長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳

長野県在住の長野県日本酒ブログです。 目標は約80蔵ある長野県全蔵家飲み制覇と全蔵訪問達成、そして最高の長野県日本酒を見つけることです! 長野県の日本酒を中心に美味しい日本酒を紹介していきます。 記事へのコメント&お勧めの日本酒大募集中ですので、気軽にコメントお願い致します。 また、相互リンクや相互RSSも大歓迎ですので宜しくお願い致します。

カテゴリ: 島根県の日本酒

超王禄春季限定2017超王禄春季限定20172


超王祿 2017
春季限定 無濾過生原酒 28BY
島根県
王祿酒造有限会社
HP:http://www.ouroku.com/

精米歩合:60%
アルコール度数:17.5%
使用米:富山県産五百万石100%
使用酵母:-
日本酒度:+10.6
酸度2.6
アミノ酸度:-
価格:720mL 1,790円(税別)

今回は島根県の日本酒「超王祿 春季限定 無濾過生原酒」を紹介します。

今回が家飲み3本目の「王祿」です。
過去頂いた「超王祿 純米無濾過直汲」と「王祿八〇」の美味しさは忘れられません。
次は「王祿 渓」あたりを飲みたいなと思っていましたが、酒屋さんの冷蔵庫の前で悩んだ結果、春季限定のお酒に惹かれてこちらを購入しました。星三つ(☆☆☆)の原酒本生(春季限定)です。
富山県産五百万石を60%に精米した純米無濾過生原酒です。

【味の感想】
まずは冷酒で頂きました。
フレッシュでコクのある香りが薄めに。
グラスには細かい泡が少し付きます。

一口目はうまっ。ガス感がじゅわっ。じんわり苦~。
「王祿」の美味しい味わいですね。
二口目からは苦旨みがしっかり。
これは個人的には食中酒とするのが良いです。
食と合わせても旨みが濃くて美味しいです。苦味は軽やかで嫌味に感じません。
甘みがほんのわずかあり、旨みがクリアで濃いです。

二日目は苦さが美味しい。
苦旨み系では無くてクリアな苦さ。
コクも充分。苦い!だがそれが良い。良いですね。
じゅんと生酒らしいジューシーな甘旨味。からの苦味がじわ~。
苦旨でビターな味わいです。
三日目は苦味がやや収まって軽やかな味わいに。
旨みがしっかりあって、ここへきて辛口に感じます。

二日目に燗をつけると香ばしいお米の香り。
苦いけれど酸っぱさも効いてきてさっぱり。
苦辛い系統のお酒です。口当たりはふっくら甘く、苦旨みがじんわり。

「超王祿」堪能しました。
個人的には昨年飲んだ「超王祿」がとても美味しくて、今回は少し期待に届かなかったかな。
「王祿」は別シリーズも定期的に味わっていきたい銘柄です。
「王祿」の取扱店は王祿酒造のHPで確認出来ますので、確認してみて下さい。
超王禄 日本酒、ちょうおうろく 春季限定 むろかなまげんしゅ、tyououroku nihonsyu、レビュー、口コミ、評価

ブログランキングに参加しています。クリックお願い致します。

日本酒ランキング

誉池月超辛口純米酒誉池月超辛口純米酒2


誉池月
超辛口 純米酒 佐香錦 7号酵母 無濾過生原酒 28BY
島根県
池月酒造株式会社
HP:http://ikezuki.com/

精米歩合:75%(麹米75%、掛米75%)
アルコール度数:17.0度以上18.0度未満
使用米:島根県邑南町産佐香錦100%
使用酵母:協会701号酵母
日本酒度:+10.0
酸度:-
アミノ酸度:-

今回は島根県の日本酒「誉池月 超辛口純米酒佐香錦 無濾過生原酒」を紹介します。

「誉池月」。この銘柄は“いっぽん!! 〜しあわせの日本酒〜”(コミックス第3巻、24話)で紹介された銘柄で、飲んでみたいと思っていた銘柄の一つでした。
(このお酒でいっぽん銘柄は11本目です。)
長野県ではまず手に入らなくて半分飲むのを諦めていた銘柄ですが、島根県のお土産に買ってきて頂きました。

お酒のスペックについてはラベル説明にとても詳しく記載されていますし、HPには特約店ページもあり最新情報に更新されています。
こういった情報は飲み手とするとものすごくありがたいですよね。
このお酒は酒米に島根県産“佐香錦(さかにしき)”を使用した純米酒。“佐香錦”は初めて頂く酒米です。
精米歩合も75%となかなか面白いスペック。
超辛口と謳っており日本酒度も+10.0と高めです。
味わいはどうなのかとても楽しみです。

