浪風総研   

                 「相場は心理学」 マーケット心理を読み解きます。  なみかぜそうけん <商品先物取引>  

国際テクニカルアナリスト連盟  認定テクニカルアナリスト(CFTe)
東京商品取引所認定       商品アナリスト<貴金属 石油 農産物 ゴム オプション>
公益社団法人 日本心理学会   認定心理士
 ファンダメンタルズを基に、テクニカルを確認し、内部要因を主体に分析しています。
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金  内部要因

<2021/01/23 10:45>
1/22寄付高値安値引値前日比精算値
NY金2 月限1,870.11,870.81,836.31,855.5-9.71,856.2
NYドル円103.71+0.28
米10年債利回り1.086-0.022
実質金利-0.995+0.072
VIX指数21.91+0.6
上海プレミアム2.6-0.2
(トン)前日比1月計2021年計
金ETF SPDR1,173.3-0.9+2.5+2.5

<NY 1/22市況>
 NY市場は新型コロナが当初考えられていたより長期にわたって経済を抑制しかねないとの懸念に、株式は下落、米債利回りは小幅安、ドル高。

 NY金は続落。新型コロナの感染拡大を受けて各国が抑制策を強化する中、ドルが安全資産として買われ金は売られ、-9.7ドル安。大阪夜間はNY寄付-63円安に下げて戻し-2円安。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は-33円安。夜間小幅安、日中小幅安。8営業日で-301円下げてから3営業日で+104円上昇して-33円安。
委託玉はやや縮まり順ザヤを維持し、取組高は+118枚増加し、先12月限の+401枚増は、下げ幅の割に取組が増加しておらず、下げ場面で買われ、引け前に少々売られたようです。買いと見ます。

<今週の見通し>
 戻売り。7,032円天井。罫線的に6,079円は確率が高くないとして方向転換の目を残しました。大きめの往来の動きです。前年6,400~7,032円に買玉が残り上値が重くなり、今年先限に6,200~6,450円に買玉が出来ました。売玉は4月限以前と5,900~6,100円に少々です。
下抜けして5,900円に急落後6,280円に反発、6,079円に下げて年初6,488円上昇し6,055円に反落して戻し。やはりNYも大阪も動きが大きくなります。

 2018年8月4,112円から2020年8月7,032円まで2年間の上昇相場。昨年7~9月の6,500~7,032円の三尊天井形から下放れ、次の保合形との大きなダブルトップを形成、下抜して5,900円に下げて反発。長期間に渡る上昇相場と三尊天井形若しくは大きなダブルトップから下にでましたので、今後は相応の日柄や下げ幅を踏まえて下向きと見ます。
 大阪の委託玉は19,376枚の買越、買越数がある程度多く、高値に買玉が捉まり上値が重くなります。
 NYのファンド玉の買越量748トンは、減少しているがまだ天井圏の買越量にあり、下げ始めれば一気に売りが出る内容です。6週間戻して~1/5の週に売りウォッチから下落。
 金ETFは昨年9月から減少傾向を示し、年末年初に少し増加がみられ再び減少に。「ETFに逆らうな(浪風語録)」
 上海プレミアムは+2.9ドル、高値から下げて1年ぶりのプラスですが、まだ積極的に買われているプレミアムではありません。さらに下げれば買われる要素を持ちます。

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越前週比委託売玉前週比
1/156,183-19652,986+2,22019,3761,99611,673-1,297
委託買玉前週比
31,049699
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/186,135-4851,482-1,50444,64021,69322,947
1/196,154+1951,205-27716,1458,4857,660
1/206,188+3451,414+20917,4039,6907,713
1/216,239+5151,701+28731,00022,8518,149
1/226,206-3351,819+11817,1049,8407,264
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限1,932-134%4,876~5,900円2,000枚
4月限1,726-643%5,746~5,950円1,000枚
6月限7,460-2614%6,700~7,032円7,000枚
8月限10,582-3020%6,550~6,793円10,000枚
10月限11,290-15022%5,900~6,100円5,000枚6,450~6,548円4,000枚
12月限18,829+40136%6,055~6,488円3,000枚6,055~6,488円13,000枚

