2013年9月20日 大阪プロレス「タイガースマスク・プロデュース興行~ミツモトインパクト Vol.3」梅田・ナスキーホール大会

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3日連続のタイガースマスクプロデュース興行の最終日。初日2日目とツイッター上で“プロレス王子”MITSUMOTOなる謎のレスラーがなんかいろんな意味で凄いらしいとの評判。
事前情報はタイガースマスクのブログ(「ミツモトインパクトその1」「2」「3」「4」「明日から~」)でしかわからないが、かなり香ばしいレスラーであることは間違いなさそう。
3年間で7試合だとかタイガース曰く「上級者向けではなく脱落者向け」だとか、早くも伝説を残しつつあり、あまりにも気になるんで急遽大阪へ。
急なんで高速バスも格安チケットもなく新幹線往復という痛い出費ではあるが。

吉野レフリーの前説
「本日のメインイベントに関しては若干普通のプロレスとは違うものが観られるかと思いますので、その辺りは覚悟いただいて、一切クレームは受け付けませんのでご了承いただくようお願いいたします」



入場式
瀬戸口直貴「私事ですが、10年ぶりにキレてます。なんですか、ライジングスタッフMITSUMOTOですか(注:レイジングスタッフ)、あいつらの好き放題にはもう我慢ならないです。そうでしょう2人とも!」
松山勘十郎「とりあえず拙者がこの戦いに加わった理由としては、あいつが全然スペイン語を喋れないだろうにさも喋れるようなことをのたまってやがるから、苦労して覚えたこっちとしてはね、ムカついてしょうがないんだよ」
タコヤキーダー「(自分と同様王子を名乗ってることに)ムカつくけど、ホントは関わりたくなかったけど、でも関わるんだったらボッコボコにします」
瀬戸口「我々3人であいつらを挽肉にしてやります」

と、ここでレイジングスタッフMITSUMOTO軍のタイガースマスク、ブラックバファロー、MITSUMOTO登場。やっぱりこの軍団名は新日ファンだから?
MITSUMOTO(以下王子)はカメラ、携帯を持つ観客の前でいちいちポージング。

タイガース「俺達は悪者なんだけどな、王子はファンサービスが大好きなんだよ」「今日の客何目的で来てると思ってんねん。お前らがどんなに苦しい思いして受け身とってプロレスやってもな、みんな王子観に来てんだよ」
「今日もお前ら1人ずつと2ショット写メール撮って、みちのくプロレス常務取締役、キミノブ・ウダガワに送ってやる!おい、お前らにありがたーい一言、王子に言ってもらうからな」


To タコヤキーダー
王子「大阪のタコヤキはな、所詮キンタマみてえなもんなんだよ。ここに来てるお客さんは...」
と背後から蹴っ飛ばされて素で吹っ飛ぶ王子(笑)
タイガース「落ち着いて下さい。みなさん、入場式での乱闘は禁止」
バファロー「王子がもしかしたら面白いこと言ったかもしれないのに。聞いて、駄目だったら行くの!早いよ」
タイガース「あえて続きは聞きません」
 

To 松山勘十郎
王子「みなさん、このメキシコスタイルのわかんねえ大阪プロレスの奴らの中に、珍しく1人できる奴がいて、そいつと戦います。だからメキシコのルチャリブレを観れる貴重な時間だと思いますので楽しみにしててください。
勘十郎先生!昨日はスペイン語の先生やってやったけどよ、今日帰っちゃうから、お前をスペイン語の先生に認定する。だから明日からこの会場に来たお客さんの生徒に、スペイン語の先生やれよ。その代わり、入場券のお金は2割俺がいただくからな」

タイガース「王子、もうちょっと短めに」


To 瀬戸口直貴
王子「おい、鹿児島出身のこのハゲ。俺だって長渕剛ファンで鹿児島には毎年通ってるけどよ、お前の使ってる入場曲が『桜島』だってことはわかってんだよ!でもな、地元県民なのに同郷の長渕剛知らねえなら入場曲なんて長渕剛を使うんじゃねえ、この野郎!」
瀬戸口「それプロレス関係ないだろ」
王子「プロレス関係ねえとかってプロレスの入場テーマに使ってんのお前だろこの野郎。なんで怒られてんのかわかってんのかこの野郎!」
瀬戸口「何を言ってるんですか(失笑)」

