2018年01月16日


改めまして、
2018年初ブログです。

遅くなりまして、すみません。

 

昨年は虎の穴もスタートし、
充実感を得られる一年となりました。

今の自分が幸せ過ぎて怖いくらいです。

ありがとうございます。

 

幸せを実感することは良いことだと思いますが、

その環境に甘えすぎることなく、
日々精進していきたいと思っております。

今年もどうぞ、宜しくお願い致します。

 

 

なぜ、こんなにもブログを書かずにいたかと言いますと、単純に他にやることがある為に自粛していたというのもあるのですが。

 

12月に入ってから、あちこちから体調を崩す方の知らせが多く。
なんだかいろいろ考えていたら、うまく文書をまとめられなくなってしまいました。

 

年末年始は地方にいましたが、

正月早々、祖母が亡くなりました。

死に目には会えませんでした。

 

クリスマスイブ。旅に出る前日。予定を変更して、
おばあちゃんちの近くのホテルに一泊してお見舞いに行きました。

もう、私が孫だっていうのは、わかっていません。

噛み合う会話もできません。

だけど、帰り際、一言だけ。

「また来るね」と言った私の言葉にハっと反応し、

「また来てね」と返してくれました。

生きている内にまた会いに行けなくて、ごめんね。

 

正月、年越しを待って逝く人は多いらしく、葬儀場は大渋滞。

葬式は、東京に戻って、しばらくしてからでした。

 

年末に買った喪服が大活躍。

 

30年ぶりくらいに親族が集まりました。

そんなに、円満で平和な親族でもないです。

だから会ったことない人も多かったです。

でもその分、なんだか久々の再会が嬉しい。

色々思うことはあるのかもしれないけど、

おばあちゃんを送りたいって気持ちは皆一緒だなって感じて。

これだけの人数の親族が集まる葬式って素敵だなって、思ったら、
逆になんだかワクワクはしゃいでしまいました。

 

葬式は賑やかに。

涙よりも、笑い声で送り出してね。
と、言い残していました。

おばあちゃんの孫で良かったと思える。

素敵なお葬式でした。

 

 

 

 

今年の冬は、本当に体調不良の知らせが多いです。

これから、まだまだ寒くなります。

いつもうるさく言っていますが…。

体調管理には本当に、くれぐれも気を付けて下さい。

そして、自分にとって大切な人は誰なのか。
再認識して、できうる限り、思いを伝えて下さい。

自分の身体の健康を保つこと。
大切な人を思う心を持つこと。
そして、ちゃんと伝えること。
思っているだけじゃ、意味ないんだから。








namekoziru at 18:57 

2017年12月25日


クリスマスですが、暗い話しです。最近控えめにしていましたんで、暗い話しはやだー、と感じる方にはすみません。

先週、弟に「若い内に体験するには辛いことだねぇ」ということがあり、ねーちゃんを頼ってきてくれて、人生最高潮くらいに嬉しかったわけですが。気付くと「親の墓どうする?うちらどこの墓に入るの?いつ何が起こるかわかんないんだから遺書は書いておいた方が良いぞ。今の幸福を感じられるから」なんて、話しになっていて、弟に嫌な顔をされました(^_^;)

弟は「別に長生きしたくないし〜」と抜かす、典型的な厨二病ですが、実際に死のことを考えることはできないみたいです。

そんなこと言っている私ですが、私も実は遺書書いていません。明日死ぬ可能性あるんだよなぁ。と頭では思いつつ、全くリアルに感じてはいないのですよね。



寒くなってきたせいでしょうか。近しい人の不調の知らせが多く…。年末ですが、うかれた気持ちになれず。その一方で、自分の健康はちゃんとしようと思う。そして勿論、仕事は関係無く全力笑顔で臨みます。

腹をくくってようやくちゃんとした喪服を買いました。喪服って、今までどうしてもちゃんと買う気になれなくて…。でも、いい加減、ちゃんとしたやつ持っておかなきゃならない年齢です。「送り出していく」「引き継いでいく」そういうことを、ちゃんと意識しないといけない年齢かなぁ、なんて、最近思います。

今日から久々に旅に出ます。
年末年始は東京にいません。
仕事だから、何があっても東京には戻れません。
…喪服をちゃんと着たいから、頑張って年をこして欲しいなぁ。

もう一度会いたいなぁ。と思うくらいなら、
もっと会いに行けば良かったと後悔するあるある。

年を越せるかどうかわからない人にも、難病末期で寝ているだけの人にも、致命的な持病が発見された人にも、持病と戦いながらも前を向いて生きている人にも…、近しい恩人にさえ…、自分にできることの少なさをはがゆく思う。バーンアウトしない為の強さとは、冷静さなのか冷酷さなのか。いくら考えても答えが出ない。

