1: 風吹けば名無し 2016/12/25(日) 20:52:20.81 ID:CAP_USER9
4月にデビューしたアイドルグループ・欅坂46が25日、東京・有明コロシアムで初のワンマンライブを行い、
クリスマスにすべての持ち歌と未発表の新曲の全20曲を披露するプレゼントで、前日とあわせて2日間3公演計2万7000人を魅了した。
アンコールでは菅井友香(21)が「自分たちはまだまだ未熟で、大きなステージに立つたびにすごく怖い」と号泣しながらも
「いつも笑顔をくださる皆さんに恩返しできるように、巡り会えたメンバーとも運命だなと思うので、これからも一緒に頑張りたい」と決意表明。
新曲「W-KEYAKIZAKAの詩」を披露した平手友梨奈(15)の目にも涙が光った。
昨年8月の結成から1年4ヶ月、「サイレントマジョリティー」で鮮烈なデビューを飾ってから8ヶ月半。
怒涛のルーキーイヤーを一足飛びに駆け上がり、いきなり9000人規模の公演を“落選祭り”にした初の単独ライブのオープニングは、会場がグループカラーの緑一色に染められるなか、最新シングルのカップリング曲「大人は信じてくれない」でスタートした。
立ちのぼる炎の向こう側、横一列に並んだ21人のメンバーが一体化。
一糸乱れぬフォーメーションダンスから一転、サビではヘドバンで髪を振り乱し、個別の乱舞で感情を爆発させる対比でいきなり欅ワールドに引き込む。
ダンスパートに続いて「語るなら未来を…」でもクールな表情に押し込めきれない熱量を放出。
デビュー曲のイメージを継承したシリアスな世界観のハードなダンスナンバー2曲で瑞々しい初期衝動をほとばしらせ、会場はたちまち高揚感に包まれていく。
クールでストイックな独自路線の象徴とも言える最年少センターの平手が鬼気迫る強い眼差しで「有明コロシアム、かかってこい!」と低い声であおると、場内は大歓声。ソロではスタンドから登場し、スポットライトを浴びながら中学生とは思えないほどの圧巻の表現力で場内の空気を支配した。
これまでに何度もイベントのオープニングを飾ってきた今泉佑唯(18)と小林由依(17)のフォークユニット“ゆいちゃんず”は「渋谷川」「ボブディランは返さない」でアコースティックギターを演奏しながら美しいハーモニーを響かせ、
志田愛佳(18)、菅井友香(21)、守屋茜(19)、渡辺梨加(21)、渡邉理佐(18)の大人びた5人は、アリーナ外周ステージを歩きながら、かわいらしいダンスのギャップで魅了。
菅井は感極まったのか「キミガイナイ」を涙ながらに歌い、
長濱ねる(18)ら12人からなる“けやき坂46”は「ひらがなけやき」などオリジナル曲2曲にソロダンスも披露した。
クリスマスにちなんで、クリスマスソングメドレーに乗せ、ダンスを披露した後には、志田の提案でアンケートも実施。
守屋が「ラブラブカップルで来た人は赤、一人で来た人は緑のサイリウムを」と呼びかけると緑が大半を占めたが、
赤を上げた観客を指差して「絶対違うじゃん」といじって笑いを誘っていた。
シングル収録曲のクオリティーにも定評がある欅坂46らしく、終盤までカップリング曲だけでセットリストを構成する層の厚さを見せたが、17曲目からは温存していた表題曲の3連発。
切ない歌詞と旋律、バレエ風のしなやかなダンスが美しい「二人セゾン」、ポエトリーリーディングで始まって終わる「世界には愛しかない」、
そして最後には、「私たちは負けない」(今泉)、「私たちは支配されない」(鈴本美愉)、「私たちは坂道を上り続ける」(平手)と決意表明し、
欅坂46を世に知らしめたデビュー曲にして代表曲の「サイレントマジョリティー」で締めくくった。
観るたびに精度と表現力を高めていくパフォーマンスを通じて、“運命共同体”とも言えそうなメンバーの絆、覚悟や誠実さが伝わってきた2時間半だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000377-oric-ent
欅坂46 有明コロシアムで初のワンマンライブ