To えべっさん
タイガース「王子がくいしんぼう仮面さんと間違えて呼んでるえべっさんに一言」
バファロー「この人がえべっさんだ。ずっとこの人にメール送ってたんやで」
王子「似てるからわかんねえよ!」

To 米田太陽
タイガース「合宿所の一緒の部屋で寝泊まりしている米田太陽選手に一言」
王子「お前よ、デビューして1年ちょっと大阪プロレスでやってるみてえだけどよ」
米田「そんなにやってない...」
王子「メキシコでやってたトータル1年の方がよ、俺の方が客呼べてんだよこの野郎、お前もっと頑張れよこの野郎。なんで同じギャラなんだこの野郎」

To ブルアーマーTAKUYA
王子「.........」
タイガース「なんの情報も与えておりません」
王子「あの...相撲取りでもやった方がいいんじゃねえか?」
場内静まり返る盛大な滑りよう。


タイガース「じゃああとはTAKUYAさん相手に好きなように喋れ」
王子「このおっちゃんだけじゃなくて全員に言っとくけどよ、平日でよ、今日よりも入ってねえよ、ガラガラのどうしようもねえ大阪プロレスをよ、俺達はよ、ていうか俺はよ、メキシコからよ、破壊するために来た。だからこれからはよ、何年この団体やってきたか知らねえけど、俺がよ、新・大阪プロレスをよ、作り上げてよ、みちのくプロレスの宇田川さんだけじゃなくてよ、新日本も全日本も全部俺がシメてやるからよ、お前らもよ、よく見とけよ」
「~よ」と「この野郎」がやたらと多い。
タイガース「あの、TAKUYAさんへのコメントではなかったですね」
「で、彼の目的は2ショット写メールなんで、撮られないように気をつけてくださいね」
「それとよ、もうダンボールがなくなった。だから王子に大技行くんじゃねえぞお前ら。怪我させんなよ!」


勘十郎「来る日も来る日も毎日プロレスやってた力見せてやろうぜ」
瀬戸口「メインは我々3人であいつの軍団ぶっつぶします。そしてタイガースさんとバファローさんを必ずや正規軍に取り返します!」
結局第1試合が始まったのは開始から30分後の19:30といういきなりのgdgdっぷり。



第1試合
×米田太陽[8:35 キン肉バスター]三原一晃○


新人の米田選手は初見。太陽ってのは本名?太陽ロホとは関係ないよな。
現在はヒールユニット・バッドストリームの三原は大日参戦時の松永みたいなマスク着用で入場。しかし場外戦でゴミ箱使ったくらいでほぼ正攻法。
米田はチョップ、エルボーで攻め、丸め込みでカウント2までは奪うも、三原のパワーファイトに歯が立たずキン肉バスターで敗退。
米田はバネはありそうなんで、エルボーよりももっとドロップキックを見たかった気も。
そして三原の退場とともにR.S.MITSUMOTO乱入!
米田と2ショットを撮影し、吉野レフリーに怒られると脱兎のごとく逃亡。
 
 
 


第2試合
○ブルアーマーTAKUYA(ブルアーマーリングサービス)[8:47 CCB]えべっさん×


ブルタクさんの試合観るのも久々だな。シングルは初めてかも。
えべっさんらしいお笑いマッチになるも、いつもと違う絡みだけに吉野レフリーもやりづらい。
場外で客席に突っ込みそうになって「わー!」って浮世亭リング・サイドオマージュは吉野レフリー、ブルタクのセコンドも巻き込まれるがどちらもダダ滑り。
 
ブルタクをコーナーに振って「何したらええの?」
吉野「とりあえず突っ込んだらええんちゃうの」
えべ「よっしゃ、OK! なんでやねん」
吉野「誰にツッコんでんねん」ツッコミ違い。
 
ブルタクは串刺しラリアットから「ムキムキムキムキムキ×2、ワッハッハッハッハ、タクちゃん」とタクちゃんプレスを放つも、えべっさんは剣山で迎撃。
が、自分の膝も痛めてしまい、えべちゃんプレスに時間がかかってこっちも迎撃される。
先に起き上がったブルタクがCCB(チンクラッシャー・バスター=バーディクト)を決め勝利。オチがつかず普通の技で終わってしまったな。
 

そしてまたもMITSUMOTO軍が乱入し、えべっさん、ブルタクと2ショット。なぜか自分も撮って欲しいらしいブルタクセコンドだが、こっちはスルーしてMITSUMOTO軍逃走。
 


