やらない夫005

 こんにちはみんなやらない夫だろ。
 今回は、ペーパークラフト撮影スタジオ共通部品の一つ補助ブロック002だ。
 このパーツは、わざわざペーパークラフトで作る必要はない。硬質発泡スチロールを切る抜くだけでも十分使えるが、何らかの模様を入れたい場合には、必要と言うことで一応作ってみただろ。


やる夫005

 こんにちは、やる夫だお。
 硬質発泡スチロールを切り抜くだけの時は、そのまま切り抜き台紙に使ってほしいお。


やらない夫005

 1パーツになっているが、包み込むように作るので結構、めんどくさくなってるだろ。
 印刷面一枚に2つ分の2ブロックの補助ブロックと発泡スチロール切り抜き用の台紙が描かれている。
 他にも補助ブロックには1ブロック用があるが作り方は変わらないので解説はしないだろ。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー001
やる夫005

 お約束のインクジェットプリンターの印刷の面の反対側に赤ペンでケガキしたお。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー002
やらない夫005

 後は、切りとり線に従って切ると下の写真のようになる。
 インクジェットプリンターの印刷面に対してケガキ線部分を基点に山折にしていくだろ。
 最初は、補助ブロックの中身。
 硬質発泡スチロールの切り取りからだ。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー003
やる夫005

 補助ブロック用の台紙を折り曲げて硬質発泡スチロールを挟み込んでそのまま、切り取って作るお。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー004
ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー005
ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー006
やらない夫005

 次は、補助ブロック002だろ。
 上でも書いたが必ず必要な作業ではないが作ったほうが見た目はいいだろ。
 まずは印刷面に対してケガキした部分を山折にしていくだろ。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー007
ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー008
やる夫005

 硬質発泡スチロールを中に挟み込むお。
 写真だとわかりやすいように挟み込んであるんだけど、設計上は、三角の中に1と書かれる細い面積部分に最初に接着するお。
 どちらを選んでも組み立てに問題はないお。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー009
やらない夫005

 硬質発泡スチロールを設置したら、1と書かれた三角部部分を最初に折り接着、次に2と書かれたパーツを折るだろ。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー010
ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー011
やる夫005

 包み込む用の残りの部分を折るお。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー012
やらない夫005

 最後に発泡スチロールの出ている残り部分を切り取って作業終了だろ。


ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー013
ペーパクラフト撮影スタジオ壁ダミー014
やる夫&やらない夫001


(やらない夫)
 今回のパーツは、使うとなると四つは使うことになるから、どちらかと言うと台紙に使って硬質発泡スチロールのみ、切り抜いたほうが効率はいいだろ。
(やる夫)
まぁ、撮影の時は見えないはずの補助ブロックだものね。でも何で作っただお??
(やらない夫)
まぁ、本来は見えないが設計者、作り手の場合は説明のためによく見えてしまう。だからかな・・・だろ。
(やる夫)
そう言う凝り性なところが、作業を遅らせてるんじゃないかお・・・。
(やらない夫)(やる夫)
じゃあみんなバイバイだお。バイバイだろ。