【味の感想】
冷酒で頂きました。
お米のすっきりとした香り。

一口目はすっきり酸っぱめで美味しい。
そしてフレッシュ爽やか。
旨みもしっかりあって美味しく、キレも良い。良いお酒です。

二口目からは旨み主体の味わい。
酸も程好くありキレもスパっ!
旨みしっかりで、すっぱりキレ。
これは旨いで。ずっと飲み続けられます。
超王道な日本酒の味わいで、全体的なバランスがとても良い日本酒。
ラベルには超辛口と謳われていますが、辛口というよりは旨口です。
それだけど全く重くないんですよ。
この部分が辛口酒の要素と言って良いと思いますが軽やかな酸味も良いしキレも素晴らしく良く、坦々と飲み進めてしまいました。
後半、時よりようやく辛めかなと感じてきます。
ベースは旨口で、雑味無く旨みだけの綺麗なお酒です。

まじかよ。。。
なんと二日目や燗を味わう前に4合瓶飲みきってしまうという失態。(私が飲んだ分は2合強ですが)
博多水炊きを作りそれに合わせて飲んでいたのですが、気付いたらお酒も無くなっていました。

「誉池月」初めて頂きましたが、素晴らしい日本酒でした。
超王道な日本酒の味わいかつ飲み飽きしない素晴らしい飲みやすさ。
旨辛酒のジャンルでは歴代トップクラスにくるお酒でした。

「王祿」といいこのお酒といい、島根県の日本酒やばくないですか?
もう一本島根県のお酒(こちらは超変態酒)をお土産に頂いたので、いずれ紹介したいと思います。

誉れ池月 生酒、ほまれいけづき じゅんまいしゅ、homareikeduki jyunmai、レビュー、口コミ、評価

ブログランキングに参加しています。クリックお願い致します。

お酒・ドリンク ブログランキングへ

王祿八〇王祿八〇2


王祿八〇 2015
純米 原酒本生(無濾過生原酒) 27BY
島根県
王祿酒造有限会社
HP:http://www.ouroku.com/

精米歩合:80%
アルコール度数:17.5度
使用米:東出雲町産山田錦100%
使用酵母:-
日本酒度:+5.3
酸度:2.3
アミノ酸度:-

直汲み、原酒本生の2種。麹、掛け共に東出雲町産無農薬栽培山田錦を使用。高精米であればあるほど良い酒が出来るという常識を打ち破った酒。納得いく米作りに7年の歳月を費やしている。
HPより引用

今回は島根県の日本酒「王祿八〇(おうろく はちまる) 原酒本生」を紹介します。

私にとって今回が2本目の「王祿(おうろく)」です。
前回頂いた「超王祿 純米無濾過直汲」がとても美味しかったので、その次に気になっていたスペックの「王祿八〇」をセレクトしました。
山田錦の80%精米で、仕込み年度は27BY。生熟成酒ですね。
とても楽しみです。

【味の感想】
購入当日に、まずは雪冷えか少し冷たいくらいの温度で頂きました。
杯に注ぐと細かい泡がグラスに付きます。
日本酒には珍しいナッツ系の芳ばしい香りと、爽やかな香りもします。

一口目。
じゅんと生酒らしいジューシーな甘旨味。からの苦味がじわ~。
苦旨でビターな味わいです。美味しい。

二口目以降。
温度を冷酒から冷やへ。
苦さと旨さと、辛みもありますね。
辛みがスッとさっぱりした口当たりになっていて、直後に口の中に苦旨みが。
辛めにじんわり消えます。
呑み進めると、旨みが濃いめで美味しいです。
それでいて軽やかにも感じて飲みやすいんだよな。不思議です。

二日目も泡は初日と同じくらいあります。
酸味系の旨み。やや苦味とピリピリとした苦旨み。そしてじんわり旨さ。
どっしりかつすっきりなお酒で美味しいです。
少し温度を戻し冷やで飲むと軽やかな苦味&ツーンと軽やかなアルコール感も感じます。

二日目に燗をつけると辛く酸っぱさが主張してきます。
口に含むとふんわり優しいですが、後からコクのある旨みが出てきます。
燗を付けると特徴的だった苦味はほとんど目立たなくなります。
燗にはあまり向かないかなと感じました。