年末年始の仕事先のママも体調悪く… 。
お店の経営継続の保証もなければ、
私が今後も旅に行ける生活である保証もなく。
今回で会えるのは最後かなぁ、とも…。

昔は、フロア業界一のやり手と言われたママも、私と知り合った時には既に病気をされ、足腰も気持ちも弱っていました。ママと年末年始を過ごすのは3年目です。



自分の夢を追いかけること。
大切な人と同じ時を過ごし、力を尽くすこと。
この二つは、同時には叶えられない…。
優先順位を、心ではなく頭で決めている自分が嫌だ。

その人を失うことは、仕方のないこと。
その人と知り合ったことで得られた力で、
その分。必死に生きるしかない。

嫌なのは、その人の為に何にもできない自分の無力さ。
多分、互いに悔いの残らない「送り方」はあると思う…。

何の為に頑張るんだろう。
頑張っているつもりなだけで、
全然足りていないのに…。









namekoziru at 15:05 

2017年12月24日

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年末、毎日のように踊る現場があることに感謝。

今日の現場。最終的には大盛り上がりはしたんだけど、なんか自分的には「もっとできたなー」というモヤモヤが残り…。どんなに現場を重ねても、なんだかうまくできない日ってある。初心忘れるべからずですね。

年末、年に一度の現場、というのが幾つかあり、それを幾人かのダンサーでまわします。

年に一度だけなので、ショー慣れしていないお客さんが多く、ダンサーの腕が試される場でもあるなぁと思っています。また、「次がんばればいいや」は通用しない、来年は来るかどうかもわからない現場な為、来年もまた呼んで貰えるように、間違いなく盛り上げなくてはならないというプレッシャーも大きいです。

しかし、お客さんがショー慣れしていない分、やりづらいことも多いです。こないだも書いたように、触ろうとしてくるお客さんもいるし、逆にどよーんと静かな現場もあります。

だけど、そういう現場を盛り上げてこそ、フロアダンサーの醍醐味だと思うんですよね。ショー開始時には「こりゃヒデーやりずらい(笑)」と思ってしまうような現場こそ、それを突き破り、盛り上げきり、場内みんな笑顔で一体感を感じられた時にこそ、最高潮の「この仕事やっていて良かった!!」って感情がわいてきます。

それが、本当に本当に一番、嬉しいし、楽しいし、やりがいを感じられる瞬間です。達成感はんぱないです。

だけど始めたばかりのダンサーが盛り上げられなくて、しょぼーんで終わってしまうと、一気に「この仕事つまんなーい」ってなってしまうことが多いので、凄く勿体無いなぁって思うのです。うまくいく時もあるし、いかない時もある。経験に無駄はない。反省を重ね、めげずに続けてほしいなぁって思います。

キャバレーや、慣れたお客さんがいる現場だけでなく、そういう「たまにしかやらない、ちっちゃなお店」こそ、実は面白いんです。

虎の穴では最近ようやく「チップの貰い方講座」を始めました。これはずっとやりたかったことですが、それは「基礎」ができた上での「応用」です。虎の穴ではまず、基礎を固めてほしいという思いも強かったので、まずは基本的なことから始めていました。

「チップ芸」と呼ばれるようになったから「チップの貰い方」というタイトルにしましたが、内容は「小難しい現場での対応の仕方」なんです。狭い店内、ぎゅうぎゅうのお客さんの中を、いかに安全に渡り歩くかとか。ショー慣れしていないお客さんをいかに惹き込んでいくかとか。場内の一体感を作り上げていく方法とか。「チップを頂くに相応しいショーの作り方」の講座です。次回は2月に行います。

だいたいの「困ったなぁ」は笑えば済みます。
困った時は、声を出して笑いましょう。
鉛筆が転がっただけでも、おかしくてたまらない
という空気を作りましょう。
ひきつっていても構いません。
その内、自然に笑えるようになります。

少なくとも「この困った状況どうにかしたいんです」って気持ちは伝わるので、それが大事。お客さんもホステスさんも、みんな味方。みんなで素敵なパーティーにしましょう。










namekoziru at 01:39 

2017年12月13日


疲れがたまってきました…。

仕事は繁忙期ですけど、それ以外にも色々あります…。

今月の目標は、体力的に自分に甘く、体調を壊さないことを第一と考えています。まず、受けた仕事は絶対に行く。その合間に、やるべきことも手を脱がずにやる。優先順位の選択を冷静に。他に皺寄せが行くこともありますが、うまく調整しながらやっていこうと思っていました。

そんな訳で、「少々疲れがたまってきた、無理するのやめよー」と、今日は思っていたのですが。そんな中、飼っている猫が異物を飲み込んで、病院のはしごをすることに…。昔、飼っていた犬が、タオル飲み込んで死んだんですよ…。なんで心配で、気も休まらず…。

幸い、猫は無事でしたが、私の体力回復の時間がなくなってしまった(*ToT)眠いダルイ具合悪い…。

夜はキャバレーでお仕事でしたが、どうにも笑顔が作れない…( -∀-)お客さんの顔を見られない…。小声でぎゃーぎゃー言いながら、無理やり笑顔を作る(笑)しかもいつもと曲が全然違っていて、テンパった(;゜∀゜)ナンダコレ

それでもなんとかやり遂げました。
2回目ショー終了時、ホステスさんが、ショーの盛り上がりの延長で「次はいつ来るの?」と声をかけてくれたのが嬉しかったなぁ。

「来年かなぁ?良いお年を!」と言ってきたけど、次いつ来るのかは、正直わからないのです。

こないだ、知り合いのダンサーと飲んでいたら、酔って不安を吐露していました。「いつも呼んでくれているからって、次また呼んで貰えるかはわからない。年々衰えているし。凄く不安」と。