米田選手による抽選会。
今回の賞品はポスターの他、MITSUMOTOサイン入り紙スリッパ、ブルタクTシャツと、いつもとちょっと違う。「将来」とかメッセージ入りのスリッパ欲しかったが、惜しくも隣の方に。
米田選手は続けてメインのビデオ係。



メインイベント
○瀬戸口直貴&松山勘十郎&タコヤキーダー
[18:40 ブレーンバスター]
タイガースマスク&ブラックバファロー&×MITSUMOTO(フリー)


いよいよ期待と不安が入り混じるメイン。
瀬戸口組は長渕剛『桜島』で入場し、MITSUMOTO軍も長渕の『Run for Tomorrow ~明日の為に~』で入場。
MITSUMOTOは必要以上にメヒコをアピールする格好で、またもファンサービスしながら入場だが、リングサイドに到達する頃にはさすがに時間を気にしてそそくさとリングイン。コーナーに登っての水噴きはわざわざ2回やって霧にならなかったり、ちょっとしか出なかったり。
 
まずはMITSUMOTOと勘十郎の組み合わせから。勘十郎はスペイン語でMITSUMOTOになにやら話しかけるが通じているのかいないのか。
ロックアップやアームホイップは日本と左右逆の確かにメキシコ式だが、グラウンドになると王子は何もできず。
しかしどうにかルチャっぽいムーブから、勘十郎を場外に落とすとゴージャス松野っぽいスプリングボードのフェイントで「ビバ・メヒコ!」。確かにスペイン語話せてるよ。
 
タイガースとタコの謎攻防から、バファローと瀬戸口での「ハイ、せっとぐち、せっとぐち」と定番の展開。再びメヒコ対決で勘十郎の眩暈坂。ちょうちょは何故かタイガースが担当。

勘十郎は続けてプロレス界の偉大な先輩からのお言葉で説教。「この道をゆけばどうなるものか(ry」
タイガースが妨害し、代わって王子がマイク。「4番ファースト清原。♪あぁ~幸せのとんぼが~」
 
勘十郎が追いかけ逃げる王子(笑)
タイガース「王子!もう一発!」、バファロー「王子!フェイント!」と指示がバラバラ。
王子は「♪何千何百通りの生き方が~」とまた長渕からの、またスプリングボードのフェイント。さらに3曲目「♪好きです 好きです 心から愛していますよと 甘い...」でタコが襲撃。
タイガース「ハイ、降りて降りて。王子、説教!」
王子「桜島(瀬戸口のこと)、鹿児島出身ならよく聞いとけよ。♪古いピアノに耳を...」
これはタイガースが真っ先に襲撃。なぜだ。
 
場外乱闘でタイガースとタコが「お、いい女がいるじゃねえか」のお手本を適当に演じると、王子と勘十郎に振るが、普通にその通りやってオチなし。
 
リングに戻って、ようやくプロレスっぽい攻防に。
タコが張り手を誘うも、王子は胸板へのチョップを繰り出し、タコの反撃の張り手一発でダウン。
背中へのサッカーボールキック、フットスタンプと厳しい攻撃を食らうと、バファロー「これがプロなんですよ王子!これがプロのリングなんですよ王子~!」
瀬戸口も後頭部への思いっきり打ち抜く低空ドロップキック、監獄固めでの張り手連発でシゴき、勘十郎はジャベ。
バファロー「これがメキシコのジャベなんですよ、王子~!」
 
 
タイガースは救出すると「今流れ変えてやるからな」と数珠つなぎ首四の字。一人残った王子はお約束通り逆エビに入るも勘十郎がひっくり返ってくれないという見せ場つぶし。

タイガース&ビリーは瀬戸口&勘十郎を落とし、「王子、決めろ!」とタコとの一騎打ちをさせるが、ラリアットで逆にピンチ。
フォールをカットして、今度は勘十郎を残しまた「王子、決めろ!」(笑)。同じパターンで勘十郎、瀬戸口にもラリアットを貰いヘロヘロだが、タイガースのお膳立てでタコにレインメーカー、武藤キック(シャイニングウィザード)2連発。
 
