2017年11月

会話の行き違い

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蒸し暑くて、歩いていると汗をかく。

犬たちもちょっと暑そうだった。

こんな日は海に行くマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)。

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いつ見てもイケメンだ。

一度もシャンプーしたことないが毛もピカピカだし、運動させなくても筋肉がしっかりついている。

犬と散歩をしていると、ときどき「ツン」と鼻でつついてくることがある。

これはどんな意味があるのだろうと、PONOPONO実践者さんのコミュニティサービスOHANA CLUB で話題になっていた。

犬は人間にいろんなことを話しかけてくる。

もちろん犬の言葉であるボディランゲージが中心だ。

はっきりと要求しているときもあるが、「やぁ」みたいな友好的な挨拶だったり、ちょっと居心地が悪くてカーミングシグナルをだしていたりすることもある。

わたしはよく「犬の要求を聞こう」と書いているので、なんでも要求のように思えてくるかもしれないが、そうではない。

散歩のときの鼻ツンは、そのあとにっこりしてこっちを見てきたら、「楽しいね」ぐらいなものだし、とくに顔も見ないでそのまま去ったら、「さあ、行こうか」ぐらいだ。

写真を撮っていて、それに気づいた犬が目をパチパチした場合は、カメラ越しにじっと見つめられてちょっと居心地が悪いよと言っているのである。

要求の場合は、まず人間を見て、シグナルを出して、そのあとまた人間の様子を観察する様子が見られる。

もし人間が無反応だったら、同じシグナルを出すだろう。

このように、1.どのような状況で出しているか、2.そのあとどんな行動をしているかによって、どういう意味が判断していくのである。

はっちゃんは、ドアをトントンと叩いたあとは、わたしをじっと観察する。

反応しなかったらまた叩く。

バナナをおねだりするときは、ジーッと見つめながら顎をわたしの腕に乗せる。

要求のときは見つめる行動が入るので、それを目安にしよう。

故ルルさん(ヨーキー♀享年12歳)は、晩年、抱っこして欲しいときはよくわたしの足元に来てじーっと見つめていた。

そうなる前は、わたしの脚をカリカリと前足で引っかいていた。

抱っこをねだるときにこうする小型犬はけっこう多い。

ところが、犬が要求しているのに、まばたきして目をそらすなどの挨拶を返しているのをときどき見かける。

「抱っこ」とか、「ドアを開けて」などと言っているのに、「やあ、元気?」みたいな返事をしているのだ。

これでは犬はイライラしてしまう。

とくにコミュニケーションがまだうまく行っていないときは、こういう行き違いが起こりやすい。

犬のほうも、吠えたり、強く引っかいたりなどのオーバーな動作で伝えようとするので、人間はただ犬が興奮しているだけだろうと思って、あえて反応しないようにする。

ところが、実際には要求をしていた、などということも起こりがちだ。

最初からコミュニケーションがうまくいかないのは当然なので、そこは仕方ないと思って、なるべく理解するように努めてみよう。

いろんな可能性を考えて犬に聞いてみて、正解にたどりついたら、そのときの状況と、ボディランゲージ、そしてそのあとの行動とセットにして自分の脳内辞書に書き込んでおこう。

辞書の項目が増えていくにつれて、スムーズに会話ができるようになっていく。

数年後にはツーカーになるので、その日を夢見てがんばろう。

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リードワーク上級者編

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暑かったのでエアコンを入れた。

少しでも太陽が出るととたんに暑くなる。

早めの時間に夕方散歩に行ったら、暑くてはっちゃん(秋田MIX♂5歳)が舌を出していた。

その散歩のときのリード操作だが、基本のリードワークは犬が速足になりそうだったら早めにテンションをかけ、じんわりと緩めるというのをくりかえす。

それができるようになったら、今度はより丁寧な操作を心がけよう。

先日、アドバイザー認定講座受講生さんにマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)のリードを持ってもらって見ていると、少し違和感を感じた。