本当にその通りだよね。

何年も毎月のように呼んで貰っているけど、お互いの事情から、「今回が最後かなぁ」って思うことが、最近はよくあります。まぁ、そう思える分、手を抜くことなく精一杯やろうと思える訳ですが。

蒲田がラストになった時、「もっと色んな人に見てほしかった」って、凄く思いました。来て貰える現場には、どんどんお客さんを呼ぶべきなんだろうか…。悩みどころです。



今日、1回目と2回目の合間はもう具合悪くてグッタリだったし、帰りの電車は嘔気とめまいでグワングワンでした。行く時は満員ぎゅうぎゅう電車。帰りはガラガラ。フロア帰りのこの景色、この感覚が好き。身体的疲労に反して、精神的幸福感は最高です。

ちょっと今日は具合悪すぎだけど(笑)
風邪はひいていません。
ただの疲労です。食べて寝れば治ります。
明日は昼の予定を変更して、寝ようと思います。
寝ないで頑張るとかいう美意識は捨てました。
昨日はあんまり寝ていないんで、今日は寝ます。

フロア仕事後、どんなに気持ち悪くたって、帰ってからちゃんとご飯を食べる。だいたい駅前で吉野屋によって豚丼を買います。Bセット卵つき。(ラーメン屋があればいいのになぁ、と思うのだけど、通り道に吉野家くらいしかないのだ(*´・ω・))

ショーの前はあんまり食べないので、空腹のはずなんです。食べたくないけど食べます。そしてまた明日も頑張ります。

おやすみなさい(-.-)Zzz・・・・






namekoziru at 01:21 

2017年12月12日

昨日のフロアの現場は、12月に年に1度だけショーを行うキャバクラでした。12月は、そのような現場がいくつかあります。

普段はショーのシの字も無いお店ですから、店の構造も、お客さんの態度も、決してやりやすいものではありません。

お客さんのノリは悪くはないけど「ヌードショーが来るぞ〜!」というノリで、どんなに「触らないで下さい」とアナウンスしても聞いちゃくれません。ダンスを真面目に踊っても全く見てくれません(笑)

進行も行き当たりばったりなとこがあって、予定通りに始まらない進まない終わらないということだらけ。

それでも、オーナーは私達を笑顔で迎えてくれます。声を出し、チップを出し、盛り上げようとしてくれました。

ホステスさん達も、初めはポカーンとしていましたが、こちらが笑いかければ笑い返してくれました。

あたふたしていた若い衆も、次第に周りにほだされて、打ち解けてきてくれました。

踊れる場所はなんとか半畳くらい。お客さんの上を渡り歩くにも、客席はぎゅーぎゅーづめ。テーブルの上は食べ物でいっぱい。お客さんは触り魔(笑)

それでも頑張ってソファにのぼる!こっちでおっぱいタッチを防いだかと思ったら、違う方向からまた違う人の手が伸びてきて足を捕まれる!バランスをとるにも、手を置く場所もない…。いや、まじ危ないっすよ(^_^;)

本当にハチャメチャです(笑)

それでも、絶対に「触っちゃダメ〜!」というスタンスは崩しません(*・∀・*)いかに触らせず、いかに不愉快にさせず、いかに楽しませられるか。フロアダンサーとしての腕を試されているような気分になります(笑)

こんな現場だからこそ、「フロアの現場だな〜!」と思ってしまうのですよね。まぁ、愉快!愉快!!


この現場、私がフロアを始めるにあたって、かなり初期にお勉強させて貰いに行った現場なんですけど、そのあまりのハチャメチャさに「私には無理です〜!!」と尚子さんに言いましたね(笑)


それが今となっては、楽しめるようになりました。楽しめるようにさえなっちゃえば、もう愉快で愉快で仕方ありません。


こういうハチャメチャな現場を、本当は虎の穴でも再現できたらいいのになぁ、なんて思いながら(・・;)…まぁ、無理だよなぁ(;゜∀゜)


こういう現場は、お客さんのあしらいかたさえ身に付けてしまえば、それこそ全く踊れなくてもどーにかなるんですよね。

踊れて脱げる子は即戦力ですが、
踊れる子は脱げない。
脱げる子は踊れない。
そういうパターンが多いです。
でも、色んな現場があるからねー。
色んなダンサーさんが、
虎の穴で育ってくれたら嬉しいなぁ…!


まぁ、こんなハチャメチャな現場は少ないですし、いきなり行けと言われることは無いと思うんで心配しないで下さい(^_^;)あえて挑戦するのは大歓迎ですけど(笑)



明日はうってかわり。
脱がず、近付かず、ひたすら踊る、
という現場です(^_^;)

現場に合わせて臨機応変に♪

12月の繁忙期。
体調壊さないように頑張りまーす。











namekoziru at 01:26 

2017年12月11日

今年の3月からスタートした虎の穴。
月に1度のフロアダンサー講座。

スタンプ5個たまったら、虎の穴で短いショーをやって貰うことになっています。
真面目に通ってくれた何人かの女の子が、既にショーを行いました。

一番嬉しいのは、彼女達の表情が変わったこと。
3月に初めて会った時には、弱々しく自信無さそうに背中を丸めていたような女の子。それが背筋を伸ばして、精一杯に胸を張って、ステージに立っている姿を見ると、本当に目頭が熱くなります。



