2011年10月24日

殺人事件の取材は忘れなれない。


  風俗ライターとしての軌跡 (2)

 一番印象に残るのはやはり殺人事件の取材

 
 前回下記のような記事からこのエントリーを書き始めました。

 > 長い間風俗ライターと言う仕事に関わっていると様々な事件に出くわした。中でも体験取材した相手が逮捕されたり、最悪なケースとしては殺されたりしたこともあった。実際編集プロダクションに「実はその子を知っているよ」などと連絡すると、翌日には必ずと言って良いほどにその事件に関する取材がきたものです。

 やはり、このような事件絡みだと覚えているし、そう簡単には忘れられないものです。SM嬢の殺害事件と言えばやはりこれが思い出されます。


 SM事件簿24 SM嬢2名殺害

昭和63年10月8日、東京・巣鴨のホテルでSMクラブ勤務の女性(26)が全裸で気を失っているのを従業員が発見。女性は両手足を縛られた上に首を締められた跡があり、救急車で病院に運ばれたが間もなく死亡した。ホテルの従業員が部屋に寿司を届けたときに男の人相を見ていたので、すぐに会社員のA(33)が殺人容疑で逮捕された。

その後、Aのアパートから行方不明になっていた六本木のSM嬢B子(24)の所持品が発見される。この事件について追及されたAは、B子を殺して青木ヶ原の樹海に埋めたことを自供。供述通りの場所から彼女の遺体が発見された。

AはB子を何度も指名するうちに親しくなり、新宿でデート後にレンタカーを借りてドライブに行った。車の中で避妊具も使わずにセックスしたため、「子供ができたらどうするの!」となじられたことにカッとなり、その場で首を絞めて殺した。

AがSMクラブに夢中になったのは、昭和62年ごろ。多いときには月5回も通い、都内のSM店はすべて制覇していた。プレーも最初はロウソクを使う程度だったが、徐々にエスカレート。女性がシャワーを浴びている間に背後から近づき、クロロホルムをかがせたり、タオルで首を締めるようになり、出入り禁止になった店も多かった。

164センチ、49キロと小柄だったAは、「か弱い僕でも、SMの世界では女を制圧できるから病みつきになった」と捜査員に告白した。Aは翌年、東京地裁で求刑通り無期懲役が言い渡された。

 九州SM局ブログ様から引用

 今から23年前の事件になりますが、私の知っていた女性は六本木の店の子の方でした。店の名前は忘れましたが当時の六本木はバブル最盛期の頃で、数多くのSMクラブが乱立しており、私は当時アマンなどに良く行っていましたが、名前は忘れてしまいました。

 一回だけでしたがアルファインホテルでプレーをしたことがあり、その後行方不明になっていたのは店の他の女の子から聞いていたので、この事件が報道された時にはピント来た。この犯人はやはりこの殺害した女性に特段の思いを抱いていたのだと思います。でなければ殺害後もこのように彼女の持ち物を保管して置くなどは考えられないからです。

 このような事件の取材は殆どが裁判が始まってからになります。裁判への傍聴から始まって記録の閲覧、それから弁護人への取材を通して、事件の概要を掴みそれで背景などを加味しながら原稿を仕上げて行きます。

 殺害された女性を知っていることや、その彼女が務めていた店に何度か顔を出しているか、いないかの違いは、この手の取材では大きなポイントを占めることがあります。殺害犯人の方に関しては裁判所に通ったり弁護人から話を聞くことである程度書けますが、被害者の方に関しては同僚のSM嬢から話を聞く以外にはありません。

 風俗関係で働く女性の場合、比較的店の子と遊び友達になる人と、全くおしゃべりもしないし、一緒に飲むこともないという二つのタイプに別れます。自分のことを一切他の人に話さないタイプや一緒に飲みにも行かないタイプだと先ず話を聞くことは出来ません。

 この場合は余り話をするタイプの子ではなかったと記憶していますが、それだけに以前に一回でも会ったことがあるというのは強みでした。この女性はこの男だけではなく複数の男性と外でデートを重ねていたこともあったようでしたが、誰でもと言うわけではなく相手のタイプは見て判断していたと思います。

 おとなしいと思ったのに、突然豹変されてビックリしたのでしょうが後の祭りとなってしまった。ところで、このような人物が二人の人間を殺害していながら無期懲役だったのには驚きました。一つは傷害致死だったからでしょう。当時そのことがやはり話題となったことを覚えています。初犯でも二人殺害すれば死刑判決が出る確率が高いのが日本の裁判です。

 ところで、この犯人が無期懲役で真面目に刑期をつとめあげれば、もう娑婆に出ている可能性もあると考えてこの風俗ライターエントリーのトップで取り上げました。無期懲役と言っても死ぬまで刑務所におかれる訳ではなく約25年とされていますが、中には模範囚として仮釈放が2,3年つくケースが多い。

 つまりは事件が起きてから23年が経過したということは、今年か来年に釈放されることになるのではないか?このような人物はSMプレーを楽しむというよりは、病的な感じがするので仮に矯正期間に長くいても直るということは考えられない。

 釈放されての生活状況にもよりますが、また遊びを再開出来る経済的な余裕があるならば、SMプレーを求めてクラブを徘徊するようになることも考えられます。

 私も結構長い間生きては来ましたが、このようにSMクラブの女性を殺害したケースは、殆ど思い浮かびません。紳士の遊びとして定着しているのが、このような病的な男の為にマイナスダメージを受けるのがとても残念でたまりません。


  ★ 生吟醸OFF会のお知らせ。★

 日時・時間  10月27日(木曜) 夜9時〜11時

 8時から10時の時間を変更しました。尚8時から借りていますので8時においで頂いても結構です。

 場所・会費      六本木のパブ ・1万円

 予定人数 5名ほど。今回はショーなどはありません。会話を楽しむだけです。

 申し込みはメールで namaginjyo@livedoor.com


 銀座の高級クラブでお勤めしていた女性に接待役をお願いしました。現役ホステス嬢時代はM男性にお付き合いをお願いされ大変だったそうです。当時私も客としてだいぶ通いましたが、高島礼子似の超美人です。尚、ご本人はSMの話は大好きながら経験はなさそうです。


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namaginjyo at 05:52コメント(1)トラックバック(0)風俗ライター  

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コメント一覧

1. Posted by みな   2016年09月06日 13:38
その後、犯人はどうなったのでしょうか?
出所してる可能性もありますね。

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