2008年03月28日

山田が飯塚の「ナマモノ」を考えるを考える

2d1d7da4.jpg大学で、わたしはいいづかさんとおなじ版画専攻に所属しています。
いいづかさんにはじめて出会ったのがおおよそ1年前。

1年間でいいづかさんのいろんな面がちょっとずつ見えてきました。

学校で、コラージュの授業だったか、オブジェの授業だったかで
いいづかさんはすごく大きくて不思議なものをつくっていました。

けれど、その後写真を見せてもらうようになって
いいづかさんが描く絵やつくるものと、ちょっとちがうなあと思いまし
た。

なんだか、「かわいげ」があるのです。

(それはいいづかさんがもともと持っているもので、人間って面白いな
あ、と思います。
 いいづかさんは面白いです。)

その「かわいげ」が、女性的、というふうに見えるのかもしれません。


・写真について
ナマモノ・・・見ることは出来ても、観察者にとって決して手の届かな
い領域?
ちょっとちがうかな・・・


山田さち子
  

Posted by namapbl30 at 09:09Comments(0)TrackBack(0)

松谷が山田の「おぼえていない」を考える

1baa3b6a.JPG山田さち子という人は私にとって、この企画を機に話すようになる前か
ら“なんだか気になる人”だった。
何かミステリアスなものを発している人だなぁと、そう思った。

顔?服装?背丈?声?「さち子」?

きっと全てが彼女のミステリアスさの所以なのだと思が、
今回の彼女の作品を見て、そのミステリアスさのもうひとつ深い部分を
見れたような気がしている。
自分の感覚をダイレクトに表現したその作品からは、彼女が普段感じて
いる世界が見えてくるのだ。
そこは現実と夢のような世界の境界線が曖昧で、
私はなんだかふわふわとした浮遊感を味わい、なるほどミステリアスな
はずだと思った。


いよいよ今日、作品が上映されます。
是非実際に会場にて彼女の見る世界を体感してみてください。
山田さち子のミステリアスさの根源を垣間見れる事と思います。


〜写真について〜
とても変わった飲み屋さん。
私にとっての、現実と夢の境界線が曖昧になる場所。



松谷 紗弓
  

Posted by namapbl30 at 05:38Comments(0)TrackBack(0)

2008年03月27日

堀内が松谷の「poka poka」を考える

4131f3ab.JPGpokapoka…

彼女の言うpokapokaの意味、よく分かるんだよね、世の中のルールとか差別なんてまだなんも知らなくて自分が一番だと思ってた小さい頃、当時はそんなこと思ってなかったかも知れないけど、小さな女の子(男の子も?)が抱くような夢や想像はすごい可愛らしくて単純なんです。

なにも知らないから逆に強いのかも知れない、そんな想い。

小学6年次のクリスマスまで、なんの疑いもなくサンタがいると信じてた自分を思い出したり、、、真実を告げられた夜にたべたお鍋は涙の味がしたことまで鮮明に思い出させてくれた。

忘れてはいないんだけど、最近開けてなかった引き出しをノックしてくれるような作品に出会えたと思う。

この拙い文を読んでくれているみんなにも、小さなとき純朴になにかを信じていたことやわくわくしながら思い描いた夢、
現実が見えてきた今、心に描き求めるものの輪郭はすごいハッキリしてきた気がして、こちらも良いことだと思うけど、やっぱり忘れたくない子供心のような感覚も大切にしていきたい。
そんなことを気付かせてくれた"pokapoka"、言葉の通りぽかぽかした気持ちになってもヨシ、幼少の自分を振り返ってもヨシ!
みんなに共通する気持ちを会場で確認してもらえたら嬉しいです。
いよいよ明日、幕が上がります!!


〜写真〜
最近でかけていないのでファイルから掘出したもの。
この子とその人形が可愛らしくて撮ったけど、本人はそんなこと露知らずお母さんに甘えるノウハウくらいは身につけた子を可愛いと思うのは、自分の目線が当時と変わったんだと改めて確認。

ほりうちゆい
  

Posted by namapbl30 at 04:34Comments(0)TrackBack(0)

平岡が堀内の「ばかポジティブ」を考える

3f82da54.jpg堀内ゆい。
彼女は笑顔を作る厨房だ。
堀内にかかれば、たわいもないいつも日常が笑いに変わる。
日常を調理し、お皿に日常よりおいしいものを盛りだくさんに乗っけていつも運んできてくれるのだ。


ばかポジティブはそんな彼女のそのままの姿である。

彼女のスライドでは、ポジティブワールドに圧倒されることとなるだろう。

もし会場であなたが笑っていなければ、堀内が隣にいるかもしれない。
  

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2008年03月25日

濱田が平岡の「あかし」を考える

f55fccd5.jpg

平岡尚子は、華奢な外見からはあまり想定できない挙動が多い人だ。

たまにもの凄く男っぽい。乙女な笑顔で豪快な事をやっていたりして、そんな姿に思わず二度見してしまうことが多い。
自分の意見も物怖じせずに言い、常に現実をみていて、仲間への思いやり、気遣いもいつも自然に行動に移している。


彼女が撮影しているのは、主に子供たちである。
男と女が、生きて愛し合って生まれたあかしの子供たちを撮っていきたいという。
彼女が向けたレンズを自然に受け入れている児童達は、本当に何の飾りもなく写っている。そのまんまである。自由に当たり前の行動をしている個人個人そのもの、それだけで本当に魅力的である。

豪快ながら、現実を冷静に見つめつつ、他人への気配りもいつでも忘れないことが自然に出来ている平岡。
彼女を知らない人でも、写真の子供たちの自然な表情をみて、撮った本人の居心地のよい魅力も感じる事ができるであろう。

写真は、この人が居なくては自分が存在しなかった、自分の母親である。

霤帖]子
  

Posted by namapbl30 at 04:56Comments(0)TrackBack(0)濱田が平岡の「あかし」を考える