ボイラー技士試験-最新過去問.com


ボイラー技士試験 「一発合格サイト」です。
「一級ボイラー」及び「二級ボイラー」の最新過去問を提供します。 勉強方法、問題集、合格体験記もご紹介します。
(by nanayo)

2009年10月

9月5日、東京の特別出張試験を早稲田大学で受験しました。
「合格セット」を5回以上やり、インターネットで過去問や模擬試験をやって臨みました。(isitake)

19..油だき燃焼室に必要な構造上の要件?

燃焼室に燃焼ガスの炉内滞留時間が炉内燃焼完結時間より短くする事ができる構造であること。×


問25
油だき燃焼室に必要な構造上の要件として、誤っているものは次のうちどれか。

 

(1)バーナタイルを設ける等、着火を容易にする構造であること。

(2)炉壁は、放射熱損失の少ない構造であること。

(3)燃焼室は、燃焼ガスの炉内滞留時間を炉内燃焼完結時間より長くすることができる構造であること。

(4)バーナの火炎が伝熱面あるいは炉壁を直射し、伝熱効果を高める構造であること。

(5)燃料と燃焼用空気との混合が有効に、かつ、急速に行われる構造であること。

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9月に行われた出張試験で、2級ボイラー技士試験に合格出来ました。
年齢的に中年の私でも1回で合格出来たのは、「2級ボイラー合格セット」のおかげです。
管理人様に感謝致します。有難う御座いました。
試験問題自体は楽勝でした。
時間にして試験開始から15分間少々で、全問解き終わりました。
残りの試験時間はマークシートへの転記と、見直しに費やしました。
試験内容ですが、
8割位は「2級ボイラー合格セット」からの、類似問題でした。
本当に良く製作された合格セットです。
私の勉強時間ですが、
出張試験でしたので試験までに、時間が有りましたので、結構勉強出来ました。
「2級ボイラー合格セット」の全問題を、丁度、20回転しました。
後は並行してインターネットから、H13〜20年度迄の公表問題を、引っ張り出して全て15回転位、解きました。
試験前日は休日でしたので、一日かけて全問題をやり、パーフェクトでした。
ですから本番試験も楽勝でした。
「2級ボイラー合格セット」は、本当に「神がかり的な教材セット」だと思います。
私は「コレが有ったから合格出来た。」と、断言出来ます。試験合格を目指す皆様方も、ぜひ勉強して合格して下さい。頑張って下さい!

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9月5日、東京の特別出張試験を早稲田大学で受験しました。
「合格セット」を5回以上やり、インターネットで過去問や模擬試験をやって臨みました。(isitake)

18.サーマルNOXは燃料中の窒素酸化物が酸化して生じるもので大半を占める?×

問26 大気汚染物質の性状に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1)ボイラーの煙突から排出される硫黄酸化物(SOX)は、SO2が主で、SO3は数%である。
(2)燃料を燃焼室で燃焼した場合の窒素酸化物(NOX)は、主としてNOが発生し、煙突から排出されて大気中に拡散する間に、NO2になるものがある。
(3)サーマルNOXは、燃焼に使用された空気中の窒素が高温条件下で酸素と反応して生成する。
(4)フューエルNOXは、燃料中の窒素化合物から酸化して生ずる。
(5)ダストは、燃料の燃焼により分解した炭素が遊離炭素として残存したものである。

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9月5日、東京の特別出張試験を早稲田大学で受験しました。
「合格セット」を5回以上やり、インターネットで過去問や模擬試験をやって臨みました。(isitake)


17.予混合燃焼方式は火炎の広がり長さ温度分布などの火炎特性の調節が容易である。×

問24 気体燃料の燃焼方式に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1)予混合燃焼方式は、燃料ガスに空気を予め混合して燃焼させる方式であり、安定な火炎を作りやすい。
(2)予混合燃焼方式は、大容量バーナには利用されにくいが、パイロットバーナに利用されることがある。
(3)拡散燃焼方式は、ガスと燃焼用空気を別々にバーナに供給する方式であり、逆火の危険性がある。
(4)拡散燃焼方式は、火炎の広がり、長さ、温度分布などの火炎特性の調節が容易である。
(5)拡散燃焼方式を利用した最も基本的なバーナとして、空気流の中心にガスノズルがあり、先端からガスを放射状に噴射するセンタータイプバーナがある。

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9月5日、東京の特別出張試験を早稲田大学で受験しました。
「合格セット」を5回以上やり、インターネットで過去問や模擬試験をやって臨みました。(isitake)

16.石炭について…石炭の燃料比が炭化度の進んだものほど小さい。×

問22 石炭に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1)石炭の固定炭素は、主成分をなすものであり、炭化度の進んだものほど多い。
(2)石炭の水分は、吸着水分ともいわれ、褐炭で5〜15%、歴青炭で1〜5%である。
(3)石炭の揮発分は、炭化度の進んだものほど少ない。
(4)石炭の燃料比は、炭化度の進んだものほど小さい。
(5)石炭の発熱量は、灰分が多いほど小さい。

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