浪風総研   

                 「相場は心理学」 マーケット心理を読み解きます。  なみかぜそうけん <商品先物取引>  

国際テクニカルアナリスト連盟  認定テクニカルアナリスト(CFTe)
東京商品取引所認定       商品アナリスト<貴金属 石油 農産物 ゴム オプション>
公益社団法人 日本心理学会   認定心理士
 ファンダメンタルズを基に、テクニカルを確認し、内部要因を主体に分析しています。
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白金 内部要因

<2021/01/23 11:05>
1/22寄付高値安値引値前日比精算値
NY白金4 月限1,137.11,138.81,092.61,109.1-16.41,111.6
NYドル円103.71+0.28
(トン)前日比1月計2021年計
白金ETF SPDR1/2116.1-0.0-0.0-0.0

<NY 1/22市況>
 NY市場は新型コロナが当初考えられていたより長期にわたって経済を抑制しかねないとの懸念に、株式は下落、米債利回りは小幅安、ドル高。

 NY白金は4日ぶり反落、新型コロナの感染拡大を受けリスク回避の動きに、-16.4ドル安。大阪夜間はNY寄まで下げて戻し-9円安。

<前営業日の取引内容>
 前営業日は-11円安。夜間はNY寄付まで上げて3,783円で一代高値を更新して反落。日中小幅安。
委託玉は続けて大きめの順ザヤのまま、取組高-419枚減で先12月限-233枚減は上げて売落にやや買建で、差引売りと見ます。委託はここまで概ね当たり側にあります。

<今週の見通し>
 押し目買い。昨年8月の高値圏3,390円をこなして上に出ており時間をかけて相応な上げ相場を見ます。上げ下げしながら上げ基調。しっかり押して上昇に移る場合もあり。
目先の上値3,584円から3,274円に反落し、全限月一代高値の3,739円に上昇し3,508円に反落して、3,784円上昇し3,615円に反落。

 2020年3月から長期の上昇相場入り。白金の装填量を増やした新たなガソリン車触媒を2022年型からの搭載予定や、脱炭素の白金触媒需要があり、グリーン水素を生成する電解槽の利用が目指されとことに白金需要が見込まれ、いずれは大きな相場を見込めます。
 一波動目は2020年3月1,843円から同8月に3,390円に上昇、同9月に2,816円に反落し次の波動は2021年1月3,784円に上昇しました。

 大阪の委託玉は買越残+658枚の買越、下げて買われほぼ同数で買越に戻りました。3,100円までに残された売玉が下支えします。上値を抑えていた昨年8月の高値圏をこなして上にでたここで相応な上げ相場が見込めます。新たに3,650~3,784円に買玉がきました。
 NYのファンド玉が底値圏の12トンから増加に転じ1/19の週43.1トンは上げ途上です。

 昨年のNYは1,000ドルに乗せると反落しています。何回目かの1,000ドル乗せとなり、またここまでとなるか、いよいよ上抜けするかの焦点どころ。「二度あっても三度目はない、三度あっても四度目はない(浪風語録)」

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越数前週比委託売玉前週比
1/153,649-5623,147+7536591,3707,836-707
委託買玉前週比
8,495663
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/183,607-4223,398+25113,099+6,4826,617
1/193,648+4123,717+3195,055+1,4963,559
1/203,659+1124,130+4136,110+3,2262,884
1/213,681+2224,189+599,376+5,5123,864
1/223,670-1123,770-41915,684+10,0355,649
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限984634%1,843~2,600円
4月限1,017-454%2,527~2,800円1,000枚
6月限1,630-297%2,725~2,900円1,000枚
8月限1,439-556%2,816~2,850円1,000枚
10月限5,155-12021%2,829~3,350円3,000枚3,500~3,584円1,000枚
12月限13,545-23356%3,370~3,739円2,000枚3,370~3,739円8,000枚

<2021/01/22 10:15>
1/21寄付高値安値引値前日比精算値
NY白金4 月限1,121.01,163.41,105.81,136.1+11.61,128.0
NYドル円103.43-0.06
(トン)前日比1月計2021年計
白金ETF SPDR1/2016.1-0.0-0.0-0.0

<1/12~1/15委託玉> 週末のデータを5営業日後に発表
 この週は-56円下落、一時+34円高から-231円下げて+216円上げて-75円下げ、取組+753枚増加。委託玉は大きく下げて戻して差引安に、売玉は-707枚減って買玉+633枚増加して、差引1,370枚買越は、下げて逆張りの買落買建の順当な買越です。12月限取組-800枚減は買落、先12月限+2,461枚増は買落買建に現れています。委託玉の買越はゼロ近辺が続き買越です。
 次週1/18-1/22の週は1/21までで+32円高、一時-95円下げて+127円上げ、取組+1,042枚増

<NY 1/21市況>
 日銀金融政策決定会合は現状維持。経済見通しをやや引下げ。
 ECB理事会は-0.5%で現状維持。QEは利上げ開始まで継続。金融環境を測る新たな指標を模索。

