浪風総研   

                 「相場は心理学」 マーケット心理を読み解きます。  なみかぜそうけん <商品先物取引>  

国際テクニカルアナリスト連盟  認定テクニカルアナリスト(CFTe)
東京商品取引所認定       商品アナリスト<貴金属 石油 農産物 ゴム オプション>
公益社団法人 日本心理学会   認定心理士
 ファンダメンタルズを基に、テクニカルを確認し、内部要因を主体に分析しています。
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<2021/01/23 11:20>
1/22寄付高値安値引値前日比精算値
シカゴコーン3 月限522'4522'6499'2500'4-23'6500'4
NYドル円103.71+0.28

米週間純輸出成約高
 1/8~1/14の週 148万トン、事前予想 60~120万トン、前週 144万トン
 今穀物年度 4,682万トン、 前年同期 2,031万トン 前年同期比+231%(前週+235%)

 シカゴは大幅反落。相場は数年ぶりの高値から後退し、週間ベースで7週間ぶりの下落、-23.6セント安。OSE夜間は-690円安。

 前営業日は-290円安。6営業日で-1,000円下落。夜間じり安日中じり安。委託玉はまちまちと見ます。
 当先のサヤ関係は、前営業日の当先-2,050円の期先の下げに逆ザヤが拡がる。先2本+10円の順ザヤと変わらず。期近の上昇に逆ザヤが拡がり、先2本を除く逆ザヤです。

<今週の見通し>
 シカゴは中国の輸入の増加、南米の高温乾燥(ホット&ドライ)による生産減少見通しに米農務省が生産量を引下げ、シカゴは1/13に2013年以来7年ぶりの541セント。1/14に28,070円新高値を更新して、反落し始めました。
 上げ相場は終盤に入り、可能性を持つとした大化けが来ました。上値目標の26,500円、シカゴも460セントを超え、ここからはどこでも天井になりえます。

 とうもろこしは昨年相場が上がりやすい米大統領選挙の年を迎え、昨春に新型コロナ感染症により需要減懸念と米中対立の輸入減に下げ、4月21,400円の安値に下げ底練りからい感じに立ち上がりました。昨夏から中国は逆に輸入を増やしました。南米の干ばつ、米産の生産予想引下げに大きく上昇し、シカゴは7年ぶりの541セント、1月28,070円の高値を付けました。

 大阪(OSE)委託玉は、全限月安値売玉を残し一代高値に来て反落。相場の上昇に委託の買越が減少傾向から高値で買い付きが見られます。
 シカゴの1/19のファンド玉は+8.75セント上昇、一時+24.25セント上げ-15.5セント下げ、14,233枚の売越、+543,3491枚の買越残に低下しました。大きく上昇して下げて売玉減買玉減の売越です。
 「買いウォッチ」から、19週前に買越残に転じ上昇を続き、8週前「売りウォッチ」がでた後に上がり始めました。買越量がかなり多くなり、下げれば売りがでます。下がり始めました。

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越数前週比委託売玉前週比
1/1527,760+6901,628+67240-2679895
委託買玉前週比
1,03869
終値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/1827,500-2601,627-11384098
1/1927,440-601,642+151636499
1/2027,580+1401,653+1116110358
1/2127,240-3401,671+18380256124
1/2226,950-2901,645-2620172129


<2021/01/23 11:05>
1/22寄付高値安値引値前日比精算値
NY白金4 月限1,137.11,138.81,092.61,109.1-16.41,111.6
NYドル円103.71+0.28
(トン)前日比1月計2021年計
白金ETF SPDR1/2116.1-0.0-0.0-0.0

<NY 1/22市況>
 NY市場は新型コロナが当初考えられていたより長期にわたって経済を抑制しかねないとの懸念に、株式は下落、米債利回りは小幅安、ドル高。

 NY白金は4日ぶり反落、新型コロナの感染拡大を受けリスク回避の動きに、-16.4ドル安。大阪夜間はNY寄まで下げて戻し-9円安。

<前営業日の取引内容>
 前営業日は-11円安。夜間はNY寄付まで上げて3,783円で一代高値を更新して反落。日中小幅安。
委託玉は続けて大きめの順ザヤのまま、取組高-419枚減で先12月限-233枚減は上げて売落にやや買建で、差引売りと見ます。委託はここまで概ね当たり側にあります。

