2005年03月30日

ロングバケーション(フジテレビ)97年

もう少しメジャーなドラマから攻めていくことにしました。
私としては、97年の「ロングバケーション」は一大旋風のような感がありますが、
もう10年前なんですね。
山口智子が、実質上の引退をした最後のドラマ、
月9の最後の頂点を極めた、このドラマです。
はっきりいって内容はないのですが、見ているとなんとなく心が和むドラマとして
かなりの評価を受けていたドラマです。
が、見直すと、意外とたいしたことない(笑)
当時の木村拓哉人気と、久保田利伸の主題歌と、多分色んなことに酔ってたんでしょうね。
脚本家北川悦吏子も、このときまでは絶世期と言われてましたが、この後、「ビューティフルライフ」(TBS・同じく木村拓哉主演、常盤貴子の美容師のドラマ)を最後に、視聴率の女王という称号は失います。
批判ばかりが相次ぎますが、でも、本当にほっとするんです、このドラマ。
竹野内豊と松たか子の恋、広末涼子がちょい役で出ていたり、豊原功輔と山口智子の大人の恋、そして、木村拓哉と山口智子の奇妙な恋・・・。
二人が同居したマンションは一大スポットとなり、窓から投げるスーパーボール投げ、あの時代の記憶として残っていると思います。
だから今見ると、ああ、こういう時代と、時代を築いたドラマとしては評価してます。
裏話としては、北川が、松たか子が嫌いで、「視聴者に嫌われる嫌な女」を書き続けたが、あまりにも松たか子が上品に上手に演じたため、思わず好きになってしまったというエピソード。だから、後半、松たか子は、ぐっとイイ役になります(笑)

というわけで、ドラマカムバック希望の女優
山口智子・・・頭が良すぎるので理屈っぽいところがある。他人から誤解されることが多いが、天下をとるタイプ。男に生まれたらもっと上へ上へと貪欲になるが、女に生まれて、家庭にすんなり入るところが、頭のいいところの表れ。唐沢寿明の伸びを見れば、いかに素敵な女性かがわかる。


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