平手友梨奈

クリスマスにすべての持ち歌と未発表の新曲の全20曲を披露するプレゼントで、前日とあわせて2日間3公演計2万7000人を魅了した。
アンコールでは菅井友香(21)が「自分たちはまだまだ未熟で、大きなステージに立つたびにすごく怖い」と号泣しながらも
「いつも笑顔をくださる皆さんに恩返しできるように、巡り会えたメンバーとも運命だなと思うので、これからも一緒に頑張りたい」と決意表明。
新曲「W-KEYAKIZAKAの詩」を披露した平手友梨奈(15)の目にも涙が光った。
昨年8月の結成から1年4ヶ月、「サイレントマジョリティー」で鮮烈なデビューを飾ってから8ヶ月半。
怒涛のルーキーイヤーを一足飛びに駆け上がり、いきなり9000人規模の公演を“落選祭り”にした初の単独ライブのオープニングは、会場がグループカラーの緑一色に染められるなか、最新シングルのカップリング曲「大人は信じてくれない」でスタートした。
立ちのぼる炎の向こう側、横一列に並んだ21人のメンバーが一体化。
一糸乱れぬフォーメーションダンスから一転、サビではヘドバンで髪を振り乱し、個別の乱舞で感情を爆発させる対比でいきなり欅ワールドに引き込む。
ダンスパートに続いて「語るなら未来を…」でもクールな表情に押し込めきれない熱量を放出。
デビュー曲のイメージを継承したシリアスな世界観のハードなダンスナンバー2曲で瑞々しい初期衝動をほとばしらせ、会場はたちまち高揚感に包まれていく。
クールでストイックな独自路線の象徴とも言える最年少センターの平手が鬼気迫る強い眼差しで「有明コロシアム、かかってこい!」と低い声であおると、場内は大歓声。ソロではスタンドから登場し、スポットライトを浴びながら中学生とは思えないほどの圧巻の表現力で場内の空気を支配した。
これまでに何度もイベントのオープニングを飾ってきた今泉佑唯(18)と小林由依(17)のフォークユニット“ゆいちゃんず”は「渋谷川」「ボブディランは返さない」でアコースティックギターを演奏しながら美しいハーモニーを響かせ、
志田愛佳(18)、菅井友香(21)、守屋茜(19)、渡辺梨加(21)、渡邉理佐(18)の大人びた5人は、アリーナ外周ステージを歩きながら、かわいらしいダンスのギャップで魅了。
菅井は感極まったのか「キミガイナイ」を涙ながらに歌い、
長濱ねる(18)ら12人からなる“けやき坂46”は「ひらがなけやき」などオリジナル曲2曲にソロダンスも披露した。
クリスマスにちなんで、クリスマスソングメドレーに乗せ、ダンスを披露した後には、志田の提案でアンケートも実施。
守屋が「ラブラブカップルで来た人は赤、一人で来た人は緑のサイリウムを」と呼びかけると緑が大半を占めたが、
赤を上げた観客を指差して「絶対違うじゃん」といじって笑いを誘っていた。
シングル収録曲のクオリティーにも定評がある欅坂46らしく、終盤までカップリング曲だけでセットリストを構成する層の厚さを見せたが、17曲目からは温存していた表題曲の3連発。
切ない歌詞と旋律、バレエ風のしなやかなダンスが美しい「二人セゾン」、ポエトリーリーディングで始まって終わる「世界には愛しかない」、
そして最後には、「私たちは負けない」(今泉)、「私たちは支配されない」(鈴本美愉)、「私たちは坂道を上り続ける」(平手)と決意表明し、
欅坂46を世に知らしめたデビュー曲にして代表曲の「サイレントマジョリティー」で締めくくった。
観るたびに精度と表現力を高めていくパフォーマンスを通じて、“運命共同体”とも言えそうなメンバーの絆、覚悟や誠実さが伝わってきた2時間半だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000377-oric-ent
欅坂46 有明コロシアムで初のワンマンライブ








平手友梨奈

【【画像あり】欅坂46が初のワンマンライブに平手友梨奈が気合入ってるンゴwwwww】の続きを読む