長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳

長野県在住の長野県日本酒ブログです。 目標は約80蔵ある長野県全蔵家飲み制覇と全蔵訪問達成、そして最高の長野県日本酒を見つけることです! 長野県の日本酒を中心に美味しい日本酒を紹介していきます。 記事へのコメント&お勧めの日本酒大募集中ですので、気軽にコメントお願い致します。 また、相互リンクや相互RSSも大歓迎ですので宜しくお願い致します。

カテゴリ: 秋田県の日本酒

やまとしずくひやおろしやまとしずくひやおろし2


やまとしずく
純米吟醸 ひやおろし
秋田県
秋田清酒株式会社
HP:http://www.igeta.jp/

精米歩合:55%
アルコール度数:16度
使用米:秋田県産酒こまち
使用酵母:AKITA雪国酵母
日本酒度:+1
酸度:1.4
アミノ酸度:-

今年の春に上槽した純米吟醸を火入後、貯蔵熟成しました。春から夏の期間、蔵内でのゆったりとした貯蔵を経て香味が程よく熟成し、あざやかに調和した旨味が醸し出されています。
ラベルより引用

今回は秋田県の日本酒「やまとしずく 純米吟醸ひやおろし」を紹介します。

秋田清酒株式会社は「出羽鶴」、「やまとしずく」、「刈穂」などを醸す酒造さんです。
「やまとしずく」は半径10キロ圏内の契約農家の米を厳選して醸したお酒。
このお酒も“いっぽん!! 〜しあわせの日本酒〜”(コミックス第2巻、14話)で紹介された銘柄です。
「やまとしずく」は人気が高い銘柄で、飲んでみたいお酒の一つでした。
(ちなみはいっぽん銘柄も、「豊賀」、「新政 No.6」、「貴」、「木戸泉 afs」、「山法師」、「百十郎」、「雪の茅舎」、「花巴」に続いて9本目になりました。)

浅草で遊んだ帰りに東京の“酒の大升”さんで購入しました。
日本酒BARで「やまとしずく 純米吟醸」を味わいましたが、とても美味しかったです。
蔵内熟成によって熟成された「やまとしずく 純米吟醸ひやおろし」もとても楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
甘い香り。甘くフルーティーな吟醸香です。

一口目は甘くジューシーな口当たり。
甘みの後に一度辛さを感じてから再び甘みがじんわり。
旨いですね。

甘くフルーティーでやや濃いめの甘みに感じます。旨い。
香りと相まって甘く軽やかな口当たりになっています。
後味はキレがあって、ほんのわずかに渋みが口に残ります。
飲み進めるとフルーティーで甘く芳醇な口当たりは変わらずですが、ピリッとしてきましたね。
綺麗でさっぱり。とてもレベルが高いです。

初日に燗をつけると、甘い香りですがフルーティーさは無くなったかな。
ふんわり甘~。後味は辛!!美味しいです。
温度が低くなってくると口の中がピリピリと辛みと渋みを感じます。
旨さとコク味があって美味しいです。

二日目も甘旨さが継続。
やや渋みがあるけどクリアでフルーティーな甘みで美味しい。
いや~、旨いですね。飲み進めると旨みしか感じません。

「やまとしずく」堪能しました。
とても美味しくてペース良く2日で飲んでしまいました。

ホームページの主要販売店一覧を見ると、長野県内の取扱はなさそうですね。残念。
「刈穂」の取扱店は知っているので、機会があれば飲んでみようと思います。


大和雫 日本酒、へト雫、やまとしずく じゅんまいぎんじょう ひやおろし、yamatosizuku hiyaorosi、レビュー、口コミ、評価

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ラピス2016
ラピス20163ラピス20162


新政 瑠璃 -Lapis Lazuli-(ラピスラズリ) 2016BY
生モト純米
秋田県
新政酒造株式会社
http://www.aramasa.jp/

精米歩合:麹米40%、掛米50%
使用米:秋田県産美山錦100%
使用酵母:協会6号酵母
アルコール度数:15%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

