2017年01月10日

‪虎の穴では、「男性客への接し方」を見せる為に、最初だけ男性のお客さんに入って貰います。‬

‪しかし不安なのは、私の呼びかけで来たお客さんしかいないということは、私に「甘い」お客さんしかいないということです。‬

‪果たしてそれで、私はいつも通り踊れるのだろうか(・・;)‬

‪いつも、自分の味方なんていない状態でスタートし、「こっちを向いて貰う作業」から始めるのですが、そこの過程は見せられないし。‬

‪触ろうとして来たり、暴言を投げて来たりするお客さんへの対応も本当は見せたいけど、難しいよなぁ、と…。‬

かといって、自分で呼んだお客さんが無礼だったら、普通に腹が立ちそうだし(^◇^;)



‪虎の穴で最終的に伝えたいことは、「どんな現場にも‬行ける自信と技術を持つこと」なんです。

劣悪な現場はあります。
お客さんが冷たい。
お客さんが暴力的。
お客さんがいない。
お店のスタッフやホステスさんが非協力的。
音響機材が壊れていて音が出ない。
照明が明る過ぎたり暗過ぎたり。
狭くて踊る場所がない。
外だったり、汚かったり…。
綺麗過ぎたり座敷は、逆に靴が履けない。
装飾品を壊さないように…。
等々…。

「そんな環境で踊ってられるか!」と思われる方が多いと思うのですが、私にとってはその劣悪な環境がとても刺激的で、楽しくて楽しくてたまらなかったんです。

「いつでも、どこでも、誰とでも」
これが私の目標でした。
体一つあれば、どんな状況であろうと、わかせることができる人になりたかった。

私でも、メンタル弱っている時は環境のせいにしてしまうことがあります。でもそんな時は心底自己嫌悪になりますよ。

知らない土地で、路上に空き缶をおいてパフォーマンスする。そんなのが本当は憧れです。

あんまり、こういう考え方する人は少ないのかなぁ。


まぁ、楽しめるか楽しめないかは置いておいたとして、「仕事として」現場を乗り越えていく技術を身に付けることは大切なことです。

まぁ、虎の穴は長い目で考えています。
毎月やって、年に1人でもプロが育ったらいいなぁくらいの気持ちで、あとはなんとなくワイワイ女子会のイメージです。

だから、すぐにどうのこうのはないのだけど、おいおいは、男性のお客さんにも「拍手禁止」とか「始まっても私語を続けて」とか「触ろうとしてみて」などの指示を出すようになるんじゃないかと考えています。男性にも演技力が求められますよ!

そして、虎の穴で育つダンサーがいたら、虎の穴自体を発表の場に使い、みんなで楽しく暖かな空間になったらいいなぁ、なんて思っています。




namekoziru at 17:16 

2017年01月09日

‪稼ぐことを目的にフロアショーを始めた方がよく陥るのが「思ったより稼げないじゃないか!」という現象です。そして、その結果すぐに辞めてしまいます(^-^;‬

‪ショーがスタートして、すぐにチップが出ることもあれば、なかなか出ないこともあります。‬
‪前者の場合、「チップを貰いに巡ることがショー」と感違いしてしまうダンサーがたまにいます。‬

‪チップ目的にショーをすると、チップが出なかった時に「どーすればいいんだ??」とパニックに陥ってしまいます。そうなればもうショーへの集中力は切れてしまい、お客さんも冷めてしまう。酷い時は「チップちょーだい」と声に出して言ってしまい、気まずい空気になってしまうことも…(・・;)‬

‪しかし、チップが出ない時こそ、私達は仕事をしなければなりません。どんなに客が冷たかろうと少なかろうと、そこにギャラが発生する限り、しっかり責任を果たさねばなりません。‬

‪そんな姿を見せることにより、お客様は対価を支払っても良いかなと思ってくれることがあります。‬

‪チップ芸の目的はチップを貰うことではありません。目の前の人に感動を与えることができれば、その対価としてチップが勝手に発生します。お客様に「良い買い物した!」というリテールセラピー効果を与えることが目的となります。‬

‪リテールセラピーとは‬
http://irorio.jp/sousuke/20140128/106788/

‪ショーが楽しかった!‬
‪↓‬
‪対価としてお金を払おう!‬
‪↓‬
‪リテールセラピー効果発動!‬
‪↓‬
‪ストレス発散!‬
‪↓‬
‪明日からまた頑張って働くぞ!‬
‪↓‬
‪お金がたまったらまた見に来るぞ!‬

‪この流れを、しっかり頭に入れることです。‬
‪消費する側される側、双方へのプラス効果を残さなければ仕事としては成立しません。‬

‪全くこちらを見てくれない。‬
‪全くチップを出してくれない。‬
‪お客様が1人しかいない…。‬

‪そんな現場も、あります!‬

‪しかし、それでも踊り続けた結果、ショーの終盤にその冷たかったたった1人のお客様が数万円のチップを出して下さる、なんてことも起こりうるのです。‬

‪例えそんなことが起こらなかったとしても、ギャラを支払う立場である雇い主は確実に見ています。そして、それは次へのオファーへと繋がります。‬


‪私は、頂く金額はなんとなく頭の中で時給に直すようにしています。それは勿論、楽屋入りから準備してショーして片付けて出るまでの拘束時間も含まれますが、それまでに至るレッスン時間や音源制作時間や交渉時間、更には脱ぐことによるリスクまでをも含めた金額です。‬

‪いろんなことを考えると、決して楽々高収入ではありません。‬


‪私は、お金を支払う時、受け取る時はいつも、そのお金の流れを必ず考えます。‬

‪私に支払われた金額が相手にとって効果的な投資となる働きをしなければなりません。それだけに自分の価値を上げる努力をしなくてはなりません。‬

‪フロアショーは数も少ないし、現場によって雰囲気が全然違うから、安定性のない仕事です。‬
‪棚からぼたもち的な現場もありますが、運任せにしていては継続できません。‬