なんだろうと思ったら、犬の真後ろにいたのだった。

わたし自身は無意識にしていたので気づかなかったが、意識してみるといつも斜め後ろにいる。

すごくゆっくり歩いたり、匂い嗅ぎをしたりしているときは、近づき過ぎない程度に横に並んでいることもある。

たまに、尻尾が巻き上がった日本犬で、リードが尻尾に当たるという方がいるが、はっちゃんと歩いていてもまず当たらない。

その理由はここにある。

リードをがんがん引っ張っている状態のときは、横のほうにいるとうまくテンションがかからないので、真後ろに近いポジションで、尻尾に当たらないところにいるようにする。



これは片手でリードを持って撮影しているのでいつもよりもすこしラフな操作になっているが、大体こんな感じで歩いているので、参考にしていただきたい。

いちいち尻尾にリードが当たるというのは、犬にとってはストレスだ。

それから、犬の体にリードやナスカンなどがペシペシ当たるという話もときどき聞く。

わたしはそうならないので、なぜだろうと思って散歩のときに気をつけてみた。

まず、ロングリードは長さ30センチぐらいの輪っかを複数作って束ね、利き手と反対側の手で持つ。

その手はだらんと下に垂らすようにする。

そして利き手を前に出して、リードをそっと握ったり、緩めたりして操作する。

なので、利き手の動きが大切だ。

この手は歩くときに振ったりせずに、じっと動かさない。

リードを束ねて握っている手のほうは、普通に歩くときのように振っても、利き手が押さえているので犬には影響ない。

利き手のほうを振ってしまうと、当然犬にリードがペシペシ当たる。

リードにテンションがかかっているときは犬の体にリードが当たることはないが、緩んでいるときに当たってしまうことがある。

これは緩めすぎているときに起こる。

よく、リードは「し」の字のようにたるませるなどと言われているが、PONOPONOのリードワークではそんなにたるませることはない。

テンションをかけていないときも、だらんとならないように、余分なたるみは作らないのである。

たるませていると、急に突進したときにガツンとなりやすいので、それを防止するという意味もある。

そして、犬の動きに合わせて、常に手元でたるまない長さに調節しているので、地面をリードがこするということはない。

リードやナスカンが当たる人は、リードをたるませすぎていることが非常に多いのである。

たるませないことも大事だが、それに加えて、なるべく金具が激しく動かないように、注意しながらリードを扱うというのも大切だ。

犬が右に行ったり左に行ったりなどすばやく動き回る場合は、リードを短めに持ち、テンションをかけたり緩めたりするので、その状態では金具が当たることは少ないだろう。

ゆっくりと大きく動いているときは、リードを緩めているので、そういうときに当たりやすい。

なので、犬の動きに合わせて、常に手元でリードの長さを調節しながら歩こう。

リードを巻き取るときは、束を持った手を後ろに引くようにすると素早くできる。

ロングリードに慣れていなかったり、ゆっくり歩けるようになっていなかったりする場合は、基本のリードワークに集中したほうがいいが、少し余裕が出てきたら、このようなことにも気をつけてみよう。

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突発的な事態が起こったら

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アドバイザー講座受講者さんが帰っていった。

昨夜はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、受講者さんの布団で寝そべり、たっぷり甘えていた。

そのまま寝るのかと思ったら、わたしのところにやってきて、いつものように甘えた後に寝た。

ピーちゃん(パピチワ♀11歳)も撫でてもらい、マルちゃんもマッサージしてもらって、みんな大満足だ。

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犬たちが好きなお客さんがたまに来るというのは、とてもいいことだと思う。

ストレス度が高いと興奮しすぎてストレス行動が出てしまうので、すっかり落ち着くまでは延期しよう。

落ち着いてからであれば、たまに来る程度なら大丈夫だ。

はっちゃんは初日はうれしくて興奮したが、すぐに落ち着いて、お客さんが帰った後も2日目には落ち着き、今日、帰った後もいつもと同じだった。

今朝、またはっちゃんの散歩にひとりで行ってもらったが、はっちゃんとても落ち着いていて、ハーネスをつけるときもじっとしていた。

一緒に歩いていくところを見送ったが、わたしとの散歩のときと同じくらいの感じで歩いていた。

帰ってきてから様子を聞くと、木の枝に一瞬リードが引っかかったときに、リードを噛みそうになったが、手でリードをかばうようにさっと差し出したら、噛まずに思いとどまったそうだ。