通称「ラピス」。
東北を代表する酒米「美山錦」の清涼にして端正な味わいが楽しめる定番作品。
麹米には40%、掛米には50%とそれぞれ異なる磨きを配し、米の性質をよく表しながらも軽快な酒質に仕上げている。
「ラピス」は、新政の基本的な味わいを表現する「定点観測」的な作品である。

HPより抜粋

今回は秋田県の日本酒「新政 ラピスラズリ」を紹介します。

新政酒造株式会社は「きょうかい6号」(6号酵母)発祥の酒蔵です。
このお酒はしばらく前に紹介した「新政 亜麻猫スパーク」と共にお土産に頂いたお酒です。
昨年初めて飲んだ「新政」がColors(カラーズ)のラピスラズリ(昨年は中取り別誂)だったので、昨年美味しいと感じたお酒に再挑戦する形です。
商品紹介にも定点観測的な作品とあるので、その意味でも丁度良かったです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
数か月置いてしまいましたが、杯に注ぐと細かい泡が立ち元気です。
さっぱり甘酸っぱい香りです。

一口目。
甘い。
わずか酸味もあってこれが良いです。甘酸っぱさが美味しいです。
そしてとても軽やかですね。

二口目以降。
軽い甘さと、やや初日からほんのわずかエグみを感じます。
後味にアルコール感もわずか残りますかね。
いずれも嫌らしさは全然なくて、さっぱりさと合わさってとても飲みやすく美味しい。
ピリッと旨さと軽やかな甘み。普通に美味しいと思える安定した味です。

二日目は少し苦味を含んだ甘旨み。
渋さが少し気になりますが、軽やかさっぱりな甘みで美味しいです。
食と合わせると渋みが消えて、ふんわり甘い。
軽やかな甘みが、料理に合います。

二日目に燗をつけるとアルコールの香りが少し強めで、渋・酸を思わせるコクのある香り。
温かい甘旨さ。わずかピリッと酸味。
二口目以降は辛みも感じるふんわり甘い燗酒でした。

やはり美山錦は私の口にとても合う気がします。
このお酒は安定していて美味しかったです。


関連記事:【日本酒】新政 瑠璃 -Lapis Lazuli-(ラピスラズリ) 生モト純米 別誂 中取り 新政酒造
関連記事:【日本酒】新政 亜麻猫スパーク 新政酒造

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雪の茅舎秘伝山廃純米吟醸生雪の茅舎秘伝山廃純米吟醸生2


雪の茅舎
純米吟醸 秘伝山廃 限定生酒
秋田県
株式会社齋彌酒造店
HP:http://www.yukinobousha.jp/

精米歩合:55%
使用米:国内産酒好適米造100%
使用酵母:自社酵母
アルコール度数:16%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

今回は秋田県の日本酒「雪の茅舎 純米吟醸 秘伝山廃 限定生酒」を紹介します。

このお酒も“いっぽん!! 〜しあわせの日本酒〜”(コミックス第3巻、23話)で紹介された銘柄です。
(“いっぽん”で紹介されたのは「雪の茅舎 秘伝山廃 山廃純米吟醸」)
「豊賀」、「新政 No.6」、「貴」、「木戸泉 afs」、「山法師」、「百十郎」に続いて7本目になりました。
“いっぽん”日本酒も少しずつ飲み進めていきますよ。

今回は「雪の茅舎 純米吟醸 秘伝山廃」の生酒をセレクトしました。
一升瓶を販売しているお店は何店か知っていたのですが、今回4合瓶を取り扱っているお店を新規開拓をして購入しました。
スペックは完全に私好みのそれですね。ホログラムのラベルも綺麗です。
このお酒は、いつもお世話になっている日本酒ブロガーさん達お勧め銘柄の一つで、“いっぽん”登場日本酒とは別にしても飲みたかった日本酒なのでとても楽しみです。

