12.Januar.2025

引き続きMGBのDeh4/4です。
先日の備忘記事の編成を想定してDeh4/4は元FOの54号機と同じく元FOのABt4155を作ってみました。

Deh_ABt_test


ライトは角目に更新しされたもので、ABtは更にLED化に更新されて角枠に丸目になります。
あとは元FO車幌上の庇は少々ディテールが煩いのですが、サイズが合うので#50949 Racers Car Grilleを入れました。


(16:46)

4.Januar.2025

あけましておめでとうございます。

久しぶりにしっかりと休めた正月です。
のんびりとこたつでTSしてます。

P_20250104_130225




(18:38)

9.Dezember.2024

RivarossiのBLS Re425、走行中に急にうんともすんとも動かなくなってしまいました…
デコーダーが逝ってしまったしれません…
走行中のショートが原因かと思われますが、このくらいのショートは脱線とかでよくありますがRivarossiは繊細なのかもしれません。
以前、他の車両で似たようなことがありましたが、暫くしたら何事も無かったように復活したことが何度かありました。今回もそうなると良いのですが。

P_20241209_231605




(23:51)
丸目がいいということで元BVZのDeh4/4 21-24を念頭に制作すると先日記事をアップしましたが、角目に更新されている元FO車のこの編成が気になります。



ABt 4155 制御客車(元 FO 角目更新)
B4211 低床の新型客車
B4273 EW系客車(おそらく元 FO 片側プラグドア更新)
Deh 4/4 54(元 FO 角目更新)

新型の低床客車を挟んだこの編成がいくつか存在しどれも元FOのDeh4/4 50番台かDeh4/4ii 90番代で運用されているようです。
なかなか魅力的な編成なのでこちらを制作したいと思ったりと心が揺らいでいますが、デジタルビルド前提であれば両方作ればよいのではないでしょうか。


(22:24)
Deh4/4顔の制御客車は以前より手をつけていましたが、とりあえず試作ということで。
以前作成したRhBのEW客車と同じ構造で屋根下に0.5プレートを入れてみましたが、MGBの客車は屋根の下部が赤く塗られていることもあり、0.5プレートを入れる必要は無いかなと。
足回りは低床化のためのスカートが片持の1ポッチ接続なので走行すると直ぐに取れてしまいそうですね。デジタルビルドのみで成立する構造ということとします。

Bt


制御客車はライトの位置がDeh4/4よりやや上側なのでL型の手摺はオミットしています。

(21:59)

8.Dezember.2024

Deh4/4のMGBでの運用されている編成をネット上の動画や画像で調べてみました。
多く見られるのが元FOの51-55号機のシャトルトレインの編成で制御客車もABt4155など元FO車と組み合わされているものです。
前の記事で書いたよう、レゴで作るとすると(あと好み)元FOは制御客車も含めてライトが角目に改造されているので、これらは制作上の参考になりません。

あれこれ探してなんとか元BVZ車の編成を見つけました。
https://bahnfotoschweiz.piwigo.com/picture?/2007/category/241-mgb_bt_2251_2254

制御客車は元BVZのBt2254で丸目です。この車両は運転台側の乗降ドアがプラグドアに更新されています。Deh4/4は写真に明記されていませんが、窓配置より元BVZ車と分かります。
中間の客車(AB、B)の形式は不明ですが、両端がデッキではなくドアになっていることからおそらく元FO車ではないかと推測されます。実は両端がRhBの客車と同じくドアになっている方がレゴとしては作りやすいのでありがたいです。制御客車は端部がデッキなのでこれは何とするしかありません。

この辺あまり拘らずにやってもいいと思いますが、とりあえずデジタルビルドなので実機と同じ編成で再現しようかと思います。


(16:32)

21.April.2024

一旦完成させました。
やはり元FOではなく元BVZの21-24号機に。

MGB_Deh4-4_V3_3


MGB_Deh4-4_V3


元FOの51-55号機はライトが角形に更新された以外にもおでこに大きな幌用の庇が特徴的なのですが、今回のビルドでは再現できなかったこともあり、窓とガラリの配置を変更して元BVZの21-24号機としました。

今後作る客車とのバランスを考えて、先日投稿したものからは1プレート高さを上げ、運転台の窓を2ポッチから3ポッチに変更してあります。貫通扉部に少々太すぎですがL型の手すりを付けられて実機の印象に寄せられたのではないかと思っています。

ガラリと裾のダークグレーの帯の間が開きすぎてしまったのが気になるところですが、致し方なしということで。

(15:33)

15.April.2024

入院中に脳内ビルドしていたMGBのDeh4/4をSTUDIOで作ってみました。
もともとFO時代の51-55をつくりたかったのですが、白のラインを入れるのが困難だったためMGBカラーとしました。

FOカラーに挑戦してみた当初案。
エンド部分の太い白帯はプレートを積むのでカーブ部の切り込みの穴が目立ちごちゃごちゃした印象です。また、裾の細いラインは逆組のパネルがあるためシールに頼る必要があります。

Deh4-4_Study


MGBカラー案。
MGBのカラーリングは裾のダークグレー以外は赤一色(俗に引っ掻き傷と言われるロゴマークを大きくあしらった模様は無視します…)なのでレゴとしてはスッキリ組み立てられます。
しかし、元のFO車の場合はMGBになってライトが角型に変更(MGB移行時2003年は丸型、2007年頃から改修)にされていたり、エンブレムの位置が4個ガラリ側に移動される(エンブレム位置の移動は元FO、BVZ車ともに同じ、元FO車はここに小窓があり小窓と荷物室のドアの間にエンブレムが入る)などの変更が見られるので、小窓がなく丸目のままの元BVZの21-24としました。

MGB_Deh4-4_3


この週末に一気につくったのでもう少し寝かせてディテールなど調整するかもしれませんが、だいたいこれで完成かと思います。
あとは客車と制御客車を作っていきたいと思いっていますが、RhBのEW1を流用してサクッとはいかそうで頭が痛いところです。

補足
元BVZは2個ガラリ側は窓+ガラリと反対側は窓のみのようです。
やはり元FO車にするか(MGBでも丸型ライトのときもあったようだし…)悩みます。

(21:54)

13.April.2024

低床化したEW1をベースにEW2を作ってみました。
車長もアルブラ線その他本線用の18m級(18.5m)を37ポッチ、ベルニナ線用の15m級を30ポッチとして、ディテールも調整しました。
屋根の下に半プレート(ブラケットのフランジ)を挟んで樋のラインを通すことで、実機の雰囲気に近づけています。

15m-18m比較


車長については1mを2ポッチ換算で割り出しています。
すでに作成しているGe4/4iiiは16mで32ポッチ、Bt528は18mなので36ポッチとなっています。

(15:10)

12.April.2024

STUDIOでRhBのBt528を作ってみました。

Bt528_V6


一度入院前に作っていたのですが、入院中にあれこれ資料を見ながら思いを巡らせて調整してみました。
本当は他の車両とのバランスであと1プレート裾を下げたかったのですが、そうすると台車が回らなくなってしまうので裾下げは断念…

実機はAllegra顔の低床の制御客車で既存のEW1,2やGe4/4"などと組んで運用されているようです。
この車両とは別にABi 5701-5706(編成番号)がAllegraタイプの客車としてあります。こちらは固定編成的に運用されているようです。

(11:30)