先日（１８日）に、ＩＢＭのセミナーに参加しました。
地下鉄の水天宮駅（東京都）を出てみると・・・、水天宮はお引越しだそうです。神社の移転は珍しくはありませんが、興味があるので、仮宮へ行って見ることにしましょう。
仮宮でも浜町の水天宮です。随分と立派なものです。
ちゃんと安産のカッパさんもこちらに移ってきていました。あちこちご苦労様です。
浜町公園の情けな〜い小便小僧は、チンチンの調子が悪いらしく出してません。水分不足？熱中症対策に飲まないと！
明治観音堂。３月１０日の戦災で死没した人々を供養するために建立したそうです。生禿の母親は、この大空襲で九九死に一生を得たのです。
浜町神社の祭神は稲荷大神。
境内社の陶栄神社の祭神は埴安大神で、陶器の神社です。
清洲橋です。隅田川のテラスを少しお散歩です。
川にゆったりとゆりかもめが浮かんでいます。そちらにレンズを向けたのですが、水面しか写っていません（液晶画面が逆光で見えません。コンデジはファインダーが無いのが不便ですね）。
テラスには花も咲いています。隅田川大橋をバックにそして遊覧船が行きます。
永代橋周辺は、川沿いに大きなビルが立ち並びます。テラスで休んでいる人々も勤め人風になってきました。
川には、遊覧船とレジャーボートがすれ違います。涼を求めての夏の川遊び。優雅ですね。
セミナーの会場は箱崎のＩＢＭ本社。そう言えば、本社に来たのは初めてです。ＩＢＭも経費節減でホテルなどの会場を借りるのを止めたのかな？はとバスが止まっていますが、日本ＩＢＭ本社って、はとバスが止るような観光スポットなんでしょうか？
セミナーは、ＳＰＳＳのデモを交えた製品紹介。ＳＰＳＳが解析プログラムが書けない素人には、マウス操作だけで何が何だかは解らないけれど兎に角は計算結果が出る便利な道具であることが確認できました。高度な解析は出来ないにしても通り一遍の分析メニューはこなせます。その意味では、便利な物であることは確認できました。
出来合いのパス解析のソフトすら扱えない素人のための、ＡＭＯＳ。生禿は、様々な多変量解析を積み重ねて、妥当なパス解析の設定に辿り着く解析屋の醍醐味を愉しんでいます。パス解析が難しいのは理解できるけれど、ここまで「何もできない人」のために、「イイカゲン」≠「良い加減」なソフトを作る必要があるのでしょうか。 そうそう、前から思っているのですが広告学会でもＡＭＯＳを使った研究発表が多く見られます。当人が「何をやっているのか」解っていない研究です。機会があったら、止めるよう言っておかなければいけません。
箱崎のＩＢＭ本社の８階から高速道路が見えます。
セミナーも終り外へ。ビルの前の池に午後の陽が射し込んでいます。
タグボートが、砂利？を積んだ舟を曳いています。さて、少し散歩でもしましょう。永代橋から秋葉原へ向かいます。
日本橋から大手町の周辺は、地下だらけです。地図には無い地下空間。何所へ歩いたら何があるのか、全て把握している人物はいるのでしょうか？大災害になったらどうなるんだろう・・・なんて考えてしまいます。
柳森神社に着きました。この看板に初めて気づきました。でも・・・、児童遊園って感じではないのですが・・・。
社の主の猫は、ケイとコウというだそうです。ここのベンチで休んでいるお婆さんに教わりました。「猫は後ろ姿がいいね」とお婆さん。そうですね、見返り猫は、チントンシャンですかね。ケイの方は、ジッとこっちを見ています。やっほ〜、元気そうだね。
柳森神社には、猫と狐と狸が居ます。
狸の謂れは、この「お狸さん」こと福寿神。江戸幕府の五代将軍綱吉の生母桂昌院によって、江戸城内に福寿稲荷が創建され、明治２年に柳森神社に合祀されたとのことです。
いつものように、和泉橋を望む橋を渡って秋葉原駅へ。帰って講義の準備です。
