長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳

長野県在住20代の長野県日本酒ブログです。 当面の目標は約80蔵ある長野県全銘柄制覇と、最高の長野県日本酒を見つけること! 長野県日本酒を中心に美味しい日本酒を紹介していきます。 記事へのコメント&お勧めの日本酒大募集中ですので、気軽にコメントお願い致します。 また、相互リンクや相互RSSも大歓迎ですので宜しくお願い致します。

磯自慢特別純米雄町55磯自慢特別純米雄町552


磯自慢
特別純米 雄町55
静岡県
磯自慢酒造株式会社
HP:http://www.isojiman-sake.jp/

精米歩合:55% 粕歩合:45~50%
アルコール度数:16度以上17度以下
使用米:岡山県産赤磐地区産 雄町 特等米100%
使用酵母:-
日本酒度:+3
酸度:1.2
アミノ酸度:-

=真心を伝える品質本位の地酒=
特別純米雄町55は、好適米に岡山県赤磐地区産“雄町”を使用、精米歩合55%に精白し、雄町の酒米に適した酵母(酢酸イソアミル・伝統酵母)を使用、そして雄町米を醸すのに適合した秘伝の麹造り、南アルプスを源泉とする大井川伏流水(軟水)を用いて低温で大切に醗酵。綺麗に洗浄した酒袋(搾機)から垂れた雫は、日本料理は勿論、洋食、魚卵、チーズ、苺などのフルーツとも相性が良いかと存じます。お試し下さい。

ラベルより引用

今回は静岡県の日本酒「磯自慢 特別純米 雄町55」を紹介します。
プレ酒の一つである「磯自慢」を今回初めて購入してきました。

スペックを見るとどこのお店で購入したか分かってしまいますね。
海外出張の帰りに東京で遊んだ際に表参道店で購入しました。
値段は税込3,358円とお高め。
長野県内には特約店が無さそう&前回東京に立ち寄った際に買い逃して気になっていた銘柄だったので、今回はしっかり購入してきました。

この「磯自慢 特別純米 雄町55」は酒米に雄町を使用した特別純米酒です。
初めて頂く銘柄なのでとても楽しみです。

【味の感想】

冷酒で頂きました。
良い香り。ツンとお米の香りです。

一口目は旨い!
旨み、辛み、そして甘みがふんわり広がる。
甘旨~。わずか酸味も効いていてバランスが良いです。
飲み進めると少し渋みや苦味が出てきました。
甘旨さと苦旨み。
めちゃくちゃ味のバランスが良いな。好みの味です。

二日目も甘旨くジューシー。
やや渋みが目立ってきたかな。
旨みと甘み、辛みがバランス良い味で、これに渋みが加わって美味しい。
飲みこんだ後にすっきり感があり、これが良いですね。
けれども後味はじんわり残る感じが不思議。
三日目は苦味と深いコクとスーッと抜けるようなアルコール感。
味わいはちょっと苦みがキツイです。私でも苦手なくらい。
四日目はまろやかで優しい甘みに。
甘さは初日並みに戻ってきましたが、旨みが弱まった感じもします。
わずかに苦味がありますが、嫌な苦味が控えめになっているので、二日目・三日目より好みの味わいに感じます。

二日目に燗をつけると、お餅のようなお米の良い香り。
苦味がちょっと強いかな。
甘旨さもありますがやっぱり苦い。
少し冷めてきてからの方が苦味がおさまり美味しいです。
燗をつけるならぬる燗ですね。

初めての「磯自慢」堪能しました。
初日は美味しくて、とても味のバランス良いお酒でした。
雄町なので味の変化を楽しもうと日ごとの経過を追ってみましたが、このお酒は初日に飲みきってしまう方が美味しく味わえたと思います。
あとちょっと味の割には値段は高かったですね。コスパは悪いと思います。
「磯自慢」はいつか本醸造酒を飲んでみたいです。

磯自慢特別純米雄町553

磯自慢 日本酒 雄町、いそじまん とくべつじゅんまい おまち、isojiman tokubetujyunmai omati、レビュー、口コミ、評価

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麗人純米吟醸生きているにごり酒麗人純米吟醸生きているにごり酒2麗人純米吟醸生きているにごり酒3


