長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳

長野県在住の長野県日本酒ブログです。 約80蔵ある長野県の全蔵巡り&家飲み制覇しました。 長野県の日本酒を中心に美味しい日本酒を紹介していきます。 記事へのコメント&お勧めの日本酒大募集中ですので、気軽にコメントお願い致します。 また、相互リンクや相互RSSも大歓迎ですので宜しくお願い致します。

カテゴリ: 山口県の日本酒

東洋美人 純米大吟醸 白鶴錦(30BY)東洋美人 純米大吟醸 白鶴錦(30BY)2

東洋美人
純米大吟醸 白鶴錦
山口県
株式会社澄川酒造場
HP:-

精米歩合:40%
アルコール度数:16度
使用米:白鶴錦100%
使用酵母:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
製造年月:2019.10
価格:720mL 2,500円(税別)

今回は山口県の日本酒「東洋美人 純米大吟醸 白鶴錦」を紹介します。

初飲み銘柄。「東洋美人」もいつか飲みたいと思っていた銘柄。
某ショップで購入した白鶴錦セットの一本です。
スペックは酒米に白鶴錦を使用した純米大吟醸。とても楽しみです。

【味の感想】
まずは冷酒で頂きました。
香りはマスカットと麹感。

スッと軽く淡白な味わいからジューシーな旨みへ繋がっていく。
シュッと渋くてほんのり甘みも良い。後半の味わいも綺麗で甘酸っぱい味わいで面白く美味しい。
飲み進めると、いや~、甘みが少し増してかなり良くなってきたぞ。
全体のバランス感。嫌味ではない渋み。とても美味しい。

二日目はマスカット、リンゴの香り。
うわあ、旨いなあ。マスカットの旨み。そこから自然にすっきりした辛み。
三日目は綺麗で少しキュッとした感じとブドウ感。
キレとスッとした爽やかさ。甘みと酸。
スッとしてジュワっとした果実味のある甘み、からの少しケミカルな酸。
五日目ラストはしっとりな味わいにジューシーなフルーティー感。
しっとりした味わいで優しく辛い。全体を通してバランス良く美味しい。

三日目に熱燗をつけると、辛く苦いイメージの香り。
甘みがありつつもちょっとエグさと辛みがしりっとある。
ベースには旨みがあるが、苦味がさわつき口に残る。
面白い味わいではある。温度が下がってくると苦味も引く。

【評価】
とても美味しい日本酒(・☆☆☆☆)
マスカットを連想させるジューシーな甘みに酸や渋み、爽やかさといった味わいがバランスを取る。
このお酒、とっても良かったです。「東洋美人」は他のスペックも飲んでみたい。

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獺祭純米大吟醸48寒造早槽獺祭純米大吟醸48寒造早槽2


獺祭
純米大吟醸48 寒造早槽 しぼりたて生
山口県
旭酒造株式会社
HP:https://www.asahishuzo.ne.jp/

精米歩合:48%
アルコール度数:16度
使用米:- (国産米)
使用酵母:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

今回は山口県の日本酒「獺祭」を紹介します。

もはや説明不要の日本酒「獺祭(だっさい)」です。
何度か頂いたことがある銘柄ですが、家飲みは「獺祭 等外」に続き2回目になります。
ネットサーフィンをして酒屋さんのHPを見ていたら、「獺祭 純米大吟醸48 寒造早槽 しぼりたて生」が発売されたことを知り、久し振りに「獺祭」が飲みたくなって購入してきました。
“寒造早槽(かんづくりはやぶね)”は季節酒の位置付けでしょうか。
しぼりたて生酒というところにグッときますよね。楽しみです。

【味の感想】

冷酒で頂きました。
ふんわりですっきりなお米の香り。わずかフルーティーさもあります。

一口目は旨い。甘い。すっきり。
甘旨く柔らかい口当たり。美味しいですね。
飲み進めていくと、甘旨~。美味しい甘旨酒です。
旨みしっかりだけど、軽やかで雑味無し。
本当にクリアな甘旨さです。フッとアルコール感を感じる時もあります。
飲み進めてもずっと安定した味で、食と飲みを進めても全然味が崩れません。凄い。

二日目はすっきりクリアな旨味でほんのり甘いです。
旨いすね。お手本のような甘旨酒。嫌味が見つかりません。
個人的には初日より控えめでバランスが良いこの二日目が好みです。
飲み進めて甘みが弱まってくると後味が少しずつ辛くなってきて、辛いと感じる時もありますね。

二日目に燗をつけるとお米と吟醸香のふんわり良い香り。
ふんわり旨みのある口当たりですが、辛みが出てきました。
甘みよりも辛みが勝って旨辛い。甘さもあります。
温度が下がってくると甘みがより出てきますね。

このお酒を嫌いな人はいないんじゃないだろうか。ってくらい甘く味のバランスが良い正統派の日本酒。
抜きんでたものはないものの、全体的に平均点の高いお酒でした。
「獺祭」に対するイメージ通り完成度が高く、お手本のような日本酒でしたね。
特に好きでも嫌いでもない銘柄だったのですが、個人的に評価が高まったお酒でした。


関連記事:【日本酒】獺祭 等外 旭酒造

かわうそ まつり 日本酒、だっさい かんづくりはやぶね、dassai kandukurihayabune、レビュー、口コミ、評価

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貴純米吟醸貴純米吟醸2貴純米吟醸3



純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒 中取り
山口県
永山本家酒造場
HP:https://www.domainetaka.com/

精米歩合:50%
使用米:山田錦100%
使用酵母:-
アルコール度数:16度以上17度未満
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

