。
しばらく登ると景信山の頂上に到達、眺望は300度近い。一番右には雪に覆われた富士山がより大きく見える。しばしの小休止。
山の茶屋はやっていない。
ここでは持ってきた暖かいコーヒーと黒砂糖などを食す。そうそう、こういうことしたかったんだよね。昨夜にコーヒーを入れたため、ぬるくなっていて残念だ。
景信山から西へ稜線上を歩く、まったく予想していなかった雪で非常に楽しかった。
立ち止まると自分の心臓の音しか聞こえない、そういう場所は普段はなかなかないと思う。
雪道を歩いていくと、このままあと半分ぐらいの距離を歩くと、陣馬山についてしまいそうだ。
これはいけない陣馬山は次のお楽しみとして取っておこう。と、底沢峠で南下する。
このときは気がつかなかったが、底沢峠⇔底沢は勾配がキツイ。ガイドブック上の時間も登りが1時間、下りが35分となっている。杉林の急勾配をジグザクに道が走っている。
あまりにも勾配がきつすぎて親指靴擦れした。
もともと膝のよくない私は、ここですっかり昔の膝を取り戻してしまいました。
ああ、ステッキがなかったらどうしていたのかしらん。
美女谷温泉に出る。このあたり一体のかわいそうなところは、ヤマメが取れるほど、山深い土地なのに、頭の上を中央自動車道が走っているので、うるさいというところだ。
道路を歩いて底沢バス停。
しばらく20号沿いを歩いて、善勝寺から小仏城山を目指す。
けっこうくたびれてきていたのできつかった。
徳川家康遺訓「人生は重き荷を背負いて長き道を行くが如し」を再び思い出した。
一時間ほどかけて登り、山頂へ。
小仏城山山頂は、霜が解けて泥んこ祭り状態だった。
ここから高尾山への1時間あまり、泥んことの格闘が続いた。ここが一番大変だったかもしれない。
で、高尾山頂へ到着。ここはカップルのデートコースにもなっているようだ。
軽装に財布ぐらいしかもっていないカップルと、
泥まみれの靴と泥まみれのステッキとリュックをパンパンにした僕との差が痛かった。
この時点で小仏から計算していたストップウォッチは6時間を越え、膝がお疲れである。
その後、稲荷山経由で高尾山を降りた。稲荷山経由って結構長かった。
合計7時間8分、思いのほか時間かかりました。
景色も良かったし、やっぱりトレッキングは楽しい。
家に帰り床屋にいって満喫でブログ更新。晩飯はなにしにしよか、もう21時半である。
全行程あらまし
2008年01月27日 09:29
今週は月〜日まで6時起きで眠かった。
明日月曜は陣馬山〜高尾山への縦走予定。
昨日は酒席にお呼ばれしたので、お酒の力も借りて1年分ぐらい喋った。普段は飲まない喋らないのでこういう時に堰を切ったように喋る癖がある。
学校でお喋りなコが家では無口だったり、学校で無口なコが家では喋ったり、冒険家が単独の冒険を終えてインタビューをうけるときなど、滔々と喋ってしまうということと共通しているかもしれない。
これは人間だけには当てはまらず、犬猫なども孤独な外出から帰ってくるとニャーニャーワンワンとうるさかったりするのである。これはいったいなんなのだろうか。
最近はPCが壊れたことによって、以前までのスペックに縛られたPC概念を捨て新な領域に足を踏み入れようか迷っている。それはネットワークを介したゲーム、ネットゲームへの興味。
現実問題としては普段、部屋に帰ってから寝るまでの時間は1時間ぐらいにしておいて寝ないと5時間寝れないので、無理だとおもう。
ゲームゲーム言っているが、実際にはPSゲームは全部売ってしまったし、NES、SNESなどのエミュレーターも軒並みアボーンしてしまったのでなにもない。
