並々で平々凡々な日々

泣ける・笑える・ちょっとエッチな2ちゃんねるのニュース&コピペ



親父

我が家の猫は帰宅する父を玄関で出迎えるのが日課だった3

このエントリーをはてなブックマークに追加
めちゃくちゃ笑えるコピペを貼るスレpart6
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/be/1213863894/

[487]モルモットさん(金)(京都府)09/15(火)02:16:18.79 g02nKRGh0↓ AAS
最近ハートにグッときたコピペ

我が家の猫は帰宅する父を玄関で出迎えるのが日課だった
今日も夕方の定時になると玄関先にお座りしていた
でもな・・・もう待ってても親父は帰ってこないんだよ
スーツに毛が付くのもかまわずオマエを抱き上げてくれることはないんだよ
会社帰りのお土産の焼き鳥ももう味わえないんだよ
もう・・・やめろよ

親父は定年退職でずっと家にいるだろうが

俺の親父、4年ほど前小学校の同窓会に行ってきたのだが・・・・3

このエントリーをはてなブックマークに追加
めちゃくちゃ笑えるコピペを貼るスレpart6
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/be/1213863894/

42 名前: マンネングサ(新潟県)[] 投稿日:2009/08/25(火) 21:06:55.96 ID:y4RUs5uy
俺の親父、4年ほど前小学校の同窓会に行ってきたのだが・・・・

クラスメイトの顔を全然覚えておらず、名前もほとんど忘れていた。
とりあえずハシャいだフリして、「ひっさしぶり!名前なんだっけ?アハハ・・・」
と、ふざけたそぶりで名前を聞き出したそうな。なのに、名前を聞いても全然記憶と一致しない。
その後、酒飲んで料理食って、担任だったであろう老人にビールついで「本当にお世話になりました!今でも尊敬しています!」って涙を流し、最後に記念撮影してから、二次会三次会・・・・


翌日知ったのだが、同窓会は次の週。
つまり、同じ場所で別の日にちに行われた、まったく無関係の同窓会に飛び入り参加し、語り合い、涙を流し、記念写真まで撮ってきやがった。

初めて父を尊敬した。

小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。5

このエントリーをはてなブックマークに追加
【ワロス】笑える・泣けるコピペ大全集2【ちょww】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/single/1146738967/

444:名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/13(月) 04:59:59
小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった寂しさもあいまって、
俺は飯のたびに癇癪をおこして大泣きしたり、喚いたり、
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に投げつけたりなんて事もあった。

翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずにちょっとずつわけてもらったおかずと、
持っていたお菓子のみで腹を満たした。

弁当の中身は道に捨ててしまった。

家に帰って、空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い、
涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、
「全部食ったか、えらいな!ありがとなあ!」
と本当に嬉しそうな声と顔で言った。

俺は本当の事なんて勿論言えなかった。
でも、その後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていた事を親父に言ったわけ。
親父は相当なショックを受けてて、でも先生が帰った後も俺に対して、怒鳴ったりはせずにただ項垂れていた。

さすがに罪悪感を覚えた俺は、気まずさもあってその夜、早々と布団にもぐりこんだ。
でも、なかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父の所に戻ろうとした。
流しの所の電気がついていたので、皿でも洗ってんのかなと思って覗いたら、 
親父が読みすぎたせいか、ボロボロになった料理の本と遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。
で、俺はその時ようやく自分がとんでもない事をしたんだって事を自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。
結局俺はまた布団に戻って、そんで心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。

翌朝、弁当の事や今までの事を謝った俺の頭を親父は、またぐりぐりと撫でてくれて、
俺はそれ以来親父の作った飯を残す事は無くなった。

親父は去年死んだ。
病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで、頭が混乱しつつ涙と鼻水流しながら、
「色々ありがとな、飯もありがとな、卵焼きありがとな、ほうれん草のアレとかすげえ美味かった」
とか何とか言った俺に対し、親父はもう声も出せない状態だったものの、微かに笑いつつ頷いてくれた。
広告
記事検索
最新記事
最新コメント
 
 
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