妄想の廃墟

自由な妄想で御送りします。

言葉を並べる難しさについて。

アニメや漫画、映画等を見て語り共有する事が好き。
ただ、同時に自身の抱える劣等感を露にしてしまいそう。
なので、嫌いだったりもする。

頭の良い人間の書くレビュー、論評というものは。
端的かつ的確で、共感もできれば新しい視点にも気付ける。
長々と遠まわしな言葉遣いで誤魔化さず、自身の意見も込めて短く美しく。
それが羨ましい。
物の見方を判っていて、知識があり、意志がある。
自分とは何もかもが違うと感心し、自分にはできない事だと思い知らされる。
何か食ったらアレになれるんだ?

そうは思うが安物の卵とソーセージ焼いて、高菜と納豆をサイドメニューに。
貧乏ながらに贅沢な飯、食ってます。

年明けていたというかなんというか

2018年にもなってから更新ったって、年一回でも記事を書けるのならば自分の中では言い訳ができる範囲。
何か唐突に長文を書きたくもなれば、ここのパスを打ち込み編集画面を開きもする。

というわけで、今回も読み手のいないアニメ論。
Gのレコンギスタを見た。3回目くらいかな、とにかく見た。
言いたい事を先に持ってくるのであれば、個人的にここ数年で一番面白いアニメだった。
勘違いしてもらいたくない点として、一番面白い“ガンダム”ではなく、一番面白い“アニメ”だった。
その点だけ。

監督を贔屓にこの作品を持ち上げるワケでも、シリーズ内でのくだらない男根比べをする気もなく。
ここ数年というのも区切りが曖昧だなと自分でもそう思うが、とにかくGレコが楽しかった。

細かな部分を掻い摘んで評論家気取った長文は特に並べる気もないが。
はっきり言うと、これまでガンダムというものは「ロボットがチャンバラするアニメ」というジャンルで、そういうジャンルとして認知し楽しんでいた側面があった。
なので、どのシリーズも理解を深めようなんて気もなく、表面を撫でる程度にしか楽しんでいなかったし、それでいいとも思ってた。
そのためGレコも、放送当時はある程度触ったらあとはもういいかな。と、そんな程度に齧っておわりという姿勢で眺めだしたが、結局最後まで見てしまう。
それから数年、思い出す度全話見返すを繰り返し、とうとう「あ、コレすっごい面白いんだ」と認めざるを得なくなった。

何がそこまで琴線に触れたか、わからないワケではないが、絞れないではある。
むりやり視界いっぱい思考いっぱいに広げられる世界観と、そこを飛び回るキャラクター達。
誇張ではなく本当に飛び回る、そりゃもう人間らしく子供らしく。それでいて活き々きしている。
生きたキャラクターを描くのは難しいなどと言うのが嘘のように、どのキャラも世界の中で息をしてる。
それが好きなのかも。
もしかしたら、わっと拡がって没入してしまいたくなるような、大きな世界での小さな船での出来事が好きなのやもしれない。
以前からガンダムシリーズではお船の中での人々の足取りを描いていたけれど、今回のそれはもっと細部に目配せしたような、そんな繊細さがあるように思えた。
泣いてるキャラクターを遮るように、画面に映る作業員、そんな構図って有りなんだって。
このシーンは泣いているその場所を含め、なんだかすっと頭に入り、とても印象に残っている。
別段それぞれをリアリティだと言い張る気はないが、アニメ的な記号や構図に拘らない上で、あえてアニメ的な群集や群像を描いてる。そういう風ではあると言いたい気はある。
言い難いではあるが、その辺りは映像として捉えるとわかり易いと思う。

実は何が悔しいかというと、自分が百合豚という自覚があって、且つ魅了されたのがこの作品であるから。という部分。
何分ここ数年という括りは百合作品に良いものが多かった。

ユリ熊嵐は単純な構成と画作り、色遣いが好きだったし。
フリップフラッパーズは後半の答え合わせのつまらなさを抜けば、抜きん出ていた。
ソラノヲトはシナリオ以外の不満点が少ない上でBDだって買い揃えたくらい。
他にも色々と良いものはあった。

なのに、一番面白いと思ったのがGレコ。
自分が好きなジャンルとして、SFという世界観ではソラノヲトだって負けないくらいの土台があったし、ポストアポカリプスは大好物だった。しかし、世界の中でキャラを動かす事に置いてソラノヲトのどことなく美少女モノを抜け出せていない感。
フリップフラッパーズの、わからない、未知な領域への好奇心を使った掴みの強さとネタバラシの肩透かし感。
自分にとっての不満点を並べれば、そうなった理由などわかりきったこと、なのだが。
もっと悔しくなるのでそうしたくはない。
そういう話でした。


なんでもネット論じゃGレコってつまらない作品扱いらしいっすね。
別に意見の食い違いに怒りを覚えることはないけれど、今後アニメでGレコみたいなのが出てこなくなるのは、素直に嫌だなぁ。

発売したの昨年なんスよ!

