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はいどーも、七式です。
タイトルの通り、4か月かかりましたが完成です。
[MG ガンダムTR-1ヘイズルアウスラ ギガンティックアームユニット]

名前長いね。全く。
>>>vol.8完成編 https://youtu.be/EuPD_NY6s2Y 
詳細は是非動画で観てください。
何せ不人気シリーズなので回数全然伸びないんで(;´Д`)

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さぁ、それでは完成したギガ腕アウスラを見ていきましょう。
ギガ腕は先に完成していたので本体。
カラーリングはグレーをメインに差し色になる七式オレンジとスリッパの青。
マニキュアに合わせてデカールとプラチップは赤にしました。
ポイントは何と言っても「九龍版カラー」ですね。
νガンダムでの作例では白ベースに青か赤でしたが、今回はグレーと白で
やや控えめな色分けとしてみました。
明暗差の少ない組み合わせですけど、私的にはばっちり決まりました。

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実は結構手が入っている背面。
スカートの可動やペラタンもお気に入り。
やっぱりじっくり時間を掛けたものはイイですね(*´ω`*)

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ちゃんとフルドドも載ります。第二形態も出来ますけど、
サブアーム外さないといけないのでやらないかな??
フルドドは白ですけど、逆にオプションパーツっぽさが出て色違いも悪くないですね。

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ヘイズルは沢山作ってますが、毎回ちょっとずつコンセプトが違います。
過去作ヘイズルラーは「パネルラインを増やさない」というものでした。
同じ作者で同じ機体なのにここまで差が出るというのは面白いですね。
今回のはディテールマシマシ。

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スタイルバランスも前とは違います。
胸ブロックがプリムローズなのでそもそも違うんですけど
脇腹部分を潔くカットしたり、股関節の位置も変えてます。
あと、MGアウスラでめっちゃ気になっていたミサイルポッドの位置。
これを外に逃がしたので首回りに余裕が出来てスッキリしました。
この辺は個人の感性ですけどね。

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ギガ腕と本体はそもそも製造元が違うのでディテールの共通点は減らしています。
赤いAOZバーとマニキュアだけがワンポイントで共通点。
たったこれだけですが親和性が増しますね。

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とにかくでっかいので(私のは毎回そうですけど...)
全身写すのが難しい。
でもカッコイイ・・・好き♪

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AOZシリーズは背負い物を斜め上から見るのがいいんです。
意識的にここに色情報を詰め込みました。

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めっちゃ重いのでちょっと傾きがち。

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今回の作品に関しては本当に作って良かったと思ってます。
全部という訳にはいきませんが、やはり全力で取り組むってのは大事ですね。
妥協点を上げるのは難しいですけど
年に一回か二回はこういうのをやっていきたいですね。

では、今回はここまでー(*´ω`*)ノシ