またまた、夏の夕日を撮りに行きました。今度は多摩湖の夕日です。
良い天気です。狭山湖の空も晴れあがって輝いています。
もうじき日没です。多摩湖へ回ります。途中の脇道です。「かぶと橋」にはカブト虫の像があります。何と直截な…。何とも人工臭いサイクリング･ロードです。
多摩湖に着くと、取水塔の向こうの雲に、夕陽が沈んでいきます。
雲の形がとても面白い。日没は、毎日違います。晴れた日には、時々見に来ることにしましょう。
夕陽が燃えて雲に没します。黄金色に染まった湖面。美しい！大勢の人々が、湖面を渡る風に吹かれながら夕陽を見ています。美しい！
【四季の言葉 − 月】
何となく 君に待たるる ここちして 出でし花野の 夕月夜かな （与謝野晶子）
月が地球を挟んで反対側へ来たときを「望」、太陽と地球の間に来たときを「朔」といいます。朔の月、すなわち新月はしだいに太って、三日月、上弦の月をへて望の月、すなわち満月となり、こんどは下弦の月をへて朔に戻ります。
生禿も折角ムーンフェイスの時計をしているだから、月の具合も見て、黄昏時をもっと楽しまなくっちゃ。
良い天気です。狭山湖の空も晴れあがって輝いています。
もうじき日没です。多摩湖へ回ります。途中の脇道です。「かぶと橋」にはカブト虫の像があります。何と直截な…。何とも人工臭いサイクリング･ロードです。
多摩湖に着くと、取水塔の向こうの雲に、夕陽が沈んでいきます。
雲の形がとても面白い。日没は、毎日違います。晴れた日には、時々見に来ることにしましょう。
夕陽が燃えて雲に没します。黄金色に染まった湖面。美しい！大勢の人々が、湖面を渡る風に吹かれながら夕陽を見ています。美しい！
【四季の言葉 − 月】
何となく 君に待たるる ここちして 出でし花野の 夕月夜かな （与謝野晶子）
月が地球を挟んで反対側へ来たときを「望」、太陽と地球の間に来たときを「朔」といいます。朔の月、すなわち新月はしだいに太って、三日月、上弦の月をへて望の月、すなわち満月となり、こんどは下弦の月をへて朔に戻ります。
生禿も折角ムーンフェイスの時計をしているだから、月の具合も見て、黄昏時をもっと楽しまなくっちゃ。