尚、仕事で三が日もまともに休めなかった模様。
世の中ブラックだ残業だと騒いでいたが、結局そういうのって都心のみなんだなって。

と言うこともあってちょびちょび遊んでいた“ねのかみ 京姫”の後編に関するレビュー。
感想を纏める時間がようやっとできた。
言葉はボカすけれどネタバレありまくりなので…もう3月だって?発売から3ヶ月以上でもネタバレを気にする人には配慮するのがマナーよ。



ねのかー2 ねのかみ 京姫 後編。
まず最初は端的な総評としての言葉を選ぶとするならば…
「上・中・下巻の中だった。」
という感じ。
これは普通に予想できていたかな。
リリースまでの期間とかも含めてこれで最後ではないだろうと。


もう少し永くたっぷりと楽しみたい派としてはこれくらいのボリュームは嬉しい限り、ここからどう展開していくのかを楽しみして待つ時間は素晴らしいものでして。
 

さてここからは本格的に内容について、しかしストーリー解析とか、読み物ゲーとしてのシナリオに関するレビューはその幾つかを作品堪能後に読み漁って、「あ、これ以上のものは書けないな」と思ったので、誠実な評価については他所様のレビューをつよくオススメしておきます。

‐シナリオに関して。
 両手の親指が天を指す程度に好き。
つまり立ち上がって拍手しながら褒めたい、と言った所ではあるが敢えて「不満はない?」と聞かれれば 「俺は好きだよ」と答える。
不満が残るだろうなぁ。と、思った箇所がないわけではない。
作者様が仰っていたことではあるが「少女達の恋を中心にした話」 であり「世界の中心に彼女達が居る」ワケではない、近いには近いのだが。
それを終盤の展開が駆け足で終いには描写をほっぽりだしたと捉えるか、彼女達の物語にしっかりとした答えが明示された、と捉えるかである。
たぶん百合目当てではない人でもなければ前者にはならないだろうが、居るのか?このゲームプレイする層に。
強いて私個人の言葉を並べるのであれば。
「あそこの展開(11人のほにゃらら)で主人公達を含め、どうにもならない変動を描いた一枚でもあれば、プレイしてる側に絶望と希望の両方をブチ当てることができて面白かったやもしれん」と言ったくらいか。
相変わらずの独自路線ではあるので、それが好きな人は目立つ問題もなく楽しめると思う。

‐各キャラクターに関して。
漣ちゃん。
マジかぁ…。本人が納得してるならまぁいいかな。
しののの。
組織の一員属性なかったら一番普通の娘やね、頑張れ!頑張ってた!
ヒメ。
マ、マジかぁ…。読みが外れたがまぁ良し!
お姉ちゃん。
人の涙腺に多段攻撃仕掛けてくる要注意人物。ぶっちゃけボロボロ泣いた。
さなっ子。
可愛い。
白狗。
たぶん次作あればそのキーキャラになる…んだろうか?イナリの姐さんとの絡みがもうちょい欲しい。

土御門さん。
ぶっちゃけ一番好き。なのでその結末はまぁ…読めていたけれどやはり嬉しい反面悲しい。プレイした人の9割9分9厘に憎まれてほしい。
ミツルギさん。
oh…。
ジジイさまとババアさま。
ああああああああああああああああああ……。
土蜘蛛。
出番少なかったね仕方ないね。でも好き。

キャラに関しては丁寧な複線があっただけに予想がついたというのが少々残念。
しかしかといってヒメもそうだがミツルギさんのような背景は読まれるとここぞという場面で威力が減ってしまうことを考えれば、他のキャラが少々予想し易いのはデコイ効果があるのか。
ドチラかと言えば上記二人はギリギリまで隠されていた感はあったけれど。
突拍子がない。とは思うこともなかったので、まぁいいんじゃなかろうか。
漣ちゃんどうなるんだろうなぁ、が一番の感想。
あの設定をあの場のカミングアウトだけで終わらせることもないだろうし。
次作で例の百合神八人集との共感ネタにでも持ってくるのだろうか。

‐システム面に関して。
素晴らしい。
オートモードもそうだが演出の飾り方やBGMも、様々な面で強化されている。
するすると2週目3週目が進められるのは本当に有り難い。
2重丸か花丸あげちゃう。

‐結果として。
予想ついたのと見事に外したので半々。
いや外した部分の方が多いか、いったい何が封印されていたのか、とか。
滑稽なくらい外したものね。
新たな舞台への興奮が前作を上回ることはなかったものの、それは登場人物や舞台が明らかになった後編であるので仕方ない。
が、それを付け加えてもやはり前編の土蜘蛛さんの活躍は予想以上にプレイしている側の盛り上がりに貢献していたとも考えられる。
所謂“敵”と一見して認識できる相手というのはやはり大切なポジションだったんだなぁ、と。
今作ではその部分をモブ狐さんや○○さんが務めたものの、やはりインパクトに欠けると思ってしまった。
前編からの続投でもあるし、何より続・日本神話からのプレイだとあやかし側への感情移入も少なからずある。モブ狐さん可愛いし、何より白狗の存在も大きい。
まぁその辺りは置いといて。
百合的な部分はシリアスでビター、R‐18要素も彼女達の今後を考えると…と言った所。
ただ、だからこそ最後のあの言葉が重く、それでいて暖かいと実感させられる。

