<2020/10/17 12:00>
大阪金 8 月限夜間寄付6,462円、高値6,481円、安値6,440円、現在値6,443円(-14)
ドル円     6:00  105.41-42円
NY金 12月限 6:00  1,902.9ドル(-6.0)
日経平均    10/16  23,410円(-96)   上海株式 3,336(+4)
上海プレミアム 10/16  -41.1ドル(+4.4)
実質金利        -0.960(+0.003)

金ETF SPDR 1,272.6トン(-3.5)、10月+3.7トン、2020年+379.3トン
 高値をつけた8/7以後、50営業日の内
 増加11営業日、増減なし21営業日、減少18営業日、計+4.6トンの増加。
 増加時は多く減少時に少ない傾向からの変化を探ります。過去最高9/21の1,278.2トン

 NY金は、英EUの通商交渉に米の追加経済対策に荒い値動きとなり、ドル安で上げてドル高で下げて-2.5ドル安。

 夜間は小高く寄りNY前場から下げて-14円安。委託玉は手掛かり難にまちまちと見ます。

 前営業日は+20円高。夜間は欧州時間に下げNYから反転上昇。前場は小動き、後場は小安く。取組高は+644枚増、先8月限+503枚増、6月限+302枚増。委託玉は下げて上げて売り買いでてまちまちと見ます。

<今週の見通し> 6,269円に下げた場面の内部要因により、上下に支えられてある程度戻ると見た、戻り場面。ここまでの戻り高値6,568円は、会員メール記載の戻りの目途の範囲内。どこが戻り一巡になるかが焦点どころです。委託者心理が大きく悪化し、買い方も特に売り方はポジションを取れなくなっています。

 2018年8月からの上昇相場は、今春に一旦天井の急落後、リーマン・ショック後を超える金融緩和・財政出動により8月7,032円まで続きました。そして7~9月の6,500~7,032円の三尊天井形からいよいよ下抜けしました。長期間に渡る上昇相場と三尊天井形から下にでましたので、今後は相応の日柄や下げ幅を踏まえて下向きになると見ます。
 戻売り。7,032円は目先の天井でほぼ当面の天井。1ヶ月半強の高原相場は6,842円がほぼ二番天井です。

 NYも大阪も動き始めれば動きが大きくなります。
 全限月一代高値に上昇して、8月限の一代安に下げて戻りです。先8月限の取組は総取組高の55%を占め6,269~6,450円に売玉に6,500~6,793円に買玉、6月限は28%を占め6,052~6,350円の売玉に6.841~7,032円の買玉。4月限は7%を占めて6,050円以下に売玉、2月限は7%を占めて5,800円以下に売玉を残しています。

 金ETFの増加傾向はまだ上向き途上になります。「ETFに逆らうな(浪風語録)」です。減少が見られて再び増加しました。
 NYのファンド玉は、「NYファンド玉 天井圏の逆行(浪風語録)」が起きています。

 上海プレミアムは-41ドル、インド・東南アジアを含めてアジア地区の現物需要の低迷が見られます。

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<内部要因データ>10/9   10/13    10/14    10/15     10/16
終  値(円) 6,501(+70)  6,501(-42)  6,442(-59)  6,437(-5)  6,457(+20)
取組高 (枚) 54,858(-283) 54,527(+153) 56,321(+1794) 56,689(+377) 57,342(+644)
委託玉買越  10,116(-1,572前週比、売玉17,906(+1,320)-買玉28,022(-252))
出来高 30,469枚(夜間 20,149枚、日中 10,320枚)

限月  取組枚数   占有率  委託売玉          委託買玉
 10月限   361(-32)   1% 5,067~5,200円
 12月限  1,192(+6)   2%              5,800~5,913円
  2月限  4,118(-99)   7% 4,876~5,800円 3,000枚
  4月限  3,979(-36)   7% 5,770~6,050円 3,000枚
  6月限 16,240(+302)  28% 6,052~6,350円 2,000枚、6,700~7,032円 12,000枚
  8月限 31,452(+503)  55% 6,269~6,793円 9,000枚、6,269~6,793円 18,000枚