うちの少し手前で急いで帰ろうとして速足になったが、それ以外はのんびり散歩を楽しんだという。

はっちゃんは、わたしとの散歩でリードを噛むことはない。

預かり宅にいたときについてしまった習慣だ。

そのときのさまざまな嫌な記憶が、わたし以外の人と散歩をしているときにフラッシュバックするようなのだ。

受講者さんもそう思ったそうだが、アドバイザーのソラさんも同じように感じたという。

だが今回は、再保護食後によくわたしがやっていた、リードを手でかばうような動作をすることで、はっちゃんは我に返ることができたのではないかと思う。

はっちゃんのハンドリングはかなり難易度が高いが、受講者さんはリード操作がとても上手で、体の動きもよく、慌てずに落ち着いて対応したので、うまく乗り切ることができた。

この成功体験は、はっちゃんにとっても、とてもよかったと思う。

突発的な事態が起こったときに、自分自身があせったり慌てたりせずに、気持ちを静めてじっとしていると、犬も落ち着きやすくなる。

自分自身の動きは無駄なく最小限にして、もたもたしないようにしよう。

もたつきは興奮を悪化させる。

うまく動けるようになるには時間がかかるので、少し意識しながら動いてみよう。

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自分の意思をしっかり伝えてくれる

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PONOPONOアドバイザー認定講座の受講生さんが来てうれしいはっちゃん(秋田MIX♂5歳)。

昨夜はお休みの挨拶に行って寝たが、そのあと何度か見に行っていたそうだ。

マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)は、朝、「おはよう」の挨拶に行っていた。

無音カメラ(35)


そして昼にはすっかり甘えてマッサージしてもらう。

散歩も一緒に行ったのでご機嫌だ。

無音カメラ(36)


昨日に続き、家の前を通り過ぎて、さらに歩こうとしていた。

他の人がリードを持っているときには、もっと歩いてくれるかもと期待するのかもしれない。

だが、まるちゃんはすでにたくさん歩いているので、その手には乗らずに終了。

はっちゃんは、わたしと誰かがいっしょに散歩についてくると興奮してしまうので、一緒には行けない。

だが、受講生さんにすっかり慣れたので、はっちゃんと受講生さんのふたりで散歩に行ってもらった。

もし興奮したら引き換えしてもらおうと思ったが、とてもおとなしく歩いている。

家で待っていたら、突然スコールが来た。

そして少ししたらずぶぬれのふたりが帰ってきた。

はっちゃんに、「もう帰らない?」と交渉したときに、ちょっと興奮してリードを噛んだりしたそうだ。

はっちゃんと交渉するときは、すごく控えめにすることがポイントだ。

嫌そうだったら思いっきり譲歩しないとへそを曲げやすい。

その説明をしたので、次はうまく行くだろう。

受講生さんは、マルちゃんもはっちゃんも、わかりやすくカーミングシグナルを出してくれるし、自分の意思をはっきり伝えてくれると言っていた。

わたしからすればこれが日常なので、当然のように思っていたが、言われてみればそうかもしれない。

犬の言い分に耳を傾けて、できるだけ要望をかなえてあげるようにしていれば、犬は積極的に話しかけてくれるようになる。

こうしたいとか、それは嫌だとかを、こちらがわかるように伝えてくれるのだ。

なので、余計なストレスをかけずにすむようになる。

最初のうちはなかなかわからないことが多いだろうし、100パーセントわかるわけではない。

だが、できないことにがかりせずに、これかな、あれかなと試行錯誤していると、だんだんわかるようになっていく。

わたしは、要望をかなえることも重要だが、それ以上に嫌がっていることをしないことが大事だと思っている。

嫌がらせしてしまうと、信頼関係が損なわれるからである。

もしうっかりやってしまった場合は、すぐに心から謝ると、「もう、気をつけてよね」みたいな感じで許してくれる。

犬とのコミュニケーションは、素直な気持ちでやるとうまくいくだろう。

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お客さんを迎えるときには

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今日は、PONOPONOアドバイザー認定講座の受講生がスクーリングにやってきた。