地下鉄の水天宮駅（東京都）を出てみると・・・、水天宮はお引越しだそうです。神社の移転は珍しくはありませんが、興味があるので、仮宮へ行って見ることにしましょう。
仮宮でも浜町の水天宮です。随分と立派なものです。
ちゃんと安産のカッパさんもこちらに移ってきていました。あちこちご苦労様です。
浜町公園の情けな〜い小便小僧は、チンチンの調子が悪いらしく出してません。水分不足？熱中症対策に飲まないと！
明治観音堂。３月１０日の戦災で死没した人々を供養するために建立したそうです。生禿の母親は、この大空襲で九九死に一生を得たのです。
浜町神社の祭神は稲荷大神。
境内社の陶栄神社の祭神は埴安大神で、陶器の神社です。
清洲橋です。隅田川のテラスを少しお散歩です。
川にゆったりとゆりかもめが浮かんでいます。そちらにレンズを向けたのですが、水面しか写っていません（液晶画面が逆光で見えません。コンデジはファインダーが無いのが不便ですね）。
テラスには花も咲いています。隅田川大橋をバックにそして遊覧船が行きます。
永代橋周辺は、川沿いに大きなビルが立ち並びます。テラスで休んでいる人々も勤め人風になってきました。
川には、遊覧船とレジャーボートがすれ違います。涼を求めての夏の川遊び。優雅ですね。
セミナーの会場は箱崎のＩＢＭ本社。そう言えば、本社に来たのは初めてです。ＩＢＭも経費節減でホテルなどの会場を借りるのを止めたのかな？はとバスが止まっていますが、日本ＩＢＭ本社って、はとバスが止るような観光スポットなんでしょうか？
セミナーは、ＳＰＳＳのデモを交えた製品紹介。ＳＰＳＳが解析プログラムが書けない素人には、マウス操作だけで何が何だかは解らないけれど兎に角は計算結果が出る便利な道具であることが確認できました。高度な解析は出来ないにしても通り一遍の分析メニューはこなせます。その意味では、便利な物であることは確認できました。
出来合いのパス解析のソフトすら扱えない素人のための、ＡＭＯＳ。生禿は、様々な多変量解析を積み重ねて、妥当なパス解析の設定に辿り着く解析屋の醍醐味を愉しんでいます。パス解析が難しいのは理解できるけれど、ここまで「何もできない人」のために、「イイカゲン」≠「良い加減」なソフトを作る必要があるのでしょうか。 そうそう、前から思っているのですが広告学会でもＡＭＯＳを使った研究発表が多く見られます。当人が「何をやっているのか」解っていない研究です。機会があったら、止めるよう言っておかなければいけません。
箱崎のＩＢＭ本社の８階から高速道路が見えます。
セミナーも終り外へ。ビルの前の池に午後の陽が射し込んでいます。
タグボートが、砂利？を積んだ舟を曳いています。さて、少し散歩でもしましょう。永代橋から秋葉原へ向かいます。
日本橋から大手町の周辺は、地下だらけです。地図には無い地下空間。何所へ歩いたら何があるのか、全て把握している人物はいるのでしょうか？大災害になったらどうなるんだろう・・・なんて考えてしまいます。
柳森神社に着きました。この看板に初めて気づきました。でも・・・、児童遊園って感じではないのですが・・・。
社の主の猫は、ケイとコウというだそうです。ここのベンチで休んでいるお婆さんに教わりました。「猫は後ろ姿がいいね」とお婆さん。そうですね、見返り猫は、チントンシャンですかね。ケイの方は、ジッとこっちを見ています。やっほ〜、元気そうだね。
柳森神社には、猫と狐と狸が居ます。
狸の謂れは、この「お狸さん」こと福寿神。江戸幕府の五代将軍綱吉の生母桂昌院によって、江戸城内に福寿稲荷が創建され、明治２年に柳森神社に合祀されたとのことです。
いつものように、和泉橋を望む橋を渡って秋葉原駅へ。帰って講義の準備です。
おはようございます♪
狛犬じゃなくて、鳩も兎も犬が護る神社を見たことはありますが、鼠はまだです。
京都にお邪魔した時は、大豊神社に行って是非狛鼠さんを見に行くことにします。