‪自分から放出されたものは、巡り巡って自分に帰ってきます。良いものも悪いものも。巡り巡る過程を眺めている間はもどかしいかもしれないし、苦しいかもしれないけど、ちゃんとした働きをすれば、働いた分ちゃんと帰ってきます。‬

‪一巡するまでのもどかしさにどうか耐えて、その間に放出することが大切なんだよね。

‪難しいことだよね。しかもフロアは独り。その不安定な状態、慰めも励ましもない中、耐えるのは辛いよね。何を支えにしたら良いんだって思うよね。‬

‪サポートが必要だと思う。‬
‪その為に、虎の穴ができたんだよ。‬

namekoziru at 11:35 

2017年01月05日

虎の穴1ネット

虎の穴1裏ネット


私は現在、フロアショーでの活動をメインに生計を立てています。それは、殆どが1日だけの数時間の仕事です。音を作り、衣装を持っていき、踊って、客席を盛り上げて、チップを頂くお仕事です。

例えばキャバクラの周年パーティー。
例えば大きな会社の忘年会。
例えば結婚式の余興。
などなど。

要するに、場所を選ばず、パッと現れてパッと消える!瞬間芸!!

そんな仕事のことを「フロアショー」と言います。

このフロアショーのお姐さんである、ぱとりしあ尚子さんという方がいるのですが、その尚子さんがこの度『ショーダンサー虎の穴』というショーダンサー育成講座を開くことになりました。

近年、フロアショーができる人が激減していています。ただでさえこの不景気で現場自体が減っている中、なんと行けるダンサーがいないという自体が発生しているんです。

フロア業界は人手不足です(>_<)!!

そんな訳で、試行錯誤の末、育成講座を開くこととなりました。

目的は「ショーダンサーの育成」だけど、その前に「知ってもらうこと」です。別にダンサーになりたいわけじゃないけどショー見てみたいとか、なんとなく楽しそうだからとか、ウェルカムです!

フロアの現場は劇場と違って1人です。「お勉強」できる機会も非常に少ないです。だから、その機会を作ります。

最近のイベント等でお客さんや共演者の反応を見るに、フロアショーというもの自体を知らない人が多いのだな、ということがわかってきました。

自分でも思います。フロアダンサーって、都市伝説みたいだなって…(爆)

これ以上、フロアの現場を失わない為にも、フロアダンサーが必要です!

劇場とフロアは全然雰囲気が違います。知らないお客さんの中に1人で乗り込んでいって、マナーもないし、盛り上げてもくれないお客さん相手に、後悔させないチップを出させるという作業です。

でも、フロアショーには魅力がいっぱい!
☆フロアショーの魅力☆
,い弔眛韻戸戮蠅犬磴覆ていいので振り付けを覚えなくて良い!
∪楜劼箟超箸楼貔斂気掘
お客さんを呼ばなくて良い!
ぜ命浸1凸気掘
ィ運佑脳茲蟾み1人で踊るので、派閥やイジメが一切無い!
ξ垢帽圓なくても行ける範囲で行けばOK!
Ъ分の生活の空き時間を有効活用でき、短時間高収入が可能!

とは言っても、不安はたくさんあると思います。全てぶつけて下さい!

例えば!

Q.踊り上手くないし…。
A.基本的なことは教えます!あとはノリと勢い!何より笑顔!

Q.衣装持ってないし…。
A.安くて豪華な衣装の作り方、教えます!

Q.選曲ってどうするの?
A.現場に合った選曲方法、アドバイスします!

Q.宣材写真って何?
A.売り込みに使う写真の撮り方、教えます!

Q.1人じゃ怖いし…。
A.初めて行く現場への楽屋の入り方からマナーまで、教えます!

Q.お客さんの隣に座っているホステスさん怖い。
A.ホステスさんへの対応方法、教えます!

Q.お客さんが少ない時はどうするの?
A.0人だろうが100人だろうが、やり方があります!

Q.ショー慣れしていないお客さんはマナーが悪いから嫌だなぁ。
A.触り魔、撮り魔、暴言暴力、等々。
対応方法教えます!

Q.盛り上がらない (>_<)
A.どんな現場だろうと盛り上がります!

Q.チップが出ない(T-T)
A.後悔させないチップの出させ方、教えます!

Q.副業できるかな?
A.それぞれの事情に対する相談、のります!

Q.綺麗じゃないし…。
A.美容やダイエット、メイクの方法、教えます!

Q.自信ないし…。
A.自己肯定感の上げ方、一緒に考えましょう!


今の時代、合法的に利益を得るには技術が要ります。その場の全員が笑顔でいられる為にも技術が要ります。それはダンススキルとは別のものです。全裸にならなくても、客が男性でも女性でも、人数が少なくても、やる事は一緒です。


とにかく最初は、なんとなく楽しく女子会みたいなノリで良いと思うの。そんで、現在プロとして活動しているダンサーのショーを見本として見てもらって、疑問点に答えて、この仕事のことを知って貰いたいのです。

できる能力を持つ女性はたくさんいるのに、やり方がわからないだけなんじゃないかなって思う。

フロアショーやったことあるけど「盛り上がらない稼げない」等の理由から辞めちゃった人、
脱ぐことに躊躇があるバリバリダンサー、
ギャラの安いバーレスクダンサー、
等々に「技術」を知って貰いたい。
そして「仕事」として確立させて欲しい。

フロアショーは稼げないと思っている方、多いと思います。でも私は月に数回の仕事だけで、裕福では無いけど食うには困らない生活を成立させています。

自分の価値観を押し付けるようなことはせず、みんなで考えて行けるような場になれたら素敵だなーって思っています。

劇場の踊り子さんは、所属の関係もありすぐに働くことはできないかもしれないけど、とりあえず「こんな世界もあるんだ」ってことを知って貰えれば十分です。

そして、踊りの仕事なんてしていないけど興味はあって、客席から踊り子を見上げて憧れを抱いている時点で止まってしまっている一般女性客にも、ステージでの立ち方を知って貰いたい。

フロアダンサーへの道標を作ります!