 
そして試合中でもタコとの2ショット撮影を狙うが、瀬戸口が阻止し、タイガースとバファローは場外へ。
この間にタコのみちのくドライバー、勘十郎のどどん、瀬戸口の普通のブレーンバスターで3カウント。
 
 

タイガース「トータルで10試合目ですね。おめでとうございます。
この王子は両親に嘘をついて1人でメキシコに渡り、メキシコの田舎の方でひっそりとデビューしました。3年間で7試合経験しました。
日本で新日本プロレスのテストも受けたし、全日本も受けたし、一通りのことはやったんです。でも王子は人と違うところがありますから、もちろん通りません。書類審査までは絶対受かるんです。なぜなら王子は嘘を書くからです。180cm,80kg。実際行ったら171cm,60kgくらいですか。やっぱりバレます。
日本で通用しないと思った王子は自分で働いて、誰にも言わずひっそりとデビューして、7試合やりました。プロレス王子というニックネームも自分で考えました。コスチュームもメキシコ人にタダで貰いました。王子なりに一生懸命生きてきたんですぅ(嘘泣)
ただ王子は人と感性が違いすぎるから、メキシコのリングで新日本プロレスの旗を振り回して、『王子、そんなことしたらダメでしょ』って言ったら『いや、新日本プロレスのファンなんで』て言う人なんです。
みちのくの宇田川さんが来た時も王子は自分を売り込みました。宇田川さん、やっぱり日本の厳しいプロレス社会の人ですから、王子をこのまま日本のリングに上げることは無理だと。とりあえずタイガースに預けようと。
そして王子は自費で大阪へやって来ました。『こんなくせえところよく住めますね』『なんだこれちゃんこッスか、食えねえッスよこんなの』とか言いながらずっと合宿所に住んでます。王子だって一生懸命やってんです(嘘泣)
だからみなさん、MITSUMOTO王子を祝福してあげて下さい。
(選手に)皆すまなかった。本当に3日間お疲れ様でした」

バファロー「いやいや、一番お疲れ様でしたのはタイガース君です」
タイガース「宇田川さんに教えてやりますよ。振った奴は必ず帰ってくる。この業界リングなんです。ロープがあるんです。俺とMITSUMOTO王子は絶対にみちのくプロレスのリングに上がってみせます。この状態のまま持って行きます。
この3日間王子は日本の礼儀とか全くわかってないです。王子はデビューしたてで初めて会った人にも『ウィース』っていう感じやねん。日本では通用しないです。でも、この状態のままみちのくに行きます。ザ・グレートサスケ、新崎人生相手にして『ウィース』って言わしてみせますよ。
因果応報ですよ世の中。やったことは帰ってくるんですよ。ウーちゃんもね、ちょっと自分がポキートだからって、ちょっとキミノブだからって天狗になってんですよ。必ずギャフンと言わせます。
ただMITSUMOTO王子は大のプロレスファンなんで、レスラーとの2ショット写真を19歳の時から撮り続けてるんですよ。14歳の時から? ですからプロレス王子MITSUMOTOとしてでなくていいです。一プロレスファン、ミツモトダイスケとして、皆さんと集合写真撮らせてください。
なんだかんだ気になって観に来たスパイダー、観に来た時点で君もヨゴレだから、一緒に写真写ってくれ。米田、ビデオもういいよ。お前の一番嫌いな人種かもしれないけどな、今日のところは休戦しようじゃないか。
吉野くん、撮ってくれへんか。
CMと一緒やん、夢を叶えた人やん。皆さん、夢を叶えるコツ知ってますか?バカになりきることですよ。賢かったらこんな自分がプロレスラーになれると思わないでしょ?思わないと思った時点でなれないんです。彼は思わなかった、バカだから。夢叶えるってのはそういうもんなんですよ」

集合写真は皆でミツモトポーズを取るが、あえて自分の顔に王子の腕をかぶせるタイガース。
 

MITSUMOTOに言いたいことがある人に挙手させるも、誰も手を挙げないのでスパイダーを指名するタイガース先生。
タイガース「観に来た時点でお前の負けや。ビリーさんは偉いよ、なんだかんだ言って来ないもん」
バファロー「完全勝利だな。ビリーケンキッド一人勝ち」
スパイダー「MITSUMOTO選手、正直言うと貴方はここにいる資格のない人です。ただ僕は2回来ました。昨日絡むから一昨日気になって観に来たし、今日も気になって来ちゃったし。だから結局のところプロレスが好きな人間同士というのは通じる部分があるんだなと、そういうことだときっと思います。本当にプロレスが好きで頑張りたいならまじめに後ろ受け身からやり直して下さい。お疲れ様でした」