<今週の見通し>
 押し目買い。昨年8月の高値圏3,390円をこなして上に出ており時間をかけて相応な上げ相場を見ます。上げ下げしながら上げ基調。しっかり押して上昇に移る場合もあり。
目先の上値3,584円から3,274円に反落し、全限月一代高値の3,739円に上昇し3,508円に反落して、3,784円上昇し3,615円に反落。

 2020年3月から長期の上昇相場入り。白金の装填量を増やした新たなガソリン車触媒を2022年型からの搭載予定や、脱炭素の白金触媒需要があり、グリーン水素を生成する電解槽の利用が目指されとことに白金需要が見込まれ、いずれは大きな相場を見込めます。
 一波動目は2020年3月1,843円から同8月に3,390円に上昇、同9月に2,816円に反落し次の波動は2021年1月3,784円に上昇しました。

 大阪の委託玉は買越残+658枚の買越、下げて買われほぼ同数で買越に戻りました。3,100円までに残された売玉が下支えします。上値を抑えていた昨年8月の高値圏をこなして上にでたここで相応な上げ相場が見込めます。新たに3,650~3,784円に買玉がきました。
 NYのファンド玉が底値圏の12トンから増加に転じ1/19の週43.1トンは上げ途上です。

 昨年のNYは1,000ドルに乗せると反落しています。何回目かの1,000ドル乗せとなり、またここまでとなるか、いよいよ上抜けするかの焦点どころ。「二度あっても三度目はない、三度あっても四度目はない(浪風語録)」

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越数前週比委託売玉前週比
1/153,649-5623,147+7536591,3707,836-707
委託買玉前週比
8,495663
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/183,607-4223,398+25113,099+6,4826,617
1/193,648+4123,717+3195,055+1,4963,559
1/203,659+1124,130+4136,110+3,2262,884
1/213,681+2224,189+599,376+5,5123,864
1/223,670-1123,770-41915,684+10,0355,649
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限984634%1,843~2,600円
4月限1,017-454%2,527~2,800円1,000枚
6月限1,630-297%2,725~2,900円1,000枚
8月限1,439-556%2,816~2,850円1,000枚
10月限5,155-12021%2,829~3,350円3,000枚3,500~3,584円1,000枚
12月限13,545-23356%3,370~3,739円2,000枚3,370~3,739円8,000枚

<2021/01/23 10:45>
1/22寄付高値安値引値前日比精算値
NY金2 月限1,870.11,870.81,836.31,855.5-9.71,856.2
NYドル円103.71+0.28
米10年債利回り1.086-0.022
実質金利-0.995+0.072
VIX指数21.91+0.6
上海プレミアム2.6-0.2
(トン)前日比1月計2021年計
金ETF SPDR1,173.3-0.9+2.5+2.5

<NY 1/22市況>
 NY市場は新型コロナが当初考えられていたより長期にわたって経済を抑制しかねないとの懸念に、株式は下落、米債利回りは小幅安、ドル高。

 NY金は続落。新型コロナの感染拡大を受けて各国が抑制策を強化する中、ドルが安全資産として買われ金は売られ、-9.7ドル安。大阪夜間はNY寄付-63円安に下げて戻し-2円安。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は-33円安。夜間小幅安、日中小幅安。8営業日で-301円下げてから3営業日で+104円上昇して-33円安。
委託玉はやや縮まり順ザヤを維持し、取組高は+118枚増加し、先12月限の+401枚増は、下げ幅の割に取組が増加しておらず、下げ場面で買われ、引け前に少々売られたようです。買いと見ます。

<今週の見通し>
 戻売り。7,032円天井。罫線的に6,079円は確率が高くないとして方向転換の目を残しました。大きめの往来の動きです。前年6,400~7,032円に買玉が残り上値が重くなり、今年先限に6,200~6,450円に買玉が出来ました。売玉は4月限以前と5,900~6,100円に少々です。
下抜けして5,900円に急落後6,280円に反発、6,079円に下げて年初6,488円上昇し6,055円に反落して戻し。やはりNYも大阪も動きが大きくなります。