フロアショーは、劇場とは別の文化です。
この文化が今、危機です!!

劇場からフロアに来て「フロアの方が合っている!楽しい!」と思った踊り子はたくさんいます。最終的には「合うか合わないか」なので、決めるのは自分です。でも、やり方がわからないからできない、という段階ではその判断すらできない!

私は、自分の仕事がなくなっても良い覚悟で教えます。私はコミュ障なので、喋らなくていいダンサーの道を選びました。喋るのはとにかく苦手です。できるだけ周囲を不愉快にさせないように努めたいと思っています。どこまでできるかはわからないけど、今やらなくてはもう手遅れになると思うから始めるんです。

詳細は以下のURLをご覧下さい!
http://blog.livedoor.jp/namekoschedule/archives/49211253.html



namekoziru at 10:05 

2017年01月01日

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明けましておめでとうございます。
昨年は、ありがとうございました。

休業発表しましたが、おそらく春くらいには復帰することになると思います。今後もマイペースな活動形態にはなると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

皆様が笑顔いっぱいで過ごされますことを祈っています。

2017年 元旦 結奈美子




namekoziru at 00:34 

2016年12月30日

子供の頃、近所に有名な私立幼稚園がありました。キリスト系で、キチンとしたシスターによるキチンとした教育がされている幼稚園でした。
でも私の母は、その幼稚園のことを「あんな幼稚園に行ったら、すぐに整列ばかりされて軍隊みたいな教育を受けるのよ」と嫌悪していました。

私は子供の頃から少し変わったところがあり虐められることもあったけど、母は「あなたはあなたでいいの、周りに合わせる必要はないのよ」と言い、むしろ変わり者の私を誇らしく思っているようでした。

自由にのびのび育ててくれたことには心底感謝しているけど、もうちょっと協調性の必要性を教えてくれても良かったよなー、なんて思います。まぁ、母自身が協調性無い人だったから仕方無いのかな。
協調性って必要なんだなーってことを学んだのは、成人してからです。協調性が無いことにより、実際痛い目にもたくさんあいました。


特に日本人は、集団でいることを好みます。それは、災害や戦争が多く劣悪な環境の中、支え合わなければ生きて行けなかったから、「村八分」にされないことに細心の注意を払う意識が強くなったことが理由だと、何かの本に書いてありました。

限られた資源を皆で分け合って生命の維持をはかる訳だから、その「和」を乱してはいけないのです。良くも悪くも。

そして、今のようなノーマライゼーションの精神が推奨されるようになったのは極最近のことで、ラッキーな時代に生まれたなぁって思います。

私は、協調性の重要性を教えられなかったし、気付く能力も無かったし、無くても生きていけるラッキーな環境だったから、人と比べるって感覚が薄いのだけど、ちゃんと周りを見渡して自分の立ち位置を確認するって大事なのかなーって、今は思います。

よく「自分がされたら嫌なことは人にもしちゃダメ。自分がされたら嬉しいことをしましょう」っていうけど、私の場合その言葉を信じて実行すると、大体失敗する。どんなことで喜ぶか不快になるかなんて、人それぞれだから、全然当てはまらないんだよね。

要は、相手の立場や気持ちを考えて行動しなきゃいけないってことなんだよね?相手は自分じゃないんだから、当てはまらないのは当然なのだ。



https://www.buzzfeed.com/sakimizoroki/madonna-speech?utm_term=.psrEAnqE5#.dunLoe4LJ
こないだのマドンナの演説。
「男たちがいる場所で、他の女たちが心地よく感じられるような女でなければならない」
という部分。本当に本当に、その通りです。

女は特に派閥を作りたがる。それは前述したように「生きること」「子孫を残し育てること」への本能が強いことから起こることなのかな、と思います。

とにかく自分と自分が産んだ確実に遺伝子を受け渡した子孫の生命を守ることへの執着が強く、それを阻害する要素を除外しようとする本能が強いのだと思います。

そこから「自分より優れたものを持っているものは潰してしまえ」という思考が生まれるのではないかなと思います。

正直、生きていて一番悩ましいのは女性からの嫉妬です。「和」を学んで来なかった私が女性社会で生きていくのは、結構大変でした。大変というか「なんで??」って感じでしたかね。精一杯頑張れば頑張る程、当たってくる女性が現れました。

いつか親しいお姐さんが「なめ子さんは、自分が幸せ!ってアピールし過ぎるから、周りから叩かれるんだよ」と教えてくれたことがあって、目から鱗でした。私が元気で明るくいることは仕事の一環だと思っていたし、男性のお客さんは喜んでくれるけど、女性の同業は喜んでくれなくて、結果的に仕事がやりづらくなる…。

自分より優れている人を見ても見習おうとは思うけど、蹴落そうとは思わないよ(´・ω・`)私は他人からの評価より自己肯定感を持ちたい人だったから、あまり周りのいうことは気にしないように努めていたし、今も昔も「客を囲う」とか「他の人の客をとる」って感覚がなくて、その瞬間目の前にいる人だけがお客さんだと思ってステージに立っているので、嫉妬してくる女性の気持ちがよくわからなかった。

嫉妬してくる人の感情を理解したいって必死にななりました。ちゃんと周りを見渡して、その人もその人なりに精一杯頑張っているんだよねってことをなるべく考えるようにしました。それぞれ抱えているものもあるしね。


フロアショーを始めると、最初誰もが戸惑うのが「お客さんの隣りに座っているホステスさん」の存在。ホステスさん達としては、自分の客がいきなり現れた訳のわからない女にチップを出すのだから面白くないですよね。そんなホステスさんへの対応方法も、会得するには年月がかかりました。


