いや〜今日は蒸し暑くて、ひたすら涼しいところでゴロゴロしたい気分です。

 ホントはほかに書くべきこといっぱいあるのわかってるんですが、ずっと気になってる民主党政策の”こども手当て”について書いてみます。

 ど〜せ暑くて他のあたらしいこと思いつくほど頭が回らないし・・・


 まず、ボク自身は”こども手当て”という発想自体には大賛成なのです。

 なんでかってゆーと、いまの民主主義のしくみでは、必然的に公的な富の再分配も多数決で決まってしまう可能性が高く、そうなるといまやマジョリティ(多数派)となった高齢者の側に公的な富、つまり税金がまわされる政策が優先され、マイノリティ(少数派)となったこどもたちには後回し、または税金がまわってこない状況になるかもしれないからです。

 だからとりあえず法的に、ダイレクトにこどもへ回す税金を一定額確保しましょうよ、ってのはなにも悪くない発想です。


 ただ、そのやりかたはむずかしそうです。

 こないだまでテレビをつけたら
「こども手当てもらったらウチの進学塾の授業料にどうぞ!!」
とか、
「こども手当てもらったら家族そろってウチのファミレス食べに来てね!!」
みたいなこと直接間接に言ってるCMがあったよーな・・・・・


 さすがに「それはちょっとちがうんでないの感」が強いことに気がついたのか、最近はそういうCM見なくなりましたけど。

 それに、いわゆる現金支給することによる、「ズルしてネコババ事件」の可能性も出てきてることがさんざん指摘されてるわけで。

 
 その一方で、報道とかではいまの日本で、いろんな状況で満足にメシも食えなくなってる日本人のこどもたちが出てきてるみたいです。

 テレビでは親に朝メシつくってもらえなくて、学校でヘロヘロになって保健室で菓子パンとか恵んでもらってるこどもたちが映されてました。


 ・・・こども手当ての現金支給は問題あるから”現物支給”、つまりおカネじゃなくて直接なにか必要なものをあげたい。

 ・・・こども手当てはもともと、こどもの間の理不尽な格差を解消するものであるべきだ。つまり一部の特に貧しいこどもたちをボトムアップさせるものであるべきだ。

 ・・・その特に貧しいこどものなかには、経済的理由にせよ、親の怠慢やらなにかの問題にせよ、メシさえ食えない子らがいる。



 そこで”おにぎり自由食堂”なんて思ってしまったわけです。

 それは公立小学校などに設立されて、希望するこどもにはタダで毎日おにぎりをあげるのです。

 おにぎりはもちろん海苔(ノリ)まきで、梅、塩シャケ、コンブ入りのトリオとかだったら理想ですね(←ボクのこだわり♪)

 余裕があれば味噌汁とか卵焼きとか日本茶とか、あくまで和風にこだわって付けてあげるのがベストです。

 これをできれば朝、昼、夕としてあげればカンペキです。


 なんか自分で言っててアホみたいですが、これにはいくつか利点があります。

 まず、いまのこども手当てよりちょっとは安くつくんじゃないかと。

 それと自分の経験から言うと、朝メシ食わなかったら午前中の勉強もスポーツもしんどくてとてもやってられません。
 自分の責任じゃなく朝メシ食えないこどもはとてもかわいそうだと思うので、そういう子らだけはなんとかしたいと思うのです。

 あと、下手な栄養学考えて奇妙キテレツなメニューと化してる給食よりずっとこどもの情操教育になると思います。

 こどもたちに庶民的な日本料理のすばらしさを叩き込んでやるのです。

 それに米が余って減反やらなんやらしなければっていうのなら、この”おにぎり自由食堂”のためという名目で政府が米を買い取ってやればいいのです。


 あ、なんかいい政策に思えてきた(笑)