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暴力的になるには原因がある

2018年07月12日
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今日はキキさん(サビネコ♀22歳)、ちょっと食欲があるようで、ごはんの時間に身を乗り出していた。

相変わらず少し食べるとむせてしまうのだが、すぐに水のお皿を出して飲んでもらい、少し休んでからまたごはんを出すとまた少し食べる。

しばらくはこの方式で行くことにしよう。

食べたいという気持ちがあるのはいいことだ。

キキさんの具合が少しいいので、自分の病院に行くことにした。

少し前からひどい湿疹が再発していたのだが、台風の間にひどく悪化してただれてきたのだ。

朝一で行って、帰りに食料品の買出しをした。

台風の後は物流が滞るので品薄だが、必要なものは買うことができた。

陳列棚に食品が全くない箇所があったので表示を見てみたら、カップめんの棚だった。

台風のときはカップめんを食べるのだろうか。

カップめんは、大学院の頃、研究棟の自販機で買って食べて以来食べていない。

わたしの非常食はバナナだ。

日持ちがするし、わりとどこでも売っているので入手しやすく、食べるのも簡単だ。

庭にも植えている。

今回の台風も本土とは全く違うものすごい風で、木は丸裸だったり折れたりしていたが、事前に情報があったので備えていた人も多く、被害は少なかったようだ。

買い物をして急いで帰宅すると、庭にいるマルちゃん(大型犬MIX♂10歳)が、なにやら言いに来た。

丹念に匂ったついでに、ぶらさげていた島豆腐の袋をパクッといただこうとする。

毛が濡れていたので、留守中スコールが来たようだ。

「もう、どこ行ってたの、雨が降ったんだからね。お土産いただくよ」だったと思う。

ドアを開けたらはっちゃん(秋田MIX♂6歳)が、ひどく抗議してきた。

ザーッという雨音が怖かったのだろう。

ごめんねと謝って、レンブをいっしょに食べた。

「これ、悪くないね」だそうだ。

病院の待ち時間にネットを見ていたら、フランス在住のライターによるいじめに関する記事があった。

フランスでは、いじめの加害者の子どもに対して、小児精神科に行くように指導するという。

ライターの子どもは3歳のときに幼稚園で友達に乱暴な行いをして、校長に呼び出され、「子どもが暴力的になるには、必ず、原因があるんです」と言われたそうだ。

そして最近変わったことがあったかどうかについて聞かれた後に、小児精神科でカウンセリングを受けるよう指導される。

カウンセリングの結果、幼稚園がはじまったことと弟の誕生が重なって、一時的に不安定になっているから、いっしょにゆっくり穏やかな時間を過ごすようにということだった。

すると、子どもは落ち着いていった。

その後、小学校入学の際にも同じようなことがあり、また小児精神科に行くと、精神的に成長していないこと、不器用なため筆記学習でストレスが溜まっていることを指摘されたという。

わたしはこれを読んで、犬とも共通していると思った。

暴力的な行いには原因があること、それには環境の変化などによるストレスが関係していること、家族とのんびり穏やかな時間を過ごすと改善することである。

日本だったら、「友達には優しく」的な実効性の薄い指導をされて終わるところだが、小児精神科でカウンセリングを受けるようにというのは、とても有意義だと思う。

いわゆる問題行動は、その原因を探してそれを取り去らない限りは改善しない。

精神論ではどうにもならないのである。

犬で言えば、人間がリーダーになって命令に従わせてもダメだということだ。

ストレス少なく過ごせるように配慮すると問題行動がなくなるというのは、やっぱり正論だと思う。

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コメント
投稿者:ナオ(2018年07月12日 17:47) 
キキさん、無理せず食べて下さいね。
うちのミントも食欲旺盛で、野菜スープがけ卵炒飯をガツガツ食べてました。
食べることが大好きな子なので、最後のときまで美味しく食べられればいいと願っています。
マルちゃん、はっちゃん、雨の中お留守番頑張りましたね。