部屋に帰りコンビニ弁当を食いながら30分ほどテレビをみて寝る日々。お陰で前よりは体調が良くなったと思う。
これでいいのかもしれない。
│妄言
2008年01月21日 08:45
家族で相撲を見に行ってきました。
お土産を貰って両親も大変よろこんでおりました。
ありがとうございます。
2階席は前回よりも外国人の数が多く、ほとんど埋め尽くされており、外国にいったことのない父親も
「外国に来たみたいだ」
と海外気分を満喫しておりました。
2場所休んだ朝昇龍はさすがに弱くなっていました。白鵬が優勝すると思います。
それと雑誌編集者の岸田さんをお見かけしたような気がするのですが、ここのところ人間違いが多いので声をかけるのは止めました。多分ご本人かとおもいます。もしくはそっくりさん。
その後は家族でちゃんこ鍋へ。
小学校にも英語が導入されるそうですね。国際化の激しい昨今ですが、僕は最近、日本語で書かれている本を読んでも意味がまったく理解できなく、一冊読み終えても何を書いてあるのかわからないというときが多々あるので外国語どころではありません。
帰りは久しぶりに東中野の駅を利用しました。僕が降りる口にある旧日本閣跡地に高層マンション兼店舗が新しく出来たので寄ってみることに。ここにはゴールドジムの東中野店もあります。こんなに近くにあるのにまだ1回も行ったことがありません。
時間的に休みの時間でした。
他の店舗はスーパー、ドラッグストア、カフェ、などが入っており、カフェはガラス張りでなかなかよさげでした。
普段は陰鬱な住宅街なのですが、人は沢山住んでいるのでお客さんに困ることはなさそうです。
家に帰りエイリアンVSプレデターを見ました。
話がぶっ飛びすぎで面白かったです。
その後もダラダラとテレビを見ながら夜更かしをしたので眠いです。
ネットが無くったって、こちとらには32型の液晶アクオスとプレステ2があるんだから!ねてらんないのよーと言ったところです。
ノートパソコンの修理は後回しにして、新しいのを買うことにします。
修理に出すと3,4万、
買えば7万で今以上のものが買えるのです。もう国内メーカーのものは買いません。ノートパソコンの修理は自分でやります。
とはいうものの、今年の冬支度でかなり散財してカードの請求が怖いのでしばらく買い物できません。おかげで今年の冬は寒さしらず。
ただ寝具には投資していないので若干寒いです。アクリルの毛布と綿の布団は買い換えるべきか。
携帯でネットをする環境もないので、日記の更新にはあまり力を入れられません。
わざわざアクセスしていただいてどうもすいません。
│妄言
2008年01月17日 00:14
愛用のノートパソコンの寿命が来ているらしい。画面がチラつき始めた。これを買ったのは4年くらい前なのかな。
いや、もうすでに死んでいるのだこれは。
死人にカンカンノウを躍らせている状態なのだ。
寒い時期はいいが、夏になると自然と電源が落ちる省エネシステム。
キーボードはまったく機能しない安心自動ロックシステム。
それでもなんとかここまで使ってこれたのも、私の英知のおかげである。
その英知のおかげからか、このようにベッドに横たわった状態でも入力可能である。
単にキーボードを買ってそれをベッドまで引っ張っているだけなのだが。
ベッドに横になっている状態なのでもちろんエアコンなども不要。
夢中になるあまり、体が冷えきってしまい、寒さに震えながらパソコンのディスプレイと向き合ったあの日々には帰れない。
パソコンは机に向かって椅子に座ってやるものなんて誰が決めた?