虎の穴の当初の目標。
フロアダンサーを育てること。
それはやはり短期間では難しかった。

12月になりました。
フロア業界は繁忙期です。
できれば12月までに、私が行く現場がなくなるくらいにダンサーが育ってくれたらいいなぁ、なんてことを初めは漠然と思っていました。

ただやはり、殆どがトップレスの現場ですし、クリスマスの年に一度の訳のわからない現場に新人を送り込むのも色々リスクがあるので、なかなか現実的ではありませんでした(^_^;)


だけど10か月、虎の穴をやってきて。
目的を見失いかけて悩むこともあったし、不安に思うこともあったし、辛い時もあったけど、確実に成長を遂げている彼女達の姿を見たら、そんなもの全て吹き飛んでしまいました。


虎の穴に通うようになって、自分を磨くことの喜びを知り、もっともっとと貪欲に前を向く彼女達が輝いて見えて。
たったまだ10回ですけど…。
虎の穴、やって良かったなぁって、しみじみと思ってしまいました。


虎の穴では、いろんなことを教えるよ!
ってことになっているけど、
多分一番知って欲しいのは
「自分に自信を持つにはどうしたらいいの?」
だと、私は思っているんです。実は。

でもそれは、とても抽象的なことで、実際のところ1回の虎の穴で確実に教えられることではありません。

というか、「教える」ではなく「気づいて貰う」という言葉の方があっていると思います。与えられただけのものは、その人にとって結局は軽いもの。自分で探して見付けて、ないなら作り上げて…。そうやって手に入れたものは、必ずその人の中で重みのあるものになると思う。

虎の穴は、その為の道標を、なんとか示していきたいだけ。

私が頭のかたい理屈っぽい講座をするのに反し、尚子さんは体全体で表現しながら、見せつけていくかのように指導を行います。そんなアンバランスな二人の間に、毎回違うゲストの方を招き…。

なんとなく肌で感じていって貰うものもあるのかなぁ、なんて思いながら…。


来年の虎の穴は…。
とりあえず、3月が一周年なんで。少しでかいことをやろうかと尚子さんと話していますが、まだ全然内容が決まっていません( -∀-)やるなら早く決めなきゃだよー。

んで、4月以降については、更になんとも言えないのですが…。

続けていきたいなぁ。
続けられるだけ。
今、輝き始めた彼女達を、
もうちょっと、見ていたいなぁ。








namekoziru at 23:00 

2017年12月10日

この時に受けた取材が、記事になり本になって発売されました。
http://blog.livedoor.jp/namekoziru/archives/2375037.html

虎の穴忘年会にて、来てくれていた井戸くんから受け取り、今日読みました。
https://errandpress.com/news/171120/

本を読むのが苦手な私が、一気に三時間くらいで読んじゃいました(笑)

私のインタビューが載っています。
他の記事がストリップのことばかりの中、私のトーク内容はストリップに関係無いことの方が多いかもしれない(^_^;)だけど、私がステージに立つ上で、根源としている大切な思想のお話しです。

にしても、インタビューの内容がほぼそのまま活字化されているのだけど、質問に対する私の答えのチグハグさが酷くて…。噛み合っていません(笑)改めて自分のコミュニケーション力の低さがかいまみえる記事となっております(^▽^;)井戸くん、話しを合わしてくれてありがとう。


ただ、内容的に…、ファンの人には、読んで欲しいかなぁ…、と思ったので、ブログにて紹介します。



ブログで紹介する上で、色々、長文を書いては消し、書いては消し…。うまく言葉にできないことはたくさんある。ただ、歯をくいしばって頑張る時期も必要だと思っています。


インタビューの中に「ファンって何かな」という話しがあります。

あんまり、お客さんを抱え込むようなことはしないように意識して、仕事をしてきました。「ファン」という言葉もあまり使わないようにしてきました。目の前の人を喜ばせるのが私の仕事だ。どの人も平等だ。贔屓はしないし甘えもしない。「応援なんか要らない」って強気に、自分に厳しく思うようにしてきました。しかし、イベント出演の為には、お客さんに来て貰わなければならないし、虎の穴を毎月やっていく上で、甘えまくってしまっているのは、自分の中でも葛藤がありますが、とても感謝しています。

そして、そんな風に10年以上「結奈美子」は生かして貰えました。ステージは私にとって生きていく上で欠かすことのできない大切な場所です。それを支えてきてくれた人達のことを、一見さんと同じように見られるかと聞かれたら難しいことです。

私の状態が良い時も悪い時も、気にしすぎることなく、甘やかしすぎることなく、適度な距離感で、いつも私の幸せを願い、ステージを見にきてくれた人達…。それが、「ファン」の定義なのかもしれない、って、今、思います。

精神が不安定で余裕がなかった時、お客さんに優しくできない時があった。拒絶して怒ってばかりな時があった。気性の荒い私の罵声にも耐え、敵ばかりで悪い噂ばかりの私を、信じてついてきてくれたこと。おかげで私はステージに立ち続けることができた。感謝の感情は抑えようにも抑えられません。

ステージに立つ回数が減ってきていること。それには理由があります。他にやることがあるからです。しかしそれは、今までストリッパーとして生きてきた私のポリシーには決して反するものではありません。だからどうか、それも含めて応援して下さい。お願いします。記事の最後に井戸くんは、「その夢もまた『結奈美子』だ」と書いてくれました。私はこれからもステージに立ち続けたいと思っています。