いじめをする加害者というのは、実はとても気の弱い、臆病なのかもしれませんね。
私も以前、ドキュメンタリーか何かで、いじめた側が後悔して、いじめを無くすために活動している人を見たのですが、言動や考え方に違和感を感じました。
その人は、自分がいじめた人に謝罪したけれど、許してもらえなかったので、こういう活動を続けるようなことを言っていて、自分が謝ったのに、許してもらえないことに何というか、不満だというような考えのようでした。
こういう人は多いですね。
謝ったら許してもらうのは当然、と考えてるんだと思います。
謝られてもいじめた相手を許せるはずがありません。
こういう人が、幼少期にカウンセリングを受けたりしていたら、少しは違っていたのかもしれません。
投稿者:あすぼん(2018年07月12日 18:05) 
こんばんわ。

いじめ、、これっていつからあるんでしょうかね。。人間がいなくならない限りいじめってあるんでしょうね。誰かを罵りたい、人間の欲なのかな?とか思います。。


問題は見極めないといけないです。本当に。

グラさん、ボンはずっと散歩にいきたくない!という日が続き外に出ると尻尾やお尻を執拗に舐めたり噛んだりしてました。

今朝、病院へいくと、胴体から下を痒がるのは猫ノミアレルギーです、と診断されました。毎月、ノミダニ、フィラリアの駆除をしても、なるこはなりますよと言われました。ボンは自分でわかってたから散歩に行きたくなかったんだと思います。

散歩も中途半端だったからイライラして、吠えたりしてたんだと思いました。

猫のいなさそうな公園へスリングでつれていってあげてくださいといわれ、言われる通りにしました。すると、その場所ではお尻をや尻尾を舐めたりせずに元気よく歩いて、草むらに転がってるミミズに体を擦り付けたり、本当に楽しそうに泥んこになってました。

今ぐっすり、眠ってます。

私は根本的な事を全く見ることができずにボンを痒みから救うことができてませんでした。

内服薬も頂いたので安心です。。

ボンのために尽くします。
投稿者:グラ(2018年07月12日 19:01) 
>ナオさん

野菜スープがけ卵炒飯、おいしそうですね!
ルルさんも最期までおいしくごはんを食べてました。
その意味では幸せでしたね。

謝って許してもらおうというのは、とても自己中心的な考えだと思います。
幼少期にカウンセリングを受け、家族がきちんと対処したら、いろいろ変わると思います。
投稿者:グラ(2018年07月12日 19:04) 
>あすぼんさん

ノミダニ駆除薬は予防ではなく、犬に噛み付いたノミダニを駆除する薬なので、噛まれてアレルギーを起こす子には直接は効きません。
でも、駆除しないでいるとどんどん増えますし、噛まれ続けるのでアレルギーは悪化しますから、薬は必要ですね。
猫のいない公園に行くことで解決してよかったです。
投稿者:ララ(2018年07月12日 19:10) 
グラさんのところは、台風の甚大な被害はなかったでしょうか。備えてやり過ごせたようでほっとしました。カップラーメンを備蓄する人は多いと思いますが、被災後はスープの残りを捨てられないことが問題になるそうで、カップラーメンがあまり好きではないこともあって、私は他のもので備蓄しています。

怒る、叱る、注意するだけじゃ効果がないということを教育の現場レベルで理解し実践しているということですね。とてもいいことだと思います。
日本でも、そういう専門家の力の借りかたと、物事の捉え方が浸透してほしいです。
親が海外での経験から、日本で小児精神科を頼ろうにも、「学校で友達に乱暴なことをしたから」という理由で来たということに驚かれそうです。
そもそも、小児精神科自体少なくて、初診を待っている間に月単位で時間が過ぎてしまいそうですし。
私も幼少期にカウンセリング受けたかったなーと思いながら読みました。

今日は湿度は高めでしたが、気温と日差しが幾分穏やかだったので、新しいルートで朝散歩してきました。
途中で大きな公園に寄ろうとしましたが、時間がかかりすぎるので交渉して公園には寄らず、のんびり帰宅。35分で帰ってこられました。
犬の頭の中の地図の正確さには毎回感心します。
投稿者:グラ(2018年07月12日 20:56) 
>ララさん

わたしのところは大きな被害はなかったです。
ご心配ありがとうございます。
カップめんはスープ問題があったんですね。

小児精神科がもっと一般的になればいいのにと思います。
わたしは子どもの頃、明らかに「変わった子」だったのにずっと見逃され、その間に二次障害を抱え込むことになったのが残念です。
犬の脳内地図、すごいですよね。
わたしもいつも感心しています。
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