茶道の教科書を古本屋で見かけて、びっくりした。
巻数がめっちゃある、入門の基礎だけで5巻もある、お茶の入れ方だけでそんなに何を書く必要があるのかと読んでみると、
千利休の思想とかが載っててそれがまた驚いた。

テキトーにメモる。

和み なごみ、
敬い うやまい、
清め  心の掃除、
寂しい 心の準備、

お茶のいれ方をみると、めっちゃ洗う。しかも静かに。
柄杓を音を立てずに茶釜に置く技術とか載ってる。

和、なごみ、緊張を解く、というところが仲良くするという所に繋がったんだろう。お茶のイメージとよくつながる。
敬い、うやまい、おもてなしの心に通じる、リスペクトの精神。
清、静かという字と混同されるらしい。服の汚れは目に見えて、洗濯すれば綺麗になる、顔や髪の汚れは他人に指摘されないと気がつかないし、そもそも服より汚れが目立たない、しかし、拭き取ることはできる。心の汚れは他人の目にも見えず、かつ、形もないし、わからない。どうやったら綺麗になるのだろうか。だから自分自身で清めよう、自分の力で、自分の心にゆとりを持とう。それが清。
寂。これが意味わからん。利休が言うには「刻限は早めに」「雨が降らずとも傘の用意」らしいが、突発的な出来事に対処する的な心の持ち方のように思える。でも、お茶と関係あるように思えない。

和敬の部分はよくわかるが、清寂の部分が、マジで仏教的。というかzen。動作、というか作法に落とし込んでいるところが実践的で驚く。

花は野にあるように
夏は涼しく、冬は暖かく


以上。立ち読みした茶道の本の話。
以下、ネットで見たハッカーの三大美徳について。

怠惰、短気、傲慢
がハッカーの美徳って出てきて笑った。

めんどくさがり屋は「楽をする努力」を惜しまないから優秀ってのは理解できるな。
専門性の高い創造的な部門は、過剰な自信が大事ってのもわかる。
短気は知らん。ピンとこない。妥協ができない奴のこととは別だよなーって思う。決断力の問題か?悠長、気長を考えると。