戦地に行きたいなんて、甘ったれた野次馬根性。死にたくないし(笑)ただ、いろんなこと考えていると、最終的にそういう発想になっちゃうんだよね。今の日本は本当に平和です。ずーっと戦争まみれだった日本がたまたま数十年平和なだけのこの時代に産まれたということも、また運命。その幸運を噛み締めることも大切なことだと思っています。


来年こそ子供産むぞ〜!!
と、言い続けて、はや10年(笑)
周りの妊婦が羨ましくてしょーがないです。

「何かを生み育てたい」という、壮年期特有の欲求が、虎の穴をやる動機の1つなのかもしれないなぁ。








namekoziru at 17:07 

2017年12月09日


どうなることかと思っていた忘年会でしたが、大盛り上がりな宴会となりまして、大変嬉しく思っております。本当にありがとうございました!

私はショーの前に酒を飲むかどうかを悩んでいましたが、「無礼講」という大義名分の中、飲酒し、いつもより少し冷静さを欠いたショーをしたかなーと思いました。そんな中でも「酔っ払い盛り上がる中でショーをする」というものを、少しは見て貰えたかなぁ、なんて思っています。

「本当の現場もここまでするの?」という質問がありましたが、本当にします!改めて振り返って頂けると、本当に危険だなぁ!というのが、わかって頂けたのではないでしょうか。酔っ払いの中だからこそ私達ダンサーには、盛り上げつつも場内で事故が起こらないよう目を光らせておく役目があります。

昨日の尚子さんとの反省会。尚子さんの第一声は「いやー、事故無く終わって良かったね!」でした。誰も怪我すること無く、店の備品を壊すこともなく、無事に楽しく終われて良かったなって思っています!

今日、二日酔いや筋肉痛になっている人はいるかも?(^▽^;)ゆっくりお風呂につかって、身体をいたわってあげて下さいね!

尚子さんが長めに踊ってくれて嬉しかった🎵強引で挑発的な尚子さんの態度に、フロアダンサーとしてのプロ根性を見せられた思いです✨

虎の穴からたくさんのダンサーが羽ばたいて行けますよう、どうぞこれからも応援宜しくお願い致します🙏❗️










namekoziru at 23:56 

2017年12月08日

忙しく師走の日々を過ごし、
またしても準備が直前になっちゃって
あたふたしているなめ子さんです。
こんばんは。

「行く予定だけど、詳細連絡貰っていないよー!」
って方がいましたら、ご一報下さい(*´・ω・)

ショーにしろ催しにしろ、お客様がいて、楽しませなきゃならない立場にいるってことは同じで、
事前のシュミレーションが本当に大事だなぁと痛感する今日この頃。

頭の中で、なんとなく「こんな風にしよう!」って描けることがまず大事。そして時間の分配…。それが無いと、グダグダになってしまいますね。

忘年会は、虎の穴に参加したことある人限定の内輪のただの飲み会です。だけどそんな中でも、せっかく足を運んでくれた人達に、ちゃんと楽しかったな〜って思って帰って貰いたい。いったい何ができるんだろう。

お客さんを盛り上げるのが、私の仕事。
お客さんの心理状況を読んで、コントロールして、無理なく素直に、笑って貰いたい。簡単なことではないなぁ…。

虎の穴。見せたいもの、伝えたいこと、いっぱいある。だけど、まだまだ全然足らない。足らない中でもついてきてくれている人がいて、継続することができていて、本当に感謝です。

忘年会では、普段の虎の穴では見せられないものを、なんとかして少しでも、見せられたらいいなぁ、なんて思っているです。

少し不安もありますが、頑張ります。






namekoziru at 23:06 

2017年11月28日

第9回虎の穴も無事に終了することができました。
参加下さった皆様、ありがとうございます。

踊り方。
衣装の作り方。
音の選び方。
宣材写真の取り方。
笑顔の作り方。

基盤となることを地道に教えてきましたが、最終的には今回の「チップの貰い方講座」に集約されると思うのです。

だけど初参加の女性からは「安くて派手な衣装の作り方を知りたかったです〜」なんて声もあって、やはりなかなか、限られた時間の中で、伝えたいことと求められていることを合わせていくのは難しいな、なんてことも思いました。

今回の「チップの貰い方講座」は、今までの虎の穴での講座があるのが前提です。踊れること、衣装を用意すること、音を選ぶこと、自分を上手に売ること、笑顔を作ること。その全てをクリアしたことを前提に、目指す場所だと思って下さい。

勿論、参加者の中にもクリアできていない人はいるし、全ての講座を全ての人が受けられている訳でもありません。だけど、いろんな講座を通して、自分に何ができるんだろうと考えながら、いろんなことを吸収していって欲しいと思っています。



初めての『チップの貰い方講座』でしたが。
どうにも話すのが下手で、うまくまとめられず、実技の時間が短くなってしまって申し訳無かったです。

ただ、やり方を覚える前に、その目的をしっかり理解して欲しいという気持ちが強いです。チップ芸と呼ばれているからと言って、チップありきではいけない。チップは、ショーが更に盛り上がっていく為の要素でしかありません。場内の一体感を上げる為のアイテムなのです。

