「7/3なんでや劇場レポート」シリーズ第四弾です。

1.市民運動という騙し。それも、すべての可能性の芽を摘みとる破滅的な騙し。
2.現実に、社会を動かしてきた中核勢力とは?
3.民主主義は、自我の暴走装置である

前回の記事では、民主主義の正体を明らかにしました。

(1)民主主義は、共同体の根本規範である『学び』を捨象している
(2)にもかかわらず、民主主義は主張や評価を要求するため、主体は自我の主体にしかならない。
(3)近代社会は民主主義制度・思想に導かれてきた。その結果が、経済破綻・地球破壊といった「人類滅亡の危機」である。

だから、

【結論】民主主義とは、「自我の暴走装置」である。

今回は、その民主主義(近代思想)に代わって、次の社会を実現する中核勢力とはどのようなものなのかを扱っていきます。

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共認社会を実現する新たな共認勢力とは、何か? より

■ 次の社会を動かす中核勢力はどのような勢力か?
これまでの私権社会を動かしてきたのは、武装勢力や金融勢力であることが明らかになったが、それでは、次の社会を動かす中核勢力は、どのような勢力になるのだろうか?
私は、これまでの社会構造と意識潮流に関する長年の追求の結論として、次の社会が共認原理に立脚した共認社会となることを、すでに明らかにしてきた。(※共認機能とは…実現論4_1_11

<参考>
次代を読む(必要なのは新理論)
超国家・超市場論13 人類の新たな活力源=圧力源

そこでは、社会を統合するのは、共認力となる。
(共認力は、猿・人類に普遍の統合力であるが、民主主義の亡者をはじめ旧観念派が生息している間は、それらを倒す制覇力ともなる。)
従って、共認社会の中核勢力とは、何らかの新たな共認勢力である。


■ 共認社会の中核となる共認勢力とはどのようなものか?
そう書けば、何のことだか掴み所がないが、個々の集団を超えた超集団的な地平にあって、社会を統合する共認勢力は、すでに存在している。
それは、大学とマスコミである。
そして、それらの教宣機関こそ、自我を暴走させ、人類を滅亡の淵に追い込んだ、民主主義をはじめとする近代思想の砦である。

従って、大学やマスコミに代わる新理論勢力こそが、共認社会の中核勢力となる。
大学ますこみ


■ 共認社会の中核となる共認勢力の必要性
しかし、万人が状況を共認し、課題を共認し、規範を共認することによって統合される共認社会において、特別な共認勢力など必要なのだろうか?

その必要性は、三点ある。
1.現在、大衆の意識を覆っているのは近代思想であり、近代思想に代わる新理論の共認勢力が不可欠である。
2.また、現在、大衆の意識を支配しているのは大学とマスコミであり、それらに代わる新たな共認勢力が登場しない限り、私権社会から共認社会への転換は実現しない。
3.将来においても、無数の情報や理論を統合し、塗り替え続けてゆく、何らかの超集団的な共認統合の場が不可欠になる。
(そのインフラがインターネットだが、自我の暴走装置に成りかねない現状を制御する、何らかの制度化が必要になるだろう。もちろん、民主主義に毒された現在のネット住人たちは、猛反対するだろうが。)


☆ここまでをまとめると、

ー,亮匆颪篭ηЦ桐に立脚した共認社会となる
△罎┐房,亮匆颪鯑阿す中核勢力は新たな共認勢力である
B膤悗筌泪好灰澆紡紊錣訖畦論勢力こそが共認社会の中核勢力
ざηЪ匆颪涼羈砲箸覆覿ηЮ力が必要となる理由は三つ
 1.近代思想からの脱却⇒近代思想に代わる新理論の共認勢力が不可欠
 2.大衆の意識を(近代思想で)支配する学者、マスコミに代わる新たな共認勢力によって私権社会から共認社会への転換が実現可能となる
 3.無数の情報や理論を統合⇒塗り重ねる超集団的な共認統合の場


■ 新しい認識勢力がやるべき課題は二つ
新しい認識勢力がやるべき課題は、二つある。一つは、新理論を構築することであり、もう一つは、事実を伝えることである。
そのうち、新理論の構築は不可能に近いくらいの超難課題なので、それをどうするかはいったん棚上げにすれば(後述する予定)、残るのは、事実を伝えることだけ、これなら誰でも出来る。

上記の新理論の構築を除けば、自分の意見など不要であり、重要なのは、ただひたすら皆の役に立つ事実(情報や認識)を収集し、それを伝えること、つまりは、媒体に徹することである。万人が人間媒体になれば、間違いなく、大学やマスコミを倒すことが出来る。
(現在のところ、媒体に徹して事実を伝えるのに最も適しているのは、ツイッターだろう)

また、超集団的な勢力という点では、着実に増大してきた(そして更に拡大しつつある)共同体志向の企業のネットワーク化も、将来の共認社会に直結してゆく重要な課題となるだろう。
あるいは、この企業ネットワークの社員たちが、まずは人間媒体の核勢力となるのかもしれない。
ビル


☆重要なのは
「万人が人間媒体になれば、間違いなく、大学やマスコミを倒すことが出来る。」ということです。


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