季節限定品(1月~3月)。山口県産山田錦を使用し、半分まで精米した純米吟醸を季節限定で加熱殺菌を行わず出荷しております。心地よいガス感はこの時期だからこそ楽しめる味わいです。
HPより引用

今回は山口県の日本酒「貴 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒 中取り」を紹介します。

永山本家酒造場は「貴(たか)」を醸す酒造さんです。
この銘柄は“いっぽん!! 〜しあわせの日本酒〜”(コミックス第1巻、5話)でも紹介された銘柄のため、一度飲みたいと思っていました。
当時は漫画に登場する日本酒は知らない銘柄ばかりだなと思っていましたが、全国的に結構有名な銘柄が多いみたいですね。
長野県では見かけないお酒ばかりのため、手に入れるのはある意味プレ酒より難しいです。
「貴」に話題を戻すと、蔵元ホームページに全国の特約酒販店が紹介されています。
こういう情報は本当にありがたいですね。
HPを調べて買いに行った訳ではありませんが、長野県にも長野市に1件特約店があり、そのお店で選びました。
スペック的には山口県産山田錦を50%まで磨いた純米吟醸酒の中取り無濾過生原酒。
初めての「貴」のため、楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
香りはフルーティーですが、とても薄めの香りです。

一口目に感じるのは、辛さと旨さ。
酸っぱさが効いていて、さっぱり飲みやすいです。
バランスが良いお酒で美味しいです。

二口目以降。
甘さ、やや苦さと、酸っぱさ。味のバランスがとても良いです。
酸っぱさや苦さも気になるようになってきますが、これがご飯と合いますね。
前評判通りのとても良い食中酒です。
特に尖った特徴はありませんが、全体的にレベルが高くてバランスの良いお酒です。

二日目は酸っぱフルーティーな口当たり。
程良く甘みや苦味があり、さっぱり飲みやすいです。
旨みと酸っぱさ、やや苦味があって良いお酒です。
三日目も旨みや辛みがバランス良く美味しいです。

三日目に燗をつけてみると、ふんわりお米の甘みと酸っぱさを含んだ香り。
口当たりは優しくて、飲みこんだ時にぐわっと旨みを感じます。
口の中には渋さや辛みがピリピリ。
旨みが強くなりますが、苦味や渋みが強くなりバランスも崩れるので燗酒には向かないかなと感じました。

レベルが高く、美味しい日本酒でした。
「貴」は気になっていた日本酒の一つだったので、味わうことが出来て良かったです。

高 日本酒、タカ たか 日本酒、taka nihonsyu jyunmaiginjyou yamada、レビュー、口コミ、評価

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等外等外2等外3


獺祭 等外
清酒
山口県
旭酒造株式会社
https://www.asahishuzo.ne.jp/

精米歩合:35%
アルコール度数:16度
使用米:山田錦等外米
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-

獺祭等外
このお酒は山田錦等外米(規格外)使用酒です。
山田錦は栽培時5%以上の等外米が発生しますが、これで造ると純米大吟醸表示が出来ません。
また、等外米は粒揃いが悪いのが特徴ですから35%まで磨きました。でも、表示上は普通酒。
「社会にとって何が大事・作られた山田錦は全て美味しい酒に」獺祭の提案です。
但し、等外米を使った酒は劣化スピードが速い。
冷暗所で保存して一ヵ月以内でお飲み頂く事を推奨します。
山田錦全国生産量を60万俵におしあげて、明日の日本の農業を創るお手伝いを獺祭はしたいと思います。
ラベルより抜粋

今回は山口県の日本酒「獺祭 等外」を紹介します。

「獺祭(だっさい)」と言えばご存じ現在最も有名な日本酒の一つですよね。
年の瀬が迫り、デパート等の量販店でも見かけることが多くなりました。
量販店では今でもプレミア価格で販売されていますが、販売本数が多くなったり色々なお店で見かけるようになったのを見ると、生産量が順調に増えてきて需要に対して供給が追い付いてきたのだと想像します。

今回は「獺祭」の正規特約店でこのお酒を購入しました。
「獺祭」に限らず、お酒は特約店で正規の価格で購入するのが一番です。
旭酒造のホームページに「獺祭の買える店」が紹介されていますので、お近くの販売店を探してみてはいかがでしょうか。
そして、今回はいくつか種類がある中から「獺祭 等外」を選びました。
価格がリーズナブルだったこともありますが、 商品のコンセプトが素晴らしかったためです。
ラベルを抜粋するという形となりますが、旭酒造の想いを微力ながら紹介させて頂きます。
「獺祭」は過去「純米大吟醸 磨き二割三分」と「純米大吟醸 磨き三割九分」を味わったことがありますが、味は中々。このお酒も楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
無味に近い香りですが、さわやかなフルーティーさを感じます。
(時が経つとふんわりとしたお米の香りに)

一口目。
綺麗な口当たりとお米の旨味がふんわり。
吟醸味に旨みと酸っぱさが混ざったような味に感じます。

二口目以降。
澄んだ口当たりの後に、酸味とお米の旨味を感じるお酒ですね。
これまで飲んだ「獺祭」の味とは印象が違う味だけれど、代わりにお米の味や甘み、渋み、酸っぱい系の酸味が効いています。
最終盤にはわずかに後味に苦味を感じて、言い方は悪いですが生米を噛んだような感じをたまに感じる時もありますがそれも個性になっていて美味しいです。

値段も安いですし、「獺祭 純米大吟醸」に引けを取らない安定感のある日本酒でした。
私は行ったことがありませんが、居酒屋のワタミなどでも「獺祭 等外」を頂けるようなので気になる方は味わってみて下さい。

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