今回は、フロアの男性客や、ホステスさんの心理について、詳しくお話しをしました。満たすのは性欲ではなく、自己顕示欲のようなもの。男性客同士の人間関係も、考えなくてはなりません。


触られない為の技術も少しだけやったけど、そこは今度もっと深めたいです。合気道みたいだという声も出ましたが、護身術の分類に入ると思います。柔道の寝技の際に、相手との間合いや技をかける間接の部位などが重要になりますよね。それと同じです。

私もフロアを始めた当初は、接近NGダンサーでした。それは、客からの攻撃をうまくかわす術を持っていなかったからです。自分を守る技術は、ステージで客に負けない為の技術です。

だけど、かたくなに拒むだけでは、場の空気が悪くなってしまうだけ。そして男に力では勝てません。求めてくれるというのは、相手が自分をイイ女だと認識してくれた証です。プラスに考えましょう。

その人の存在や行動や欲望も認めた上で、時には母のようなおおらかな気持ちを持って、接していくことが重要となります。

昔は私もできませんでした。
あの時、拒絶して怒らせてしまったお客さんは、今どうしているかな、なんて考えることもあります。

敵だと思われてしまっては、絶対に言うことは聞いてくれません。「今この時、ここの空気を作るのはこの人なんだ」って認識させること。味方だと受け入れて貰えれば、初めは迷惑でしかなかったお客さんも、逆にショーが盛り上がる要素として協力してくれるようになります。


【今回お話しできなかったこと】

1、複数の客から攻撃された時の対処法。
2、不安定な場所での重心のかけかた。
3、席をまわる時に、お客さんに危害を与えたり、ホステスさんを怒らせたり、店の備品を壊したりしない為の注意点。
4、口からチップを貰う時、キスされない為の方法。
5、客をステージにあげてチップを貰う方法。

などなど。
2月にまた『続・チップの貰い方講座』やりたいと思っています。宜しくお願い致します。




見本ショーについてですが、実は先月まで、私の中にも「チップ出して貰わなきゃ、見本ショーにならない」みたいな妙なプレッシャーがありました。偉そうなことばかり言う割には、気持ちが焦ったショーをしていて、実は反省点まみれだったんです。

そんなモヤモヤを尚子さんにも聞いて貰い、少し心の整理をして、初心を思い返しながら、今日のショーに臨みました。

現場に慣れ、ショーに慣れたつもりでいても、安定したショーはできないことはあります。だけどその都度、己を見返すって大切なことかなって思います。


技術を教えることは簡単だけど、やはり大切なのは精神的なものです。だけどこれは、経験を重ねなければ磨かれていかないものかなとも思っています。

最低限の技術を身に付けて。
とりあえずでいい、合格点をとって。
どんどん現場に出て欲しい。

踊れないなら、豪華な衣装を作る。
衣装を買えないなら、とにかく笑う。
全てを初めからパーフェクトにする必要なんてない。できることからやればいい。だけど、何が足りないのかを認識して、何なら頑張れるのかを考えることは大事なことです。

先行き不安で始めた虎の穴でしたが、なんとか続けることができ、年を越えることができそうです。

尚子さんのワークショップも始まりました。これから更に活動を広げていけたら良いなと思っています。

これからもどうぞ、宜しくお願い致します。







namekoziru at 11:28 

2017年11月27日

人の考え方はそれぞれだけど…。

私はどうしても、
「ストリップは芸術だ」とか
「ストリッパーではなく踊り子です」
みたいな考え方には、共感できない部分があります…。

こないだ愛子ちゃんに「芸術は山にこもっててもできるけど、芸能は対お客さんがいないと成り立たない。結さんは芸能ですね。昔は芸術よりなとこありましたけど、変わりましたよ」と言われました。なるほどなーって思った。(ってか、愛子ちゃんに、色々愚痴も聞いて貰って、すまんありがとーな気持ちでいっぱい)

元々は、自分の中の抑えきれない感情を放出したくて始めたことだった。だけど、一番の欲求は、欲望にまみれたいということだった。お客さんがいると言うことは、極度に意識してやっていたと思う。

その中で暖かみにも触れ、救われて、成長させて貰った。
そして、お客さんに笑って貰うのが一番の喜びになった。

1人で美しさを突き詰めるよりも、誰かに喜んで貰えるショーをしたい。って、思うようになった。

今の私は、ダンスのレッスンもさぼりまくっているし、芸術性の追求は完全に中断しています。

芸術性の追求への努力を中断することも、来る仕事を断ることも…、今まで支えてくれた人達や、自分自身に対しても、恩を仇で返しているような、申し訳ない気持ちになる…。

だけど多分、私は別に、素晴らしく芸術的なショーがしたい訳じゃないんです。

誰かの思考や人生に、刺激を与えられる人になりたいって気持ちが今は凄く強くて、そんな自分になりたくて。綺麗事を言ってしまうけど、誰かを苦しみから救えるような存在になりたい。その為に、精神的強さも、根拠のある知識も、普通には得られないような経験も、欲しい。まだまだ足らない。足らなすぎる。

裸踊りの良いとこは、全てをさらけだして、全力で相手と向かい合うことだと思っています。そしてそれは、私に命を燃やす意味を与えてくれます。生きる意味を与えてくれます。やっぱり最高の芸能だと思っています。