<2021/01/22 09:50>
1/21寄付高値安値引値前日比精算値
NY金2 月限1,871.01,874.61,857.51,869.9-0.61,865.9
NYドル円103.43-0.06
米10年債利回り1.108+0.033
実質金利-1.067-0.024
VIX指数21.32-0.3
上海プレミアム2.8-1.0
(トン)前日比1月計2021年計
金ETF SPDR1,174.1+0.0+3.4+3.4

<1/12~1/15の委託玉> 週末のデータを5営業日後に公表
 この週は-196円安、一時-245円下げて+120円戻して-71円下げ。取組高は+2,220枚増加。委託玉は1,996枚買越して買越残19,376枚に増加。委託売玉は-1,297枚減少して11,673枚、買玉は+699枚増加して31,049枚。
 この週は大きく下げて逆張りの買落買建の相応数に買越です。6,100~6,170円に買玉ができ、委託買越数は多いまま増加しました。
 次の1/18~1/22の週は、1/21までで+56円高

<NY 1/21市況>
 日銀金融政策決定会合は現状維持。経済見通しをやや引下げ。
 ECB理事会は-0.5%で現状維持。QEは利上げ開始まで継続。金融環境を測る新たな指標を模索。

 NY市場は経済指標が改善し、米追加刺激策が追い風に米株式はS&P500指数・ナスダックは史上最高値を更新、ダウ平均は小安く、米債利回りは上昇、ユーロ高にドル安。

 NY金は3日ぶり小反落。市場のリスク志向に、2週間ぶりの高値をつけて利益確定売りがでやすく、-0.6ドル安。大阪夜間は-14円安。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は+51円高。夜間はNY寄付まで下げて反発上昇、日中は小高く。8営業日で-301円下げてから3営業日で+104円上昇
委託玉は順ザヤを維持、取組高は+287枚増加し、先12月限の+389枚増は、夜間の下げ場面で買い、戻して売りとなり少々買い程度と見ます。

<見通し>
 戻売り。7,032円天井。罫線的に6,079円は確率が高くないとして方向転換の目を残しています。往来内の動き。前年6,400~7,032円に買玉が残り上値が重くなり、今年先限に6,200~6,450円に買玉が出来ました。売玉は4月限以前と5,900~6,100円に少々です。
下抜けして5,900円に急落後6,280円に反発、6,079円に下げて年初6,488円上昇し6,055円に反落して戻し。やはりNYも大阪も動きが大きくなります。

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越前週比委託売玉前週比
1/156,183-19652,986+2,22019,3761,99611,673-1,297
委託買玉前週比
31,049699
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/156,183+952,986-7325,65617,0988,558
1/186,135-4851,482-1,50444,64021,69322,947
1/196,154+1951,205-27716,1458,4857,660
1/206,188+3451,414+20917,4039,6907,713
1/216,239+5151,701+28731,00022,8518,149
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限1,945-374%4,876~5,900円2,000枚
4月限1,790+113%5,746~5,950円1,000枚
6月限7,486+214%6,700~7,032円7,000枚
8月限10,612+2221%6,550~6,793円10,000枚
10月限11,440-10022%5,900~6,100円5,000枚6,450~6,548円4,000枚
12月限18,428+38936%6,055~6,488円3,000枚6,055~6,488円13,000枚

<2021/01/21 10:10>
1/20寄付高値安値引値前日比精算値
NY金2 月限1,839.91,872.01,831.11,871.9+26.31,866.5
NYドル円103.49-0.36
米10年債利回り1.075-0.012
実質金利-1.043-0.019
VIX指数21.58-1.7
上海プレミアム3.8-1.6
(トン)前日比1月計2021年計
金ETF SPDR1,174.1+0.0+3.4+3.4

<NY 1/20市況>
 米国の第46代大統領にジョー・バイデン氏が就任した。

 NY市場はバイデン大統領の就任し、追加刺激策で景気が押し上げられるとの期待から、リスク選好ムードが高まった。米株式は史上最高値を更新、米債利回りはやや低下、ドル安に動いた。

 NY金は続伸。金利が低水準にとどまるとの見方からインフレ期待が高まり、ドルが下げたことが手掛かり、+26.3ドル高。大阪夜間は+47円高。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は+34円高。夜間上下して日中小幅上昇。8営業日で-301円安から2営業日で+53円高
委託玉は順ザヤを維持、取組高は+209枚増加し、先12月限の+509枚増、10月限-233枚減少しました。出来高上位での委託店の出来高が少なくまちまちな手口で少々買い程度と見ます。

