力少し前の話になりますが、巷の本屋では○○力と題した本が良く並んでランキングにも上位に上がっていました。
例えば、勝間和代さんの「断る力」とか、細谷功さんの「地頭力」とかが特に有名ですよね。

で、結局その中身は何なの?というお題をみんなで追求しました。

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なんで屋劇場では2月から『力』シリーズと題して、古代まで遡ってそれぞれの時代においてどのような力が必要とされたのかを追求しました。
2月のテーマは、『私権時代に求められた能力と、共認時代に求められる能力』です。


詳細なまとめをしてくれている「日本を守るのに右も左もない」さんより引用させていただきました。

●私権時代の力とは、どういう構造だったのか?
強い者が弱い者を従える力の原理に貫かれた時代と見られてきた。その力の代表が武力と資本力。
腕力は個体の能力であるのに対して、武力は武装集団の力である。武力さえ集団統合力⇒共認形成力なのである。

●資本力の時代、市場時代もこの構造は何も変わっていない。
武力の源泉は領土や身分だが、これ自体は動かしようのない事実で、それ以上のハッタリや騙しは通用しない。それに対して市場商品は幻想価値の産物であり、かつ利益競争の時代である。そこでは、武力支配時代からあった抱き込み能力(騙しや誇張)が全面に出てくることになる。このように市場社会全体がハッタリ・騙しで成立しているからこそ、市場社会ではハッタリや騙しが蔓延してゆくのではないか。

●では、共認時代に求められる能力はどこが違うのか?
それに対して、共認時代は、誰もが共認充足を求めており共認収束している。つまり私権時代も共認時代も必要なのは共認形成力だが、その根っ子or目的が「自分からみんな」へ転換する。周り・みんなを充足させるための共認形成力に全面転換し、その中身は必然的に変わってくる。ex.騙し→事実の共認へ。

●では転換するには何が必要か?
【1】人間関係が苦手で、関係捨象するタイプ
頭では「みんな第一」と言いながら人間関係を捨象していては話にならない。「みんな第一」を肉体化するためには、何が何でも関係づくりに励むことが不可欠。

【2】もっと普遍的な、ほとんどの企業が頭を抱えている問題。弱者体質・敗北体質から言い訳・誤魔化しを繰り返すタイプ。これは面従腹背という私権時代特有の問題である。


【3】これも、いろんな企業で見られる事例だが、成果が求められる圧力下で、否定→ダメ圧・説教を加えるタイプ。求められているのは答を出してあげることである。答を出さずにダメ圧や説教では誰もついてこない。ダメ圧や説教になってしまうのは、観念論(旧観念)に頭が支配されているからであるが、そんなものでは答になっていない。自分発からみんな発の転換の次は、否定から実現への転換が求められる。常に「どうする?」という答の探索が必要なのである。


・自分発からみんな発への転換(関係捨象、言い訳・誤魔化し、ダメ圧・説教ではダメ)
・否定から肯定視・実現への転換
・観念論から構造認識への転換

どれにも共通するのが、否定していてもお互い疲れるだけで、誰も充足しない。今までの時代はそうするしかなかったのかもしれないが、今は違う。「これなら上手くいきそう」という体験を積めば積むほど充足できる。そういう時代になってきたということです。

今回は時代を遡って大きな方向性が見えましたが、もう少し具体的に紹介したいと思います。

読んでくれてありがとうございました(^^♪