感動

    767: 大人の名無しさん 03/01/05 14:56 ID:om45svqJ
    今から8年前に、両親が事故で亡くなった。
    当時19だった自分は専門学校を辞め、7歳下の弟を育てるために鳶の仕事を始めた。
    身内が誰もいなかったので、とにかく弟を育てていくことに必死だった。
    現在弟は理容の専門学校へ通っていて、昨日初めて弟に髪を切ってもらった。
    切ってもらっていたら、不覚にも涙が溢れてきて止まらなくなった。
    8年間のいろんな事を思い出して、散髪真っ最中に号泣した。
    両親が亡くなってから初めて泣いた。
    あと1年すれば弟は卒業するので、卒業したら2人でゆっくり温泉にでも行こうと思う。
    仕事ばっかでろくに旅行にも連れて行ったこと無かったから。
    家にも全然居れなくてろくでもない兄だったと思うけど、
    お前が居てくれてほんと幸せだったよ。

    長文スマソ。

    続きを読む

    299: 大人の名無しさん 2005/07/23(土) 19:55:26 ID:avRt4w5C
    私が中学の頃に祖母が癌になった。
    その頃の私は少し感情の起伏が乏しい奴で、祖母が癌になって余命幾ばくもないと
    聞いても「そうなんだ」くらいにしか思わなかった。
    多分心のどこかで「今までもそう言う事あったし、きっと大丈夫」と考えてた。
    しかし春休みの頃に祖母の見舞いに行ってその考えは間違いだと気づく。

    福の神みたいに頬がぽってりしていて、いつも笑顔の祖母は死人のように頬がこけ
    腕は枯れ木のように痩せ細り、目は暗く窪んでいた。
    医学知識が全くない私でももう祖母は本当に駄目なのだとわかった。
    それでも私はまだ何とかなるのでは?と思い祖母に元気になってもらうため折り紙を
    折ってみた。
    鶴は勿論龍や鷹、七福神などのめでたい折り紙を作っては祖母に送った。

    折り紙を作っては送り作っては送る日々が1ヶ月続いた頃、とうとう祖母の訃報が届いた。
    それを聞いたとき、私はただぽかーんと呆けた。
    「え、マジで死んじゃったの?」とまだ信じられない様子だったと思う。
    訃報を聞いた私と兄は父に荷物をまとめるように指示され、荷物をまとめ祖母がいる
    母の実家に向かった。実家に着くと母が真っ赤な目で私達を迎えた。

    次の日には葬式が始まり午前中にお坊さんが訪れ、お経を始めた。
    私と兄以外みんな泣いた。多分、兄も私と同様まだ何が起きているのか理解して
    いなかったのだと思う。

    続きを読む

    261: 大人の名無しさん 2005/07/15(金) 22:18:48 ID:eUFcfT3g
    スルーしてくれても構いませんが、少し書き込みさせて下さい。

    今月7日、うちの息子の誕生日だったんです。
    引きこもりになって数年の・・・。
    で、何かプレゼントしようと思って聞いたんですよ。
    そしたら『就職情報誌とスーツがほしい。ダメか?』って。
    雑誌数冊買ってスーツ買って・・・。
    スーツ買う時、なぜだか涙が出てきて、店員さんに大丈夫かとか
    聞かれて思わず事情を説明してしまいました。
    涙でグチャグチャの顔してでも照れ笑いしてしまいながら。
    傍から見たら危ないとーちゃんだっただろうな~。
    店員さん(女性・うちの息子と同い年)も一緒に泣いてくれて、
    『よかった、よかった、ホントによかったですね!』って。
    ラッピングも一番ランク(=包装値段)の高いやつにしてくれたりでした。
    次の日、面接いってくるって行って出かけて、数時間後に帰宅。
    自殺するかもとか受からないかもとか色んな事が心配で会社休みました。
    が、無事採用されたと帰宅後、開口一番。

    『今までごめん。これからでもよかったら親孝行するから。』って・・・。


    7月8日のビールはうまかった~。
    しょっぱくて、でも人生で一番うまいビールだと思いました。

    続きを読む

    150: 大人の名無しさん 2005/06/24(金) 01:38:38 ID:wIrs9Vwr
    母がつとめてるのは社会保険事務所で、まあ年金相談みたいなのが
    仕事なんだが、そこにこの前おばあさんが一人できたそうだ。

    何でも、旦那さんが亡くなったらしい。
    生きていた頃は、家事以外の仕事はほとんど旦那さんがやっていた
    らしくて、手続きとかも初めてなんだそうだ。
    んで、旦那さんが亡くなる少し前に、水道が壊れたらここ、
    年金の受け取りに困ったらここ、という具合に、今まで
    自分のやっていた手続きとか、もろもろのことを全部ノートに書いてくれて
    あったそうだ。それをたよりに、今日、やってきましたってことね。

    母が親身に相談に乗ったのが、とてもうれしかったらしく、
    後日、おばあちゃん手作りの巻き寿司が届いた。
    うまかった。

    続きを読む

    157: 1/2 2005/06/27(月) 06:43:39 ID:RlqfLxUW
    もうずいぶん昔だけど俺が大学生の頃、母が突然入院した。
    癌らしくて、余命宣告も受けたって母の口から直接聞いた。
    あまりにもあっさり言うもんだから、最初は冗談かと。
    芯の強い人で、だれからも好かれる自慢の母だった。
    大学卒業して、就職して、それで給料もらえるようになったら母にやっと
    恩返しが少しずつできるようになるって、勉強も俺なりにがんばってた。
    愛情を注いでくれた母にお礼がしたかった。
    でも、俺が卒業する前にきっと母は死んでしまう。
    いっぱい恩があるのに、何一つ返せない、きっとこのまま母が死んでしま
    ったら俺は一生後悔する、ごめんって母の前で一度だけ大泣きした。
    その時もあっけらかんとして俺にこう言った。

    続きを読む

    このページのトップヘ