【味の感想】
まずは冷酒で頂きました。
ふんわり甘く良い香り。南国的フルーティーな吟醸香です。

一口目。
クリアな甘み。
後味に向けてキンと旨さと、心地よい返り香が抜けていく。
うまいです。

二口目以降。
旨みがしっかりある甘さで、途中きりっとさっぱりさもあります。
とてもレベルの高い吟醸酒ですね。これは美味しい。
ひやにして飲むと、ふんわり甘旨い。そして澄んだ綺麗な辛み。

二日目も甘い良い香り。
甘みと旨み。高低で言うと高いキンとした旨み。
高めの甘み・旨みの後は、じんわり薄めの苦味の余韻。旨い。
美味しい甘旨さです。苦旨みも全然嫌らしくなくて好みです。

三日目はやや甘み強し。
ピリッと甘みに、後からじんわり別の種類の甘みが追いかけてきます。
味わうときりっと渋さもあるが、このクリアな甘みよ。
ふんわり甘さと苦旨さがおいしいです。
嫌らしさの無いじんわり薄い苦味の中に光る旨み、甘みがおいしいです。

四日目は甘~い。すごいな。
甘さがこれまで以上に濃くなった印象。甘旨い!
すごいな、雑味無し。
キリっと辛旨さもありながら甘旨~。
ここまでくると食事とは合わさず単独酒としたいです。

二日目に燗をつけると、甘みを思わせる香りと、ふんわり甘いお米の香りです。
甘~。雑味無し軽やかな甘旨酒です。
後味にじ~んと痺れがあります。
杯を進めると、おお~辛くなってきた。
ふんわり口当たりからじ~んと辛旨さへ。美味しい燗酒でした。

「雪の茅舎」、期待以上のとても美味しい日本酒でした。
これは好きな人にはハマるでしょうね。人気になるのも頷ける美味しさでした。


雪の某社 生酒、ゆきのぼうしゃ ひでんやまはい じゅんまいぎんじょう なまざけ ユキノボウシャ、yukinobousya hidenyamahai jyunmaiginjyo namazake、レビュー、口コミ、評価

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亜麻猫スパーク亜麻猫スパーク3

亜麻猫スパーク4亜麻猫スパーク2


新政
亜麻猫 スパーク
秋田県
新政酒造株式会社
http://www.aramasa.jp/

精米歩合:麹米40%、掛米60%
アルコール度数:14度
使用米:秋田県産あきた酒こまち100%使用
使用酵母:きょうかい6号
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

新政ラインナップ中もっとも個性的な作品とも言える「亜麻猫」。通常の清酒用麹に加えて、強い酸味を持つ焼酎用麹(白麹)をも用いて醸されているため、日本酒離れした酸味が楽しめる作品となっている。なお白麹は、泡盛の製法に不可欠の黒麹を親としている。このため、「亜麻猫」は日本酒と琉球文化とのハイブリッドともいえる。まさに「新政」の実験的精神を端的に表した作品として、定番化された現在でもひときわ異彩を放つ存在だ。スピンオフとしては瓶内二次発酵を行った活性濁り生酒「亜麻猫 スパーク」が存在している。
HPより抜粋

今回は秋田県 新政酒造の「亜麻猫 スパーク」を紹介します。

新政酒造株式会社は“きょうかい6号(6号酵母)”発祥の酒蔵で、このブログ3回目の登場です。
「新政」の取り組みやスペック的な部分は新政酒造のホームページをご覧下さい。
「新政」は「新政 No.6 S-type Essence」を飲んだばかりのため、後は「やまユ」と「雨蛙」をどこかのタイミングで頂くことができたらもう満足かなと思っていました。
そんなところ、この「新政 亜麻猫スパーク」をお土産頂いたので今回早速開けてみました。
亜麻猫は白麹を使用した特徴的なお酒だそうで、“スパーク”は活性にごり酒です。
これまで飲んだことが無く少し気になっていたお酒であったため、楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
炭酸がとても元気で、ゆっくり少しずつガスを抜きながら開栓しました。
杯に注ぐともちろんシュワシュワ。大きめの泡と白いにごりも見られます。
香りはバニラアイス?少しミルキーな甘い香りがします。