男女平等と言われるようになった世の中、差別は減りども区別は残ります。私は自分が女性であるという意識が強く、今後も女性特有の性質を武器に生活していくんだと思うんです。そうすれば必然的に周りも女性だらけになります。そんな中でこれからも生きていくんだから、対応策をちゃんと考えていかないといけないよねって思っているんです。

組織に所属するのは苦手です。フリーでの活動ができる時代でラッキーだったなぁって思います。でも、独りよがりなままではいけません。

人の行動の理由には、歴史的背景や生物学的本能があるのだと思うんですね。私は人の気持ちを理解する能力が欠けているから、そういうことを1つ1つ理屈的に学んでいくことで、その「理由」を知り、ちょっとずつちょっとずつ「理解」に繋げている。そして対応策である「技術」を学んでいます。

例えば「笑顔を作る為には口角を上げる」とか、「人の話を聞く時は沈黙と反復を意識的に活用する」とか、「自分の幸せ話しは極力しない」とか…、具体的なこと。

1つ1つ暗記して意識していかないと、できないんです。計算高いことは敬遠されがちですが、自然に計算できることも立派な能力だと思いますよ。

でも、やっぱり最終的には「感覚」だからねー。難しいです。

namekoziru at 17:34 

2016年12月29日

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この汚部屋の関連図!
わかりやすい!!
http://iitokoronet.com/2016/03/24/post-8352/

更には「凹む」の後の解決策を書いてくれると完璧だったんだけどなー。どんなに必死になっても、スッキリ片付かないんだからどーしろってーの!

なめ子さんが片付け苦手なのは前々からぼやいていることですが、私の場合散らかっているけど不潔ではないですよ。虫がわくような状態は本当に本当に嫌なの。昔、精神がいかれまくっていた時に、虫の幻覚をよく見たので本当に嫌なんです。だから水周りだけは気をつけています。

ただただ、物が多いのです。

実はこれも劇場の仕事を諦めたことと、ポラをやらないことの、理由の1つなんです。特に私は演目数が多かったから、本当に荷物が多くてねー。毎週毎週、引越しのような生活は限界でした(T-T)ごめんなさい。

楽日の夜中に楽屋が片付かなくて泣き出して格子戸にぃさんに助けて貰ったりしたなー( ̄▽ ̄;)

劇場の仕事をやめて、まずポラ関係を処分しました。それだけでコンテナ1個以上!ポラ着、シール、ポストカード、サインペン、預かりポラ…。

デジタルに変わった時に「もう無理!」ってなったのは本当で、本当に整理できなかったの(T-T)

ポラ着を処分しただけでも大分違うー。ポラ着って汗ダクで着るからしょっちゅう洗濯もしなきゃだし、大変だったー。

断捨離得意な踊り子さんは、ステージの衣装も一定期間したら処分しちゃうんだけど、私はそれができなくてねー。初期の作品はいくつか泣く泣く処分したのもあるけど、だいたいとってある。いつでも再演できる。でかい衣装ほど、お金もかかっていて思い入れも強いので手放せない…。

あと、CD関係がわんさか。去年頑張って、半分くらい整理して中身だけとっといてケースは捨てるって作業をしたんだけど、画像とか動画とか、何が入っているかわかんないのがいっぱいあるから、それらを確認してから整理するって作業をしなきゃーって思っているんだけど、そのまま放置しちゃってる(>_<)

それと手芸関係。衣装装飾の材料ね。布とか石とか羽とか…。そういうのって、いざ困った時に便利だからとっておきたいのだけど、案外場所をとる。この辺は去年、鳥さんに手伝って貰って半分くらい捨てたのだけど、まだまだあるのよねー。

私服は、ときめき片付け術にてかなり捨てました。特にかさばる冬の物は。だから着るものない(´・ω・`)早く冬終わんないかなー。寒いなー。

そして、こないだも書いたけど、当時悩ましかったのが「プレゼント」関係。さすがの私も頂いたものをその場で拒絶するってことは余りしていなかったんだけど、必ずしもその瞬間の自分に必要なものが貰えるばかりではないので、「置くとこないなー。とりあえずここに置いておこ!」を1日4回10日間してしまうともう、どうにもならない!!

断捨離得意な踊り子さんは、プレゼントだろうがなんだろうが、要らないものはそのままゴミ箱なのですが、私の場合は「せっかく頂いたものだしー。ちょっとだけはとっておくかー」とか思っちゃって、どーにもならなくなる。

当時は、保存のきく食べ物や飲み物は実家に段ボールで送っていました。父は「福袋が届くみたいで楽しいな!」と言ってくれていました(笑)

一度ブログで「きりんは好きだけど、巷にあるきりんグッツは殆ど持っているので持ってこないで下さい!」と書いたことがあって、当時の友達に「そんなんだからお前はダメなんだ。もっとファンを大事にしろ」って怒られたなー。

でも、きりんとか、好きなものを断捨離するのは本当に心が痛いし、お客さんのお金も気持ちも勿体無いし、それなら初めから断っちゃった方が良いと思うんだよねー。



んで、劇場生活をやめた現在は、当時ほど酷くはないけど、やっぱり「スッキリ!!」には程遠いのよねー。

ドラマに出てくるような綺麗な部屋に観葉植物と熱帯魚を飼うのが夢なんだけど…。

ついつい他の夢を優先させちゃって後回しにしちゃう。でも、部屋を綺麗にするのは、本当は最優先にしなきゃいけないことなんだよなぁ…。でも、こんな歳になってもできないんだからもういい加減「いつかは」とか言ってられないよなー。

2017年。できるかな…。
できる気がしない(~_~;)

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namekoziru at 15:47 

2016年12月28日

「好きなことを仕事にする」というのは賛否両論あることだと思います。好きなことを仕事にした結果、好きなことが好きでなくなってしまうこともあります。

フランスの社会学者ロジョ・カイヨワは、遊びとは、自由で強要されることなく、非日常的であり非生産的であり、将来的安定性の無いものと言っています。
http://www.kunimiya.info/blog/2014/09/20/review-les-jeux-et-les-hommes/