沖縄に引っ越してからは、個人レッスンで随時開催している。

今日が初日だったので、犬たちはどんな反応をするだろうと思っていた。

受講生さんが到着すると、マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)は、普通にさらっと挨拶した。

はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、久しぶりの訪問者におおはしゃぎだった。

受講生さんのわんこさんも、はちゃんとちょっと似ていて興奮しやすいそうで、さっと床に座ってじっとしていてくれたのですぐに落ち着いた。

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そしていきなり甘えて、口を舐めている。

とても穏やかでやさしい感じの人で、はっちゃんが大好きなソラさんに雰囲気が似ている。

そのせいか、着いた早々に親密になっていた。

ピーちゃん(パピチワ♀11歳)もしばらくそばにいたし、マルちゃんも散歩のときに口を舐めようとしていた。

犬は穏やかな接し方をする人が大好きだ。

はっちゃんは、業者が来たときなどはほとんど興奮せずに無視しているが、好きな人が来ると興奮する。

ちょっと飛びつくこともあるが、そういうときには犬を制止するのではなく、人間にカーミングシグナルを出してもらおう。

そんなに難しいことではない。

犬から顔を背け、目線もそらして、じっとしていてもらうのだ。

微動だにしないぐらいのほうが通じやすい。

受講生さんはすぐに床に座っていたが、椅子でもなんでもいいので、早く座ってもらおう。

目線を外して知らん顔していて、犬が落ち着いてからゆっくり挨拶するといい。

犬が興奮して飛びついているときに、声をかけたり撫でたりなどすると、なかなか興奮が鎮まらなくなってしまう。

人間の感覚では、早く挨拶したくなってしまうが、挨拶はあとでもできるのである。

上の写真は、少し落ち着いてからで、このときにははっちゃんはすでに行儀よく挨拶していた。

もしできれば、カーミングシグナルについて説明したほうがいいが、しなくても「犬の方は見ないでソファーに座ってください」ぐらいなら言いやすいだろう。

なので、すばやくお願いしてそうしてもらおう。

できれば犬と一緒に迎えに行って、外で会ってからいっしょに室内に入ったほうがいいが、できない場合はこのようにしてもらおう。

犬が苦手とか怖いとかいう人のほうが協力的なことが多く、自称犬好きな人ほどやってくれなかったりする。

だがそこでめげずに頼んでみよう。

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変化をきちんと評価する

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夕食待ちのふたり。

はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、朝散歩のときに、多少車が通る県道を歩きたがることがある。

広い歩道があるので歩きやすいのだが、ときどき軽トラの荷台に吠える犬を乗せて走っている人がいる。

以前に吠えられて以来、はっちゃんは軽トラを警戒するようになった。

今日も軽トラが通ると、立ち止まって疑いのまなざしで観察していた。

すると運の悪いことに、犬を乗せた同じ軽トラが来て、吠えられてしまった。

足を踏ん張ってしっかりリードを固定してやり過ごしたら、その後は気を取り直してのんびり歩けた。

だが帰り道で、また同じ車が通り、また吠えられてしまったのだ。

今日はまったく運が悪い。

と思っていたら、家のそばでパパイヤの皮を見つけた。

よく熟れていたが中身はカラスが食べて、皮がきれいに残っていた。

はっちゃん、ゆっくり堪能してすっかり機嫌を直した。

悪いことだけで終わらなくてよかった。

はっちゃんはすでに落ち着いているので、こんなことがあって一瞬反応してもすぐに立ち直る。

だが、再保護直後は興奮しすぎて散歩を中止せざるを得なかった。

ストレスマネジメントが進んで落ち着いていくと、反応がだんだん薄くなっていくので、そのまま散歩を続けられるようになっていく。

それまでの間は大変かもしれないが、小さな変化を見逃さずに、きちんと評価することができると、希望を持って続けることができる。

カウンセリングをしていると、実際にはいい変化があるのにそれに気づかなかったり、あまり評価していなかったりする方がけっこういる。

過大評価するのもよくないが、過小評価はモチベーションを下げる。

また、うまく行ったときに大喜びして、失敗したときに落ち込むというのも、自分自身も大変だろうし、犬にも影響を与えてしまう。

一喜一憂せずに、ストレスマネジメントを淡々と続けることが大事だ。

よく書いているのだが、意外とできていない方が多いので、なんども強調しておきたい。

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ブームと儀式

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マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)が庭で何かを齧っている。