一口目。
炭酸の泡々感が心地良いですが、味わいに対しては邪魔しています。
味は酸っぱさを感じて、旨みは薄めです。
後味にはややお米の旨みと、苦味も感じますか。

二口目以降。
ピチピチと炭酸が強いです。
クエン酸系の酸っぱい味を感じます。
後味にふんわり感じるお米の味が無ければ、完全に別ジャンルの飲み物ですね。
シャンパンとかスパークリングワインを飲むならこのお酒を選択肢に入れて良いと思います。

初日に燗をつけてみると不思議な香り。
そして不思議な味。酸味ベースで、燗酒だけど炭酸は強くて面白いです。
やはりといいますか、ちょっと燗には向かないかな。
燗をつけて冷めると、甘みや旨さが出てきて美味しいです。

二日目はグラスの泡は細かくなりました。
酸っぱくさっぱりで、炭酸感が少し落ち着いて個人的には二日目の方が好みです。

酸味が効いていて少し特徴的でしたが旨みが薄くて、正直このお酒より美味しいスパークリング日本酒はいくらでもあるなという感想でした。
日本酒飲みとしては少々満足できなかったですが、シャンパンやスパークリングワインの代わりに飲むものとしては良いお酒だと思います。
あえて日本酒として飲むなら、一度燗をつけて冷ますと旨みが増して美味しかったです。
「新政」も今後惹かれるスペックのお酒が出たら購入してみようと思います。


関連記事:【日本酒】新政 瑠璃 -Lapis Lazuli-(ラピスラズリ) 生モト純米 別誂 中取り 新政酒造
関連記事:【日本酒】新政 No.6 S-type Essence 新政酒造
関連記事:【日本酒】新政 瑠璃 -Lapis Lazuli-(ラピスラズリ) 生モト純米 新政酒造

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天の戸亀の尾天の戸亀の尾2


天の戸
純米吟醸 亀の尾仕込・無濾過生酒
秋田県
浅舞酒造株式会社
HP:http://www.amanoto.co.jp/

精米歩合:55%
使用米:秋田県産「特別栽培米・亀の尾」100%
使用酵母:AK-1
アルコール度数:17度
日本酒度:+1
酸度:1.6
アミノ酸度:-

丹精込めて育んだ亀の尾を全量使用し、丁寧に槽(ふね)で袋掛けした、華やかな香りとふくよかな味わいが特徴の純米吟醸生酒です。
ラベルより引用

今回は秋田県の日本酒「天の戸 亀ノ尾 純米吟醸」を紹介します。

浅舞酒造は「天の戸(あまのと)」を醸す酒造です。
“半径五キロ・地元の米だけで醸す純米蔵”というフレーズに、日本酒に対するこだわりが全て詰め込まれていますね。
「天の戸」は長野県内にも私が知っている限り、千曲市と松本市に2件特約店があります。
以前から気になっていた銘柄だったためと、“亀の尾”のお酒を一度飲んでみたいと思い購入してきました。
スペック的には、酒米にはある意味とても有名な“亀の尾”を使用し、酵母にはAK-1(秋田流花酵母)を使用した純米吟醸生酒。
とても楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
青々しい香りと、うっすらとフルーティーな吟醸香が香ってきます。