「素晴らしい」
 
これ以上にない賛辞を是非とも送りたい。
つまり、それくらい百合ゲーとして高い満足度でした。
あと、その他にも色々と書こうとしていた事があった気もするけれど。
今は余韻に浸りたいのでまたいつか。
 

やばいやばいもう年末

でも、アニメの話とかしちゃうそういう社会不適合なアレ。
出不精というか単に面倒がって生きるための何割かを後回しにしちゃう奴。

れいんlain見た。
拡張現実を2000年以前にここまで描けるという表現力。
すごいと思った。
あとオチが随分綺麗だったなぁって、汚く見せようという部分は底意地悪くぐちゃぐちゃと描いていただけに、特に。
あれって片思いというか愛情の一方通行な百合オチとしか捉えられなかった百合豚だけど。
コアなファンに頃されそうなのでやめておこう。
あと、百合アニメとしても絶対に勧めないようにもしておく。

各所でわかり辛いバッドトリップなアニメと言われていたが、正直お姉ちゃん以外は特にそんなでもなかった。
視聴者側の主観をどこに置くかで難易度変わってそうねコレ。
というのが視聴後の一番の感想であるからして。 
PSのプレミアついてるゲーム、あれは未プレイである。
入手困難なのも理由のひとつではあるが、何よりそこまで世界観にのめり込めなかったというのもある。
所謂、後発の視聴層であり勝手な価値観で理解した気になってしまった時点で満足してしまったのだから。
これ以上踏み込むのは既存のファンにも失礼ではなかろうか。
という、建前で見繕った、理解力の低さの露呈が嫌なだけ。
…しかしそんな感想を持たせるこのアニメの凄さを18年前に味わえた人達には、素直に嫉妬する。 


シゴフミ見た。

うん、百合目当てで。そして百合的な価値は4話にしかないよ、とも書いておこう。
8年前のアニメということで絵は比較的綺麗、だが、それがどういう部分に貢献しているかと言えば良くも悪くも絵面だけ。
話も方も百合的には勿論なのだが、異性恋愛の面で見ても、またファンタジーや摩訶不思議な舞台装置の点で見ても、それ以上に。シリアスな一話完結方式のシナリオ中心で見ても。
それはそれは中途半端な代物でした。というのが感想。
いや本当に。
びびるわ、ってレベルで。
ただし、アニメ的記号に当てはまったキ○ガイキャラを 真っ当な大人がピシャリと黙らせる部分では良い部分もあった。
大人だけど子供っぽさがあって、周りのことを考えながら自分を埋もれないようにできて、背伸びはせず、それでいてきちんと大人しているキャラがいる。
これって割と大事な部分だなと思った。

うん、まぁこれくらいしか言えないか、少なくとも自分の中の評価では。
4話は割りと良かったよ、少女二人が明確な恋愛キャラとして描かれていたのはとても良い。


長文書きたくなっただけでしたまる 

 
↓あとチョイで発売よ!→にブログパーツ貼り付けようともしたけど、公式からテンプレコピペしても何故か前年のあれから更新されなかったから画像そのまま持ってきた。黒彩黄泉路様の公式ページで詳細確認しよね。
kyouhimebana_w1

ゲームの話とか

年あけてました。
そんなことはどうでもよくて、ゲームの話。

 現在ハマってるネトゲ。
 Warframe、ニンジャ プレイ フリーのキャッチフレーズで有名?なやつ。
これがまた面白い、元々フロムから出てるアーマードコアシリーズが好きなのだが。
そのゲームシリーズで好きな部分を多く押さえているというか、ツボが類似していただけにだだハマりということ。
後述する理由もあって今いちばんアツい。
そんな感じ。

やはりゲームはpveに限る。
きよらか 











みんなもやろう。
基本無料、というか無料で8割のコンテンツは遊べるという親切設計なので敷居は低い。
以前、知り合いに誘われて僅かに遊んだ国産ブラゲは基本2D+低いゲーム性でありながら、露骨な拝金主義で辟易していたので、無料ネトゲにこのレベルのものがあるのかと、新鮮な気持ち。


フロムに関する心情とか。
正直な所、今まで妄信のレベルだった好感度も、今では割りと落ち着いているレベル。
それくらいにVDのコンテンツ放置と新作未発表はデカいのだ。
おそらくフロムにもそこまでの元気がないんだろうなと思いつつ、ダクソ路線は形を変えながらも続くんだろうなって。
それでも尚アーマードコアの新作を待ち続ける。
そんな 私はフロム信者でもダクソ信者でもない、AC信者。
あまこぉう 














今密かな楽しみであり、良いニュース。
ねのかみ京姫続編だー!やったー!……ねのかはでるんですかね?未だ姉妹を待ち続ける日々。ねのかー 
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