 2018年8月4,112円から2020年8月7,032円まで2年間の上昇相場。昨年7~9月の6,500~7,032円の三尊天井形から下放れ、次の保合形との大きなダブルトップを形成、下抜して5,900円に下げて反発。長期間に渡る上昇相場と三尊天井形若しくは大きなダブルトップから下にでましたので、今後は相応の日柄や下げ幅を踏まえて下向きと見ます。
 大阪の委託玉は19,376枚の買越、買越数がある程度多く、高値に買玉が捉まり上値が重くなります。
 NYのファンド玉の買越量748トンは、減少しているがまだ天井圏の買越量にあり、下げ始めれば一気に売りが出る内容です。6週間戻して~1/5の週に売りウォッチから下落。
 金ETFは昨年9月から減少傾向を示し、年末年初に少し増加がみられ再び減少に。「ETFに逆らうな(浪風語録)」
 上海プレミアムは+2.9ドル、高値から下げて1年ぶりのプラスですが、まだ積極的に買われているプレミアムではありません。さらに下げれば買われる要素を持ちます。

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越前週比委託売玉前週比
1/156,183-19652,986+2,22019,3761,99611,673-1,297
委託買玉前週比
31,049699
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/186,135-4851,482-1,50444,64021,69322,947
1/196,154+1951,205-27716,1458,4857,660
1/206,188+3451,414+20917,4039,6907,713
1/216,239+5151,701+28731,00022,8518,149
1/226,206-3351,819+11817,1049,8407,264
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限1,932-134%4,876~5,900円2,000枚
4月限1,726-643%5,746~5,950円1,000枚
6月限7,460-2614%6,700~7,032円7,000枚
8月限10,582-3020%6,550~6,793円10,000枚
10月限11,290-15022%5,900~6,100円5,000枚6,450~6,548円4,000枚
12月限18,829+40136%6,055~6,488円3,000枚6,055~6,488円13,000枚

<2021/01/23 09:40>
 米CFTC(商品先物取引委員会)22日(日本時間23日)に公表した最新1月19日の取組内容です。

<金> 下げ過程の戻り一杯から反落
日付NY値段先週比買越トン増減差引枚数買越比率総取組高買玉増減売玉増減
2020/12/211,882.827.581625262,32132.8%799,618338,43611,28476,1153,252
2020/12/291,882.90.18226264,33435.4%747,305341,6223,18677,2881,173
2021/1/51,954.471.587351280,67134.6%810,238358,50016,87677,829541
2021/1/121,844.2-110.2744-129239,05631.7%754,574312,665-45,83573,609-4,220
2021/1/191,840.2-4.07484240,37132.7%735,630305,270-7,39564,899-8,709

 1/19の大口投機玉(ファンド玉)は、-4ドル下落、一時+19ドル上げて-62ドル下げて+39ドル上げ、4トンの買越、買越残748トンにやや増加。売玉減買玉減の少し買越です。23週前8/4の売りウォッチから下げ過程で、前々週まで6週間の戻しで、取組増もあるが売りウォッチがでて戻り一杯かと見たところから下げました。
 748トンの買越残はまだ天井圏の数量です。そして過去最高の1,209トンから減っており減少した分の買える余地を持ちます。

 昨年2月後半から、金相場が上昇してファンド買越が減少する、逆行が起きています。「NYファンド玉 天井圏の逆行(浪風語録)」。2011年8月の史上最高値、2016年7~9月の天井圏と、リーマンショック以後2度しか起きていない変化です。

<NY金 毎週火曜日 大口投機玉買越量 2018/1/2~2021/01/19>
  {出典 米CFTC、米CME発表データ}
罫線20210123


















<白金> 上げ過程の変化を継続
日付NY値段先週比買越トン増減差引枚数買越比率総取組高買玉増減売玉増減
2020/12/211016.1-23.238.2-2.224,58037.7%65,26835,778-86711,198559
2020/12/291056.640.539.91.725,66242.9%59,77535,152-6269,490-1,708
2021/1/51119.657.042.72.827,46344.5%61,70337,1762,0239,713222
2021/1/121067.8-51.842.4-0.327,25345.0%60,57336,607-5689,354-359
2021/1/191092.024.243.10.727,68445.7%60,55035,682-9257,998-1,356

 1/19の大口投機玉(ファンド玉)は、+24ドル上昇、一時+62ドル上げて-58ドル下げて+20ドル上げて、+0.7トンの買越、買越残43.1トンに増加。売玉減買玉減の順当な買越です。上げ過程の変化を継続しています。