でももう終わり。次のパソコンはディスクトップ型かなやっぱり。本体はうるさくないように部屋の端っこにおいて、ディスプレイとキーボードとマウスだけこっち側にもってくればさらに快適、ああ、ディスプレイは20インチにしようかな、パソコンでゲームできるぐらいのスペックのを買おうかな、次はどのルートで山登ろうかな、クワガタの交配はいつにしようかな、春物はどんな服買おうかな、どんな部屋にしていこうかな・・・
楽しい空想は絶えず、夜が更けていくのでした。
いや、もうすでに死んでいるのだこれは。
死人にカンカンノウを躍らせている状態なのだ。
寒い時期はいいが、夏になると自然と電源が落ちる省エネシステム。
キーボードはまったく機能しない安心自動ロックシステム。
それでもなんとかここまで使ってこれたのも、私の英知のおかげである。
その英知のおかげからか、このようにベッドに横たわった状態でも入力可能である。
単にキーボードを買ってそれをベッドまで引っ張っているだけなのだが。
ベッドに横になっている状態なのでもちろんエアコンなども不要。
夢中になるあまり、体が冷えきってしまい、寒さに震えながらパソコンのディスプレイと向き合ったあの日々には帰れない。
パソコンは机に向かって椅子に座ってやるものなんて誰が決めた?
でももう終わり。次のパソコンはディスクトップ型かなやっぱり。本体はうるさくないように部屋の端っこにおいて、ディスプレイとキーボードとマウスだけこっち側にもってくればさらに快適、ああ、ディスプレイは20インチにしようかな、パソコンでゲームできるぐらいのスペックのを買おうかな、次はどのルートで山登ろうかな、クワガタの交配はいつにしようかな、春物はどんな服買おうかな、どんな部屋にしていこうかな・・・
楽しい空想は絶えず、夜が更けていくのでした。
│妄言
2008年01月14日 21:28
総合格闘技のイベントを観戦してきました。
フューチャーキングトーナメントに出たパレ東のヤナさんは準決勝で残念ながら敗退。
実質メインイベントのイトキンオブジョイトイこと、伊藤有起さんはアマ修斗で相当実績のある選手に1R、パンチでのKO勝ち!
凄すぎ!かっこよすぎ!
これで2連続KO勝利。DEEPライト級戦線にクサビを打ち込むこととなるでしょう。
お兄さんの「戦うIT社長」ケンイチさんも目立ってました。
僕は叫んで喉が痛い…
帰りに電気ポットを購入。これで好きなときにコーヒーやお茶が飲めます。
フューチャーキングトーナメントに出たパレ東のヤナさんは準決勝で残念ながら敗退。
実質メインイベントのイトキンオブジョイトイこと、伊藤有起さんはアマ修斗で相当実績のある選手に1R、パンチでのKO勝ち!
凄すぎ!かっこよすぎ!
これで2連続KO勝利。DEEPライト級戦線にクサビを打ち込むこととなるでしょう。
お兄さんの「戦うIT社長」ケンイチさんも目立ってました。
僕は叫んで喉が痛い…
帰りに電気ポットを購入。これで好きなときにコーヒーやお茶が飲めます。
│格闘技
今年はトレッキングにはまりそうだ。
装備を整えるとその分快適になるところも面白い。リアルドラクエだ。
今の僕の装備は、しあわせのくつ、まどうしのつえ×2、コンパス、ヘッドライト、といったところ。
今日はザック用のカバーを買った。
まあひとついえるのが、高いっていうことだ。なんでもね。
まだカッパは買えていない。3万するからね…
なんでもかんでも金がかかりすぎる!!
その点ゲームは3000円で100時間は遊べる。
と、ゲームでもやって引きこもろうとおもったが、
中古屋ではプレステ2のソフトは安く買い叩いて高く売るというかんじで買う気もしなかった。ソフト100円で買い取って3000円で売るなや…
はー!もう明日はお昼過ぎまで寝ていよう。あ、次に歩くところの地図を買いに行こう。
国土地理院2万5000分の一の地図。まさに「地図」なのでワクワクするね。
装備を整えるとその分快適になるところも面白い。リアルドラクエだ。
今の僕の装備は、しあわせのくつ、まどうしのつえ×2、コンパス、ヘッドライト、といったところ。
今日はザック用のカバーを買った。
まあひとついえるのが、高いっていうことだ。なんでもね。
まだカッパは買えていない。3万するからね…
なんでもかんでも金がかかりすぎる!!