 NY市場は経済指標が改善し、米追加刺激策が追い風に米株式はS&P500指数・ナスダックは史上最高値を更新、ダウ平均は小安く、米債利回りは上昇、ユーロ高にドル安。

 NY白金は3日続伸、景気回復期待にドル安が支援し、NY寄付きに一代高値をつけて利食いに値を消し、+11.6ドル高。大阪夜間は+30円高。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は+22円高。夜間はNY寄付まで下げて反発、日中じり安の引け高。
委託玉は相変わらず大きめの順ザヤのまま、取組高+59枚増で先12月限+152枚増は売り買いでてまちまちか少し売りです。委託はここまで概ね当たり側にあります。

<見通し>
 夜間はNY寄付きまで上げ3,784円で一代高値を更新し反落した。
 押し目買い。昨年8月の高値圏3,390円をこなして上に出ており時間をかけて相応な上げ相場を見ます。上げ下げしながら上げ基調。しっかり押して上昇に移る場合もあり。
目先の上値3,584円から3,274円に反落し、全限月一代高値の3,739円に上昇し3,508円に反落して、3,734円上昇し3,554円に反落から反発。

 長期的には自動車メーカーの姿勢、燃料電池等の脱炭素にグリーン水素の生成する電解槽によりいずれ大きな相場が考えられます。

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越数前週比委託売玉前週比
1/153,649-5623,147+7536591,3707,836-707
委託買玉前週比
8,495663
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/153,649-2323,147-43310,163+4,2575,906
1/183,607-4223,398+25113,099+6,4826,617
1/193,648+4123,717+3195,055+1,4963,559
1/203,659+1124,130+4136,110+3,2262,884
1/213,681+2224,189+599,376+5,5123,864
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限921-94%1,843~2,600円
4月限1,062-34%2,527~2,800円1,000枚
6月限1,659-17%2,725~2,900円1,000枚
8月限1,494-36%2,816~2,850円1,000枚
10月限5,275-7722%2,829~3,350円3,000枚3,500~3,584円1,000枚
12月限13,77815258%3,370~3,739円2,000枚3,370~3,739円8,000枚

<2021/01/21 13:45>
 白金生産世界1位のシバニェ・スティルウォーターは20日、Covid-19(新型コロナ感染症)のパンデミックが最初に世界経済と地域経済に打撃を与えた最初の段階から、2020年下半期のすべての事業セグメントから生産が改善したと報告しました。
 ニール・フロンマンCEOは、年末までに正常化された生産レベルに安全に戻る方法は非常に喜ばしいと述べています。

 南アフリカのプラチナ事業の白金族(PGM)生産量は158万オンス(49.1トン)、同社が改定した年間ガイダンスの135~145万オンスより9%高くなりました。下半期の91万8.678オンスは上半期を40%上回りました。

 米国のプラチナ事業の白金族生産量は第4四半期にモンタナでのCovid-19感染急増の影響により、60万3,066オンス(18.7トン)は改訂ガイダンスの62~65万オンスを下回りました。

 南アの金事業の金生産量は25.192トン、改定されたガイダンスの23.5から24.5トンを3%上回りました。

 収支は、金は8月に2,000ドルを超え、PGMのロジウムは1月の6,000ドルから12月に16,630ドルに急上昇し、パラジウムは1月の1,925ドルから2,430ドルに上昇、大幅に良くなったことが見込まれます。株価は1年間で50%上昇しました。
昨年8月に14億ランドの中間配当を発表しました。これは3年前に米国でスティルウォーター・マイニングを買収するために22億ドルの調達をした後、約3年ぶりに株主に支払われました。
 2月18日に2020年の年次決算が発表されます。

{ニール・フロンマンCEO 出典 Business Day}
フロンマン・シバ二ェCEO

<2021/01/21 10:35>
1/20寄付高値安値引値前日比精算値
NY白金4 月限1,093.31,124.21,085.41,120.5+24.41,116.4
NYドル円103.49-0.36
(トン)前日比1月計2021年計
白金ETF SPDR1/1916.1-0.0-0.0-0.0

<NY 1/20市況>
 米国の第46代大統領にジョー・バイデン氏が就任した。

 NY市場はバイデン大統領の就任し、追加刺激策で景気が押し上げられるとの期待から、リスク選好ムードが高まった。米株式は史上最高値を更新、米債利回りはやや低下、ドル安に動いた。

 NY白金は続伸、大統領就任した株式高、ドル安を好感し、金につれ高となり、+24.4ドル高。大阪夜間は+7円高。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は+11円高。夜間は小高くNYで下げ、前場小幅高。
委託玉は相変わらず大きめの順ザヤのまま、先12月限+546枚増は夜間の下げ場面で買建です。委託は概ね当たり側にあります。

<見通し>
 夜間はNY寄付きまで下げ反発上昇した。
 押し目買い。昨年8月の高値圏3,390円をこなして上に出ており時間をかけて相応な上げ相場を見ます。上げ下げしながら上げ基調。しっかり押して上昇に移る場合もあり。
目先の上値3,584円から3,274円に反落し、全限月一代高値の3,739円に上昇し3,508円に反落して、3,734円上昇し3,554円に反落から反発。