 買越量は20トン以下は底値圏で、10/20で12トンの買越比率14.5%を底に上昇を始めました。買越量42.4トンは天井圏となる70~80トンまでまだ半分です。

<原油> 買越比率20%を四度乗せ、ETF系のファンド玉と見られる
日付NY値段先週比買越数増減買越比率総取組高買玉増減売玉増減
2020/12/2147.02-0.19557,35314,08221.9%2,543,658663,18212,258105,829-1,825
2020/12/2948.000.98541,705-15,64821.3%2,545,669654,035-9,148112,3306,501
2021/1/549.931.93546,2394,53420.7%2,632,582678,71224,677132,47320,142
2021/1/1253.213.28557,12810,88920.2%2,755,072686,4917,779129,363-3,111
2021/1/1952.98-0.23543,716-13,41220.4%2,670,407668,078-18,413124,362-5,001

 1/19の大口投機玉(ファンド玉)は、-0.2ドル下落、一時+0.7ドル上げ-2.1ドル下げ+1.2ドル上げ、-13,412枚の売越、買越残543,716枚に低下しました。売玉少なく減買玉減の本来の売越です。今の値位置で買越量の多さはETF系のファンド玉が入っている感じです。

 買越比率は20.4%。四度目の20%台乗せです。これまでの天井は20%から23.4%です。上げ過程の一服か方向転換かの焦点どころから、

<2021/01/22 19:00>
 日本証券クリアリング機構(JSCC)が発表した来週1月25日~1月29日のプライス・スキャンレンジ(PSL)です。1月22日の夜間取引から適用されます。
 委託者証拠金はJCCHの定めるプライス・スキャンレンジに基づき各商品取引会社が100~200%の間で定めます。

<主要銘柄の適用プライス・スキャンレンジ>
取引所銘   柄1/25~1/29変動幅1/18~1/22
大阪取引所 金234,0000234,000
OSE 金ミニ23,400023,400
 ゴールドスポット26,400026,400
 銀102,0000102,000
 白  金144,0000144,000
 白金ミニ28,800028,800
 プラチナスポット31,200031,200
 パラジウム553,5000553,500
 ゴム RSS3106,0000106,000
 ゴム TSR2092,000092,000
 とうもろこし58,500-1,50060,000
 一般大豆80,500080,500
 小  豆40,000040,000
東京商品取引所 パージガソリン339,500-7,500347,000
TOCOM パージ灯油290,500-6,000296,500
 プラッツドバイ原油259,000-8,500267,500
大阪堂島取引所 東京コメ48,000048,000
ODE 新潟コシ11,000011,000
 秋田こまち59,160059,160

<2021/01/22 10:25>
1/21寄付高値安値引値前日比精算値
シカゴコーン3 月限521'0531'4519'2524'0+2'2524'2
NYドル円103.43-0.06

 1/12~1/15の委託玉は、この週+690円上昇、一時+1,000円上げて-310円下げ、この週高値を更新、取組高は+67枚増。委託玉は売玉は+95枚増加して買玉は+69枚増加して、26枚の売越は、上昇して3週ぶり売越、売玉増買玉増と高値で買われた感じです。

 シカゴは反発。新たな輸出成約が相場を押し上げ、+2.2セント高。ドル安円高、OSE夜間は-220円安。

 前営業日は-340円安。5営業日で-710円下落。夜間上げて日中上下。委託玉はまちまちと見ます。
 当先のサヤ関係は、前営業日の当先-1,760円の期近の下げが大きく逆ザヤが縮まる。先2本+10円の順ザヤと変わらず。期近の上昇に逆ザヤが拡がり、先2本を除く逆ザヤです。

<見通し>
 シカゴは中国の輸入の増加、南米の高温乾燥(ホット&ドライ)による生産減少見通しに米農務省が生産量を引下げ、シカゴは1/13に2013年以来7年ぶりの541セント。1/14に28,070円新高値を更新して、反落。
 上げ相場は終盤に入り、可能性を持つとした大化けが来ました。上値目標の26,500円、シカゴも460セントを超え、ここからはどこでも天井になりえます。

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日付引値前週比取組枚数前週比委託買越数前週比委託売玉前週比
1/1527,760+6901,628+67240-2679895
委託買玉前週比
1,03869
終値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/1527,760+701,628+51596297
1/1827,500-2601,627-11384098
1/1927,440-601,642+151636499
1/2027,580+1401,653+1116110358
1/2127,240-3401,671+18380256124

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