2本目の「王祿」も堪能しました。
個人的には「超王祿」の苦みの方が好きでしたが、このお酒も美味しかったです。
「王祿」は定期的に味わっていきたい銘柄なので、別シリーズもやっていきたいです。
「王祿」の取扱店は王祿酒造のHPで確認出来ますので、気になる方は確認してみて下さい。

海外出張前に飲んだお酒は以上です。次回より帰ってきたあとに飲んだお酒を紹介していきます。


関連記事:【日本酒】超王祿 純米無濾過直汲 2016 王祿酒造
関連記事:【日本酒】超王祿 春季限定 無濾過生原酒 2017 王祿酒造

王禄80 日本酒、おうろく はちまる にほんしゅ、ouroku80 nihonsyu、レビュー、口コミ、評価

ブログランキングに参加しています。クリックお願い致します。

お酒・ドリンク ブログランキングへ

超王祿超王祿2


超王祿 2016
純米 無濾過直汲 ☆☆☆☆
島根県
王祿酒造有限会社
HP:http://www.ouroku.com/

精米歩合:60%
アルコール度数:17.5度
使用米:富山県産五百万石100%
使用酵母:-
日本酒度:+8.5
酸度:2.4
アミノ酸度:-

今回は島根県の日本酒「超王祿 無濾過直汲」を紹介します。

「王祿(おうろく)」は前々から気になっていた日本酒の一つで、品質管理が徹底している日本酒という印象が強いです。
ホームページから抜粋すると、「王祿」の特約店は-5℃の冷蔵庫で王祿の酒を保管しており、王祿酒造の酒造りの考え方をしっかりと理解し、王祿の酒特有の膨大な知識を保持した上で、全ての酒について、お客様にきちんと説明できる店、とのこと。
「王祿」の取扱店は王祿酒造のHPで確認出来ますので、気になる方は確認してみて下さい。

私にとっては今回が初「王祿」。
今回はかなり迷った結果、2016年超王祿の無濾過直汲み☆4つを選択しました。
スペックもとても迷いましたが、仕込み年度もどれにしようか迷いました。
いきなり年代ものの熟成酒に行こうか悩みましたが、まずは熟成が浅いところから攻めることにしました。

【味の感想】
購入当日に、まずは雪冷えか少し冷たいくらいの温度で頂きました。
香りは常温に戻していくとビターキャラメルかミルクキャラメル。(!?)
香りだけだとコーヒー系の飲み物と勘違いしてしまうかも。

一口目。
ピリッピリで旨い。旨みとピチピチ感がとても美味しく、すっきりです。
さっぱりとしたピリピリ感&酸っぱい口当たり。
後味にはじわ~~っと苦味、やや渋みが残ります。

二口目以降。
温度を冷酒から冷やへと戻していきます。
酸っきり爽やか旨いのですが、徐々に苦味系の旨味がぐわっと開いてきてそれも旨いです。
五百万石は新潟酒の淡麗辛口なイメージが強いですが、全く違った味わいで驚きますね。
本当に五百万石かよ、というくらい旨みが強いです。

燗をつけるとプチプチと細かい泡が立ちます。
ややビターなお米の香りに。
ふわ~っと旨い。じわっと苦旨み。
頬にピリピリと辛み。じんわり辛みがふわ~。うまいね。

二日目はふんわり少し抜けた口当たり。
でもここからが本番で、じわ~っと旨味が立ちあがってくる。
辛さしっかりの辛口酒だ。いや、やっぱりビターな旨酒だ。(どっちだ
美味しいことは確かです。
三日目飛ばして、四日目は苦旨さっぱり。うまい!
さっぱりと苦い。少し遠い位置にある2つの味が共存している。
じわ~~っと苦~。余韻が続く。でもさっぱり。
あ~苦い。これはゴクっと飲んで味わうべき日本酒だ。
最後の最後に苦味の美味しさにやられました。

初「王祿」堪能しました。
美味しい日本酒でしたので、「王祿」別シリーズもいずれ味わっていきたいと思います。


関連記事:【日本酒】王祿八〇 純米無濾過 2015 王祿酒造
関連記事:【日本酒】超王祿 春季限定 無濾過生原酒 2017 王祿酒造

超王禄 日本酒、ちょうおうろく にほんしゅ、tyou ouroku nihonsyu、レビュー、口コミ、評価/span>

ブログランキングに参加しています。クリックお願い致します。

お酒・ドリンク ブログランキングへ

↑このページのトップヘ