こう考えると、遊びと仕事は決定的に違うということがわかります。

私の場合は、やりたいことしかやってこない人生だったので、好きなことを仕事にしている分類に入るんだと思います。

ただ、それでお金を頂くと決めた瞬間から、その覚悟は持ったつもりです。好きなままではいられないかもしれない、プライベートはなくなるかもしれない、継続していかなければいけない。

どんな仕事にだって必要とされる意味があります。だから金銭が生じるんです。

「誰かの為に」という言葉は偽善的であまり好きではありませんが、「誰かの為に」ならなかったら必要とされないし、金銭は発生しないし、仕事としては成立しません。

お金を頂くということは、立派な社会参加です。社会の中で自分の存在や言動がどのような作用をもたらしているのかということを考えることによって、社会の中で生きている自分を肯定することができます。

以前Twitterに「私の場合、何時から何時まで働いていくらという仕事は少なくて、レッスンや勉強や人付き合いも仕事の内と考えている」ということを書きました。

レッスンや勉強や人付き合いは、本当にお金になりません。むしろ出費です。だけど、それを欠いてはその後の収入に繋がらないのです。

好きなことを仕事にするというのは、そのような時間外労働による投資が必要不可欠だと思うのです。それを下積みと呼んだり努力と呼んだりするのでしょうが、即金にならないものは「ただの趣味」と解されることもよくあることです。

私がまだ6歳くらいの頃、実父は公務員で、母は働きながら会社設立の為の勉強を寝ずにしていました。

父と母が喧嘩をして、母が私に愚痴をこぼしたことがありました。「お父さんは何時から何時まで働くというお仕事だけど、私の仕事はそうじゃないから、なかなか理解して貰えない」と。

私は女性なので、母の背中を見て育ちました。母のような強い女性にならなくてはならないという固定観念を捨てられません。

だけど、母が私を産んだ歳に私がなった時、「私は私で母ではないし、母にはなれないし、ならなくていい」と考えられるようになりました。それどころか今は、強過ぎるが故に孤立化してしまった母のようにはならないようにしようとすら思います。

少し話しがずれてしまいましたが、仕事とは責任を追うことです。お金を頂くということは、果たしたことへの賛賞なのだと思います。いつだって、頂く金銭に値するだけの商品を提供していかなければ、それを仕事として継続させていくことは難しくなってきます。

踊りが好きだからダンサーになったという方はたくさんいます。でも、仕事として継続していくには、辛い経験もしていかなければなりません。「辛いのが嫌だからギャラは要りません」という人もいます。趣味は趣味のままでいたいという願望なのだと思います。

自分を肯定されることが少ない環境に育った娘は、男性に性を弄ばれてもお金を受け取らないことがあります。お金を受け取らないことで、自分自身を肯定されたような気分になれるからです。そのような心境からは「自分から何かを提供しよう」というプロ意識は生まれません。

プロ意識を持つ為には、提供できるものを作り上げる為の準備をし、その自信と根拠を持たなくてはなりません。しかし、その時間に金銭は発生せず、苦しみに耐えることを学ばねばなりません。そんな中で自己を肯定していくことは非常に難しいことです。

なんでこんな話しをしているのかというと、今フロアダンサーが足りません。ダンサーがいないことで、現場ごとなくなるのではないかという危機になっています。

踊りが好きな人はたくさんいる。でも、それを仕事として果たしてくれる人が少ないのです。

フロアって、ヤル気次第でチップ量が変わるから、意識次第で収入額が跳ね上がるんです。でも、意識できないと「稼げないし、プレッシャー強いし、たいへーん」っていう感想にしかならないんです。とても残念なことだと思います。

でも、頭ごなしに言ったところで、プライドを傷付け反感を買うだけでどーにもならないし、どーしたらいいのかな、がわかんない段階。

フロアのお姐さんが、「ダンサー増えて欲しいけどなんとかならないものかなぁ」と思案中で、対策案が進められています。

精神論はそれぞれの価値観があるから、それを尊重しなければならない。とりあえず、単純に「技術を伝える」場を設けることはできないかな、という対策案です。私もなんらかの形で協力していけたら良いなと思っています。

素質はあるし、ヤル気もあるけどやり方がわかんないって人もいっぱいいるんだ。それって、すっごくもったいない!詳細が決まり次第、お知らせして行きますねー。


namekoziru at 18:27 

2016年12月27日

私は、プレゼントを贈るのも贈られるのも苦手です。相手が貰って嬉しい物がわからないし、自分も貰って非常に嬉しいと思うことがとても少ない。

こんな仕事をしているのだから、海老で鯛を釣るように高価なプレゼントをいっぱい貰っても良いものだけど、本当にそういうのが下手くそです。
そういうことをしてみていいのかなと思って、お客さんにおねだりしてみたことも無かった訳ではないけど、どうにも後味が悪くてね、やっぱり嬉しくないんだよね。

だからいつもお客さんに「何欲しい?」と聞かれても、保存がきいて、いくらあっても困らなくて、使えば無くなっちゃうものを答えている。
例:ケーキより煎餅がいいな



フランスの学者、マルセル・モースは『贈与論』でこう言っている。
『物を与え、返すのは、互いに敬意を与え合うためである』

ようするにプレゼントとは、その物自体ではなくて、物を媒介にして人格や感情を伝える手段なんだよね。

だから、そのプレゼントを受け取ることは、相手の気持ちを受け取ることであり、相手の存在や行動を認めることなんだよね。

大切なのは「受け取ること」とされている。

うーん……。

売れっ子キャバ嬢は、複数のお客さんに同じ物をプレゼントしてもらって、1つだけ使って他は質に出すという。それって「受け取ること」はちゃんとしているんだからOKな筈だよね??