麗人
純米吟醸 生きているにごり酒
長野県
麗人酒造株式会社
HP:http://www.reijin.com/

精米歩合:59%
アルコール度数:16度
使用米:- (長野県産米)
使用酵母:-
日本酒度:-12
酸度:-
アミノ酸度:-

【数量限定】この時期だけの味わい。本物の生きているにごり酒です。
HPより引用

今回は長野県東諏訪市の日本酒「麗人 純米吟醸 生きているにごり酒」を紹介します。
今年初めての29BY新酒です。

麗人酒造は「麗人(れいじん)」を醸す酒造さんで、諏訪市(上諏訪)にある5蔵の一つです。
国道20号を走ると、北から㈱舞姫、麗人酒造㈱~伊東酒造㈱~酒ぬのや本金酒造㈱~宮坂醸造㈱と左右に酒造が並びます。
いつか5蔵巡りをしてみたいですが、今回は諏訪5蔵の中で一番早く29BYの新酒を発売した麗人酒造へ本数限定の限定酒を買い求めにいってきました。

このお酒は限定200本の季節限定品で、純米吟醸のにごり酒です。
スペックを見るだけでも美味しそうですが、初めて飲む銘柄でもあるのでとても楽しみです。

【味の感想】

冷酒で頂きました。
甘くフルーティで良い香り。

一口目は苦味と甘みと旨味。
旨みがじんわりです。旨いとしか言えないです。
甘く軽やかな口当たりで、香りも相まって華やか。
じんわり残る旨さと苦みが良い。
プチプチ感やフレッシュ感は控えめです。
飲み進めるとほんのりわずか酸味も出てきてこれまた良い。苦旨。

二日目も苦味と甘みと旨味。とても美味しいです。
底の濃い部分になってくると、後味はさらっとした食感へ。
心地よいです。
三日目に少し残った濃い部分を味わうと、甘さも抑えめのにごり酒。
苦味と旨みが美味しかったです。

「麗人」。初めて頂いた銘柄でしたが、なかなか美味しい日本酒でした。
「麗人 純米吟醸生原酒」がめちゃくちゃ美味しかったので、もう一本購入したお酒「麗人 純米吟醸 ふなくち直汲み」もとても楽しみです。
ちなみに「麗人」の数量限定酒は蔵元HPからでも購入できるので、興味のあるかたは是非。

長野県酒蔵 58/78蔵目。 残り20銘柄。

麗しい人 日本酒、レイジン 日本酒、れいじん 日本酒 にごり酒、reijin jyunmaiginjyou nigorisake、レビュー、口コミ、評価

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先週末に南アルプスの日向山に登ってきました。
北アルプスの山々はもう雪化粧。海外出張中にアルプスの登山シーズンが終わってしまったので、晩秋のこの時期に登れる山は限られています。
今シーズンもう一度登山をしようと検討した結果、山梨県の日向山に登ることに決めました。

日向山は南アルプスの最前衛峰にある標高1,660mの山です。
標高が低く手軽に登ることができる山ながら、最高の絶景を味わえます。
10月末より矢立石登山口までの林道が土砂崩れで通行止めとなってしまっているため、尾白川渓谷駐車場から登りました。
ルートは尾白川渓谷駐車場⇔矢立石登山口⇔日向山
休憩込みで約5時間、約8kmのコースでした。
(通常であれば矢立石登山口から3時間足らず、往復約5kmで日向山まで登れますが、今回は往復3kmくらい余分に歩いています)

夜明け前に起きてから外に出て天候を確認すると、満天の星空。
人工衛星が幾つか見えるほど澄んだ夜空でした。

普段の登山と比較するとゆったり家を出発。高速道路で山梨県北杜市へ。
天気は雲一つ無い快晴で、道中見える八ヶ岳や富士山も綺麗でした。

DSC05180
目的地は正面にある尾白川渓谷。
晴天と白く輝く甲斐駒ケ岳が美しいです。

DSC05181
尾白川渓谷駐車場へ。
目的を同じくする登山客の方が結構いました。

DSC05194
広葉樹の落ち葉が積もった道を進み、矢立石登山口へ。
思い返すと、尾白川渓谷から矢立石登山口までが一番傾斜がキツかったです。

DSC05217
落葉針葉樹のカラマツを眺めながらハイキング。
紅葉シーズンも終わりかけでカラマツの葉が積もっていました。
ピーク時は素晴らしい紅葉だったでしょうね。
ゆるやかな道を体力ゲージを減らすことなく歩けました。途中に猿の群れもいましたよ。

