みなさん、こんばんは☆
身近な場を充足に変える『週刊NewStream』
をお届けします。

今回のテーマは「資源を活かす画期的な方法とは?」です。

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一時期に比べ、最近はレアメタルの価格は下落傾向にあります。

しかし、その大半を輸入に依存する日本は、70億人に達した世界的な人口増加、新興国の工業化、資源国の輸出規制などによって、今後資源不足や、価格上昇に見舞われる危険性を常に孕んでいます。

そこで、日本はリサイクルによるレアメタルの回収や、海底資源の開発に取り組んでいます。
しかし、コスト面をはじめなかなか上手くいっていないのが現状です。

リサイクルや資源開発は重要な課題ですが、それ以上に重要な論点を提起している記事を今回紹介します。

☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆<引用開始>☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆
   
■製品の耐久化
リサイクルは、製品の廃棄物から回収することを前提にしているが、廃棄物が出難い製品にすれば、リサイクルする必要性も減るのではないか。

最も重要なのは、製品の寿命を延ばすことである。

そしてそれはそんなに難しいことではなく、企業にとっても使用者にとってもメリットがある制度にすればいい。例えば、長寿命化した製品に対し企業や使用者に、税の優遇を与えれば良い。また、長寿命化商品を開発して作った企業に補助金を与えてもいい。

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(経済社会総合研究所景気統計部 消費動向調査(平成22年3月))


■レンタル・リース制
レアメタルなどのリサイクルについて調べると、コストを考えれば難しいとか、地方行政によって異なる廃棄物の分別方法など、リサイクルの回収システムが大きな壁であるというような論調が多い。

しかし、それは商品を購入した人たちから回収するシステムを構築しようとするから難しいのであって、その前提を止めれば良い。

携帯電話、家電、車などの資源が見込める主要商品は、販売制からレンタル・リース制に法整備してはどうだろうか。そうすれば、確実に企業側に商品が戻ってくるサイクルも可能だ。

そしてこれもそんなに難しいことではなく、購入するよりレンタル・リースの方がメリットがあり、短期より長期レンタル・リースにすれば大幅にメリットがあるコスト設定にすれば良い。また、企業側にもレンタル・リース期間に応じた税優遇を与えるなどを考えれば良い。

☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆<引用終了>☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆

私たちは、資源やエネルギーの問題を考えるとき、現在の過剰な消費を前提に対策をたてようとしてしまいます。

しかし、今回紹介した2つの論点、

製品の長寿命化
レンタル・リース制の法整備


は、私たちが意識を転換しさえすれば、莫大な予算がかかる困難な技術開発などに頼らずとも、省資源化が実現できることを示しています。

東日本大震災を契機に、本当に必要なものは何かという意識が高まっています。
現在は、紹介記事のような視点を社会的に共有し、制度化していく大きな転機を迎えているのではないでしょうか。

最後まで読んで頂いてありがとうございます☆

(参考記事)
メタル資源: リサイクルの課題もあるが、製品の「長寿命化」と「レンタル制」への転換が本質課題。