<見通し>
 NY寄付きまで下げ反発上昇。
 戻売り。7,032円天井。罫線的に6,079円は確率が高くないとして方向転換の目を残しています。前年6,400~7,032円に買玉が残り上値が重くなり、今年先限に6,200~6,450円に買玉が出来ました。売玉は4月限以前と5,900~6,100円に少々です。
下抜けして5,900円に急落後6,280円に反発、6,079円に下げて年初6,488円上昇し6,055円に反落。やはりNYも大阪も動きが大きくなります。

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越前週比委託売玉前週比
1/86,379+10050,766-2,73517,380-29512,970-1,711
委託買玉前週比
30,350-2,006
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/146,174-3553,059+2727,59011,39616,194
1/156,183+952,986-7325,65617,0988,558
1/186,135-4851,482-1,50444,64021,69322,947
1/196,154+1951,205-27716,1458,4857,660
1/206,188+3451,414+20917,4039,6907,713
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限1,982-104%4,876~5,900円2,000枚
4月限1,779+393%5,746~5,950円1,000枚
6月限7,484-1415%6,700~7,032円7,000枚
8月限10,590-8221%6,550~6,793円10,000枚
10月限11,540-23322%5,900~6,100円6,000枚6,450~6,548円4,000枚
12月限18,039+50935%6,055~6,488円2,000枚6,055~6,488円14,000枚

<2021/01/20 10:20>
1/19寄付高値安値引値前日比精算値
NY金2 月限1,828.81,845.01,800.81,839.3+10.31,840.2
NYドル円103.85+0.02
米10年債利回り1.087+0.003
実質金利-1.024-0.020
VIX指数23.24-1.1
上海プレミアム5.4-2.0
(トン)前日比1月計2021年計
金ETF SPDR1,174.1-3.5+3.4+3.4

<NY 1/19市況>
 次期米財務長官に指名されたジャネット・イエレン氏は上院財政委員会での承認公聴会で、バイデン次期大統領が掲げる1兆9,000億ドル(約197兆円)規模の経済対策は、新型コロナウイルスで打撃を受けている経済を立て直すための必須の支援措置であると支持を求めた。共和党からは早速反発の声が上がった。

 NY市場は三連休明け、イエレン次期財務長官の承認公聴会を好感し、全般に小幅に、株式は反発、米債利回りは高く、ドル安の動き。

 NY金は3営業日ぶりに反発。次期米財務長官に指名されたイエレン氏の発言に反応してドルが下げ、金に買われ、+10.3ドル高。大阪夜間は+2円高。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は+19円高。日中円安に小幅上昇。8営業日で-301円安から+19円高
委託玉は順ザヤを維持し、取組高は-277枚減少し、先12月限の+235枚増、10月限-415枚減少しました。この内容は前日まで下げから戻して売落の買建の動き売り買いトントンとい見ます。

<見通し>
 戻売り。7,032円天井。罫線的に6,079円は確率が高くないとして方向転換の目を残しています。前年6,400~7,032円に買玉が残り上値が重くなり、今年先限に6,150~6,450円に買玉が出来ました。売玉は4月限以前と5,900~6,100円に少々です。
下抜けして5,900円に急落後6,280円に反発、6,079円に下げて年初6,488円上昇し6,055円に反落。やはりNYも大阪も動きが大きくなります。

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<内部要因データ>
日付取組枚数前週比引値前週比委託買越前週比委託売玉前週比
1/850,766+06,379+10017,380-29512,970-1,711
委託買玉前週比
30,350-2,006
取組枚数前日比引値前日比出来高(前場後場)
1/1353,032-4016,209-2429,62021,6897,931
1/1453,059+276,174-3527,59011,39616,194
1/1552,986-736,183+925,65617,0988,558
1/1851,482-1,5046,135-4844,64021,69322,947
1/1951,205-2776,154+1916,1458,4857,660
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉><委託買玉>
2月限1,992-134%4,876~5,900円2,000枚
4月限1,740-33%5,746~5,950円1,000枚
6月限7,498-3715%6,700~7,032円7,000枚
8月限10,672-4421%6,550~6,793円10,000枚
10月限11,773-41523%5,900~6,100円6,000枚6,450~6,548円4,000枚
12月限17,530+23534%6,055~6,488円2,000枚6,055~6,488円14,000枚