その点ゲームは3000円で100時間は遊べる。
と、ゲームでもやって引きこもろうとおもったが、
中古屋ではプレステ2のソフトは安く買い叩いて高く売るというかんじで買う気もしなかった。ソフト100円で買い取って3000円で売るなや…
はー!もう明日はお昼過ぎまで寝ていよう。あ、次に歩くところの地図を買いに行こう。
国土地理院2万5000分の一の地図。まさに「地図」なのでワクワクするね。
│妄言
2008年01月12日 00:39
本日、平塚の某氏と久々に会い、
「君のブログは活動報告になっていない!60過ぎた親がネットなど見るわけない。」
という指摘を受けた。
甘いな…うちの親を甘く見ている。
実家は1997年頃からインターネット繋がってるのよ。
パソコンにいたっては、僕が小学校低学年時分からある。NECのPC-88シリーズだったか。
昨日今日の話じゃないわけ。一味違うのよ。うちの親に関しては。
ついでにいうと、父親が働いてる職場から、
「息子さんにお会いしたいですね!お会いしましょう!」
という女性が現れるぐらいの父親なんだよ。
この父親の息子なら絶対良い人間に違いない、会ってみたいと思わせるぐらいの人徳も持ってるのさ。
当然ブログぐらいは読んでくれてるよ。たぶん。
健康で長生きしてください。
夏は家族でトレッキングしたいね。
靴はケチらないでちゃんとしたもの買わないと駄目だよ、ステッキもあったほうがいい。
お金云々というより、体にダメージくるからね。
「君のブログは活動報告になっていない!60過ぎた親がネットなど見るわけない。」
という指摘を受けた。
甘いな…うちの親を甘く見ている。
実家は1997年頃からインターネット繋がってるのよ。
パソコンにいたっては、僕が小学校低学年時分からある。NECのPC-88シリーズだったか。
昨日今日の話じゃないわけ。一味違うのよ。うちの親に関しては。
ついでにいうと、父親が働いてる職場から、
「息子さんにお会いしたいですね!お会いしましょう!」
という女性が現れるぐらいの父親なんだよ。
この父親の息子なら絶対良い人間に違いない、会ってみたいと思わせるぐらいの人徳も持ってるのさ。
当然ブログぐらいは読んでくれてるよ。たぶん。
健康で長生きしてください。
夏は家族でトレッキングしたいね。
靴はケチらないでちゃんとしたもの買わないと駄目だよ、ステッキもあったほうがいい。
お金云々というより、体にダメージくるからね。
│妄言
2008年01月10日 00:52
2008/1/9
再び高尾山へ。
朝目覚めると11時という、思い切り寝坊のパターンだった。いちおう今日登ることは年末あたりから予定していたので、どうしようか、いこうかいくまいか、迷って結局昼飯をゆっくり食って高尾山に向かった。
途中、本を読んでいたためか、アナウンスの「次は〜高尾山口〜」
というのを聞き間違えて「高尾」で途中下車し、改札でてから間違いに気がついた。
そんなこんなで現地に着いたのが日も傾いた午後2時30分。
これから登るには遅い時間だ。
今回は前回よりも装備を整えた。
トレッキングブーツ、それようのパンツ、スティック、眼鏡。
そして今回は稲荷山コース、尾根伝いに登っていくコースを選択した。
降りてくる人はいるものの登っていく人は私一人以外だれもいない。
焦りながら登っていく。日が暮れてしまったら、懐中電灯持ってくるの忘れてしまったのでちょっと怖い。
出だしからペースを上げて登っていく。