一口目。
ツーンと辛みに、するりと甘みが滑り込んでくる。
後味にスーーーンと抜ける。
とても複雑で特徴的なお酒だ。旨いです。

二口目以降。
するっとじんわり苦旨みにピリッと酸と旨味。
辛みと甘みが両立しているのがすごい。
やや甘めの旨口からキンと酸が効いた辛口。
ジュワジュワ&ジューシーな生酒感も合わさってとても美味しいです。
飲み進めると、苦味、旨み、辛みのバランスが良くて良いですね。
とても複雑な味わいで美味しい。
日本酒には甘口酒ならこういう味、辛口酒ならこういう味など追い求めている好みと味があるのですが、私が追い求めている味の一つが五味系でバランスの良いお酒。このお酒は良いです。

二日目はさっぱりな味わいに。さっぱりながら喉を通った際の旨味が強い。
とても飲みやすくて美味しいです。
三日目は旨みと酸がキンと。するっと飲めます。
四日目は酸味が効いてきました。酸っぱ渋い。
日の経過で多少味の変化はありましたが、通して美味しく飲めました。

三日目に燗をつけてみると、酸がツンと効いた良い香り。
甘旨い。奥にはピリピリとコクのある苦みや辛み。
独特な含み香と合わさってふんわり旨み。
ぬるくなってくると少し辛みが出てきます。

個人的に評価高めの美味しい日本酒でした。
「天の戸」は気になっていた日本酒の一つだったので、今回味わうことが出来て良かったです。
次の機会には「天の戸」の季節酒・限定酒を追ってみようと思います。

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66 26 3


新政 No.6
S-type Essence(無加圧・中取り)
秋田県
新政酒造株式会社
http://www.aramasa.jp/

精米歩合:麹米40%、掛米50%
アルコール度数:15度(原酒)
使用米:- (秋田県産酒造好適米100%)
使用酵母:きょうかい6号
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

「NO.6」の代表作であるS-Type(エスタイプ)。ふくよかさとキレを兼ね備えた、ミッドモデル。「Superior」(上級版)として、個性と完成度の両立を思い求めた造りになっている。口当たり前半の濃縮感と、後半のキレあがりかたの好対照が魅力。酒単体でも飲み飽きしない表現力豊かな作品となることを願い醸造している。
HPより抜粋

今回は秋田県 新政酒造の「No.6 S-type Essence」を紹介します。

新政酒造株式会社は“きょうかい6号(6号酵母)”発祥の酒蔵です。
「新政」は昨年「新政 ラピスラズリ 中取り」を味わいましたが、とても美味しかったことを記憶しています。
今回は初めて「新政 No.6」を購入してきました。
このS-typeを選んだのは酒屋さんのラインナップの中にEssence(中取り)があったためと、“いっぽん!! 〜しあわせの日本酒〜”で紹介された銘柄・スペック だからです。
Essence(エッセンス)は銀色の包み紙に包まれており、とても高級感がありますね。
エッセンスとは圧力をかけずに採取した貴重なお酒~とタグに書いてあります。
「新政」の取り組みやスペック的な部分は是非とも新政酒造のホームページをご覧下さい。
世間では「新政」の値上げや酒質低下について色々と言われていますが、私にとっては初めてのNo.6のためとても楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
杯に注ぐと細かい泡が付きます。
香りはとても繊細。これがエチルアルコールの香りかなぁ?

一口目。
甘酸っぱい。
味わいは甘さが勝っていて甘いですが、わずかな酸味がとても良いアクセントになっています。
旨みがとてもクリアで美味しい甘旨酒です。

二口目以降。
わずか渋みも出てきましたが、嫌らしい味ではなく美味しいです。
水々しくてジューシー&フルーティーな甘い味わい。
綺麗でさっぱり軽やかな日本酒です。
時間が経って常温になると甘渋くてクリアな味に。

2日目は酸っぱい香り。
甘酸っぱさベースの味わいですが、酸っぱさが増し苦味も前面に出てきました。
う~む、苦渋さが口に残るのが苦手。
苦みや渋みは好きな方だと自分で思っているのですが、これは苦手な味です。
温度が低いうちはまだ美味しく飲めますが、常温に戻ってくると厳しい味わいです。
3日目は2日目よりは持ち直した印象。
苦渋みが甘さと調和して飲みやすい。
頬がピリピリでやや酸っぱさもあって甘酸っぱいです。
充分飲めますね。

