<2020/10/16 11:10>
大阪金 8 月限寄付6,473円、高値6,478円、安値6,459円、現在値6,461円(+24)
ドル円       105.28-29円
NY金 12月限   1,912.6ドル(+3.7)
日経平均      23,496円(-10)   上海株式 3,348(+16)
上海プレミアム   -41.7ドル(+3.8)
実質金利      -0.963(+0.007)

金ETF SPDR 1,276.1トン(-1.9)、10月+7.2トン、2020年+382.8トン
 高値をつけた8/7以後、49営業日の内
 増加11営業日、増減なし21営業日、減少17営業日、計+8.1トンの増加。
 増加時は多く減少時に少ない傾向が続いたところからの変化を探ります。
 過去最高9/21の1,278.2トンに迫っています。

 10/5~10/9の委託玉。+70円高、一時+91円上げて-145円下げて+124円上げと上げ下げ。委託玉は1,572枚の売越、買越残10,116枚に減少。委託売玉は+1,320枚増加して17,906枚、買玉は-252枚減少して28,022枚。
 前々週の急落-254円安から前週+108円今週+70円反発して、売玉増の買玉減の売越です。上げて逆張りの売りになりました。

 10月限指示日を15日に迎え最後に残された売玉が決済され取組-134枚減の残玉は393枚です。10月限は先限の時5,000円台前半を動き安い売玉が残されましたので、委託玉の現受け姿勢はなく落玉が進んでいます。

 NY金は、欧州時間にドル、株式と共に一時14.6ドル安に下げ、NY寄付き共に反転上昇し+1.6ドル高。EU、英国の通商交渉に、トランプ大統領は追加経済対策の規模引き上げに前向きが影響しました。

 夜間は欧州時間に下げNY寄りから反転上昇し+40円高。前場は小動き。委託玉は上げた場面で少々売りと見ます。

 前営業日は-5円安。夜間はNY前場まで上昇し下げ。前場は上下、後場は小幅高で小安く引け。取組高は+377枚増、先8月限+502枚増、6月限-44枚減。委託玉は下げて少々買建増と見ます。

<見通し> 6,269円に下げた場面は内部要因により下向き確定にならず。上下に支えられてある程度戻ると見て、戻り場面になりました。ここまでの戻りは会員メール記載の戻りの目途の範囲内の6,568円。どこが戻り一巡となるかが焦点どころです。委託者心理が大きく悪化し、買い方も特に売り方はポジションを取れなくなっています。

 2018年8月からの上昇相場は、今春に一旦天井の急落後、リーマン・ショック後を超える金融緩和・財政出動により8月7,032円まで続きました。そして7~9月の6,500~7,032円の三尊天井形からいよいよ下抜けしました。長期間に渡る上昇相場と三尊天井形から下にでましたので、今後は相応の日柄や下げ幅を踏まえて下向きになると見ます。
 戻売り。7,032円は目先の天井でほぼ当面の天井。1ヶ月半強の高原相場は6,842円がほぼ二番天井です。

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<内部要因データ>10/9    10/12    10/13    10/14    10/15
終  値(円) 6,501(+70)  6,543(+42)  6,501(-42)  6,442(-59)  6,437(-5)
取組高 (枚) 54,858(-283) 54,374(-484) 54,527(+153) 56,321(+1794) 56,689(+377)
委託玉買越  10,116(-1,572前週比、売玉17,906(+1,320)-買玉28,022(-252))
出来高 23,986枚(夜間 26,143枚、日中 15,348枚)

限月  取組枚数   占有率  委託売玉          委託買玉
 10月限   393(-134)  1% 5,067~5,200円
 12月限  1,186(-2)   2%              5,800~5,913円
  2月限  4,217(+1)   7% 4,876~5,800円 3,000枚
  4月限  4,051(+54)   7% 5,770~6,050円 3,000枚
  6月限 15,938(-44)  28% 6,052~6,350円 2,000枚、6,700~7,032円 12,000枚
  8月限 30,949(+502)  55% 6,269~6,793円 9,000枚、6,269~6,793円 18,000枚