このブログの目標はAI投資に勝負を挑み、勝つことです。

このためにはまず、「AI投資」について
次に、「勝負を挑む」について
そして、「勝つ」とは具体的に何なのかを説明しようと思います。

今回はそのAI投資について書きます。
簡単に言うとAIとはこんなものです。

ガンガンいこうぜ
自動車などで実験的に使われているAI。
しかし、なんとゆうことでしょう。とても分かり易く?説明しました。しかも8文字で。
AIはある行動を例えば投資や、ゲームで決まった動きをするコンピューターです。
昔のコンピューターでは性能上、高度な判断はできず、(イオナズンとかザラキを連発したり)
コンピューターそのものの維持コストや生産コストが高価でした。(投資もゲームも値の張る高い時代がありました。)

そのため、AIは比較的、昔からありながら生活に登場するのはゲームくらいでした。
しかし、時代の変化が次々と起こります。
コンピューターの技術は進み、インターネットが現れ、新しい金融商品ができる。
これらが半世紀もたたず次々と起きます。
スーパーコンピューターを使用するため、AI投資は限られた大口の投資家、機関投資家しか使えませんでした。
ところがインターネットとETFなどの金融商品の登場で事態は変わってきます。
インターネットは誰にでも強力な情報収集能力を与えてくれました。
加えてETFは超低コストでプロと同じくらいの利益が出せる仕組みの金融商品ができました。

その集大成が優秀なコンピューターにインターネットを通して、ETFを買わせるという骨組みにした、AI投資です。

去年(2016年)にはAIに作戦を命令するがごとく、指示を出せば投資をやってくれる時代になりました。
しかし、この時点ではまだAIは可愛いものでした。いくつかのパターンの作戦程度の判断でした。
けれど、ここで更にAIは進化します。
ヤフーなど一部のAI投資はビックデータ解析などを用いて独自に有望な銘柄を探すことを主眼に置いたを金融商品を作ります。
やがてはAI投資同士が競争していく、異次元的な世界がもう目の前です。

この結果、市場は、プロ、AI AIの使わない、(使えない)個人投資家というかなり極端な世界になると思います。
私のような中途半端なアマチュアが一番割を食うのは明らかです。
悔しい。実に悔しい。
まあ嘆いても仕方がないので、AIを超えることが目的にしました。