でも、巷ではあんまり良くないこととされているね。

何が良くて悪いのか、わからないんだ。気持ちは受け取ったからOKなのでは?実際欲しいものなんてそんなに無いんだよ。売れっ子キャバ嬢だって、毎日の生活(衣食住)の為に仕事しているんだから、そんな特別に欲しい物があるわけでも無いんじゃないのかな。

現金はいやらしいって言われるけど、貰っても捨てちゃうような物を貰うよりよっぽど実用的だと思うし、苦労している人ほど、お金の価値はわかっているよ。そのお金を稼ぐ為にどんだけ苦労したのか。

昔、とにかく優しい大人気のお姐さんが悩んでいて、貰った手紙の話しをして貰ったことがある。送り手は、お客さんの奧さん。内容は「旦那は子供のおもちゃすら買ってくれないのに、あなたには高価な贈り物をたくさんしている。あなたのせいで家庭はグチャグチャ」というものだった。

その話しを聞いた時、本当に本当にお客さん達には、プライベートを犠牲にして欲しくないと思った。しっかり働いて、大切な人を作って、それを守っていく為にまたしっかり働いて、っていう生活をして欲しい。そして、そうした生活の中でストレスがたまった時にふらっと、劇場に寄ってくれればいいんだって。それをまた生活の活力に繋げて貰えるなら、私達の存在価値がある。私達はそのストレスを受けるのが仕事だって。本当に本当に、思ったの。毎日なんて来なくていい。皆勤賞なんてクソ喰らえだって。



「気持ちを物で渡す」って、ほんとーーーーーっに回りくどくて面倒臭いって思う。

それってね、伝えたつもりかもしれないけど、伝わりませんから!!

「気持ちを伝えるなら言葉にしなきゃ伝わらない」。これは私がいつも心掛けていること。ただ、コミュニュケーション本当に下手だから、うまくできないこともよくある。大失敗して逆に相手を怒らせちゃうこともよくある。だから、菓子折りつけたりすることもあるよ。人と関わるの怖いよ。でも、本当に伝えたいことは、言葉にしないと絶対に伝わらないの。



12月はいつも、誕生日とクリスマスがあって、プレゼントのことを考えて悶々とする。プレゼントを受け取るのが嫌過ぎて自殺未遂したことすらある。自分に贈り物をされるような価値はないのに、自分はなんで生まれてきたんだろうって、生まれて来なきゃ良かったって自己否定ばかりしていた。

たけどここ数年はようやく、プレゼントを渡そうとしてくれる人の存在のありがたみを感じられるようになってきた。

ようやく、ようやく、人の気持ちを無下にしてはいけない、受け入れようと思える私になれてきた。

人を受け入れることは、その人に対する自分を肯定することです。

まだまだ不器用だし、不安定な部分は変わらないけど、自分も周りも拒絶しないで向き合っていけるようになりたいなって、今は思っています。

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namekoziru at 16:48 

2016年12月25日

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こないだ友人と「仕事に責任を持つこと」について話しをした。

私達の仕事は、絶対に穴をあけてはいけないというのが大前提になっている。熱が出ようが骨折しようが親が死のうが、私達はステージに立たなくてはない。

ちあきなおみの『喝采』は、そんな私達舞台人の宿命がわかりやすく表現されている。私達は、いつだってその覚悟を持ち続けなければならない。
http://www.tapthepop.net/news/46473#bmb=1

2年前の緊急手術は、私自身にとってもとても辛いできごとだったし、それにより仕事に穴をあけたという自責の念を、どうしても拭い去ることができなかった。

この話は前にも書いたけど、大宮で舞台デビューをして、数日後の鳥さんとのショーの時に頭から流血して救急車を呼ぶことになった時。鳥さんが「流血しようが骨折しようが気絶しようが、舞台には立たなきゃならない」って言った言葉が忘れられない。

こないだもクリスマスのフロアの仕事、1時間近く遅刻してしまって、自分のスケジュールや体調の管理能力不足に腹が立って、もう本当にこの仕事辞めようかなってくらい落ち込んでしまいました…。

友人は「どうしてもダメな時はしょーがないだろう」と言いました。私はこう答えました。「じゃあもし、1つのショーのために東京ドームを借り切って、何百万円も何百人もが動いた仕事だったらどうなの?」

でも、大きな公演が中止になることはたまにある。

昨日も三代目が事故による怪我の為
札幌ドーム公演を中止にした。
https://www.google.co.jp/amp/www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/1755987.html?client=safari

10月には鳥取地震で
安室奈美恵のコンサートが中止になった。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161021-OHT1T50116.html

解体間近の国立競技場ではポールマッカートニーが体調不良で中止とした。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/267983/

事故、災害、体調、様々な要因がある。
仕方のないこともある。
また、たくさんの人が絡んでいるからこそ、たくさんの要因により実現不可能となることはある。

「完全な姿を見せられないなら中止にしてしまえ」という考えもあれば、「不完全な姿であろうと舞台に立つことが責任である」という考えもある。私はどちらかと言えば後者なのだけど、前者の考え方もまた、プライドを保持する為には有効な考え方なのかもしれない。プライドの高さを売りにしているアーティストがいることもわかる。

木の実ナナは骨折により車椅子で舞台を果たした。
http://www.oricon.co.jp/news/2062086/full/

わたしは素晴らしいことだと思う。
でも、その分スタッフや共演者には本来なら必要のない苦労やテマや経費が強いられただろうし、お客さんとしても「そんな痛々しい姿は見たくない」と思う方もいるだろう。

何が正解なのかは、わからないね。

私がドームを借りきることなんてないし、実際私がいようがいまいが何も変わらないのかもしれないけど、その覚悟は持っていないといけないと私は思う。それは、この一時がどれ程大切で貴重なものなのかを感じるということだから。