米田「MITSUMOTOさん、一つだけ言わせて下さい。合宿所のことをどうこう言われるのは構わないです。ただ瀬戸口さんのことをぐっさんと呼ぶのはやめて下さい!」
タイガース「お前のあこがれの先輩がタメ口で呼ばれてイヤやってその気持ち、見事に王子には通じてないよ。『え、なんで?』って顔してるからな。米田、世の中にはそういう人種もおるねん。お前の価値観、お前のものさしでは測れへんのや」


瀬戸口「MITSUMOTO選手、お疲れ様でした。もしまた合宿所に入ろうというんでしたら、頭を丸めて、ちゃんこ作りを覚えて、掃除も覚えて、イチから来ることを我々は望みますので、いつでも受け入れる準備はあります」
これにもなんで?って態度のMITSUMOTOにスパイダーが詰め寄るが、バファロー「リング降りた瞬間からただのファンになるんだから、手出しちゃダメだ。あと5分我慢」
タイガース「通じてないな。でもぐっさんの気持ちは彼以外には伝わってるから」それじゃ意味ない(笑)


バファロー「MITSUMOTO選手ね、ここまでクレイジーじゃないとプロになんてなってない。メキシコに行って3年で7試合。普通1年でダメだなって気づきますよ。なんとかと紙一重の段階なんだなと、じゃあ3日間だけ協力して。
変な言い方だけどタイガースが料理したらものすごい作品になるかもしれないしならないかもしれないし。でも今日これだけのお客さんが来てくれました。これはもう君が醸しだした気配というかね、その期待通りに我々が料理できたかはわからないけども。
もし本当にね、本当にプロレスラーとしてまだ続けていきたい、言っとくけど絶対日本のリングに上がれるレベルじゃないんだ君は。もう一回基礎から日本でやり直す気があるんだったら大阪プロレスは受け入れる態勢はある。ただ他のプロレス団体だったら君は取ってもらえないよ。
3日間、日本で、大阪プロレスというプロのリングに上ってという思い出を最後に一ファンに戻るのか、まだまだプロレスラーとして諦めず続けるのか、そこからは君が考えることです。お疲れ様でした、ありがとうございました」



タイガース「ということで、ミツモトインパクトの3日間でしたが、我々も本当に多くのことを学びました(棒)」
マイクの途中だがお客さん帰り始める(笑)
タイガース「では聞いて下さい、ミツモトダイスケで『Run for Tommorow』」
無視して普通に挨拶を始める王子。
MITSUMOTO「えー、みなさん3日間ありがとうございました。中学生の頃から新日本プロレスを(ry」
あまりに長いんで新幹線の時間があるタイガースが帰り、バファローが帰り、『蛍の光』が流れ王子を残して全員退場。なんだこのエンディング(笑)
結局通常平日興行は20時過ぎには終わる所を20時45分終了。私もダッシュで帰り終電ギリギリに帰京。
 



ということで、今回のタイガース興行ミツモトインパクト。タイトル通りMITSUMOTOのインパクトが全てを持ってっちゃったな。コスチュームの力もあるが存在感だけは抜群。
しかしやっぱりバファローも言ってた通り、プロのレベルでないと言ってしまえばその通り。
系統的にはロビンさん、マンボさん、アモンさんに通ずるものがあるんだが、この人たちと違ってなんか可愛げがないというか、イラッとするというか、素直に好きと言えないものがあるな(笑)。そういう意味では244に近いのか?
しかしまだまだ埋もれているレスラーというか、変な人はいるところにはいるもんだなぁと。スカルフリーダムが突如現れた時のようなインパクト。
今後どこかのリングで試合する可能性は低そうだが、もしやるんであればやっぱり色んな意味で気にはなる存在。主にリング上ではなくバックステージが。使いそうなのって佐野くらいかなぁ、と思ってたら案の定(笑)
タイガースも合宿所組も本当にお疲れ様というのが伝わってくる興行でした。

しかし前々回の大阪プロレス観戦は脇海道さんを、今回はMITSUMOTOを、となんか大阪プロレスを観に行く基準が間違ってるような気がしないでもないが、これも大阪プロレスの懐の広さってことで。