<2020/09/16 11:10>
大阪金 8 月限、寄付6,635円、高値6,637円、安値6,618円、現在値6,638円(-52)
ドル円      105.28-29円
NY金 12月限  1,963.4ドル(-2.8)
日経平均     23,475(+20)   上海株式 3,292(-3)
上海プレミアム  -57.2(+4.6)

金ETF SPDR 1,247.6トン(-0.4)、9月-3.9トン、2020年+354.3トン
実質金利(米10年債-期待インフレ率)0.679(+0.005)-1.672(+0.013)=-0.993(-0.008)

 金の証拠金が下がり取組が5万枚を回復しました。まだかなり低い枚数です。この値位置の取組が増加の可能性を見極めます。

 NY市場、ドルはFOMCを前にユーロ安ドル高の円高に動きました。NY金は+2.5ドル高ですが高値から-20ドル下げており実質は下げています。上昇して+15.8ドル高。再び、幾日か続いた、NYの前場まで上げてそこから反落の動きに戻りました。今夜の米FOMCを睨んだ動きです。

 金ETF・SPDRは-0.4トン。増加を始めた3/23以来123営業日の内65営業日が増加、増減なし35営業日、減少23営業日、339.4トン増となり今年の最高1,268トンから少し低下したところです。増加時は多く減少時に少ない傾向が続いたところからの変化を探ります。

 夜間はNYから下げて出来高増となり-47円安。前場は小幅上下。委託玉はやや買いと見ます。

 前営業日は+41 円高。夜間は欧州時間じり安、NYから上昇。前場は小幅上昇、後場は小幅上昇。取組高は+1,289枚増、先8月限+1,528枚増、6月限-155枚減。委託玉の取組増は上げて売建と少々買建がでて売りと見ます。

<見通し> 高原相場内の動きで、天井圏特有の乱高下から動きが小さくなりました。下げた時の委託者心理に、これで戻りやすくなると見て、戻るもそれほど伸びず。まだ、慌てずに見ます。前日の上昇で大阪でパラパラ売られ下げて買戻しの動きと、新規の売りか買いか見どころです。

 戻売り。目先の天井は7,032円。当面の天井は確定せず。6,412円に下げて大出来高から再度高値を付けてから下向きになるダブルトップの1ヶ月から1ヶ月半の高原相場と見て、二番天井を目指しました。二番天井の目途とした6,800~6,900円台の6,842円に届き反落。6,842円の可能性はあるが達成感に欠けています。相応に下げて買付けば当面の天井が確定します。NYも大阪も動き始めれば動きが大きくなります。

 残された6,000円台前半以下と、6,412~6,600円に売玉。6,841~7,032円以上の高値買玉が残されました。

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<内部要因データ> 9/9     9/10     9/11    9/14     9/15
終  値(円) 6,570(-38)  6,658(+88)  6,641(-17)  6,649(+8)   6,690(+41)
取組高 (枚) 49,065(+1125) 49,037(-28) 48,321(-716) 48,912(+591) 50,201(+1289)
委託玉買越   
出来高 19,733枚(夜間 10,665枚、日中 9,068枚)

限月  取組枚数   占有率  委託売玉          委託買玉
 10月限  1,261(-18)   3% 5,067~5,200円 1,000枚
 12月限  1,221(-9)   2%              5,800~5,913円 1,000枚
  2月限  4,621(-6)   9% 4,876~5,800円 4,000枚
  4月限  5,496(-51)  11% 5,770~6,050円 5,000枚
  6月限 20,528(-155)  41% 6,052~6,600円 6,000枚、6,650~7,032円 14,000枚
  8月限 17,074(+1528) 34% 6,517~6,793円 5,000枚、6,517~6,793円 13,000枚