DSC05236
なだらかな樹林帯の道を進んでいくと。。。
突然視界が開けます。

DSC05239
目の前に飛び込んでくる絶景&絶景。
白い砂浜と八ヶ岳の雄大な景色。

DSC05242
日向山に到着です。

DSC05244
素晴らしい絶景。

DSC05254
花崗岩と風化した白砂が素晴らしい景色を生み出しています。
遠くには八ヶ岳~蓼科山~霧ヶ峰~美ヶ原。

DSC05266
南を向けば、南アルプスの鳳凰三山に富士山も。
甲斐駒ケ岳の景色も素晴らしかったです。

DSC05282
滑りやすい砂地で、落ちたら即死ポイントがいくつもあってスリル満点。
アルプスの主峰達にも負けないくらい素晴らしい景観の山でした。

帰り道もなだらかな道なので快適。
下り道が大嫌いな私でも苦もなく歩くことができました。

DSC05298
写真は甲斐駒ケ岳神社。
尾白川渓谷にも少し足を延ばしてみました。

素晴らしい登山でした。日向山は本当に良い山でした。
近くにそびえ立つ甲斐駒ケ岳を見て、来シーズンは甲斐駒ケ岳に登ろうと決意を新たにしました。

矢立石登山口から登れば3時間足らずで登れることができ道も全く険しくないため、登山導入におススメの山です。
是非とも天空のビーチと呼ばれる日向山の絶景を味わって下さい。

帰り道にはサントリー白州工場と、長野県諏訪市の麗人酒造を訪問しました。
諏訪五蔵の中では麗人酒造が訪問日の2日くらい前に一早く29BYの新酒を発売したため、本数限定の限定酒を買い求めにいってきました。
「麗人」の限定酒を2本購入してきましたので、追々紹介する予定です。
初しぼり純米吟醸生原酒はめちゃくちゃ美味しかったですよ。

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〆張鶴純〆張鶴純2


〆張鶴
純米吟醸 純
新潟県
宮尾酒造株式会社
HP:http://www.shimeharitsuru.co.jp/

精米歩合:50%
アルコール度数:15度
使用米:-
使用酵母:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

やはり本物は飲み飽きがしない
美酒の伝統を承けつぎ、最新の酒造技術で、一〇〇%純米を用い醗酵熟成させました。
(醸造アルコール、糖類、添加物は使いません)
お米のエキスだけで、天然の味を最高に生かした純米吟醸酒、これが〆張鶴の「純」です。
時の流れをこえた、独自の風格を持つ爽快な酒です。
(冷や又はひと肌燗でお楽しみ下さい)

ラベルより引用

今回は新潟県の日本酒「〆張鶴 純米吟醸 純」を紹介します。

このお酒は海外での日本酒禁断症状に備えて(笑)、空港で購入した日本酒です。
(結局海外では飲まずに持って帰ってきてしまいましたが。)
「〆張鶴(しめはりつる)」は長野県内での取扱いも多く手に入れられる日本酒ですが、純米吟醸という中々の高スペックながら価格は1,500円程度ととても安価でリーズナブルだったのが購入の決め手です。
そして飲んでみたかった銘柄の一つでもあったため、良い機会と思い購入しました。
いつぞやの記事でも書きましたが、私は学生時代に新潟県に近い長野県長野市に住んでいて、当時は「久保田」、「雪中梅」、「越乃寒梅」、「八海山」、「〆張鶴」のネームバリューがとても大きく、これらが最高の日本酒なんだと思っていました。
それらのお酒の中で「〆張鶴」だけはこれまで飲んだことが無かったのです。
これまで飲む機会に恵まれなかったお酒ですが、日本酒を好きになった今初めて頂きます。

【味の感想】

冷酒で頂きました。
豊かなお米の香りがふんわり。

一口目はキュッとミネラル感。
すっきりに振り切っていますね。
二口目からは綺麗すぎる味わいの後に、口裏に渋みの余韻を残します。
キュッと口の中が渋いような味わいと新潟吟醸酒っぽい辛口淡麗の味わい。
冷やすと綺麗すぎて味わいとしては薄いと感じてしまいます。
食中酒としては良い感じですね。
よく味わうとほんのり甘みやほんのり渋み。
温度が少しずつ上がってくるとより味わいが出てきます。
冷やは旨みが出てきましたね。旨みと苦渋み。なるほど。