時代も時代。全てをさらけ出すことは難しくなった。思い通りにいかないことだらけだし、ジレンマだらけ。叫びたいことはいっぱいある。だけど、自分の中で処理する強さもいい加減、身に付けたい。

私はストリッパーです。
どんなに立場や仕事が変わろうと、ずっとそう思い続けると思います。根本の部分は、変わりません。












namekoziru at 23:12 

2017年11月21日


虎の穴。
何を教えていったら良いのか、本当に悩みます。

目的
1、フロアショーを知って貰う。
2、フロアダンサーを育成する。

なかなか難しいね。
実際に現場にデビューしてくれているダンサーもいるので、それはそれで非常に嬉しい。むちゃくちゃ嬉しい。頑張って続けて欲しいと思っています。

ただ、目的の1がやっぱり難しい。

本当に、現場現場で違うので、「これを覚えれば良し!」という型がない。そんな漠然としたものに対して「やりたい!」と思わせること自体が難しいことだな、と感じています。

「こういう風になりたい」って理想像を自分の中に持ちづらいんだよね。

私自身、フロアでの経験が、劇場ステージに与えている影響って精神的な部分が凄く大きくて、ショー自体ではないんだよね。それはとても大事なものなのだけど…。

強いていうなら、お客さんへの意識の持っていき方や息の合わせ方、音の取り方やスペースの使い方、そんな「ステージの立ち方そのもの」であって、「これがお手本です!」みたいなのは無いんだよね。その中でも、無難で王道なことから虎の穴では教えているけど、それが全てではないし…。

求めるものは、対応力・応用力。
応用する為にはやはりまずは基盤が大事になるので、今はまだその基盤を教えている段階。
そして、その全てがイマイチでも、笑って済ませられることは本当にいっぱいあるので、とにかく笑って欲しい。

努力する為には、それなりの成果を感じたいと思う人が多いと思います。または目指すべきゴールが欲しいと思う人が多いと思います。だけど、正直それを実感させてあげる機会がなかなか無いのも現状で…。

今、思い返すと、劇場の10日間40回のステージが、どれ程貴重なものだったか、身に染みます。

「この日までに仕上げなきゃ」というプレッシャー。その目的日が遠かったり見えなかったりしたら「明日から頑張ろう」ってなっちゃうのも仕方ないことだよな、って思う。

誰だって、良い日もあれば悪い日もある。
思い通りに動けないことは、あることだと思う。

私は、テンション高い日は神がかった発想とか行動が出るんだけど、そうじゃない日は本当にただのダメ人間で、鬱々とダラダラ過ごすことも少なくありません。「もっとできるのに…」と、毎日のように思います。でも、行動に移せません。

行動力の源。努力の先のご褒美が必要だよね。そしてそれは、お金で簡単に買えるものではないんだ。

苦しみを乗り越える時、「耐える」ではなくて「抗う」と意識すること。そうでこそ、自分の力で掴み取るという達成感を得られる。逆境こそチャンスだと、考えられるように…。

そんなようなことを悶々と考えながら…。
今日も1日が終わっていく…。

時間は有限。
だけど、時間が足らない訳じゃない。
私が怠けているだけだ。
がんばらなきゃがんばらなきゃ。










namekoziru at 23:15 

2017年11月20日


そして、先週ミカドで衝撃の出会いをした
TSミュージック所属の時咲さくらさん。

踊り子として5年くらい頑張ってきて、
しっかり自分の世界ができた上で、
SM大会に興味を示してくれていました。

興味津々でチャレンジ精神旺盛の彼女に、自縛を勧めました。
すると、目をキラキラさせて、私の話しを聞いてくれたのです。

そして、縄を一本プレゼント。
一週間後、また見に来るねと約束して…。

先週ステージお勉強させてもらった時のことは、ツイッターに書いたけど、
久々に感動したし衝撃を受けた。
こんな子がいるんだ!って。本当に嬉しくなった。

一週間後、見に行きました。
先週、私やエマ姐さんから教わったことを忠実に、練習して自分のものとしていた。
本当に綺麗で、恰好良くて、ため息が出ます。

そしてその後、SMの他の出演者のステージをお勉強しながら、衝撃を受けて興奮している時咲さんを見ました。

こんなことしていいんだ。「こうでなくちゃいけない」なんてことはなくて、何にもとらわれる必要なんてないんだ。

って、そんな風に前向きに考えられる彼女が、とても眩しかった。

何か変わったことがしたいだけとか、
人のマネがしたいだけとか、
ただ注目されたいだけとか、
そんなんじゃなくて、「やりたいこと」が彼女の中にはあって、それをずっと抑えながらやってきていたんだろうなってことを感じた。

5年間。踊り子やってきて。
どうどうとステージに立っている。
本当に素敵な空気を作る。

そんな彼女の今後に、おおいに期待しちゃっています!







namekoziru at 23:16 

2017年11月19日


蓬莱かすみ18周年イベント。
最後は、杉浦則夫先生を迎えてのトークショーでした。

杉浦先生の撮影を初めて受けたのは13年前。
私が結として、初めて立ったSMの現場でした。
まだ、緊縛桟敷が始まる前で、
三和出版マニア倶楽部の表紙をつとめさせて頂きました。