興奮していないので、生きものではない。

なんだろうと思って見てみたら、粘土の塊だった。

ひとつよく掘っている穴があり、そこから石のように見える粘土の塊を運び出して齧っていたのだ。

マルちゃんは穴掘りも得意だが、それ自体を楽しむのではなく、目的があって掘っている。

いまは粘土の塊を掘り出すのがブームのようだ。

犬はブームがある。

はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、引っ越してきた当時はクジャクの糞を食べるのがブームだった。

だがいまやまったく見向きもしない。

パピーの頃は干しミミズを食べるのがブームだったが、これも去った。

そのころは、マル兄の真似をして穴を掘ったり、獲物を狩る真似をしたりしていたが、どちらもあまり得意ではなく、ブームにもならずに終わった。

布をビリビリ引き裂いて遊ぶのが一時ブームだったが、こちらに引っ越してきたらやらなくなった。

このように、ブームは去っていくものである。

だが他方で、定着して習慣化するものもある。

これをわたしは儀式と呼んでいる。

寝る前や人間が帰宅したときなどに必ずおこなう。

はっちゃんは、寝る前に必ずわたしにひとしきり甘える。

これはずっと昔からで、はっちゃんとわたしの寝る前の儀式になっている。

あるPONOPONO実践者さんは、OHANA CLUBの投稿で、食後に小さなぬいぐるみを運んできて、かわいがるように舐めたりして、そのあと寝ると書いていた。

以前から続けているようで、これも食後の儀式のようなものだろう。

なぜそんなことをするのだろうと思うかもしれないが、わたし自身も儀式化した行動がわりと好きだ。

その行動自体が好きというのもあるが、日々の生活の中でまったく変わらない何かがあると落ち着くような気がするのである。

犬のブームや儀式は、人間の好みとはちょっと違うが、だからこそおもしろい。

ぜひ観察して楽しもう。

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うまく行かない挨拶はしない

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天候不順でよく急に雨が降る。

なので、今日の散歩はイレギュラーで、日中の雨が上がっているときに出かけた。

途中でマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)をかわいがってくれるご近所さんに会い、控えめに甘えるマルちゃん。