二日目はやや抜けたような渋さとフルーティーさ。
やっぱり冷酒ではそれほど美味しいと感じず。
仕方が無いですが、甘くフルーティーなお酒や旨みの強いお酒と比較すると、このお酒が少し薄くて物足りない味わいに感じてしまいます。
三日目はとばして四日目は冷やで。
旨みが出てきました。美味しい。やっぱり冷やが美味しいですね。
辛めの旨み。さっぱりキレ。
旨みが濃くなってきたとはっきり分かります。
あとやっぱりこのお酒の肴は海産物に限ります。
旨いな。クリアで辛くて。すっきりで。それで旨みもある。

三日日に燗をつけると辛さがピンと立ちます。
五日目にぬる燗をつけてみましたが、フルーティーな旨さになりました。
ぬる燗あたりはこのお酒の美味しいポイントです。

日本酒にはベストの美味しい温度帯と美味しいシチュエーションがあるというのを強く再認識したお酒でした。
このお酒で言うと冷やしすぎると旨みが見つからず、燗をつけすぎてもイマイチ。
しかし蔵元おススメの温度の冷やまたはぬる燗あたりの温度帯ではとても美味しかったです。
蔵元がおススメする温度帯がある場合は、それに従うのが一番ですね。
良いお酒でした。

〆張り鶴 日本酒、しめはりつる じゅんまいぎんじょう じゅん、シメハリツル 純、simeharituru jyun、レビュー、口コミ、評価

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山清しぼったそのまま一番酒山清しぼったそのまま一番酒2


山清
しぼったそのまま一番酒 原酒
長野県
山清酒造株式会社
HP:http://sansei-syuzo.co.jp/

精米歩合:-
アルコール度数:20度
使用米:-
使用酵母:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

森閑とした酒蔵の中、蔵人達の手で丹念に育まれた醪(もろみ)は、槽(ふね)とよばれる搾り機で清酒と酒粕に分かれます。このとき槽口から最初に搾り落ちる芳醇なお酒です。
ラベルより引用

今回は長野県東筑摩郡筑北村坂北の日本酒「山清 しぼったそのまま一番酒」を紹介します。

山清酒造は「山清(さんせい)」を醸す酒造さんです。
長野市から松本方面に向かう篠ノ井線の途中、坂北駅の近くにあります。
「山清」の由来は一山挟んだ犀川の風景、山清路からでしょうか。
最近は未飲の長野県銘柄を狙っているので、このお酒を購入してきました。

「山清」は外飲みも含めて今回初めて頂きます。
地元デパートや百貨店に普通酒は置いてあるイメージですが、生酒や季節限定酒を置いてあるお店は未だ見つけられていません。
あと「山清」は綺麗な瓶のお酒というイメージもあります。来期は綺麗な模様付きの瓶のお酒を見かけたら購入してみようと思います。
このお酒は情報がほとんど無い謎のお酒で、アルコール度数しか分かりません。
生酒という表記も無いのでおそらく本醸造原酒だと思うのですが、どうでしょう。
初めて飲む銘柄なので楽しみです。

【味の感想】

冷酒で頂きました。
お米とアルコールの香りが混ざったようなほんのりとした香り。

一口目はキュッと辛い口当たり。
甘さとアルコール感がすっと駆け抜けていきます。
辛さっぱりで美味しい。旨みもあります。
飲み進めると辛みは収まり、旨酒に。
グラスからの香りはほどほどですが、口に含むと香り高いです。
旨さとアルコール感がさっぱりと、最初に感じなかった芳醇な香り。
美味しいです。

二日目は香り高く旨みしっかり。
やや辛でアルコール感もあります。旨い。
濃い~ですね。ガツンとしていて料理に負けない味です。
三日目は辛めで濃い味わいです。
香り高く華やかです。アルコール感もしっかりあって旨いな。
四日目もうま~。旨みとわずか苦味。ピリッと辛みも。
当たり前ですが、淡麗酒や加水したお酒と飲み比べると味わいが濃くて美味しいです。

三日目に燗をつけると、アルコール感がとても強く鼻が痛いくらい。
あ、甘い。旨い。後味は辛い。
甘旨さしっかりで、その後はピリピリ辛い美味しい燗酒です。
温度が下がってくると辛さが目立ちますね。辛旨いです。
温くなるとふんわり旨さからピリッと刺すような特徴的な辛みになります。
四日目も燗で。熱燗ではアルコール度数を忘れるくらい優しいです。
優しいけど辛い。そして旨い。
やはり温度が下がってくると辛いですね。

「山清」。初めて頂いた銘柄でしたが、なかなか美味しい日本酒でした。
次は山清酒造の別スペック、出来れば生酒を味わってみたいです。

長野県酒蔵 57/78蔵目。

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