前にもブログに書いたことがあるけど、杉浦さんとこの現場はSM業界でも最強のキツさです。元々カメラ嫌いだった私が、杉浦作品の為ならなんでもしようと思えました。現場は常に戦場で、その緊張感に身を委ねることで、私は撮影の度に、自分の限界を越えていくことができました。

当時のSNSはmixiだったもんで、その時の文章が残っていないのが残念。

限界以上にひん曲げられ、足先を頭に付けた状態で長時間。
舌や乳首への容赦無い洗濯ばさみ。
腰に鎖一本だけのそり吊り。
逆さ吊りからの水責め。
痛みや苦痛に耐えることさえ喜びとなった。

トークショーでも発言させて頂きましたが、このSM業界で生きてきた10数年。彼以上に、私自身が「頑張ろう。どんなことでも耐えよう」と思える人はいませんでした。

今回は、お会いするのも数年ぶりで、お元気な姿を見ることができて嬉しかったです。どうぞ、いつまでもお元気でいて下さい。

杉浦則夫緊縛桟敷
http://www.sugiuranorio.jp/#

S_7013329906843

Yui_168カット






namekoziru at 21:29 

2017年11月18日


蓬莱かすみさんの周年イベントに、出演させて頂きました。
ソロで一演目。そして、かすみさんの緊縛ショーのモデルもさせて頂きました。

かすみさんは、本当にどんどん綺麗になられる。

私のソロステージをかぶり付きで見て下さったかすみさんは、本当に可愛らしくて、小学生がまざりこんじゃったんじゃないかと、何度も見返してしまいました。

緊縛ショーのモデルは、ここ5年くらいしていなかったことです。
ソロとしてステージに立ち過ぎてしまったことで、M女としてステージで縄を受けるという感覚がわからなくなってきてしまったこと。そして、なんとなく立場的に、縛り手との関係性を成立させられない…。なんて理由がありました。

かすみさんに縛られてみたい、という感情は実は何年も何年も前から持っていたのですが、なかなかきっかけなく…、度胸もなく…。

だから今回、まさか周年という大切なイベントのショーの相手に選んで頂けるなんて、本当に驚いてしまって…。初めはそのプレッシャーに、お断りした方が良いんじゃないかと悩んだくらいです。

とても不安でした。だけど、なんの打ち合わせもなく、練習一縛もなく、音を知らされることもなく…、迎えたぶっつけ本番でした。

初めは多分、私も「プロとして恥ずかしくないショーを成立させよう」くらいの気持ちしかなかったんです。

だけど、かすみさんの縄を受けている内に、かすみさんの中の優しさや、苦しみや、葛藤が、私の中に流れ込んできて…。
今まで、多くの緊縛師さんの縄を受けてきましたが、こんなにもモデルの気持ちに歩み寄ってくれる方はいませんでした。

かすみさんが、自分も受け手をすることがある女性だからこそというのもあるのかもしれません。

そして、同じ時代、同じ業界の中で、良いことも悪いこともある中。葛藤し、脱皮し、覚醒していっているかすみさんの感情が、妙に私の心とシンクロしたような気がして…。大きな優しさとなって、私を包み込んでくれました。

「かすみさんの縄は、モデルの琴線に触れる」という話しは噂に聞いていたことです。だけど、触れるどころかド真ん中ド直球で射抜かれてしまいました。

まず縄のかけ方、責め方が。普段、私が妄想しているものそのものが再現されているようで、その時点でかなり困惑。「なんで私の願望を知っているんだろう?!」

そして選曲…。

かすみさん自身も、様々なことで悩み考える日々の中で、一つ一つを乗り越えて、成長していかれて…。その中で私に声をかけて下さって。
多く言葉を交わすことは少ないけれど、見ていて下さったんだなというのが嬉しかったし…。色々なことを思い出して、涙が止まらなくなりました。

5年前のBaby Face。全てを捨ててゼロからになったとしても、私は絶対に生き抜いていってやるって思いながらも、苦しくて苦しくて溺れかかっている私を、かすみさんは確かに救ってくれたんです…。

かすみさんは、結奈美子としての私じゃなくて、私自身を見てくれていて、私自身を思ってくれているんだって、感じて…。

眠らされていたM女としての感情が呼び起こされる思いでした。

色んなことがあるからこそ、その人自身を見続けることの難しさや大切さを知っています。かすみさんは、本当に強い方なんだと、感じました。

縄自体は、ヘタレな私に合わせて下さって、とても優しいものでした。普段、責め縄を売りにしてらっしゃる方なのに、私がヘタレですみません、と本当に思いました…。

「初めの3回は優しくするよ(*´▽`*)」と笑って話すかすみさん。確かに、あんな優しさに3度も包まれたら、後は好きにしてくれって、思っちゃうだろうな〜って、思いました。

改めて、18周年。
おめでとうございます。
声をかけて下さって、ありがとうございます。
これからも輝き続けるかすみさんに期待しています。

大好き!!️







namekoziru at 23:19 
【プロフィール】
【活動】

ショーパフォーマーです。

性癖理解の幅は広いです。

基本的にはフリーで
様々な活動をしています。


【お仕事依頼】
kirinnnameko@gmail.com

結奈美子はショーパフォーマーです。
個人的なお誘いは、ご遠慮下さい。
【ツイッター】
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最近はツイッター情報が多いです。
お客さんとの絡みは苦手ですが、
フォローしてくれると嬉しいです。
宜しくお願い致します。





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