この尾根伝いに登っていくコースは、前回の沢伝いに登っていくコースよりもキツイ。岩と根っこがゴツゴツしてる。
途中、下山しているオバサンと私よりに先に登っていただろう私服カップルとすれ違う。会話をしていた。
「帰りはケーブルカーで下るんでしょ?暗くなるからあぶないよ」
そんな会話を小耳に挟み、ケーブルカーで降りたくない僕は、ますますペースをあげた。
ちなみに持ってきたスティックは大活躍している。
カツカツカツカツと何かに追われるように登っていった。
やはり時間に余裕を持った登り方が一番だ。あまり景色を楽しむ余裕はなかった。
ペースをあげていったので、したたり落ちるほど汗がでる。
こんなに汗が出るとおもっていなかったので、タオルを持ってくるのを忘れてしまった。
次回は持ってこよう。
息は切れるが回復は速く、ちょうど60分で山頂に到着。
上着を脱いで乾かしつつ、持ってきたダウンジャケットに包まって、「うわーあったけー」などと一人言を言って缶コーヒーを飲みながら夕日を見る。
実はこの瞬間が気持ちよかったりする。
トレッキングブーツも登りやすかった。パンツも軽くて最高。装備を整えるとこんなにも違うんだなぁ。タオルを忘れたのが痛かった。
下りはやはり差し迫る夕暮れに焦り気味だったので、常に速足だった。
薬王院に参拝しようかと思いつつ、のんびりしていると日が暮れそうだし、すでにほとんどの売店はしまっているし、参道だから舗装道路で面白くないとおもったのもあるしで、参拝せずに通過してしまった。
そして、前回モズグス様と悪戦苦闘した道へ。
ここであのスティックが大活躍した。前回そうとう膝にきたが今回はハイスピードかつ軽快に降りていけた。欲を言えばあと一本あったらかなり楽だ。
前回とは比べ物にならないほど楽に降りられた。
薄暗くなったこの道で、倒木に腰掛た若い私服の男がいた。こちらには顔を背け見えないようにしていた。
こいつはヤバイ、こんなところでこの格好、不自然すぎる。
たとえば僕が女の子か老人だったとしたら、この状況は危険だと思った。
しかしただ単に私服で来て、足場が予想以上に悪いので、疲れて休んでいるだけかもしれない。
下りは参道を右往左往してしまったために1時間ほどかかって下山。
今回は前回の教訓を活かした装備で非常に快適、そして継ぎ足さなければいけない部分も見つかって非常に有意義なトレッキングでした。
次回は時間調整、装備を再度整えて高尾山・陣馬山コースの縦走をしたい。7時間ほどかかるようだが…
新宿についたら山屋にいって、4本足歩行の為のスティック、山頂で甘くて暖かいコーヒーを飲むための魔法瓶、暗くなったときの為のヘッドライドなどを買った。
そのあと、柔術の練習に行った。
再び高尾山へ。
朝目覚めると11時という、思い切り寝坊のパターンだった。いちおう今日登ることは年末あたりから予定していたので、どうしようか、いこうかいくまいか、迷って結局昼飯をゆっくり食って高尾山に向かった。
途中、本を読んでいたためか、アナウンスの「次は〜高尾山口〜」
というのを聞き間違えて「高尾」で途中下車し、改札でてから間違いに気がついた。
そんなこんなで現地に着いたのが日も傾いた午後2時30分。
これから登るには遅い時間だ。
今回は前回よりも装備を整えた。
トレッキングブーツ、それようのパンツ、スティック、眼鏡。
そして今回は稲荷山コース、尾根伝いに登っていくコースを選択した。
降りてくる人はいるものの登っていく人は私一人以外だれもいない。
焦りながら登っていく。日が暮れてしまったら、懐中電灯持ってくるの忘れてしまったのでちょっと怖い。
