ブログ引っ越しました。

突然ですが、ブログを引っ越します。

デザインは気に入っていたのですが、記事アップの時に行間が安定しないことがあるのと、過去記事が直しにくいので、FC2ブログに引っ越しました。ブログの引越しなんてものができるんですよね。過去記事もコメントもすべてワンタッチで引っ越せました。

もっとも、そのワンタッチに行きつくまでに相当さまよいましたが…

こちらで店を開いてますので、どうぞお越しください。

第二章 「開かれる門」 4の1/3

昨日は拍手コメントはもったいないから、記事のコメント欄にどうぞ、と書いたつもりでしたが、拍手コメントをさらにまたたくさん書いていただきました。また名作がありましたが、これってそちらから見えます?私にしか読めないでしょう?(よくしくみがわかってないです。)

昨日のつぶやきは、記事のコメント欄にも気楽にどうぞ、というつもりでした。

では今日の分です。ドラマがある日は連載を遠慮しようかな、とも思ったのですが、まあアップしても読むのはそれぞれだから一応掲載しますね。

☆☆☆

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第二章 「開かれる門」 3の3/3

こんにちは。

いつもたくさんの拍手、ありがとうございます。 


それにしても…拍手コメントおもしろすぎ!

毎日、一人で読んではクスクス笑っています。 


だってみんな、雲はジフニがいいとか、公主は誰にしようかとか、好き勝手なキャスティングしたり、雲に萌えたり、ドラマでも炎-公主カップルの方が先にキスシーンするんじゃないかと予想したり、それぞれの一行がとってもおもしろいんだもの。 


私一人で楽しむにはもったいないです。

どうぞコメント欄にお書きください。

 

真面目なこと書かなくちゃいけないんじゃないか、などと思わないで、軽い気持ちで一行書いてください。一緒に面白がることができれば嬉しいです。 


すでに原作を最後まで読んだ方、ニュース記事で知った方による、「原作のネタバレ」だけはご遠慮願いたいですが、ドラマのことを書かれるのは全くかまいません。小説の方はこれからだんだんおもしろくなってくるので、黙っていられなくなると思います。


ちなみに私は昨年の秋、何の予備知識もなくこの小説を呼んでいたので、煙雨とウォルの関係がわからなくて、この謎を疑い、不思議に思い、また疑いながら読んでいました。 


そしたらちょうどその頃、本館ブログの「根深い木」のコメント欄で、ニュース記事で知ったこの小説の、まさにその部分の内容を突然書いた人がいて、私はせっかくドキドキしながら読んでいたのにバラされてしまってがっくりきて、けんか腰でコメント返してしまいました。ごめんねーって今更謝っても遅いか。 


では本日の分、どうぞ。

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第二章 「開かれる門」 3の2/3

旼花公主は一生懸命胸背(文武官が着る官服の胸の刺繍)の刺繍を刺していたが、やめてため息をついた。指先の才能がないからなのか、確かに孔雀の図案を持って始めたのに、結果はどう見ても粗末でみっともないデブな鶏だった。こんなみっともないものを自分の夫である炎の官服につけることはできなかった。

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第二章 「開かれる門」 3の1/3

御座に座って文書をひっくり返していた暄が手を止めて題雲の顔を眺めた。

“ウナ、もしかして疲れてるんじゃないか?いつもと違って見えるんだが。”

“いいえ、違います。”

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第二章 「開かれる門」 2の3/3

本日1回目の記事アップです。

238ページいきました。上巻のちょうど半分まで到達しましたよ。

夜にはもう1つ上げようと思っています。

☆☆☆

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第二章 「開かれる門」 2の2/3

チャ内官が右足をひきずって茶を持って来た。強烈な菊花の香りが部屋の中にたっぷりと満ちていった。題雲の後姿にウォルの痕跡を捜していた暄はそっちを向いて香りがするものを見つめた。

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第二章 「開かれる門」 2の1/3

少し表記を変えます。

今まで「王さま」と訳していましたが、この表記を変えます。

会話の中での最高級敬称である「상감마마」は【上監媽媽】とします。

文章の中の「임금」は【王】とします。



中殿との「합궁」は辞書では【合宮】とあります。交合ともあります。ドラマでは合房とあるのでそれに合わせようかと今考え中です。こんなこと大真面目に考えて私の作業時間は延々と長くなるのです。



では第二章「開かれる門」その2、今日から3日間の連載です。

☆☆☆


 

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第二章 「開かれる門」 1の3/3

チャンシルが走ってきて酒瓶を奪って背中に隠した。

“こっちによこせ、こら!今日は酒を飲んで死んでやる。”

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第二章 「開かれる門」 1の2/3

温陽の近く、於羅山のふもとに位置する小さな草屋(藁ぶきの家)の庭に、着古した服を着た女人が立っていた。薄い皮膚と骨の間には何もないように見えるほど異常にげっそりと痩せた体つきだった。しわの寄った皮膚と黒髪の一つもない白髪が相当な年を思わせたが、全身から湧き上がる奇怪な気運はそれほどでもなかった。まぶしそうに骸骨のような手でひさしを作って空を見ていた彼女が声をあげた。

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