ゆっくりと尻尾を振りながら、スリーっと体を擦り付けるようにする。

この挨拶が終わると、またスーッと離れていく。

かなりあっさりした挨拶だ。

他の犬にもこの程度で、時間にして数十秒ぐらいだろう。

相手犬が興奮しているときは、近寄らずに遠くからシグナルを出すだけにしている。

もちろんこれはわたしが教えたのではなく、マルちゃん自身がそうしているのだ。

ドッグランなどでは、相手が見えた時点でダーッと走っていって遊びに誘い、そのままいっしょに走り出す犬がいたりするが、これでは興奮しすぎだ。

また、しつこく相手のお尻に匂いを嗅ぐ犬がいるが、これは相手から嫌がられる。

ときどき、自分の犬をリードで固定して、相手の犬にお尻の匂いを嗅がせてあげる人がいるが、これは恐怖でしかなく、犬が苦手になる原因になりかねない。

自分の意思で距離を調節できると、犬は安心して挨拶できる。

その意味で、オフリードのほうが落ち着いていられる。

はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、相手がオフリードだと安心してさらっと挨拶できる。

もちろん、相手がひどく興奮した状態であれば、見えた時点で進路を変更して遠ざかろう。

また、自分の犬がたとえ喜んでいても、グイグイ行こうとしたり、相手に飛びかかったりするのであれば、やはり進路を変えよう。

というのは、犬を見る→駆け寄ったり飛び掛ったりするという習慣が付いてしまっているからである。

こういう行動は相手の犬をイライラさせるし、自分も興奮するのでよくない。

おとなの犬同士は、なごやかなムードで友好的にさらっと挨拶するものである。

なので、それができない間は挨拶はせずに、相手犬が見えた時点で回避する。

そうしていると、犬→興奮(あるいは不安や恐怖など)の回路がなくなり、落ち着いて、犬らしく挨拶することができるようになる。

近寄らなくても、遠くからシグナルを出すというのも、犬らしい挨拶なのだ。

はっちゃんは、再保護してみたら犬を怖がって先制攻撃を仕掛けるようになっていたので、ひたすら回避を続けていた。

すると、数年でほとんど過剰反応しなくなった。

以前は犬がいたら尻尾がぐーっと下がっていたが、いまは下がらずに余裕でやり過ごせる。

散歩コースに未去勢犬が道路端に繋がれているのだが、目の前を知らん顔で通っている。

ときどき、繋がれている犬に吠えて興奮散歩になってしまうというお悩みを聞くが、そういう場合も回避しよう。

その家の前を通らなくていいコースを散歩するのである。

もしはっちゃんが反応していたら、わたしは別のルートを行くだろう。

いま通っているのは、反応しないからである。

ここを「ゆるく」とらえて、吠えたりしても「まぁいいや」と続けていると、犬のストレスはなかなか下がらず、散歩の質も低くなる。

ゆるくしていいところと、そうでないところがあるので気をつけよう。

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すれ違うときは

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朝、雨が激しく降っていた。

しばらく待っていたら突然晴れてきたので、散歩に出かけようと準備をしていたが誰も起きてこない。

おれ?と思ったら急にスコールが来た。

みんなよくわかっている。

掃除をしていたら、湿っぽいせいか大きなムカデが部屋の中にいた。

そっと庭に放したが、誰も刺されなくて幸いだった。

こういう日はカメさんが出てくる。

はっちゃん(秋田MIX♂5歳)の散歩のときに1匹見つけたので、次のマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)に見つからないように、奥まった草深いところに隠しておいた。

そしてマルちゃんの番になったが、右前足が血に染まっている。

怪我をしていないようなのでもしやと思って帰ってみたら、庭のフェンスのそばに大きな穴を掘ったあとがあり、カメさんが甲羅を砕かれて死んでいた。

無音カメラ(32)
無音カメラ(33)


カメさんを解体してご機嫌なマルちゃん。

血まみれの足はたまたま写らなかった。

留守中の惨事は仕方ないが、散歩中だったらリード固定で対応する。

しっかりテンションをかけて飛び掛れないようにし、あきらめたらまた散歩を続けよう。

はっちゃんは今日、道に大きなヤギさんが出ていたのを見つけると、地面の匂いをかぐカーミングシグナルを出しながら、見ないようにして通り過ぎていた。

こんなふうに過剰反応する相手もいるが、吠えて向かってくる犬にはまだ少し反応する。

反応する場合は、何度も書いているように、そのまますれ違うのではなく、わき道に入ったり、今来た道を戻ったりして、すれ違わないことが大事だ。

もし、道の端っこと端っこですれ違うのなら大丈夫という場合は、そのようにして間に自分が割って入るポジションで、犬をかばうようにしてすれ違ってみよう。

相手が犬だと難易度が上がるので、相手が人間のときに練習する。

前方から人が来たら、道の端っこのほうに少しずつ寄りながら、いつもよりもさらにゆっくり目ぐらいに歩く。

そしてリードをたぐりながら犬のすぐそばまで来る。

このときのリードの長さはなるべく短くする。

そして、不要なテンションをかけないように、リードは緩んだままにしておく。

相手とすれ違う瞬間に、犬と自分と相手が横に並ぶように、自分のポジションを調節する。

すると犬は安心し、落ち着いてすれ違うことができる。

うまくいくためには、早くから端っこに寄ったりリードを手繰ったりなどの準備をすることがポイントだ。

「間に割って入る」は犬を落ち着かせるカーミングシグナルである。

これを毎回やっていると、犬は安心して散歩を続けられるようになり、散歩の質が向上する。

それだけでなく、人に飛びついたりすることが防げるので、人間も安心して道を歩くことができるのだ。

人以外にも、車や自転車などにも使えるので、ぜひやってみていただきたい。

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歯をニーッと見せて甘えるはっちゃん(秋田MIX♂5歳)。