出だしからペースを上げて登っていく。
この尾根伝いに登っていくコースは、前回の沢伝いに登っていくコースよりもキツイ。岩と根っこがゴツゴツしてる。
途中、下山しているオバサンと私よりに先に登っていただろう私服カップルとすれ違う。会話をしていた。
「帰りはケーブルカーで下るんでしょ?暗くなるからあぶないよ」
そんな会話を小耳に挟み、ケーブルカーで降りたくない僕は、ますますペースをあげた。
ちなみに持ってきたスティックは大活躍している。
カツカツカツカツと何かに追われるように登っていった。
やはり時間に余裕を持った登り方が一番だ。あまり景色を楽しむ余裕はなかった。
ペースをあげていったので、したたり落ちるほど汗がでる。
こんなに汗が出るとおもっていなかったので、タオルを持ってくるのを忘れてしまった。
次回は持ってこよう。
息は切れるが回復は速く、ちょうど60分で山頂に到着。
上着を脱いで乾かしつつ、持ってきたダウンジャケットに包まって、「うわーあったけー」などと一人言を言って缶コーヒーを飲みながら夕日を見る。
実はこの瞬間が気持ちよかったりする。
トレッキングブーツも登りやすかった。パンツも軽くて最高。装備を整えるとこんなにも違うんだなぁ。タオルを忘れたのが痛かった。
下りはやはり差し迫る夕暮れに焦り気味だったので、常に速足だった。
薬王院に参拝しようかと思いつつ、のんびりしていると日が暮れそうだし、すでにほとんどの売店はしまっているし、参道だから舗装道路で面白くないとおもったのもあるしで、参拝せずに通過してしまった。
そして、前回モズグス様と悪戦苦闘した道へ。
ここであのスティックが大活躍した。前回そうとう膝にきたが今回はハイスピードかつ軽快に降りていけた。欲を言えばあと一本あったらかなり楽だ。
前回とは比べ物にならないほど楽に降りられた。
薄暗くなったこの道で、倒木に腰掛た若い私服の男がいた。こちらには顔を背け見えないようにしていた。
こいつはヤバイ、こんなところでこの格好、不自然すぎる。
たとえば僕が女の子か老人だったとしたら、この状況は危険だと思った。
しかしただ単に私服で来て、足場が予想以上に悪いので、疲れて休んでいるだけかもしれない。
下りは参道を右往左往してしまったために1時間ほどかかって下山。
今回は前回の教訓を活かした装備で非常に快適、そして継ぎ足さなければいけない部分も見つかって非常に有意義なトレッキングでした。
次回は時間調整、装備を再度整えて高尾山・陣馬山コースの縦走をしたい。7時間ほどかかるようだが…
新宿についたら山屋にいって、4本足歩行の為のスティック、山頂で甘くて暖かいコーヒーを飲むための魔法瓶、暗くなったときの為のヘッドライドなどを買った。
そのあと、柔術の練習に行った。
│妄言
2008年01月09日 00:47
よくよく考えたら【実家の親に対する生存活動報告の為のブログ】なのに
「風邪ひきました探さないでください」では意味がなかった。
風邪がほぼ治ったので練習を再開。
いやー長かったなぁ…年末の雨振りの時に洗濯物を乾かす為の除湿機をユニットバスで回して寝て・・・・乾燥しすぎて風邪ひいてから2週間ばかり。
練習で交感神経を高めて治すという独自の治療法も役立たずで一日中眠かった。
一日中眠いっていうときは、絶対体調おかしくなってるね。
3日ぐらい前からガタっときて、咳で寝られず、本当に大変でありました。
なにより30過ぎてると、ただの風邪でも、本当に風邪なのか?