たくさんの人に支えられて今の自分がいるのだということを感じることができるし、残存能力の中で精一杯のことをする姿を見せることは、私の中の美徳にかなっている。

要は価値観だから、人それぞれの感じ方はあるんだよね。

私自身が今後も体調や災害などを理由に穴をあける可能性はある。どんなに意識していても、どうにもならないことは起こりうるのだ。私はこれまで、その可能性の受容から逃げるばかりだった。でもこれからは、そのような場合も想定した上で、物事を進めていかないといけないかな、と最近は思う。


namekoziru at 15:21 

2016年12月24日

高校の同窓会の連絡が来た。

もう二度と会うことはないと思っていたコミュニティです。

一瞬悩んだけど、過去の人と触れ、過去の自分を振り返り、今の自分を見つめ直すのも、悪くないかなって、思いました。

友人もブログをやっていて、ふらっと読んでみた。1つの記事に、高校の時のことが書いてあった。

本当に特殊な学校だったんです。
忙しくて忙しくてね。
でも最終的には自分との戦い、みたいな。

私は余り馴染めず、そんなに真面目に取り組んではいなかったけど、あぁあの頃の鍛錬は、確実に今の自分に響いているんだなぁって、今になって思います。

始発に乗り、雑巾がけをしてから、朝練。8時間目まであって、放課後まで作業は続く。自分の人間性を見つめ直すことを強要され、心身共にクタクタだった。

あ、でも、多分、私はきっと今の方が大変だな。
毎日毎日、本当に辛いけど、自分を追い込んでいる時の自分は好き。だから、こんな状況が結局は好きなんだろうな。

相変わらずコミュ障だし、不器用だし、我儘だけど、やりたいことに本当に貪欲に生きて、その為に何をすべきなのかを冷静に分析して、計画的に物事を実行できている。

向上心が強い分、自己反省が多くてネガティヴな思考にもなるけど、根本的には頑張れている自分のことは好きです。乗り越えて来た自分が好き。常に前を向いて歩を進めることをやめない自分が好き。

もっと自分を好きになろうって、思った。

18の時にした選択に、後悔はないから。
後悔しない為に頑張っているんだから。
誰がなんと言おうと、私は自分の人生に誇りを持とうって思った。

基本は『掃除・挨拶・感謝』

うーん(・・;)やっぱり、
掃除が最大の課題だな。

namekoziru at 02:03 

2016年12月20日

‪今日も私は自分のコミュ障について悩んでいます。それについてどんだけ悩んでいるかを伝えることすらできないよ。‬

優しくありたい強くありたいと努力することはできるけど、それをわかりやすく伝える技術を持たなければ何の意味もないなと痛感する。だけど、その技術の向上が本当に難しい。

伝える相手と時と内容をうまくまとめて発言する能力があれば、私はこれまでにあんなにも人を傷付けたり怒らせたりすることはなかったんじゃないかと思うことがいっぱいあって。

言葉を使わないストリップという仕事に甘んじていることは簡単だけど、今後もそんな自分でいたくないからあがきたいのです。その過程での人との接触で、また人を傷付けることがあって、その度に「もう人と関わりたくない!」って思うけど、やっぱり1人はやだから何とかしたいんです。

頑張って何とかできるものなら、いくらでも頑張るのに、どう頑張ったらいいのかが本当にサッパリわからないよ。

自分が辛いだけならまだしも、誰かを傷付けるようなリスクを伴う動きなら、やらない方がいいんじゃないかとも思ってしまう。

だけど最近、何年も前に険悪になって、元に戻るには何十年もかかるかなと思った人と交流することができて。

時が解決することってのはあるんだなって感じて。それはきっと、ただただ時間が流れただけじゃなくて、お互いそれぞれの中で何かしらの変化や成長があったから叶ったことなんだと思う。

一歩進んで三歩下がるくらいのノロマな歩みでも、きっと何もしないよりは良いんだよ。うずくまって立ち止まっているのは性に合わないんだ。

namekoziru at 00:27 

2016年12月14日

冬を乗り越えるということ。

私は冬がとっても苦手。寒くて動きたくなくなるし、虫とか動物とかも死んじゃったりするし、とっても悲しくなる。

毎年毎年、この厳しい冬をどうやって乗り越えようか、ということを真剣に考えています。東京住みなので、実はそんなに厳しくないけど、考えています(笑)

結さんが、初めて作品として作ったステージは『春が来る』というものでした。

冬は辛く厳しいものだけど、私の中で冬はずっと、「乗り越えることが前提」の脅威だった。

だから、冬はとても苦手で嫌いだけど、その分冬になると頑張って自家発電しようと思うから、いつもより輝ける私がいたんじゃないのかな、って思った。私は安定感のない踊り子だけど、この信念だけは、根本の部分で変わっていないのかもしれないな。

でも、いつも「今は辛いけど、頑張って乗り越えれば、春は絶対来るんだ」って確信を持てていたのは、なんでなのかな。そんな根拠はどこにもないのに、私はどうしてそう思えたんだろう。どうして私は、辛い時こそ歯を食いしばって頑張ろうと思える人になれたんだろう。

そうは思えない人には、理解して貰えない。

日本は四季のハッキリした美しい国。その起承転結が人々の生活や思考に刺激を与えて、様々な文化を生んできたんだろうね。せっかくあるその刺激を、うまく活用していくことができたらいいよね、って思います。そうすれば、寒い冬だって、一回りして好きになる。

待っていれば、勝手に春は来るんだから、生き延びることが何より大切なこと。

namekoziru at 13:58 

2016年12月12日

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エゴイズム。ありがとうございました。
エゴをぶつければ良いステージと解釈して、今の私がやりたいステージをやりました。オーガナイザーからの言葉は「プロなら自信を持て」だったので、その指示に従いました。皆の笑顔が見られて良かったです。

休業しなきゃいけないんですけど、全然休業の気分になりません。

今は、ステージの他に、仕事したり勉強したりしています。内容は秘密ですが、結構大変なんです(・・;)でも、長い人生の中で数年間頑張って、やりたかった事ができるなら、そんな数年間はあっという間だと思って始めました。それは踊り子になる前に私が一度諦めた、もう1つの夢です。

