2005年04月09日

十年愛(TBS)

今日は、なんとなく、浜ちゃんこと、浜田雅功のドラマを取り上げてみよう、と思い、その中での有名な作品「十年愛」にしました。

田中美佐子、鈴木杏樹、白川由美、大江千里、エトセトラ。
家族ものを得意とする八木康夫Pの作品が、90年代の前半乱立してました。
意外と、フジの太田亮Pばかりが注目されたいた感があって、八木康夫Pは、80年代後半(中山美穂主演のドラマとか)だって言う人もいるんですけどね。
TBSの織田裕二のドラマも、浜田雅功のドラマも、中山美穂のドラマも全部八木さんがプロデュースしてました。その後、貴島誠一郎Pに引き継がれていくわけですが。

浅野温子、織田裕二の「ママハハブギ」とか、織田裕二、的場浩司、浜田雅功の「ADブギ」とかのブギシリーズも傑作です。

ダウンタウンの浜ちゃんが始めてドラマに出たのは、「パパとなっちゃん」小泉今日子、田村正和、で、そこから八木さんに認められ、初めて主役を勝ち取ったのが、この「十年愛」になるわけです。当時は、「八木さんのドラマにしか出ない」と言っていたのに、そういうわけにもいかず、三谷幸喜と日テレに出たり、ディレクター清弘誠氏(八木ドラマの演出家)とTBSドラマにもたまに出たりしてます。
<ドラマの題名を書いてしまうと語らずにはいられないので、省略>

このドラマは、1話、1年という設定で、物語が進んでいきます。
この企画は私はかなり好きで、
だって、人間の人生なんて、年単位でみたら、激動でしょ。
毎日の悩みなんてちっぽけに感じることがあるし。
今はこんなに脱出できない何か悩みに取り付かれていても、
二年後にはものすごい幸せになってることもあるわけで。
そういう意味で、このドラマは、激動のドラマなんです。
浜ちゃんと、田中美佐子が家族を築いていくまでにいたるんだけど、
大江千里がメリーゴーランドに振り回されて事故にあって、手術室で、メガネかけてたりして笑えるんだけど、意外と泣いてしまいます。

で、本編はすごくいいんですが、これには実はSPがあります。
スペシャルが最悪なドラマは多分これだけです。最悪です。
本編が全部、本の中でのお話で、本当に起こったこと、というテーマでSPは
つづられていきます。
つまり、本編は、嘘だった、という展開。
これはナシだよなー、と脚本家の遊川和彦氏に腹をたてたのを覚えています。
でも、あれから、10年実際にたって、それもアリかも、と思うようになったので、
もし見つけられたら、SPもあわせてみてください。

ちなみに、スペシャルのビデオを紛失してしまい、
我がビデオ倉庫は泣いています。
何か情報あったら教えてください。

ドラマカムバックの女優
田中美佐子・・・これはきっと芸名ですよね。周りからワガママに見られるタイプです。女の人によくあることなんですが、名前の頭に「美」という漢字がつくひとは、たいてい「キツイ性格」です。いじめっこタイプです。思い当たる人が回りにいませんか?

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/nanabox1/18410426