燗をつけるとふんわり甘いアルコール臭。
口当たりは甘みに しっかりした旨みとコクが乗って美味しい。
後味はちょっと苦手で、初日に燗をつけてみれば良かったです。
ぬる燗になると口当たりの甘さに酸っぱさも効いてきます。
後味に口の中に残る渋みのような嫌味で苦手な味があります。

美味しい日本酒でした。が、やはり「新政」は初日がピーク。
2日目以降は口に残る嫌味な味が気になり、「新政」は初日に飲みきるべきお酒というのを体感しました。
初日が美味しい分、落差にがっかりする格好ですね。
「新政」は雨蛙を一度飲んでみたいと思っています。


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関連記事:【日本酒】新政 瑠璃 -Lapis Lazuli-(ラピスラズリ) 生モト純米 別誂 中取り 新政酒造
関連記事:【日本酒】新政 亜麻猫スパーク 新政酒造
関連記事:【日本酒】新政 瑠璃 -Lapis Lazuli-(ラピスラズリ) 生モト純米 新政酒造

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雪月花雪月花2


雪月花
純米大吟醸
秋田県
両関酒造株式会社
HP:http://www.ryozeki.co.jp/index.html

精米歩合:40%
使用米:- (国産米)
使用酵母:-
アルコール度数:15度
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

世界最高峰の国際酒類競技会・IWSC最高金賞受賞。
全国酒類コンクール全国第一位。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017・大吟醸部門金賞受賞。
両関独自の低温長期醸造法で醸し出しデリシャスな香りとより滑らかななどごしを追求した純米大吟醸です。

HPより引用

今回は秋田県の日本酒「雪月花 純米大吟醸」を紹介します。

両関酒造は定番酒の「両関」、「雪月花」に加えて、「翠玉」や「花邑」を醸す酒造としても知られています。
長野県中信では昔から流通が多く馴染みの深い酒造さんで、飲食店での取扱いや特約店の酒屋さんが多いです。
昨年はこのブログでも「翠玉 純米吟醸 無濾過生酒」を紹介させて頂きました。
「花邑」は一升瓶のみのため足踏みをしてしまっていますが、いつか味わってみたいものです。
さて、タイトルの日本酒に話題を戻すと、この「雪月花 純米大吟醸」は私にとってとても思い入れのある一本。
数年前に当時ウイスキー飲みだった私を、日本酒の世界へ引き込んでくれた日本酒です。
クリアな旨味と甘みに衝撃を受け日本酒のイメージがガラっと変わり、すっかり日本酒にハマってしまいました。
今回色々な日本酒を味わい舌が少しずつ肥えてきたところで、どんな味に感じるのか再び味わってみました。
少々お値段が張るため一合瓶の購入でしたが、とても楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
ふんわり甘い吟醸香です。

一口目。
旨い。甘さとやや渋さと苦味と。
昔飲んだ時にはとても澄んだ旨さに感じましたが、今回はとても複雑な味に感じました。

二口目以降。
クリアな甘み。の奥に嫌みではない渋みや喉に感じる辛み。
そして鼻に抜けていく 吟醸香の返り香。とてもバランスが良いお酒です。
甘渋い口当たりがとてもクリアで、するりするり飲めますね。

両関酒造の実力を再認識する逸品でした。
期待通りの美酒で、とても美味しかったです。


関連記事:【日本酒】翠玉 純米吟醸 無濾過生酒 両関酒造

雪月花 日本酒、せつげつか 日本酒、setsugetuka nihonsyu、レビュー、口コミ、評価

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ラピス中取りラピス中取り4


瑠璃 -Lapis Lazuli-(ラピスラズリ)
生モト純米 別誂 中取り
秋田県
新政酒造株式会社
http://www.aramasa.jp/

精米歩合:麹米40%、掛米50%
アルコール度数:15度
使用米:秋田県産美山錦100%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

