2004年08月
2004年08月30日
2004年08月28日
小川ひろやすオガサカを制覇
制覇したのかされたのかよくわかりませんが、ライターの小川氏がオガサカを激取材! 長野日帰りの強行インタビュー敢行です。これで彼はヨネックスとオガサカという、日本が誇る2大ブランドを取材したわけですが、ここまで板を徹底取材して、いったい自分で買うのは何なのか? 興味が持たれます。あー、バートンにも行ってましたね、そういえば。でも取材すればするほど、どのブランドも「むー、欲しい」とか思ってしまうのですよ。本当に。
ボード設計に対するポリシーなんかも、ブランドごとにまちまちです。たとえばロシニョールはツインチップやパウダーボードなど、目的別のモデルを多数ラインナップしています。一方サロモンは全てのモデルにフリーラン時のバランスを求め、その上である程度性能のバランスを変えて行っている感じ。そのどちらが正しいのか!? 正直難問です。
ただ、おいらはVolklのSQUAD(ツインチップ)とYONEXのCONTACT(ばりばりディレクショナル)を選択したわけで、「目的別に2本買いますわ」というスタンスです。今年は。
でもなぁ、1本ですべてをこなすほうがいいじゃん、と河野真吾がおととい言ってたしなぁ。
ボード設計に対するポリシーなんかも、ブランドごとにまちまちです。たとえばロシニョールはツインチップやパウダーボードなど、目的別のモデルを多数ラインナップしています。一方サロモンは全てのモデルにフリーラン時のバランスを求め、その上である程度性能のバランスを変えて行っている感じ。そのどちらが正しいのか!? 正直難問です。
ただ、おいらはVolklのSQUAD(ツインチップ)とYONEXのCONTACT(ばりばりディレクショナル)を選択したわけで、「目的別に2本買いますわ」というスタンスです。今年は。
でもなぁ、1本ですべてをこなすほうがいいじゃん、と河野真吾がおととい言ってたしなぁ。
2004年08月24日
Vol.2校了、わりと人間的な時間に終了しそうな予感
Vol.2はVol.1「BUYER'S GUIDE ISSUE」に比べると、わりとまっとうに校了できそうな気配です。やっぱりカタログは……大変なんすね。
写真はピーター・バウアーに見守られながら(?)校了作業中のホリ。ま、ピーター・バウアーはホリにけつを向けていますが……。
さて、Vol.2の内容ですが、おすすめの記事がいくつかあります。まず巻頭特集「山崎勇亀のフェイキー・ブラインド540」ですが、今回はひと味違います。4年目の技術解説企画の取材にあたって、勇亀くんはかなり「スノーボード哲学」を語ってくれています。ハウツーそのものもさることながら、その哲学にふれるのもまたおもしろいかと思います。
あと、スノーボード・エンサイクロベディア(1)「回せる板を探せ!」という企画も、新たな試みです。これは相当オタクっぽくボードの構造や設計思想に関して突っ込んでいます。メーカーさんからも取材中「突っ込んできますね(汗)」と言われた企画ですが……。どうすかね? 興味ある人は、多いんでしょうか? 気になります。……個人的にはこういうのは好きなんですが。
あと、岸野みのりさんのハウツーもおすすめです。
写真はピーター・バウアーに見守られながら(?)校了作業中のホリ。ま、ピーター・バウアーはホリにけつを向けていますが……。
さて、Vol.2の内容ですが、おすすめの記事がいくつかあります。まず巻頭特集「山崎勇亀のフェイキー・ブラインド540」ですが、今回はひと味違います。4年目の技術解説企画の取材にあたって、勇亀くんはかなり「スノーボード哲学」を語ってくれています。ハウツーそのものもさることながら、その哲学にふれるのもまたおもしろいかと思います。
あと、スノーボード・エンサイクロベディア(1)「回せる板を探せ!」という企画も、新たな試みです。これは相当オタクっぽくボードの構造や設計思想に関して突っ込んでいます。メーカーさんからも取材中「突っ込んできますね(汗)」と言われた企画ですが……。どうすかね? 興味ある人は、多いんでしょうか? 気になります。……個人的にはこういうのは好きなんですが。
あと、岸野みのりさんのハウツーもおすすめです。
2004年08月23日
2004年08月18日
田中暢ニ、編集部で原稿書き
sclover/quiksilverのライダー暢ニが登場。先シーズン取材に行ったヨーロッパトリップの、原稿を書いて帰りました。写真は珍しい暢ニの原稿執筆風景。いつになく目がマジです。
ところで暢ニのスポンサーですが、ボードのスポンサーに関してはだいたいの条件が出そろい、交渉の詰めの段階の模様。てことで、もうすぐ決まるけどまだ決まっていないって感じみたいですね。
今年はライダーの移籍がかなり多く、業界も揺れている感じが否めません。たしかトランスワールドで移籍の一覧が掲載されていましたが、それほどの状況ということでしょうか。
そういえば、同じくscloverの石川敦士が近々結婚予定! これは改めてレポートする予定です。
ところで暢ニのスポンサーですが、ボードのスポンサーに関してはだいたいの条件が出そろい、交渉の詰めの段階の模様。てことで、もうすぐ決まるけどまだ決まっていないって感じみたいですね。
今年はライダーの移籍がかなり多く、業界も揺れている感じが否めません。たしかトランスワールドで移籍の一覧が掲載されていましたが、それほどの状況ということでしょうか。
そういえば、同じくscloverの石川敦士が近々結婚予定! これは改めてレポートする予定です。