<2021/01/19 09:05>
1/18寄付高値安値引値前日比精算値
NY金2 月限休場
NYドル円休場
VIX指数休場
実質金利休場
上海プレミアム7.4+4.0
(トン)前日比1月計2021年計
金ETF SPDR休場+6.9+6.9

<NY 1/18市況>
 NY市場は、キング牧師記念日の祝日により休場。
ロンドンの為替、ドル円103.65円は15日NY引けより-0.18円ドル安円高。
ユーロドル1,2070ドルはNY15日NY引けと変わらず。
NYダウ先物Globexの18日分の引け(日本時間19日2:00)は30,746ドル、+26ドル高。
全般に小動き。

 NY金は休場、Globexの18日分の引け(日本時間19日3:00)は1,836.8ドル、+6.9ドル高。大阪夜間は+5円高。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は-48円安。夜間下げて前場は-128円安に急落から80円戻して引け。8営業日で-301円安。
委託玉は順ザヤを維持し、取組高は下げて-1,504枚と減少し、先12月限の+22枚増と増えておらず、10月限-1,155枚と大きく減少しました。この内容は夜間の下げ場面は12月限6,100~6,170円で買落買建、前場の寄付の急落場面で相応に売建がでて買落買建、日中戻して日計り利食いの売落。10月限は夜間下げ場面と前場の急落場面で買落です。差引委託玉は少々買越と見ます。

<見通し>
 戻売り。7,032円天井。罫線的に6,079円は確率が高くないとして方向転換の目を残しました。6,400~7,032円に買玉が残り上値は重くなり、先限に6,100~6,450円に買玉ができました。売玉は4月限以前と5,900~6,100円に少々です。下抜けして5,900円に急落後6,280円に反発、6,079円に下げて年初6,488円上昇し6,055円に反落。やはりNYも大阪も動きが大きくなります。

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<内部要因データ>
日付取組枚数前週比引値前週比委託買越前週比委託売玉前週比
1/850,766+06,379+10017,380-29512,970-1,711
委託買玉前週比
30,350-2,006
取組枚数前日比引値前日比出来高(前場後場)
1/1253,433+2,6676,233-14668,55454,76913,785
1/1353,032-4016,209-2429,62021,6897,931
1/1453,059+276,174-3527,59011,39616,194
1/1552,986-736,183+925,65617,0988,558
1/1851,482-1,5046,135-4844,64021,69322,947
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉><委託買玉>
2月限2,005-574%4,876~5,900円2,000枚
4月限1,743-193%5,746~5,950円1,000枚
6月限7,535-10915%6,700~7,032円7,000枚
8月限10,716-18621%6,550~6,793円10,000枚
10月限12,188-1,15524%5,900~6,100円6,000枚6,450~6,548円4,000枚
12月限17,295+2234%6,055~6,488円2,000枚6,055~6,488円14,000枚

<2021/01/18 08:00>
 日 付 ロンドン金午後 ドル信託トン数前日比
2021/1/111,847.31,181.7-0.4
2021/1/121,841.31,181.70.0
2021/1/131,858.91,171.2-10.5
2021/1/141,841.81,161.0-10.2
2021/1/151,841.81,177.616.6
 週間計-78.3-4.5

 金ETF最大のSPDRゴールド・シェア、先週(1月11日~1月15日)は-4.5トン減少しました。7週連続減少の後、2週連続増加、減少しました。ロンドン金は-78ドル下落しました。23週前の8/14までの週は3/20までの週以来5ヶ月ぶりに減少しました。この23週間の内減少は15週です。
この週、週間では減少していながら、最終日に相場が下げてETFの増加により、次週が注視となります。

 グラフで見ますと、大きくは、8月以後(赤矢印(1))、値段は下げて金ETFは横ばいと逆行が見られ、10月以後は値段は下げてETFは減少の順行です。
 「ETFに逆らうな(浪風語録)」が基本です。

<金ETF SPDRゴールド・シェアとロンドン午後の値決め、2020/1/2~2021/1/15>
罫線20210118

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