はっちゃんは撫で撫でが大好きだ。

日中は甘えた後に、歯を見せてウーッと唸りながら、噛み付きごっこをすることもある。

本気ではなくて遊びなのは、ボディランゲージからもわかるのだが、わたしの腕などをガブッとくわえるふりをして、そーっと歯ではさむようにするところからも明らかだ。

フガフガ言いながら、尻尾を右に振っていて、目が笑っている。

わたしも噛み付く真似をするとけっこう喜んでくれる。

そのまま興奮してしまうことはない。

パピーの頃からこういうところは変わってないなぁと思う。

はっちゃんは気性が荒くてなかなか大変だったが、散歩から帰ったらずっと寝ていたし、最初からトイレもちゃんとできたので、その点はとても楽だった。

いまから20年ほど前になるが、母の知り合いがマルチーズの子犬を買ってきたというので見に行ったら、キャンキャン言いながら部屋中を走りまわり、水を飲んでそのへんにオシッコして、また走りまわるというのをエンドレスにやっていた。

それを見て、子犬を迎えるのはごめんだと思った。

そのイメージがあったので、はっちゃんは驚きだった。

だが、カウンセリングをしていると、その子犬のようにオシッコをしながらずっと部屋を走り回っているとか、走った挙句に飛びついて噛んでくる、ケージに入れると吠え続ける、などという話を少なからず聞く。

その状態で一緒に暮らすのは、人間側もさぞかしストレスが溜まるだろう。

狂ったように走る犬を見て、なぜそんな行動をするのかと途方にくれるのではないだろうか。

こうした行動は、犬としての通常の行動からは逸脱している。

ということは、逸脱する深刻な原因があったということだ。

実際、生きていくのにあまりにも不適切な環境におかれていたというケースがとても多い。

たとえば狭い場所に閉じ込められていた、接触を伴ったケアがなかった、安心できない状態に置かれていた、などである。

ペットショップやブリーダーなどから来た犬は、繁殖、流通、販売過程で、それらをフルコースで経験する。

飼育放棄されて保護された犬も同様だ。

幸せな状態で家に迎えることができたケースがいったいどれぐらいあるのだろうと思う。

近所で生まれたミックス犬の子どもを迎えたという場合は、比較的問題が少ないのかもしれないが、現代日本では犬を「買う」のが多数派だ。

大変な目にあって心に傷を負った子は、すごく大事にケアすることが必要になる。

迎えた当初のパニック状態に驚いて、叱ったり落ち込んだりなどしていると、犬も不安になってストレス行動が増える。

そして人間はまた落ち込み、という悪循環になっていることがとても多い。

とくに、犬と暮らすのが初めてだと、途方にくれてしまうだろう。

犬はケージに入れるとか、しつけをきちんとしなければいけないとか、そんなことばかりが言われるが、それよりも犬が安心して暮らせる環境を整えるということが、何よりも重要だ。

自由に動けることは、生き物としての基本だ。

聴力や動体視力や嗅覚が優れている犬が安心して暮らすには、静かで、動きが少なく、ケミカルなにおいがしない居住空間が必要だろう。

まったく初めての環境に来て不安でいっぱいなときは、ゆっくり自己紹介して、そっと寄り添ってあげることが必要だ。

いきなりケージなどに入れて留守番させたら、犬は不安でパニックになるだろう。

こういう配慮は、そんなに特別なことではないし、難しいことでもない。

自分が犬の立場だったらと想像すると、わかるのではないだろうか。

犬に関する妙な「常識」もまた、判断を誤らせていると思う。

傷ついた不安な犬に必要なのは、しつけやトレーニングなどではなく、安心できる温かい家庭なのだ。

このシンプルな事実に気づこう。

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