踊りだけで食べていけるのは今だけです。踊り子ってだいたい、仕事がなくなったら店を出すか結婚するかなんだけど、私はそのどちらにも確信が持てなかったんで、他の道を選んでいます。

「何がそんなに忙しいの?」とよく聞かれますが、忙しさの内容は時間単位のものではなくて、自分と戦う時間なので、なんとも答えにくいのです。しかし、あと1・2年が正念場なんです。

内容は秘密です!業界の方にも秘密にしています。これも1つのケジメだと思っています。

踊り子の仕事は、なくなるまで続けます。逆に、いつなくなっても良いと思っています。そのスタンスで今日が最後だと思って全力で踊るし、どうなっても生きていける自分でありたいと思います。

オファーを頂けることは、本当に本当にありがたいことです。私なんて特別なことは何もしていないのに、声をかけて頂けて、必要だと言って貰えて、私は本当に幸せ者です。

具体的には、1月2月は無理なんで、3月4月はどこかで会えたらな…、と思っています。5月からはまた忙しくなるんで難しいかもしれません…。



最近、私の忙しさとは別に、長いお客さんからは体調不良により出向くのが難しくなる、という現象が起きています。実際に、挨拶もなくお顔が見られなくなったお客さんもいます。

年月が経てば、色々な事が変化します。できることも減ってくるかもしれません。私自身もそうです。

私は本当にお客さんに冷たくて、怒号を飛ばし、足蹴にしてばかりだったのですが、そんな私をずっとずっと好きでいてくれました。私はおかげで成長できたし、たくさんの人に会えました。

私は、そんなお客さん達に、「結奈美子を好きでいて良かった」って思って貰える存在でありたいんです。使った時間とお金と思いに、どうか後悔して欲しくない。それが私の責任だと思っています。

本当にいろんな事があって、私に裏切られたと思った方もいたと思います。取り戻せない信頼もあります。

だけど、時が解決することもあるのだな、という事も、昨日感じた事です。

だから、続けるんです。
会えなくなった人から頂いたものも、
傷付けてしまった人から頂いたものも、
私の中で生きています。


namekoziru at 18:09 

2016年12月10日

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明日はDX歌舞伎町 出演です!
出番は18:00ですよー。遅刻しないで来てね!
http://blog.livedoor.jp/namekoschedule/archives/49044118.html

今年もサンタ週間がやって参りました。

デラカブもサンタにしようかなーと思っていましたが、パソコン不調で振り起こしができないので、今の時点で何をやろうか迷走中という(@_@)

パソコンの調子と、今の私の気分で明日の昼くらいまでには決めたいと思います。

なめ子さんはというと、毎日毎日が修行の日々です。終わりの無いイバラの道を歩いているようです。時間が無いのは戦う相手が自分だからです。

今、今日のフロアショー1回目終わって、2回目までの休憩タイム。頭がクラクラする。

2回目は黒ちゃんクリスマスバージョン。頑張りまーす。

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namekoziru at 23:01 

2016年11月14日

こないだのミカドの後に書いた文章を、今更だけどそのままupします。

多分これに、ミカドでのアレコレを足してupしようと思っていたんだけど、とても余裕がなくて、そのままになっていたのね。

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以前、とある業界人に「お客さんは、演者の何を見ていて、何に惹かれるんですかね」って質問をしたことがあるんだよね。

それは技術であったり、構成であったり、衣装であったり、容姿であったり、愛嬌であったり、色々あるんだろうけど、そのどれを極めたステージでも、なんとなく消化不良なことがあって、逆にそのどれもが未完成なんだけど心に残るステージもあって。なんなんだろうなーって思っていたことだったのね。

そしたらその業界人は「集中力じゃないかな」って答えたんだよね。

なんだか納得してしまいました。その一時一時に、どれだけ集中しているのか。お客さんは、何よりそこを見ているのかもしれないなぁ。

でもそれって、努力や経験で育てていけるものじゃないよね。どうにもうまくコントロールできないもの。人間の心理って、本当に面白いなって思う。

ステージの前になると、緊張して、身体が震えて、動悸がして、呼吸が荒くなる。明らかに血圧が上がっているのがわかって、頭が熱くなってクラクラする。それだけの血流を感じるから、ステージでの燃焼につなげて行ける。でも、そんな状態になっている理由はよくわからない。ならない時もある。

なんでなんだろう。

私はこの激しい血の流れがあるから、きっとステージできているんだろうなって思った。辞めようって思ったこともあるし、辞めざるを得ないかなと思うような状況になったこともあるけど、この血流がなくならないから、私はまだステージにいるんだろうなって思った。

でも、自分でも、この身体の変動の根拠がイマイチわかっていないもんで、年齢や環境によって、ある日突然なくなってしまうんじゃないだろうか、なんてとても不安になる。

まぁ、そんな日が来たら来ただよな、とも思う。それは私が、ステージを必要としなくなった証拠になるのかもしれない。

その日その時で、自分に必要なもの、埋まらない何かを探し続けていたらいいんじゃないかな。

またもしくは、現状の幸福を実感し、穏やかに暮らすのも、素敵なことだと思う。

あとは単純に体力だなー。ステージ後に必ず低酸素症みたいになるようなステージを、一体いつまで続けられるだろう。

そんな不安を抱えつつも、やれる内はやれる事をやるだけ、淡々と日々を過ごして行けば良いかなと思っています。

namekoziru at 23:19 
【プロフィール】
【活動】

ショーパフォーマーです。

性癖理解の幅は広いです。

基本的にはフリーで
様々な活動をしています。


【お仕事依頼】
kirinnnameko@gmail.com

結奈美子はショーパフォーマーです。
個人的なお誘いは、ご遠慮下さい。
【ツイッター】
Twitter

最近はツイッター情報が多いです。
お客さんとの絡みは苦手ですが、
フォローしてくれると嬉しいです。
宜しくお願い致します。





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