病気

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    591: 大人の名無しさん ID:1Ws6qnSL
    4月20日
    母が亡くなった。
    54歳だった。

    いまだに実感が沸いてこない・・・
    独りでいると、強烈な寂しさに襲われる事もあるが
    TVなどでよく聞く「心の中で生きている」という くさい台詞を
    はじめて理解できるようになった。

    「大丈夫!必ず治るから」と嘘を付き続けた日々・・・・・
    とても辛かった。
    亡くなる直前にまで本当の事を言えずにゴメンネ

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    70: 大人の名無しさん ID:G2DSPNVY
    14年前に結婚を約束した人がいた。当時は自分が25歳で彼女が22歳。彼女は大学4年でした。
    その人とは学生相手の研修旅行で知り合って遠距離恋愛だったけど、本当に愛しいと思った最初で最後の人でした。
    付き合い出して1年くらいで結婚を意識しだし、お互いに認め合っていたつもりでした。
    昭和から平成に変わった夏に僕たちに子供ができました。
    彼女は卒業も近いのでそのまま結婚するつもりでした。
    妊娠2ヶ月と言われ、妙に恥ずかしかったのを覚えています。
    それから2ヶ月たったある晩に彼女から電話がありました。「妊娠してからずっと微熱が下がらない。」と言われ、病院に行くことを進めました。
    しばらくして彼女のお父さんから電話があり、「子供は堕胎しなければ娘が死ぬかも知れない。」と言われましたが、何がなにやら訳もわからず取り合えず病院に行くことにしました。
    医者の言うことはよく解りませんでしたが、どうやら白血病らしく「子供は生まれても死産、最悪母子ともに死んでしまう。」と言われ、狼狽しました。
    結局、彼女の両親にも説得されて堕胎することになりました。
    堕胎して病院のベットに座る彼女の背中は今でも忘れられません。

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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/29(水) 01:02:39.39 ID:ket75H5K0
    ナマポと障害年金で暮らしてる
    早く就労支援所で働きたい



    2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/29(水) 01:03:06.75 ID:/TSrDobx0
    どうせ糖質だろ



    4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  2014/01/29(水) 01:03:55.75 ID:ket75H5K0
    >>2 
    躁鬱

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    518: 大人の名無しさん ID:/pUrHLFM
    鬱病と診断されて3ヶ月。
    会社も休職して家でゴロゴロしてるっていうか・・・何も出来ない。
    無力感。ホントに何にもできないの。
    朝昼晩3回薬飲んで、寝る前に眠剤と精神安定剤みたいなヤツを飲んで・・・。
    それでも眠れなくて、眠れたとしても2、3時間で目が覚めてボーっとして。
    考えることはもう死ぬことばかり。でも怖いんだよね、死ぬのが。
    何かでももう怖いとかそういう感情すら無くなってきて、ホントに死にたくなった
    んだけど、何も残さずに逝くのってやだなって思っていろんな人に遺書っていうか手紙書き始めてみた。
    両親、実兄、小学生の頃からの親友、会社の上司、そして夫。
    パソコン立ち上げてメモ帳にだらだらといろんな事書いてたな。
    何か書いてるうちにやっぱ自分死にたくないんだよって思い始めたんだけど、生きてるのが辛くって。
    感情がグチャグチャになっちゃってパソコンの前で一人で声上げて泣いちゃって。
    逝きたくない、でも生きたくない。どっちなんだよ。バッカじゃねーのって。
    その時急に、普段昼間なんて寝てばっかりの愛猫がニャーンって一声だけ鳴いて膝の上に登ってきたんだよね。
    思わず抱きしめると、頬をひとなめ。それからゴロゴロ喉鳴らしながらじーっと抱かれてるの。 

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    495: 大人の名無しさん ID:K6kntVvc
    少し前の話だが、「プロジェクトX」の骨髄バンクの回を見て泣いた。
    白血病で逝った幼なじみを思い出して。

    もう二十数年前。
    当時はまだ小学校1年で、白血病がそんなに重い病気とは知らずに「○○(彼)、
    早く退院して戻ってきてくれないかな?」とかのんきに考えていた。
    でも、彼は小学校1年の7月に入院してから2学期も、そして3学期も、2年に
    なっても学校に来ることはなかった。
    そして、2年の時の秋の運動会。
    彼が親と一緒にやって来た。もちろん見学だったが。
    久しぶりに彼と話をして、「またクワガタ捕りに行こうよ」「うん、楽しみに
    してるよ」などと会話があったのを覚えている。

    ところが、それから二週間ほど経った頃。
    学校から帰ったら、母が目を真っ赤にして「○○君、亡くなったよ」と言った。
    俺はその場で大泣きした。
    それからお通夜、告別式とめまぐるしく過ぎていった。
    部屋に山のように積み上げられた千羽鶴を見て、泣いた。
    納棺の時に俺があげた昆虫図鑑が入れられたのを見てさらに泣いた。

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