726: 1/2 2008/07/08(火) 16:55:17 ID:2AqZFmrS
うちの実家で飼ってるシーズーのナナ(雌10歳)、先週からの暑さでバテた
おまけに病院連れてったら、肺?も悪くなってたらしく
現在呼吸が荒い状態で、ごはんも食べられない。
…さっきたまたま母親に電話した時、そう聞かされた。
もともと母の姉がシーズーを飼ってて、犬=シーズーと思ってた母が
子供だったナナを連れてきた。
父は最初苦い顔をしていたけど、だんだん情が湧いてきたみたいで
母親以上に可愛がっていた。
5年前、父が突然自分で命を絶った。車の中で焼身。
当時父は平日休みになる仕事をしていて、日中散歩をすることがあった。
ある日、自宅の車が燃えている、家を確認した方がいいと連絡を受けた。
母親はナナがいなければただの散歩、ナナがいれば…と思ったらしい。
玄関を開けた時、ナナはいた。それで全てを悟ったという。
「お父さんのめんこちゃん(こちらの方言で可愛い、の意)だったから、置いていったんだね」と
泣きながらつぶやいていた、
父の葬儀が終わってしばらく、1人で寝られないほど落ち込んでいた母を
ずっとそばでなぐさめたのもナナだった。
おまけに病院連れてったら、肺?も悪くなってたらしく
現在呼吸が荒い状態で、ごはんも食べられない。
…さっきたまたま母親に電話した時、そう聞かされた。
もともと母の姉がシーズーを飼ってて、犬=シーズーと思ってた母が
子供だったナナを連れてきた。
父は最初苦い顔をしていたけど、だんだん情が湧いてきたみたいで
母親以上に可愛がっていた。
5年前、父が突然自分で命を絶った。車の中で焼身。
当時父は平日休みになる仕事をしていて、日中散歩をすることがあった。
ある日、自宅の車が燃えている、家を確認した方がいいと連絡を受けた。
母親はナナがいなければただの散歩、ナナがいれば…と思ったらしい。
玄関を開けた時、ナナはいた。それで全てを悟ったという。
「お父さんのめんこちゃん(こちらの方言で可愛い、の意)だったから、置いていったんだね」と
泣きながらつぶやいていた、
父の葬儀が終わってしばらく、1人で寝られないほど落ち込んでいた母を
ずっとそばでなぐさめたのもナナだった。