ボイラー技士試験-最新過去問.com


ボイラー技士試験 「一発合格サイト」です。
「一級ボイラー」及び「二級ボイラー」の最新過去問を提供します。 勉強方法、問題集、合格体験記もご紹介します。
(by nanayo)

2009年04月

「1回で合格できました」(4/29)の続編です。

管理人様の「実戦問題240」、「重要問題240」を繰り返し行いました。
わからない所はチエックして教本を見てノートに書きました。
試験は合格の自信はありましたが、取り扱いのアルカリ腐食と低温腐食に混同して間違えた所もありました。
この問題集は、本当に私にとってはなくてはならないものでした。

今回の試験の問題ですが、自分は法令の問題でちよっと考えてしまった所は、

問1.ボイラーの次の部分を変更しようとする時、ボイラーの変更届けを所轄労働基準監督署長に提出する必要のないものはどれか。
(1) 胴
(2)燃焼装置
(3)エコノマイザ
(4)給水装置
(5)据付基礎
 
問2.鋳鉄製ボイラーの問題で
温水ボイラーで圧力が(     )Mpaを超えるものには、温水温度が(     )度を超えないように温水温度自動制御装置を設けなければならない。 
(    )にあてはまる問題で
(1)0.1  130
(2)0.3  120
(3)0.1  120
(4)0.5  120
(5)0.3  130   という問題です。
 
私の場合はあまり時間がとれませんでしたが、管理人様の問題の

間違えた所をノートに書き、勉強があまり出来ない日でも寝る前の30分〜1時間でもいいので、こつこつと教本を読み、繰り返した事です。

初めて挑戦される方も、この問題集を繰り返しておこなえば確実に力が身につきますし、早く合格したい方には最適です。(by ken)

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財)安全衛生技術試験協会が最新の公表試験問題を2009年4月1日付けで更新しました。
本試験問題は、平成20年7月から12月までに実施したものです。
本ブログでは、この問題と解答を順次紹介していきます。

(ボイラーの構造に関する知識)
問4 暖房用鋳鉄製蒸気ボイラーにハートフォード式連結法により返り管を取り付ける目的は、次のうちどれか。
(1)低水位事故を防止する。
(2)蒸気圧力の異常な昇圧を防止する。
(3)燃焼効率を向上させる。
(4)湿り蒸気を乾き度の高い飽和蒸気とする。
(5)不純物のボイラー水への混入を防止する。

二級ボイラー技士 4月21日 中部安全衛生センター 合格できました。
管理人様の「実戦問題240」、「重要問題240」を繰り返し行いました。
わからない所はチエックして教本を見てノートに書きました。
その後90%ぐらいできるようになりました。
試験は合格の自信はありましたが、取り扱いのアルカリ腐食と低温腐食に混同して間違えた所もありました。
1回で合格できました。  

この問題集は本当に私にとってはなくてはならないものでした。
本当にありがとうございました。(by ken)

TREview 
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(財)安全衛生技術試験協会が最新の公表試験問題を2009年4月1日付けで更新しました。
本試験問題は、平成20年7月から12月までに実施したものです。
本ブログでは、この問題と解答を順次紹介していきます。
お気づきの点は「「Comments」へお願いします。

(ボイラーの構造に関する知識)

問3 ボイラー各部の構造と強さに関し、次のうち誤っているものはどれか。

 (1)胴板には、内部の圧力によって周方向の引張応力及び軸方向の引張応力が発生する。

(2)胴板の周継手に求められる強さは、長手継手の強さの2倍必要である。

(3)だ円形のマンホールの穴をボイラー胴に設ける場合には、短径部を胴の軸方向に配する。

(4)炉筒は、燃焼ガスによって加熱されると、鏡板で拘束されているため炉筒板内部に圧縮応力が生じる。

(5)ガセットステーの鏡板との取付部の下端と炉筒との間には、ブリージングスペースを設ける。

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(財)安全衛生技術試験協会が最新の公表試験問題を2009年4月1日付けで更新しました。
本試験問題は、平成20年7月から12月までに実施したものです。
本ブログでは、この問題と解答を順次紹介していきます。
お気づきの点は「「Comments」へお願いします。

(ボイラーの構造に関する知識)

問2 水管ボイラーに関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1)水管ボイラーは、ボイラー水の流動方式によって自然循環式、強制循環式及び貫流式の三つに分類される。
(2)自然循環式水管ボイラーは、高圧になるほど蒸気と水との密度差が大きくなるためボイラー水の循環力が強くなる。
(3)水管ボイラーは、同一容量の丸ボイラーに比べ、一般に負荷変動によって圧力及び水位が変動しやすい。
(4)水管ボイラーは、構造上、低圧小容量から高圧大容量までの用途に適する。
(5)高圧大容量ボイラーには、炉壁全面を水冷壁とし接触伝熱面が少ない放射形ボイラーが多く用いられる。


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