 長期的には自動車メーカーの姿勢、燃料電池等の脱炭素にグリーン水素の生成する電解槽によりいずれ大きな相場が考えられます。

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<内部要因データ>
日付引値前週比取組枚数前週比委託買越数前週比委託売玉前週比
1/83,705+19422,394-195-711-1,2848,543835
委託買玉前週比
7,832-449
引値前日比取組枚数前日比出来高(前場後場)
1/143,672+7523,580-45110,629+5,3665,263
1/153,649-2323,147-43310,163+4,2575,906
1/183,607-4223,398+25113,099+6,4826,617
1/193,648+4123,717+3195,055+1,4963,559
1/203,659+1124,130+4136,110+3,2262,884
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉見込><委託買玉見込>
2月限930-114%1,843~2,600円
4月限1,065-95%2,527~2,800円1,000枚
6月限1,660-87%2,725~2,900円1,000枚
8月限1,497-86%2,816~2,850円1,000枚
10月限5,352-9723%2,829~3,350円3,000枚3,500~3,584円1,000枚
12月限13,62654658%3,370~3,739円2,000枚3,370~3,739円8,000枚

<2021/01/20 10:40>
1/19寄付高値安値引値前日比精算値
NY白金4 月限1,079.81,109.71,072.01,092.0+2.11,092.0
NYドル円103.85+0.02
(トン)前日比1月計2021年計
白金ETF SPDR1/1816.1-0.0-0.0-0.0

<南ア ニュース>
 南ア電力公社エスコムは18日、23:00から電力削減を停止しました。

<NY 1/19市況>
 次期米財務長官に指名されたジャネット・イエレン氏は上院財政委員会での承認公聴会で、バイデン次期大統領が掲げる1兆9,000億ドル(約197兆円)規模の経済対策は、新型コロナウイルスで打撃を受けている経済を立て直すための必須の支援措置であると支持を求めた。共和党からは早速反発の声が上がった。

 NY市場は三連休明け、イエレン次期財務長官の承認公聴会を好感し、全般に小幅に、株式は反発、米債利回りは高く、ドル安の動き。

 NY白金は小反発、日本時間の上昇は値を消し、ドル安と金高に受け、+2.1ドル高。大阪夜間は-26円安。

<前営業日の内部要因>
 前営業日は+41円高。前場に円安を伴い上昇。
委託玉は相変わらず大きめの順ザヤのまま、取組高+319枚増加し先12月限+470枚増は上げ場面で売り買い出て買いが勝っています。委託は当たり側です。

<見通し> 
 押し目買い。昨年8月の高値圏3,390円をこなして上に出ており時間をかけて相応な上げ相場を見ます。上げ下げしながら上げ基調。しっかり押して上昇に移る場合もあり。
目先の上値3,584円から3,274円に反落し、全限月一代高値の3,739円に上昇し3,508円に反落して、3,734円上昇し3,554円に反落から反発。

 長期的には自動車メーカーの姿勢、燃料電池等の脱炭素にグリーン水素の生成する電解槽によりいずれ大きな相場が考えられます。

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<内部要因データ>
日付取組枚数前週比引値前週比委託買越数前週比委託売玉前週比
1/822,394-1953,705+194-711-1,2848,543835
委託買玉前週比
7,832-449
取組枚数前日比引値前日比出来高(前場後場)
1/1324,031+5783,597+397,854+4,2253,629
1/1423,580-4513,672+7510,629+5,3665,263
1/1523,147-4333,649-2310,163+4,2575,906
1/1823,398+2513,607-4213,099+6,4826,617
1/1923,717+3193,648+415,055+1,4963,559
限月取組枚数前日比占有率<委託売玉><委託買玉>
2月限941-84%1,843~2,600円
4月限1,074-245%2,527~2,800円1,000枚
6月限1,668-307%2,725~2,900円1,000枚
8月限1,505-177%2,816~2,850円1,000枚
10月限5,449-7224%2,829~3,350円3,000枚3,500~3,584円1,000枚
12月限13,08047057%3,370~3,739円2,000枚3,370~3,739円8,000枚

<2021/01/19 22:10>
 白金生産世界1位のシバニェ・スティルウォーターのニール・フロンマンCEOは週末、「プラチナは今後4~5年かけて最大80%以上上がることができる」、「プラチナは再評価されたばかりであり、今後も続くだろう。」、「プラチナが最終的に2,000ドル(ドル103円として6,600円)、おそらくそれ以上で取引されない理由はない)と述べました。

 同氏は理由として、BASF SEが開発した自動車触媒のパラジウムを部分的にプラチナに置き換える新技術は、シバニェ・スティルウォーターとインパラ・プラチナ(白金生産世界3位)が支援をして、プラチナ需要を少なくとも年間30万オンス押し上げる可能性があると述べました。
「中国では代替が非常にうまく進んでおり、規制環境ははるかに柔軟です」述べ、プラチナは水素燃料電池での使用の増加によって支えられるだろうと述べました。

 白金鉱山会社のトップの話としてご参考にして下さい。

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