通称「ラピス」。
東北を代表する酒米「美山錦」の清涼にして端正な味わいが楽しめる定番作品。
麹米には40%、掛米には50%とそれぞれ異なる磨きを配し、米の性質をよく表しながらも軽快な酒質に仕上げている。
「ラピス」は、新政の基本的な味わいを表現する「定点観測」的な作品である。

HPより抜粋

今回は秋田県 新政酒造の「ラピスラズリ 中取り」を紹介します。

新政酒造株式会社は言わずと知れた“協会6号”(6号酵母)発祥の酒蔵です。
私もずっと味わってみたかった日本酒の一つですが、今回ついに「新政(あらまさ)」を味わう事ができました。
長野県内で「新政」を取り扱っている酒屋さんは現在一軒しか知らず、しかも普段なかなか行けない酒屋さんなので、No.6を選ぼうか陽乃鳥や亜麻猫を選ぼうかものすごく悩みましたが、今回はColors(カラーズ)の中から「ラピスラズリ 中取り」を選びました。
とても楽しみにしていた日本酒なので期待大です。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
フルーティな香りと醗酵した香りが混ざった感じ。好きな香りです。

一口目。
さっぱり果物のような甘み・旨味。
後味はじゃわっとした生酒感とすっきりした味わい。
うわ、めちゃくちゃ旨い。

二口目以降。
甘み・酸味のバランスがとてもおいしくて、澄んでいるのに濃い味です。
後味には渋みも加わって、とても好みの味。
とても飲みやすく美味しいです。

日を置いて飲んでみても、ピリピリ感と甘旨さは保たれています。
後味の旨味もうまいです。

とても美味しい日本酒で、レベルの高さを感じました。
次はNo.6やプライベートラボの銘柄も味わってみようと思います。


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翠玉翠玉2

翠玉(すいぎょく)
純米吟醸 無濾過生酒
秋田県
両関酒造株式会社
HP:http://www.ryozeki.co.jp/index.html

精米歩合:50%
アルコール度数:15度
使用米:-
使用酵母:-
日本酒度:-6
酸度:1.5
アミノ酸度:-

純米吟醸 翠玉(すいぎょく:エメラルド)は、大吟醸並に磨いた良質な秋田県産米を用い、澄み切った香りと芳醇な旨味に加え、なめらけで程良い後味を醸し出すよう、こだわりました。
その名の通り、繊細な香りと、しっとりとした旨味を秘めた宝石のようなお酒です。

ラベルより

今回は秋田県 両関酒造の「翠玉 純米吟醸 無濾過生酒」を紹介します。

両関酒造の日本酒は長野県の中信では昔から流通が多いようで、昔から馴染みの深いお酒のようです。
初めに表明しておきますが、私の人生ベスト日本酒のトップ3までに両関酒造のお酒が入っています。
私を日本酒の世界へ引き込んでくれた素晴らしい一本。とても思い入れのある日本酒です。
まだ日本全国の日本酒を飲んだわけではありませんが、個人的には秋田県の日本酒は全国トップを争うレベルだと思っていて、この日本酒もそれを支える“いっぽん”だと思います。
両関酒造の生酒はずっと飲みたいと探していたので、とても楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
甘い良い香り。

一口目。
甘い。
その奥で一本通った旨味がすーっと通り抜けます。
うまい!

二口目以降。
この甘みとも酸味ともいえない旨味はなんだろう。
それでいて味が透き通っている日本酒です。
奥の奥にほんのわずかな苦味。

杯を進めていくと、、、甘~い。
でも甘すぎずにクリアで澄んだ味。
口当たりはするするで甘さも全くべたつかず、とても飲みやすいです。
ちょっと甘めの日本酒が好きな方には絶品でしょうね。
期待通りの美酒で、とても美味しかったです。

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