詩人/朗読家GOKU ことばのさきに、こえでこぎだす。

詩人/朗読家 GOKUの活動の告知。 レポート。人。所。日々。 そして詩。

坂口安吾の文学「風博士」を舞台化します。12月3日19時より。佐久市駒場公園内佐久創造館2階談話室にて。今回は、企画公演としての公演。これは僕らにとって大きな挑戦です。舞台を買い取っていただいての上演ですから、失敗すれば次はありません。でも、僕を含め、関 ...

ひとつだけした約束を果たして後は思いつくままに街を歩いたのだが思いの外当たりで機嫌良く過ごすことができた。アートとはなんなのか、よくわからないけれど、私にとってそれは強くエネルギーを注いでくれるものに違いない。生きるということへの興味がいささか薄い私であ ...

あなたの文字を知っているなにかの意思をもって選ばれたであろう絵葉書にさらさらと書かれたインクの文字からはあなたの暮らしが滲むはみだした優しさが長い髪にからんでは東京の夜気を吸い地下鉄の駅は夜に微笑んだこの街で暮らすあなたの足跡が文字をつづる宛先を選び絵葉 ...

少年の夢はあの黄色い重機に跨って夕日をすくうことだった山の向こうに沈むなら山の向こうまで追いかけて海の中へと沈むなら海の中まで追いかけてあの黄色い重機で夕日をすくうことだった大人になった今も夢は夢のまんま黄色い重機を見つければその姿に見とれるのに夕日を掬 ...

吸い込む空気の温度から冬までの距離を測る肺の先には誰にももがれることのないままぶらさがる孤独な渋柿の見下ろす部落自然から間借りして暮らす人々の慎ましやかな暮らしの遥か上空を鉄の塊が横切る 日に幾度も幾度も屋根すれすれを 日に幾度も幾度もカラスが飛び去りな ...

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