っていう話になってきますし。いろんな病気ありますし、それが自分にかからないともいいきれないので。まあ、具合がわるいといろいろなことが頭をめぐります。
ぽっくりいった場合、孤独死になることは間違いない。ごめんこうむりたいものだ。
実際のところ30代の死亡率1位は病気じゃなくて自殺だそうで、
「生きたい」ということに関しては、人間の根源的な生の本能である「もっともっと!」とか「あいつなんかより!」という欲がかなり欠落していると自覚している僕でさえも、この「生きたい」という思いだけは人を押し退けてでもあります。
っていうことでそれほど心配はないんだろうけど…
休んでいる間は家に帰ってテレビみたりして、結局練習行っているのと変わらない睡眠時間でした。久々にテレビを見たのですが、みんな年取っててショックでした。
まあとにかく練習できるようになってよかった。
健康第一、ほんともうこれがなにより。
子供の名前は健一にします。康一でもいいかな。エコーズACT1。
AVも観ました。
「裏以外は観ない!」
などと主張する人も沢山いて私もその一人を自負していたのだが厳密にいうと本当は違う。
ロマン、ロマンを持てばAVの裏表など変わらないのだ。
ロマンというより思い入れかもしれない。
このロマン性、思い入れさえあればモザイクなどは問題ではないです。
1980年代末期の樹まり子を越える存在はいまだ出ず、
正直言っちゃうと、現代の人気AV女優である、紅音ほたるとかみひろとかRIOとかちょっと前でいえば及川奈央とかモンブランとか…全然魅力を感じない残念ながら。ほんと残念です。
どっちが可愛いかっていったら圧倒的に現代なんだけど、ちがうんだよね。ロマンがないんだ。ともにすごした青少年期の思い出っていうかそんな感じなものが、完璧に大人になってしまった現在だと当たり前だがない。そこの違いかもしれません。えー。
おそらくこれを一生引っ張っていくものと思われます。
新宿のGOTOさん、DVD大人買いします。
あ、樹マリ子名義は駄目ね。樹まり子名義です。
「風邪ひきました探さないでください」では意味がなかった。
風邪がほぼ治ったので練習を再開。
いやー長かったなぁ…年末の雨振りの時に洗濯物を乾かす為の除湿機をユニットバスで回して寝て・・・・乾燥しすぎて風邪ひいてから2週間ばかり。
練習で交感神経を高めて治すという独自の治療法も役立たずで一日中眠かった。
一日中眠いっていうときは、絶対体調おかしくなってるね。
3日ぐらい前からガタっときて、咳で寝られず、本当に大変でありました。
なにより30過ぎてると、ただの風邪でも、本当に風邪なのか?
っていう話になってきますし。いろんな病気ありますし、それが自分にかからないともいいきれないので。まあ、具合がわるいといろいろなことが頭をめぐります。
ぽっくりいった場合、孤独死になることは間違いない。ごめんこうむりたいものだ。
実際のところ30代の死亡率1位は病気じゃなくて自殺だそうで、
「生きたい」ということに関しては、人間の根源的な生の本能である「もっともっと!」とか「あいつなんかより!」という欲がかなり欠落していると自覚している僕でさえも、この「生きたい」という思いだけは人を押し退けてでもあります。
っていうことでそれほど心配はないんだろうけど…
休んでいる間は家に帰ってテレビみたりして、結局練習行っているのと変わらない睡眠時間でした。久々にテレビを見たのですが、みんな年取っててショックでした。
まあとにかく練習できるようになってよかった。
健康第一、ほんともうこれがなにより。
子供の名前は健一にします。康一でもいいかな。エコーズACT1。
AVも観ました。
「裏以外は観ない!」
などと主張する人も沢山いて私もその一人を自負していたのだが厳密にいうと本当は違う。
ロマン、ロマンを持てばAVの裏表など変わらないのだ。
ロマンというより思い入れかもしれない。
このロマン性、思い入れさえあればモザイクなどは問題ではないです。
1980年代末期の樹まり子を越える存在はいまだ出ず、
正直言っちゃうと、現代の人気AV女優である、紅音ほたるとかみひろとかRIOとかちょっと前でいえば及川奈央とかモンブランとか…全然魅力を感じない残念ながら。ほんと残念です。
どっちが可愛いかっていったら圧倒的に現代なんだけど、ちがうんだよね。ロマンがないんだ。ともにすごした青少年期の思い出っていうかそんな感じなものが、完璧に大人になってしまった現在だと当たり前だがない。そこの違いかもしれません。えー。
おそらくこれを一生引っ張っていくものと思われます。
新宿のGOTOさん、DVD大人買いします。
あ、樹マリ子名義は駄目ね。樹まり子名義です。
│妄言